空と虹と恋と

 大好きな写真のこと、そしてゲームやコミックスの話から歴史&時事問題まで、思いつくまま雑多に語ってみたいと思っております。さらに筆者の度重なるイタい失恋話についても、どうぞ憫笑しつつお読み下さいまし。

空を空らしい色に撮る

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 空を撮って、空の青や雲の白が思い通りに撮れなかった時には。
 カメラのホワイトバランスをオートでなく、太陽光に変更してみて下さい。
 そうすると、空の青と雲の白の写り方が少し変わって冴えた色になりますよ!
 デジカメのホワイトバランスはかなり正確ですが、100%信用できるものではないです。

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建物から雲が…

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 建物からブワッと広がってくるような白い雲が面白かったです。

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国道一号線の向こうに沈む夕日

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 入り日です。
 国道一号線の西の方に沈む太陽を撮りました。
 ほんの少しですが、光が筋になって画面に写り込んでくれました。

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富士山と富士川

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 富士山の手前に写っているのは、東名高速道路と富士川です。

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富士山

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 実を言うと、富士山の写真を撮るのは少し辛いのです。
 何しろ富士山の写真を撮る方は本当に大勢いますから。
 中には富士山に惚れ込んで、良い写真を撮る為に富士山の傍に移住してしまう方もいらっしゃいます。
 だから私などが、たまたま通りかかった時に撮った程度では、本当につまらない平凡なものにしかならないのは目に見えていますから。
 けど「どうせ凡作しか撮れないのだ」とわかりつつ、見かけるとつい撮りたくなってしまうのが富士山なのです。


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ブラックニッカ・クロスオーバーを味わう

 昨年秋のブラックニッカ・ブレンダーズスピリットに続いてまた出ました、ニッカの限定品ウイスキー、ブラックニッカ・クロスオーバー
 限定品は「今しか買えないから、さあ急いで買いなさい!」と急かされているようであまり好きではないが、ブラックニッカは好きなウイスキーなので、あえてニッカの商売に釣られて買ってみた。
 ボトル正面に“RICH&SMOKY”とあり、裏面の説明にもヘビーピートならではのスモーキーな味わいと、シェリー樽原酒の芳醇な味わいとある。
 どちらも筆者は大好きだ。
 だから「試しに一本」ではなく、まず試しに二本買ってみた。

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 さて、キャップを開けるとまず穏やかな甘い香りが漂い、続いて強いスモーキー香が追いかけて来て、さらにしばらく経つとスモーキー香と甘さが混じり合う。
 グラスに注ぐと、甘さとスモーキー香が程良い感じに漂う。
 口に含むと、まず感じるのは甘さだ。ハニーでもフルーティーでもない、しっかりとした甘さ。
 と言ってチョコやキャラメルのような強い甘さではなく、メーカーが言う通りのバニラの甘さだ。
 その甘さに、心地良いビターさとスパイシーさも加わって来る。
 度数43%とは思えない滑らかさで、ストレートでチェイサー無しに美味しく飲める。
 それでいながら味わいは力強くコクも充分にあり、余韻も長く続く。
 余韻はスモーキーさが主体だが、その中にも甘さが残る。

 甘くスモーキーで力強いウイスキーが好きな筆者の好みからすれば、このブラックニッカ・クロスオーバーはど真ん中のストライクだ。
 試し飲みした翌日にまた酒屋に走り、更に二本追加して買い置きしておいた。
 個人的には、本当に本当に大好きだ。
 筆者は同じようにシェリー樽の原酒を使いスモーキーさもあるブラックニッカ・スペシャルを普段飲むウイスキーとしていつも傍らに置いてあるが、甘さもスモーキーさも滑らかさも味わい深さも、全ての面でブラックニッカ・クロスオーバーが明らかに上回っている。
 これで本体価格2000円は、間違いなく安いと思った。

 ただ、ブラックニッカ・クロスオーバーはシェリー樽原酒の華やかな甘さも、ヘビーピートならではのスモーキー香も、どちらも強烈だ。
 だから筆者は大好きだが、嫌いだと言う人も間違いなくいるだろうと思う。
 特に開封したその日に感じるスモーキー香はアイラ島のスコッチにも負けない程で、強いピート香だけでなくヨード香も感じる。
 筆者は好きだが、「クレオソートのような匂い」と嫌う人もいるだろう。
 筆者は去年の秋に限定発売されたブラックニッカ・ブレンダーズスピリットよりこちらの方が好きだ。
 しかしブラックニッカ・クロスオーバーは個性がかなり強く、いろんな面でバランスの取れたブラックニッカ・ブレンダーズスピリットの方を好む人も少なくないと思う。

 ウイスキーの原酒は、何年も樽の中で眠っている。そのため開封して数日経つと、空気と触れ合うことで縮こまっていた香りがより豊かに広がる事が少なくない。
 だから筆者は開封して一杯味見をし、それから一週間ほど放置してからまたじっくり飲み直すことにしている。
 で、ニッカのウイスキーには開封直後と数日後で香りと味が変わるものが少なくない。
 そしてこのブラックニッカ・クロスオーバーも、開封してから一週間置いておくことで香りと味がかなり変わった。

 開封直後のブラックニッカ・クロスオーバーは、強烈なスモーキーさと華やかな甘さが、それぞれ別個に強い個性を主張し合っているように思えた。
 しかし一週間後に再び飲んでみた時には、スモーキーさより甘さが前面に出て、よりまろやかな感じになっていた。
 口に含んだ時のインパクトは甘く、バニラの甘さからナッツの味に変わり、スパイシーさも出て来るが、アルコールの刺激は決して強くなくまろやかだ。
 そして飲み下すと、アフターフレーバーに強いスモーキーさが長く残る。
 開封直後はシェリー樽の甘さとピート香とヨード香が別個に存在を主張し合っていたが、数日経つとそれが混じり合い、華やかな甘さが次第にスモーキーな味わいに変わって行くようになる。

 だから筆者は、「ウイスキーは何日もかけ、少しずつ味わって飲むもの」と思う。
 ウイスキーのボトル一本を、一人で一日で飲み切ってしまう人は殆どいるまいが。
 飲み会などで数人で一度に一本空けてしまうような飲み方をしたら、そのウイスキーの本当の味と香りはわからないままだろう。
 ウイスキーの真価は、封を開けた数日後に本当にわかると筆者は思っている。

 不思議なのは、サントリーの安価なウイスキーだ。
 ニッカのウイスキーは、安価なものでも開封した数日後には確実に良い方に味と香りが変わる。
 しかしサントリーの安価なウイスキーはその逆なのだ。開封した直後にはウイスキーらしい甘い香りがそれなりに立つのだが、数日経つとその香りが何故か薄らいで痩せた味わいになるのだ。
 その理由が、筆者にはどうにもわからない。
 まさか香料を使っているのではあるまいが、「サントリーの安いウイスキーは、ハイボールにでもして皆でガブガブ飲むもの」ということなのだろう。

 話はブラックニッカ・クロスオーバーに戻るが、アルコール度数は昨秋に本体2500円で限定発売されたブラックニッカ・ブレンダーズスピリットと同じ43%だ。
 なのに飲み比べてみたが間違いなくブラックニッカ・クロスオーバーの方がアルコールの刺激が少なく滑らかで飲みやすい。
 ウイスキーをストレートで飲む時には、筆者はチェイサーも用意する。
 しかしブラックニッカ・クロスオーバーはチェイサーを飲む必要を感じなかった。
 そのくらい滑らかでまろやかな味わいだった。
 ストレートでチェイサー無しで飲んで、アルコールのピリピリした刺激が舌に殆ど残らない。
 なのにそのブラックニッカ・クロスオーバーが何故ブラックニッカ・ブレンダーズスピリットより五百円も安いのか、少し理解に苦しむところだ。

 筆者はまろやかで口当たりが良く、甘く力強くスモーキーなブラックニッカ・クロスオーバーを愛する。
 しかし強いスモーキー香や華やかなシェリー樽の甘さなどの自己主張が苦手な方は、よりバランスの取れたブラックニッカ・ブレンダーズスピリットの方が向いているだろうと思われる。

 筆者はこのブラックニッカ・クロスオーバーを、シーバスリーガル12年やバランタイン12年やジョニー・ウォーカー黒とも飲み比べてみたが。
 まずシーバスリーガル12年だが、これはブラックニッカ・クロスオーバーとは全く違ったハニーな甘さと花の香りが好ましい。ただブラックニッカ・クロスオーバーの方が甘さが強く華やかなせいか、ブラックニッカ・クロスオーバーの方がより滑らかでアルコールの刺激も感じにくい。
 ブラックニッカ・クロスオーバーはスモーキー香だけでなくいろんな面で力強いウイスキーで、シーバスリーガルは優しく品の良いウイスキーという感じ。

 ブラックニッカ・クロスオーバーは、バランタイン12年より甘さもスモーキーさもアフターフレーバーも強い。この個性の強さは、好きな者には魅力的だ。
 しかし同時にバランタイン12年のバランスの良さ、甘くコクがあり後味にほのかなスモーキーさが残る端正さも、改めて「良いな」と思う。
 しかしそれにしても、ブラックニッカ・クロスオーバーの甘さとコクと滑らかさ、長く続くスモーキーフレーバーは圧倒的だ。

 甘くスモーキーという点では、ブラックニッカ・クロスオーバーはジョニ黒にも似ている。
 しかしブラックニッカ・クロスオーバーの甘さの方が、より華やかだ。
 ジョニ黒は甘さとスモーキーさとスパイシーさが同時に来る感じだが、ブラックニッカ・クロスオーバーはまず華やかな甘さが来て、それがスモーキーな余韻に変わる。

 これはあくまでも、筆者の個人的な感想だが。
 シーバスリーガル12年よりバランタイン12年よりジョニ黒より、そしてブラックニッカ・ブレンダーズスピリットより、このブラックニッカ・クロスオーバーが最も華やかで甘く滑らかでスモーキーで余韻も長いように思えた。
 このブラックニッカ・クロスオーバー、割ってハイボール等にしても悪くないようだが。
 筆者はこのブラックニッカ・クロスオーバー、ストレートでしか飲みたくない。勿体なくて、とても何かで割る気になれないでいる。

 筆者は2015年に終売になったニッカG&Gも好きで、数本買い溜めしておいたものを、大事に時折飲んでいるが。
 そのG&Gと飲み比べてみたところ、甘さやスモーキーさなど味わいの傾向は似ていた。
 しかしG&Gは甘さもスモーキーさもブラックニッカ・クロスオーバーより弱い上に、明らかにアルコールの刺激が強く荒っぽく感じた。
 ブラックニッカ・クロスオーバーはチェイサーの必要性を特に感じないが、G&Gをストレートで飲むには欠かせない。で、G&Gをストレートで飲んだ後にチェイサーを飲むと、口の中に甘さとスモーキーさがフワッと広がる。
 あと、G&Gのアフターフレーバーは甘くスモーキーで、ブラックニッカ・クロスオーバーに意外に似ている。
 ある意味、G&Gは「荒さのあるブラックニッカ・クロスオーバー」、言い換えれば「ブラックニッカ・クロスオーバーはG&Gをより甘くスモーキーに、より滑らかで上質にした」という感じだ。

 甘くスモーキーで力強いウイスキーが好きな筆者は、この個性の強いブラックニッカ・クロスオーバーに魅せられてしまった。
 このウイスキーが数量限定販売というのが、非常に残念でたまらない。
 ブラックニッカ・ブレンダーズスピリットと同じ2500円、いやサントリーのローヤルと同じ3000円前後でも良いからずっと販売し続けて貰いたいと思ってしまった。

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初島に行ってはならない!(熱海市沖の鬼の棲む島)

 宮城県の田代島など、猫が目玉となって観光客を呼び寄せている“猫島”が、近年では幾つもある。
 そして島民と猫が共存する姿が、よくテレビなどで紹介されているが。
 それとは真逆の、島民が猫を虐待して死に追い込んでいる“鬼ヶ島”が、この日本に存在している事実を、貴方はご存知だろうか。
 その島は東京から楽に日帰りで行ける所に存在し、しかも観光を島の売り物にもしている。

 その島は、熱海市の南東約10kmの海上に浮かぶ初島という。

 その初島では島民が「猫に絶対餌をやるな!」という掟を作り、さらに島民同士が互いに監視をし合い、子供にも「猫に餌をやるな!」というポスターを書かせて、観光客や釣り客が通る桟橋近くの掲示板に掲示させているのだ。
 そして島民が観光客や釣り客にも猫に餌を与えないよう注意している為、猫達は哀れなほどに痩せ細っているそうだ。
 しかも周囲が海という島に住んでいる為、島民に邪魔にされても逃げる事も出来ず、食べていた蛇や蛙や虫なども食べ尽くしてしまい、一時は200匹近いたのが50匹前後にまで激減しているという。

 と言うと、「猫に餌をやるなと言う気持ちもよくわかる」と、島民を擁護する人達も必ず出て来るだろう。
 野良猫の糞などの害を減らす為、「野良猫に餌をやるな!」と住人たちが約束し合うような事は、まあよくある話だ。
 しかしこの初島のケースは、他の町での野良猫問題とは事情が違う。
 この島民に邪魔にされている猫達というのは、元はと言えば当の初島の島民が持ち込んだものだからだ。

 熱海市の初島は、数ある日本の島々の中でもかなり異色な、閉鎖的な島である。
 島民は農業や漁業をする傍ら、近年では観光にも力を入れている。
 しかし「東京から近いから」とうっかり観光に行った貴方が初島の外面だけ見て惚れ込んでしまい、「島に移住したい!」と思っても、それは絶対に無理である。
 乏しい島の耕地を確保する為、初島では江戸時代から「島の戸数は42戸」と決めて増やす事を決して認めていないからである。そして耕地はその42戸に平等に分割され、漁業も共同で行っている。
 だから観光化を進めながらも島民の団結は異様に固く、「猫に餌をやるな!」と決めたら全戸でそれを守り、子供にまで餌やり禁止のポスターを書かせる徹底ぶりである。

 そこまで初島の島民が嫌う猫達であるが、初島の島民達はかつて例の均等分割した狭い耕地で落花生やジャガイモの生産に努めていた。
 が、その落花生やジャガイモを食い荒らす鼠も増えた。
 それで「島民が鼠退治の救世主として猫を島に連れ込んだ」のである。
 その猫達のおかげで、ネズミは減少した。
 さらにその後、島民が耕地で作るものを大根に切替えたこともあり、鼠は姿を見せなくなった。
 そして不要になった猫達が、初島の島民に見捨てられ、邪魔にされたというわけである。

 で、団結力の固い初島の島民らは「猫に絶対餌をやるな!」という掟を作り、互いに監視し合い、子供にも「猫に餌をやるな!」というポスターを書かせて観光客や釣り客が通る桟橋近くの掲示板に掲示させ、猫達を餓死に追い込んでいる。
 島民の都合で勝手に島に猫を連れ込んで鼠退治に使い、要らなくなったら邪魔者扱いして餓死に追い込む
 これが江戸時代からずっと42戸で暮らしている、異様に結束の固い初島の島民の実態である。

 猫を飼えば繁殖するのは、誰だってわかっている事ではないか。
 だから島で増えて困るならば、まず島に猫を持ち込む前に避妊手術を受けさせるべきなのだ。
 実際、筆者も猫が好きで猫と共に暮らしているが、家族に迎えた猫すべてに自費で避妊手術を受けさせている。
 それもせずに猫が増えた、そして鼠退治に要らなくなった、だから邪魔だから餌やり厳禁にして餓死させるとは、初島の島民の所行は身勝手を通り越してまさに「鬼のやること」だ。

 自分達が連れて来て鼠退治に役立てた猫ならば
 たとえ鼠退治の役目が終わっても、飼い猫あるいは地域猫として生涯面倒を見るのが“人の道”ではないか。
 増えて困るなら、自費で避妊手術を受けさせれば良いだけの話だ。
 元々は島民が鼠退治に役立てていた猫達なのだ。島が地域猫として養うのが当たり前だろう。
 しかし熱海の“鬼ヶ島”である初島の島民達は、全くそうは思っていないのである。

 で、静岡県の動物愛護団体が初島に行き様子を見に行ったところ、食べ物を欲しがって近寄って来た猫を抱き上げると体は骨と皮でゴツゴツしていて、体重も紙のように軽かったという。
 子猫も体の丸さは全く無く、目は吊り上り可愛らしさが失せていた。
 そして島民も、子猫は育っていないと言っていた。

 それで動物保護団体が熱海市役所の環境企画室と熱海保健所に対し、初島の猫達に餌をやり、不妊手術、地域猫として生きられるよう島民と話合いが出来るよう申し入れた
 すると市と保健所は、当初は「とても無理、島民が聞き入れるわけが無い」と言っていた。
 それでもやがて島民との話合いの方向に動いてはくれたが、初島の区長は「8月~9月の中頃までは観光客が多いので商売の邪魔になる!」と行政との話合いを拒否したのである。

 初島の猫達のことが気になる動物愛護団体が「せめて餌だけでも与えさせて欲しい」と懇願したのだが、行政が「島民の意志を無視するような事をすれば、トラブルとなり元も子も無くなってしまうので絶対に駄目」と言ってそれを止めた。

 それで動物愛護団体が、動物愛護法、地域猫、静岡県動物愛護推進計画、餌やり等について、理解と協力を求めるチラシを島内全ての所帯・ホテル住民に撒いた。
 そして痩せた猫達への餌やりをしたところ、島民から非難と罵声を浴びせられたという。

 初島の猫達の問題で、さらに熱海市の環境課長と環境企画室長と保健所課長と係員の4名と、初島区長とで話し合いが行われたのだが。
 区長の言い分によると、「不妊手術をすることは、島民に対して金銭的、労力的に一切負担を掛けなければ認めるが、地域猫として餌をやることは認めない。猫は野生動物だから餌をやる必要はない」そうだ
 また初島の区長によれば、「動物愛護団体は宗教団体と同じだから会いたくない!」そうだ。

 そんな初島の区長に、熱海市側が「猫を観光の目玉としたらどうか?」と提案し、さらにこう問いかけた。
「過去に自分達の都合で利用した猫に餌を与えない事がテレビや新聞で報じられたら、観光で生きている島民が困ることになるのではないか?」
 すると初島の区長は、こう答えた。
「別に困ることは無い」

 初島の島民は猫を観光の目玉にするつもりは無いし、自己都合で利用した猫を餓死に追いやっている現状を知られても、全く困らないそうである
 しかも自分達が連れ込んだ猫の不妊手術の金銭や労力の負担は島民には一切かけるな、そして動物保護団体や公的機関のお金で避妊した猫に餌をやることも認めないと言い張るのだから、初島島民の面の皮の厚さは尋常ではない。

 実は初島の島民は、島の猫達をただ餓死に追い込んでいるだけではなかった。
 平成の初め頃には京都の三味線業者を入れ、猫を捕獲させていたのだ。
 ただ初島の猫達が避妊もされず餌も与えられずに放置されていたゆえ、餌の取合いや繁殖期の喧嘩の傷が皮に残っていて、三味線の業者も買い取らなくなった。
 それで三味線の皮にされる為に命を落とすことは無くなったが、狭い島にある餌、蛇や蛙や虫を食べ尽くして、次々に餓死してゆくことになった。
 また島民の中には、「よく生きた雀を紐に吊るしてそれに飛びついた猫を捕らえて、動物園の餌にしたものだ」と言う者もいる

 筆者は何も、「野良猫に餌をやって保護しろ!」と言っているわけではない
 何度も繰り返すが、初島の猫は、島民が自分達の畑を荒らす鼠を退治する為に連れて来たのである。
 初島の区長は「猫は野生動物」と言うが、本土から10kmも離れた小島に猫が昔から自然に存在していたわけが無かろう。
 今、猫を敵視して餓死に追い込んでいる島民自身が初島に持ち込まなければ、猫は絶対に初島には存在しない筈なのだ。
 だから初島の島民には、猫が増えて困るなら自費で避妊手術を受けさせ、地域猫として餌をやり一生を全うさせる責任がある
 法律云々ではなく、人としての道の問題だ。

 にもかかわらず初島の島民は、自分達が持ち込み、鼠退治に役立てた猫達を、用が無くなったら「餌は絶対やるな、三味線の皮に売れ、それが無理なら餓死させろ!」と虐待する始末だ。
 この鬼のような初島の島民には「恥を知れ!」と言いたいし、少なくとも動物を愛する心がある人には、こんな島に観光になど絶対に行ってほしくない
 今は猫ブームで、初島にも「首都圏に近いし、猫を観光の目玉に出来るかも」と考える人が出始めているかも知れないが。
 自分達島民が連れて来て鼠退治に役立てた猫達を、用が無くなったら虐待して死に追い込んだ酷い鬼ヶ島であることを、少なくとも筆者は絶対に忘れない。

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夕空に流れる雲

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 買い物に行く途中に、ふと見上げた空です。

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夕空が好きなのは…

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 夕空です。
 たまには朝の空も撮ってみたいものですが、近年の私は本当に早起きが出来なくなってしまいまして。
 夜更かしならば平気で出来るのですが、本当に朝は起きられないんです。
 だからここ何年も、初日の出すら見ていない始末です。
 何とかしたいとは思っているのですが、朝はほんの少しでも長く眠っていたいという欲望に負けてしまう、だらしない私です。

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車窓から見た夕景

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 夕空、です。
 車の中から撮ったのですが、窓ガラスの反射が写り込まないでくれて助かりました。
 列車の窓ごしに撮る時もそうですが、カメラを窓ガラスに出来るだけ近付けて撮ると、ガラスの反射が写り込みにくいようです。

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