空と虹と恋と

 大好きな写真のこと、そしてゲームやコミックスの話から歴史&時事問題まで、思いつくまま雑多に語ってみたいと思っております。さらに筆者の度重なるイタい失恋話についても、どうぞ憫笑しつつお読み下さいまし。

桜には青空が似合います

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 桜を撮る時にいつも思うのですが、桜には青空がよく似合いますよね。

 でも桜の咲く時期って、意外に曇りや雨の日が多かったりします。
 そして雨で桜が散ってしまったりすると、本当に残念な気持ちになります。

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また桜です

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 今日は処暑、だそうです。
 とは言え、私の住む所では、毎日真夏日で熱帯夜なのですが。
 昼間のうち暑いのはまだ我慢できますが、夜もずっと暑く寝苦しいのは本当に辛いです。

 その点、北国の夏は良いです。
 かつて青森県に友人がいた関係で、私は以前何度か青森県を訪れました。
 青森の夏は、昼間は暑くても日が落ちるとスッと気温が落ちて、夜風がとても心地よくて素敵でした。
 冬は大変でしょうが、北国の夏、大好きです!

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あと何回?

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 それにしても、桜の咲く時期ってどうしてこう短いのでしょうか。
 人の一生を、約八十年とすると。
「自分は、あと何回桜を見られるのだろうか?」と思うと、少し寂しい気持ちになります。

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季節をまた無視します

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 今の時期にこんな写真をアップしてしまって、ホントすみません。

 それにしても、今年は夏らしくない夏ですね。
 西日本の方ではどうかわかりませんが、私が住む所では曇りか雨の日が続いています。
 夏休みを楽しみたい若者たちはガッカリでしょう。
 けど暑いのが体にこたえる年頃になり、猛暑の長期予報に怯えていた私は、少しほっとしています。

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アサヒ The Dream

 まだアサヒのスーパードライも、サントリーのモルツも無かった昔、日本のビールについてはこう言われていた。
 キリン、サッポロ、水、アサヒ。

 まあ、平たく言えばアサヒのビールは水より不味く、サントリーのビールなど問題外、ということだ。
 で、スーパードライが出て、さらにモルツに加えてプレミアム・モルツも出て、日本人の各メーカーに対する評価も激変するわけだが。
 常に業界第四位だったサントリーが、サッポロを抜いて業界第三位に躍進し。
 そして今や、アサヒのスーパードライは日本で一番売れているビールである。

 しかし筆者は、サントリーのビールはともかくとして、アサヒのビールはどうしても好きになれない。
 何しろアサヒのビールには、ドイツのビール純粋令に適合する、麦芽とホップだけで造られた本物のビールが無かった。
 例のスーパードライも含めて、アサヒのビールと言えば麦芽の使用率が低く、米やコーンやスターチなどの糖質副原料を限界いっぱいまで入れた、味も香りも薄く喉越し最優先のビールばかりだったからだ。

 ビールと言えば、日本人は「暑い時期に、暑さと喉の渇きを癒すために、キンキンに冷やしたものを喉越しでゴクゴク飲むもの」と信じている人が殆どだから。
 それゆえ、スーパードライのように薄く軽いビールが日本人にはウケるのだろう。

 そういうビールの飲み方も、筆者は否定はしないが。
 しかし筆者は、ビールは味わい深く香り高いものを、じっくり、ゆっくり飲みたいのである。
「一杯目には美味いが、二杯目以降はどうも……」というビールなど、ビールとして失格だと筆者は思っている。
 だから筆者は、スーパードライを含めてアサヒのビールは嫌いだ。
 とにかく喉越し最優先の造りで、暑く喉が渇いている時に一気に飲む最初の一杯は良いのだが、飲めば飲むほど不味くなるものばかりだからだ。
 ビールはゆっくりじっくり味わって飲んでこそ美味く、そして杯を重ねる毎に美味くなるものだと、筆者は思っている。

 そのスーパードライを売り物にしているアサヒが、麦芽とホップだけで造られた、ビール純粋令にも適合する本物のビールを出した。
 アサヒ The Dreamである。
 で、早速買って飲んでみた。

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 プルタブを開けてグラスに注いでみると、香りは穏やかである。ヴァイツェン・ビールやエールビールのような華やかな香りは無い。
 香りで言えば、サントリーのモルツの方がより華やかなくらいだ。
 味も素直で嫌みが無く、スーパードライに感じるような金属的な嫌な味は全く無い。
 程良く苦く、そしてほのかな甘さもあり、良くバランスが取れている。
 そして少しぬるくなると苦味が減って、甘さが増す。

 しかし筆者は、このビールはゆっくり、じっくり味わって飲む種類のビールではなく、よく冷えているうちに喉越しで飲むのに向いたビールだと思う。
 確かにこのビール、スーパードライなどの糖質副原料を多く使ったビールと違って、味に嫌みは全く無い。
 しかし特に香りが良いわけでもないし、エール系のビールなどと違って、ゆっくり、じっくり味わって飲んでも、何も美味しくならないからだ。
 個人的には、同価格帯で同じように麦芽とホップだけで造られたキリンの一番搾りやサントリーのモルツの方が美味しいと思う。
 筆者ならば、同じ金を出すなら間違いなくそちらの方を買う。

 が、このアサヒ The Dream、同社のスーパードライが好きな、「ビールは暑い時に喉越しで飲むもの」と信じている日本の昔からのビール好きは、きっと喜んで飲むと思う。
 それは麦芽100%になったからと言って従来のアサヒの喉越し系のビールと味が大きく変わったわけではなく、想定内のグレードアップだったからだ。
 筆者の私見ではこのアサヒ The Dream、同社のスーパードライの金属的な嫌みを無くし、そしてコクを少し増してやや濃い味にした……という感じだ。
 良くも悪くも、「アサヒのビール」だ。

 だからスーパードライなどの、これまでのアサヒのビールを愛飲してきた人もガッカリさせず、抵抗無く美味しく飲めるだろう。
 同時に、筆者のようにスーパードライが嫌いな者が飲んでみて、「これがあのアサヒのビール? 美味しいね!」と喜ぶようなものでもない。

 繰り返すが、このアサヒ The Dreamは従来のアサヒの路線の延長線上に造られていて、筆者は「同じ値段なら、モルツや一番搾りの方が美味い」と思う。
 しかし「嫌みを無くしコクを増したスーパードライ」とも言え、従来のアサヒのビールのファンには好意的に迎えられるだろうと思う。
 ただコクが増しただけに、スーパードライのファンの中には「重い」と感じる人もいるかも知れない。

 結論だが、アサヒのビールらしく喉越し最優先の姿勢が窺えるものの、香りも地味でフルーティーさも無くじっくり飲みたい旨さがあるわけでもないものの、味に嫌みが無く後味も良いこのビール、「決して悪くはない」といったところだ。

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