空と虹と恋と

 大好きな写真のこと、そしてゲームやコミックスの話から歴史&時事問題まで、思いつくまま雑多に語ってみたいと思っております。さらに筆者の度重なるイタい失恋話についても、どうぞ憫笑しつつお読み下さいまし。

庭の隅でひっそりと咲く水仙

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 我が家の庭で毎年咲く水仙です。
 地味でやや小振りな花なので、咲いているのに気付かずに通り過ぎてしまう事もあります。
 よく見れば、清楚で綺麗な花なんですがね。

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透過光に映える花

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 花を撮るのは、女性を撮るのと似ています。
 良く晴れた日に順光で撮るより、やや斜光線気味の時に逆光で撮る方が綺麗だったりします。

 昔のカメラは、確かに逆光で綺麗に撮るのは難しかったですが。
 今のカメラは優秀なんで、花だけでなく人物でも風景でも、どんどん逆光で撮ってみて下さい。
 面白いですよ、逆光で撮るの…って。

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木瓜の花

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 個人で努力して何とかなるものなら、ボケる事無く一生を終えたいと思いますが。
 それにしても、花のボケの方はとても綺麗です。

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後が怖いです

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 庭木を登って我が家の屋根に侵入して来る猫さんです。

 先日、我が家の猫に“猫パンチ”を浴びせられたのですが、懲りずにまた侵入して来ました。
 我が家の飼い猫はとても臆病で、他の猫が我が家に侵入して来るとパニクって、窓際やカーテン等に臭~いマーキングのスプレーをする事があるので、戦々恐々としています。
 それでもスプレーをする飼い猫も怒れず、侵入して来る外猫も追い払う気にもなれないのが猫好きの困ったところです。

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サントリー嫌いの筆者も認める美味いビール、ザ・プレミアム・モルツ香るエール

 サントリーがザ・モルツを売り出した頃、モルツは筆者の周辺でもなかなか好評だった。
 ビール好きを自負する人達にと言うより、特に女性層に評判が高かった。
 サントリーは好きではないが、「美味い」と言う人が多いから筆者も飲んでみた。
 その正直な感想は、「フーン、こんなものか」というところだった。

 決して不味くはない。
 と言うより、日本のビールとしては美味い方だろう。
 ただヱビスよなよなエール、それにギネス・エクストラスタウトなどを好む筆者にすれば、飲みやすいが軽すぎて物足りなく感じられた。

 筆者はキンキンに冷やして喉越しで飲む、下面発酵のビールはあまり好まない。
 それよりも、上面発酵のビールをじっくり味わって飲みたいと思う。
 で、サントリーが上面発酵のエールビール、ザ・プレミアム・モルツ香るエールを出したと聞いて、「これは是非飲んでみなければ」と思った。

 このブログを読んで下さっている方はご存じと思うが、筆者はサントリーが嫌いである。特に普通の人達が気軽に飲めるクラスのウイスキーの質の悪さと、それをごまかすかのように何でもかんでもハイボールにして薄く割って飲ませる商法には、ウイスキー好きの一人として腹に据えかねている。
 だからこそそのサントリーが、どれだけまともなエールビールを造れるかを確かめてやるつもりで、気に入らぬ嫁を迎える姑(筆者は男だが)のような意地悪な目で、サントリーのエールビールを買ってみた。

 その前に、筆者は従来の下面発酵タイプのザ・プレミアム・モルツも試しに飲んでみた。
 最初にザ・モルツを飲んで「飲みやすいが、物足りない」という印象を受けて以来、プレミアムが出てもあえて飲むこともないままでいた。しかし香るエールを飲むのなら、同じザ・プレミアム・モルツの名前を冠した下面発酵タイプのものも比較のために飲んでみようと思ったのだ。

サントリープレモルP1090928

 で、ザ・プレミアム・モルツのプルタブを開けてグラスに注ぐと、ほのかに良い香りが漂う。
 天然水100%を謳っているだけあって、とても透明な澄んだ黄金色をしている。
 ザ・モルツに似ていて、スッキリしていて飲みやすい。しかしそれよりコクがあり、ホップも利いている。
 ザ・モルツに感じた物足りなさが、このザ・プレミアム・モルツでは解消されている。充分に深みとコクがあり、ゴクゴクと一気に飲んでしまっては勿体ない感じだ。

 さらに深みとコクはあっても、ヱビスより癖が無く誰にでも好かれそうな感じだ。
 筆者個人としては、ザ・プレミアム・モルツよりヱビスの方が好きだ。
 しかしザ・プレミアム・モルツも正統派のビールらしい良い製品で、この見た目だけでなく澄んだ味わいのビールを嫌いだと言う人は、まずいないだろうと思う。
 サントリー嫌いの筆者でも、「これは良いビールだ」と思った。

 ただザ・プレミアム・モルツもやはり冷やして飲むべき下面発酵タイプのビールのうちで、冷たい時の方がシャープでスッキリした良い味だ。ぬるくなってくると、スッキリした美味さが損なわれるように感じた。

サントリー香るエールP1090885

 で、まずは従来のザ・プレミアム・モルツの味を確かめた上で、ようやく今回のテーマのザ・プレミアム・モルツ香るエールを飲んでみる。

 これはエールビールだから冷たいままでは飲まず、冷蔵庫から出し15分ほど外に置いておいた後でグラスに注いでみる。
 メーカーは「フルーティーで爽やか」と謳っているが、プルタブを開けると、香りは従来のザ・プレミアム・モルツより僅かにフルーティー、といったところだ。

 ところが、だ。
 さあ飲もうとグラスを口元に運び、ビールの液体でなくその上の泡の層に唇をつけた瞬間、フルーティーな美味さが口の中に広がった。
 まず泡からフルーティーで美味いのだから驚きだ。

 もちろん、泡の下のビールはもっと美味い。
 香るエールは従来のザ・プレミアム・モルツと同じ深みとコクがあり、それでいてザ・プレミアム・モルツより苦くなく、フルーティーでかつほのかに甘いのだ。
 このビールは、日本のビールにしては珍しくモルトの甘みもしっかり生かしているように思える。
 従来のザ・プレミアム・モルツはシャープな味わいという印象だが、香るエールは深みとコクがありつつまろやかだ。

 今は「ビールは苦いから好きじゃない」という人達が増えていて、そうした人達がハイボールを飲むようになっているという。
 だがこのザ・プレミアム・モルツ香るエールは、ホップの苦みがフルーティーさと甘みに良い具合に抑えられている。
 と言ってもホップの香味も無いわけではなく、苦さを不快に感じさせないくらいに程々にある。
 筆者の個人的な意見だが、文句なしの満点の味、と言っても良いと思った。

 本格的なビールを味わって飲みたい人にも、ビールの苦さが好きでない人にも、誰にでも勧められる良いビールだと筆者は思う。
 筆者は従来のザ・プレミアム・モルツも悪くないとは思うが、ヱビスやよなよなエールやギネス・エクストラスタウトの方が好きだ。そしてビールの苦みが好きになれない人には、ザ・プレミアム・モルツはまだ苦く感じられるだろう。
 しかし香るエールは違う。ホップの苦みも気にならないし、フルーティーで爽やかで、筆者の好きなビールのうちの一つに加えたいと心から思った。

 ただこれはエールビールだから、キンキンに冷やすのはあまり良くない。
 適温は11~13℃で、ややぬるくなるとよりまろやかな味になり、フルーティーさもより際立って来る。
 これはあくまでもゆっくり味わって飲むべきビールで、風呂上がりや暑い時に喉の渇きを癒す為に一気に飲んでしまってはもったいなさ過ぎる。
 喉が渇いている時に暑さしのぎに飲みたい時には、金麦などの新ジャンル酒をゴクゴク飲むべきで、このザ・プレミアム・モルツ香るエールは二杯目に、ゆっくりじっくり味わって飲んで欲しい。

 このサントリーの香るエールに唯一注文を付けるとすれば、缶に飲む適温をちゃんと表示してほしいという事だけだ。
 日本のビール飲みには「ビールはキンキンに冷やして飲むべき」と盲信している者が少なくなく、この香るエールも冷やし過ぎてしまい、せっかくの味と香りを知らぬままゴクゴク飲んでしまう人が多く出てしまう可能性がある。
 せっかくゆっくり味わって飲むビールを出したのだから、よなよなエールのように、飲む適温についても是非一言缶のどこかに書いておいていただきたい。

 それにしても、サントリー嫌いの筆者が、サントリーのビールを褒める時が来るとは思ってもいなかった。
 だが美味いものは美味いのである。
 サントリーが嫌いな筆者でも「美味い」と認め、また飲んでみたいと思わされたビール、それがザ・プレミアム・モルツ香るエールである。

 ザ・モルツと従来のザ・プレミアム・モルツについては、不味くはないがまた買って飲みたいとまでは思わなかった。
 しかしザ・プレミアム・モルツ香るエールは、断言するがまた買って飲むつもりだ。

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若いが良心的な良い医師に出会った

 全く自慢にならないが、筆者は幼い頃から病弱で、いろいろな病気を経験してきた。
 だから当然、大勢の医師とも接してきた。

 中には、「ん?」と思うような対応や治療をする医師もいた。
 しかし幸いにも、筆者を診てくれた医師の大部分は良心的で優秀なドクターだった。
 そして今日は、その中でも特に心に残った若い医師について話したいと思う。

 十年以上も前、筆者はヘルペスによる脳炎で総合病院に入院した事がある。
 その時の主治医は、内科のかなり若い先生だった。小太りで見かけは冴えないが威張った所が全く無く、人柄の良さが中からにじみ出て来るような優しい先生だった。

 その先生に特に好感を持てたのは、何か不確かな事があると患者の目の前で、躊躇う事なくデスクの上の厚い医学に手を伸ばして調べた事だ。
「俺はお医者さまなのだ」というプライドにこだわらず、わからないものはわからないとちゃんと認めて調べ直す姿勢に、筆者は頼りなさではなく誠実さを感じた。
 疑問があるのに知ったかぶりをして妙な治療をする医師より、少しでも疑問があるなら調べ直して確認する医師の方がずっと信頼出来ると、少なくとも筆者は思う。

 そしてその医師の手で、随液の検査をする事になったのだが。
 これは腰椎の間に針を刺し込み、硬膜とくも膜を通してくも膜下腔に届かせ、その中にある随液を採取するのだから、なかなか難しい。
 ただ難しいだけでなく、脊髄に針を刺し込むのだから、危険でもある。

 だからその若い主治医の検査は、なかなか上手く行かなかった。
 刺し込んだ針が腰椎の間に入らず、骨に当たったり。
 腰椎の間に入っても、変に神経を刺激したのか、背に針を刺している筈なのに足の先に変な痺れが走ったり。

 で、その事を言うと、先生は決して無理をせずにすぐ針を抜いてやり直した。
 だがやり直しても、なかなか上手く行かない。
 そして十数分ほど格闘した後、主治医の若い先生は「ちょっと待って下さい」と言って検査室を出て行った。

 やがて帰って来た主治医の先生は、中年の別の医師を伴っていた。
 その痩せて長身の医師は、無表情のまま黙って検査器具を取ると、一言も無いまま筆者の背に針を刺した。
 一発だった。
 ピリッとした痛みが走った後すぐに針が腰椎の間に通り、あっと言う間に随液を採取した。
 頭を下げて礼を言う主治医の先生には見向きもせず、その中年の医師は無言のまま立ち去った。

 その事で、筆者は若い主治医の先生に対しさらに「偉いなあ」と思った。
 自分には難しくて、下手をすれば患者を傷つけかねない時には無理をせず、先輩の医師に頭を下げて代わってくれるよう頼み込んだのだろう。
 代わりに随液を取ってくれた中年の医師は、腕は間違いなく確かだった。
 しかしその時の愛想の欠片も無い態度からしても、若い主治医の先生に尊大な態度を取り、嫌味の一つも言ったのではないかと思われる。
 それでもその主治医の先生は、己のプライドを守る為に検査を自分の手で強行しようとはしなかった。患者の為に、先輩医師に頭を下げて頼み込んで検査を代わって貰ってくれた。

 医師と言えば「先生」と呼ばれる職業の中でもかなり偉い方だし、学歴だけでなくプライドもかなり高いだろうと思われる。
 だが筆者が出合ったその若い医師は、ためらう事なくプライドより患者の為を優先した。
 不確かな事は、患者の目の前で辞典で調べる。
 危険な検査は、先輩医師に頭を下げて代わってもらう。
 当たり前の事かも知れない。
 しかし己のプライドを守りたくてそれが出来ない医師が、現実にはかなりいるのではないだろうか。

 医師だけではない。
 不確かな事は「わからない」と認めてちゃんと調べ直す事や、出来そうにもない事はそう認めて他の誰かに頭を下げて頼る事が出来ない者は、実際にはかなりいる筈だ。
 そして無理に自分でやった揚げ句に失敗をして、周囲の者に迷惑をかける事になる。

 筆者が出合ったその若い医師は、知識もまだ足りず、腕もまだ未熟だったかも知れない。
 しかし少なくともプライドを殺して、わからないものはわからないと認め、出来ないものは出来ないと認める事はできた。
 その先生の治療を受けてから、既に十年以上経つが。
 己の力量をわきまえ、迷わずプライドより患者の為を優先できる先生だったから、医師としての経験を積んだ今頃は、心と技量を兼ね備えたさぞ良い先生になっている事だろうと思う。

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次の瞬間には…

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 我が家の屋根に侵入して来た茶猫さんが、恐れる様子もなく我が家の猫に近寄って来ました。
 私は猫好きだから、他所の猫が侵入して来ても追い払ったりしませんが。
 でも我が家の飼い猫にとっては、他所の見知らぬ猫は敵でしかありません。
 で、友好的に寄ってきたこの茶猫さんにも、次の瞬間に猫パンチを繰り出しました。

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侵入者

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 家の近くにある木に登って、その木から我が家の屋根に飛び移って他所の猫が時折侵入して来ます。
 この猫さんは、まるで自分の家のように我が家の屋根でくつろいでいらっしゃいました。

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藤の花と虻

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 藤の花に、大きなハナアブらしき虫が留まっていました。
 花を育てていると、いろんな虫たちが集まって来ます。
 その多くは虻で、蜜蜂は滅多に見ません。
 そのくせアシナガバチは我が家の庭に多く出没するので困ってしまいます。

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菜の花

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 菜の花は、私の大好きな花の一つです。

 関係ないですが、今日は高齢の母が目の手術をする事になっていて、その付き添いで病院に行ってきます。
 実は私自身も、目の手術をした事が二度ほどあります。
 コワいですよー、目の手術は。
 だって、その手術の過程を、自分の目ですべて見届ける事になるのですから。

 「あ、注射の針の先って、あんな形になってるんだ」とか。
 迫って来るメスやハサミの先端やら。
 溢れ出る血とか。
 そうしたものを、すべてどアップで見ざるを得ないのです。

 麻酔をしているから痛くはないのですが、とにかく精神的に疲れます。
 何たって、注射の針の穴まで見えてしまうのですよ、マジで。

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