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空と虹と恋と

 大好きな写真のこと、そしてゲームやコミックスの話から歴史&時事問題まで、思いつくまま雑多に語ってみたいと思っております。さらに筆者の度重なるイタい失恋話についても、どうぞ憫笑しつつお読み下さいまし。

おわかりになりますでしょうか

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 見えますでしょうか。
 この田んぼの中の小さな黒い点のようなものは、オタマジャクシです。
 これだけオタマジャクシがいるのですから。
 夏頃にこの田んぼの脇の道を通ると、蛙の大合唱を聞けます。

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オタマジャクシ

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 水田で見た、オタマジャクシです。
 オタマジャクシがいるという事は、この田んぼは農薬をあまり使っていないということでしょうね。

 私の幼い頃には、オタマジャクシや蛙など、どこにでも当たり前にいました。
 けれど私が中高校生になりかけた頃から、オタマジャクシも蛙も田んぼで殆ど見ることが無くなりました。
 それが近年、オタマジャクシや蛙をまた時々見かけるようになって嬉しいです。

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春の田

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 春に撮った、田舎の水田です。
 何の変哲もない田舎の風景ですが、これが日本の原風景に近いものかも知れないと思います。

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空と太陽

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 別に特殊効果フィルターも使ってませんし、画像もいじったりしてません。
 画面左上に写した太陽が、自然に六本の光を放って写真に写ってくれました。

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グランドキリンIPA(インディア・ペールエール)

 日本では、ビールと言えばピルスナータイプのラガーが主流だ。
 しかし世界には、それ以外にもいろいろな種類のビールがある。
 そしてその一つに、IPAインディア・ペールエールビールというものがある。

 インドはかつて、イギリスの植民地だったが。
 イギリスからインドまでの長い過酷な航海の間に、ビールが変質してしまうことが多かった。
 で、イギリス人はその熱帯を通る航海に耐えるように、ホップの使用量を増やしアルコール度数も少し上げたビールを造った。
 それがIPA、インディア・ペールエールビールというやつだ。

 筆者は「とても苦い」と聞いて、IPAは敬遠していたのだが。
 しかし試しにヤッホーブルーイングの“インドの青鬼”というIPAを飲んでみたところ、その驚愕の、しかし爽快な苦みに魅了されてしまった。
 で、以来IPAも大好きになってしまった。
 だからグランドキリンIPAも、店頭で見つけて迷わず買った。

キリン・グランドキリンIPA-P1110385

 キャップを開けると、爽やかな柑橘系のホップの香りが漂う。
 グラスに注ぐと色は濃いめで、泡の色も白ではなく淡い茶色だ。

 飲むと苦い!
 しかし決して不快な苦さではなく、上質なホップの爽やかで心地良い苦さだ。
 しかもただ苦いだけでなく、フルーティーさと、さっぱりした酸味もある。
 後味も、爽やかに苦い。
 筆者はこの苦み、とても好きだ!

 苦いが、前に述べたインドの青鬼ほど苦くなく、ヴァイツェン・ビールに似たフルーティーさも感じる。
 ビールは苦いものと了解していて、日本の苦いビールを飲み慣れている方なら、問題なく飲める苦さだと思う。
 インドの青鬼は本格的なIPAだが、このグランドキリンIPAは、IPAであることを意識せずに日本のビール好きが普通に美味しく飲めるビールだと思う。

 とは言え、「苦いから」とビールを敬遠している人達には、おそらく苦すぎる。
 メーカーは「複数の稀少ホップを使った」と言っているが、その通り香り高い上質なホップを使用していることも、ただ苦いだけでなくフルーティーでさっぱりしていることも、よくわかるのだが。
 それでも苦いのが苦手な人には、やはり強烈に苦く感じるだろう。

 また、このグランドキリンIPAはボディがかなりしっかりしていてコクもあり、悪く言えば重い。
 だから喉越しで一気に飲むには、重くキツ過ぎるだろう。
 このビール、ゆっくり、じっくり味わってこそ美味しさがわかる。

 まだ喉が乾いている時に、最初の一杯として乾杯してゴクゴク飲むべきビールではないが。
 おそらく厳選したホップをふんだんに使用しているのだろう、じっくり味わって飲むとフルーティーで香り高く、ホップの素晴らしさがよくわかる。
 飲む人をある程度選ぶがとても美味しい、素晴らしいビールだ。
 個人的には、先週紹介したグランドキリンJPLより、こちらの方が好きだ。

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亡父が日本兵だったからこそ、今の日本の右傾化を深く憂う。

 筆者の亡父は、大日本帝国陸軍の下士官だった。
 日本が太平洋戦争を始め、その戦況が苦しくなった頃、「自分が戦わねば、お国が滅びる」と思い詰めて16歳で軍に志願し、昇進して伍長になり、終戦の際に軍曹として除隊した。

 そんな父は、戦後もずっと戦争を引きずっていた。
 亡父は酒も煙草も軍隊で覚えたのだが、戦後数十年が経った後も、酒を飲んでは軍隊時代の辛い、理不尽な記憶を繰り返し語った。
 酒を飲まなくとも、素面でも軍隊時代に聞き覚えた言葉を口にすることがあった。
軍隊ではな、足を靴に合わせろと言われたもんだ
 成長期で靴のサイズが合わなくなり、買い換えをせがんだ筆者は、父に何度かそう言われたことを、父と同じかそれ以上の年齢になった今もよく覚えている。

 サイズの合わない軍服や靴を支給され、「体の方を合わせろ」と言われるのは、大日本帝国陸軍では当たり前のことだったようだ。
 この11月14日の毎日新聞にも、似たような思い出が読者から投稿されていた。
 それによると、投稿者の父親もまた軍人で、そして足が小さかったそうだ。
 その投稿者の父親も「体の方を合わせろ」と言われて大きい靴を履かされ、そのため靴擦れやマメが出来て休憩の度に手当をしなければならなかった。

 サイズの合わない靴で戦場に出ると、どうなるか。
 それについては、毎日新聞に投稿した中村治子さんの文章をそのまま引用しよう。

 合わない靴を履いていた兵士は、じきに足の裏全体の皮がむけて歩けなくなるのだという。最初は仲間が肩を貸したり荷物をしょったりして手伝うが、やがて限界がやってくる。後れをとった兵士は「置いていかないで」と泣きながらはってついてくるのだが、自決用の手投げ弾を持たされ、置き去りにされたという。


 投稿者の中村さんのお父上は、戦争の話をいつもこう締めくくったという。
兵士の命は一銭五厘で安いもんだった

 この“一銭五厘”という意味が、皆さんはおわかりになるだろうか。
 当時の葉書の郵便料金だ。
 兵士など、召集令状の葉書一枚で集められる
 大日本帝国の軍の上層部は、本気でそう思っていた。
 だから戦争中には、「兵士は最も安い兵器だ」とも言われた。
 ここまで兵士の命を大切にしないのは、旧ソ連軍や中共軍くらいのものだろう。

 知っているだろうか。
 ナチスドイツ軍の戦車は、被弾して動けなくなった時に乗員が脱出する為のハッチが、アメリカなど他国の戦車よりも多かった。
 敵とみなした相手には冷酷無惨なドイツ軍だが、少なくとも味方の兵士の命は無駄にしなかった。
 記録写真にも、志願してきた新兵たちの体に合う軍服やヘルメットを慎重に選ぶ被服係の古参兵を写したものが残っている。
 ドイツ軍は少なくとも「体の方を合わせろ」などとは言わなかった。

 日本もドイツも、戦争では資源が乏しくて苦戦を強いられた。
 日本軍の攻撃と言えば、あのカミカゼ攻撃が有名だが。
 それ以外にも米英軍の戦車に対して、兵士に地雷を抱えさせて自爆攻撃をかけさせた
 地雷どころかただの爆弾を抱かせてキャタピラの下に飛び込ませ、轢き殺されながらキャタピラを破壊するよう強いることも辞さなかった
 想像してみてもらいたい。
 轢き殺される覚悟で戦車のキャタピラの下に飛び込んで行くのが、どれほど恐ろしくて無惨なことか。

 それが戦争だ。
 日本軍の戦いしか知らぬ者は、多分そう言うだろう。
 だから戦争は(国を守る為の戦いも含めて)絶対にしてはいけないのだ、と。
 しかし味方の兵士に爆弾を抱かせて自爆攻撃をかけさせたのは旧日本軍とイスラム原理主義者のテロリストくらいで、他国は違う。

 例えば第二次世界大戦中のドイツ軍も、ソ連軍の圧倒的な数の戦車に苦しめられた。
 しかしドイツ軍は、あの狂信的なナチス親衛隊ですら、兵士に自爆攻撃などかけさせなかった。
 ドイツ軍は兵士に自爆させる代わりに、磁石を使った。
 戦車は鋼鉄の装甲で覆われているから、磁石がよく張り付く。
 それでドイツ軍は地雷に磁石を付けた“吸着地雷”を作り、それを歩兵が敵戦車に磁石の力で取り付けて破壊した。
 ドイツ軍は当初、その地雷で肉薄攻撃をした兵士に、破壊した敵戦車一両ごとに一枚、制服の腕に貼るワッペンを与えた。
 しかし兵士の腕はすぐそのワッペンがずらりと並んでしまい、後にそのワッペンは破壊した敵戦車五両で一枚になった。
 ただ磁石を付けただけの地雷は敵戦車にそれだけ効果があり、しかも敵戦車に肉薄攻撃をかけた勇敢な兵士を無駄に死なせることも無かった。

 さらにドイツ軍はパンツァーファウストという、使い捨ての、しかし威力抜群の対戦車ロケット砲を大量に生産して前線の兵士に供給した。
 そのロケット砲に苦戦したソ連軍は、戦後パンツァーファウストを改良して共産圏で使用し、ベトナム戦争でもアメリカ軍の戦闘車両を多数破壊することになる。

 ドイツ並みに、対戦車ロケット砲を開発しろとまでは言わない。
 しかし地雷や爆弾に磁石を取り付けることくらい、当時の日本の軍関係者はどうして思い付けなかったのだろうか。
 いくら資源に乏しい当時の日本でも、磁石くらい作れただろうに。
 だが我が大日本帝国は兵士個人の勇気と自己犠牲、そして「一銭五厘の葉書代で兵士などいくらでも集められる」という極端な人命軽視の思想で、有益で勇敢な多くの自国の若者を死なせた
 九死に一生どころか十死零生の攻撃を強いたのが、我が日本軍なのである。

 今の日本人には、自爆攻撃をするイスラム原理主義者を「理解できない、頭がおかしい」と思っている人が少なからずいるだろうが。
 少なくとも外国人には、戦時中の日本軍のカミカゼ攻撃も含めた自爆攻撃も、今のイスラム原理主義者のテロと同じように見えていただろう。
 己の信じる神に命を捧げたイスラム原理主義者の自爆攻撃は「頭がおかしい」で片付けるくせに、日本軍の自爆攻撃はお国に命を捧げた兵士の英雄的行為と美談に仕立て上げるのは、絶対におかしいし間違っている
 筆者は日本軍の兵隊一人一人については、立派に戦った勇敢な兵士と尊敬するが。
 その自国の兵士を大切にせず、自国の兵士に死を強要したかつての大日本帝国と日本軍を心から憎む

 十六歳で自ら軍に志願し軍曹で終戦を迎えた筆者の父は、片耳がよく聞こえなかった。
 それは軍隊時代に受けた鉄拳制裁で、その片耳の鼓膜が駄目になってしまったからである。

 旧日本軍と言えば、古参兵による新兵イジメや鉄拳制裁も日常茶飯事であった。
 その事は筆者は亡父からよく聞いているし、軍人だった人が身近にいない方は、日華事変に従軍して負傷し太平洋戦争には陸軍報道部員として従軍した棟田博氏の『陸軍よもやま物語』や、作家の野間宏氏の『真空地帯』などを是非お読みになっていただきたい。
 アメリカやロシアやドイツなど他国にも、軍隊生活の過酷さを描いた小説や映画がいろいろあるが。
 かつての日本の軍人だった者の体験談を聞いたり書籍を読んだりすれば、他国の軍隊生活の厳しさなど、生ぬるいものにしか思えなくなる。

 ドイツに、戦争の不条理さを描いたとされて評価され、映画にもなった『08/15』という小説があるのだが。
 映画版では第一部が戦争前の軍隊内のイジメ、第二部が戦場の悲惨さ、第三部が敗戦前後の混乱を描いている。
 その第一部を見て、筆者は「は? これが軍隊のイジメ?」と驚いてしまった。
 確かに底意地の悪い軍曹と、それに目をつけられて何かにつけイビられる気の弱い新兵はいる。
 しかし鉄拳制裁も無ければ、仲間の兵たちも優しいし、日本の昔の軍隊のイジメとはまるで違っていて生ぬるかった。
 いや、その『08/15』が生ぬるかったと言うべきではなく、かつての日本軍が余りにも非人間的で酷すぎたのだ。

 筆者は実の父親が、十六歳で志願して軍に入った元軍人だったから。
 だから旧日本軍の実態をよく聞かされて知っているし、歴史を学び戦史もよく調べて日本軍の戦いぶりも知った。
 知れば知るほど、旧日本軍に対する嫌悪感が深まるばかりだ。

 誤解しないでほしいが、日本兵は非常に勇敢で優秀な兵隊だと思っている。
 ただその指導者達の愚かさと、その愚か者どもが進ませた誤った道の行き着いた先の悲惨さを思うと、同じ日本人として悲しく腹立たしくてならない。

 もちろんドイツも、誤った戦争を始めた結果、多くの兵士と国民を死なせたのだが。
 だから筆者はドイツを持ち上げて日本を貶めるつもりはない。
 だが多くのドイツ人はかつての戦争を否定し反省しているし、ナチスの戦争を肯定する者など一部のネオナチしかいない
 もし今のドイツでナチを賛美し、かつての侵略戦争を正当化しようものなら、まず間違いなく袋叩きに遭う。
 今のドイツに言論と表現の自由があることを否定する者は、まず殆どいないと思う
 しかしそのドイツでも、ナチスの思想を広めたり正当化したり、ナチスのシンボルを掲げたりすることは法律で禁止されているのだ。
 だが日本は違う。
 戦前の思想(例えば教育勅語など)を賛美し、日本が引き起こしたあの侵略戦争を「アジアを解放する為の戦いだった」と強弁して正当化する者達が今もなお少なからずいるどころか、今の安倍政権下で急速に数を増しつつある。

 日本もドイツと同じように、戦前の思想を賛美したりあの侵略戦争を正当化したりすることは絶対的な誤りとして、思想信条の自由や表現の自由に関係なく法律で禁止すべきではないか。
 亡父が帝国軍人で、かつ歴史も学んできた筆者は、強く強くそう思う。

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小さなパンジー

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 これ、意図して植えたのではありません。
 知らぬ間にこぼれた種から生えた、とても小さな、強いパンジーです。
 電柱の傍のコンクリートの間から芽を出して、しっかり花も咲かせていました。

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本屋さんの花壇

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 よく行く本屋さんの花壇です。

 私、うるさいのがとても苦手なのですよ。
 そんな私にとっては、図書館や書店のような静かで文化的な場所は天国です。
 その私の行きつけの本屋さんは、お店の前に花壇まで作って目を楽しませてくれるので嬉しいです。

 今日は勤労感謝の日ですが。
 今日のこの日にも休めず働いている人のことを思うと、遊びに出掛けるのが少し心苦しいです。

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白い藤

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 私はこの藤棚の下に落ちていた、たくさんの種のうち数個を拾って家に蒔いてみました。
 その種から生えた藤の木は、白でなく紫の花を咲かせました。

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藤は強い木です

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 藤は綺麗な花を咲かせる、良い木だと思っていたのですが。
 実は発芽率も高く、自然界では他の木に巻き付いて成長するので、害になる場合もあるとか……。

 女性でもいますよね、見かけは綺麗だけれどシタタカで強くて、他人を枯らして強く生きるような人。
 まあ男性でも、そういう人がいますが。

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