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空と虹と恋と

 大好きな写真のこと、そしてゲームやコミックスの話から歴史&時事問題まで、思いつくまま雑多に語ってみたいと思っております。さらに筆者の度重なるイタい失恋話についても、どうぞ憫笑しつつお読み下さいまし。

甲斐の空

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 夕暮れ時です。
 シルエットで写っているのは、甲斐の山々です。
 山梨県は周囲を山で完全に囲まれていて、水平線はもちろん、地平線も殆ど見られません。

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根津記念館⑧

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 塀と門が見えますが、これは外に出る門ではありません。
 このお屋敷、屋敷の中にさらに内部を仕切る塀と門があるんですよ。
 いかに広大な屋敷か、お判りになりますでしょうか。
 城と言っては大袈裟ですが、陣屋とか砦レベルの広さです。

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根津記念館⑦

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 屋敷だけでなく、庭もとても広いです!

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ヘリオス酒造 肉専用ペールエール

 今回もまた、沖縄のヘリオス酒造(ヘリオスブルワリー)の製品を飲んでみた。
 今回は、肉専用ペールエールだ。

ヘリオス肉専用ペールエールP1110821

 グラスに注ぐと濃い金色で、泡もベージュに近い茶色だ。
 香りはそれほど華やかではないが、口当たりはとても滑らかで爽やか。
 重くなくスッと飲めるが、飲んだ後に意外に苦さが口の中に残る。
 と言っても決して嫌な苦さではなく、インディア・ペールエールビールの苦さにも似た良質なホップの心地良い苦さだ。
 この苦味が、名前の通りに肉料理によく合う。
 肉料理だけでなく、揚げ物などの濃い味の料理をよく引き立てそうだ。

 このビール、味わい深くコクもあるのに決して重くなく、スイスイ飲める。
 これは筆者が飲んだヘリオスのビールに共通する特徴で、喉越しでゴクゴク飲んでも重くなく、ゆっくりじっくり飲んでも味わい深くコクがある。
 どう飲んでも美味しい、とても良いビールだ。
 喉越しで飲むのに向いたビールはじっくり味わって飲むと不味くなり、じっくり味わって飲むのに向いたビールは喉越しで飲むと重たい傾向があるが、この肉専用ペールエールを含めたヘリオスのビールは違う。
 あと、ゆっくり味わって飲むと、このビールには僅かにフルーティーな味わいがある。

 星空のポーター青い海と空のビール、それに肉専用のペールエールと、どれも甲乙つけ難い優れたビールだが、あえて言えばこの肉専用のペールエールが最も食事に合いそうで、かつ日本人の好みに合いそうな気がする。
 ただ「苦いから」とビールを敬遠して甘いチューハイなどを好んで飲んでいる人には、残念ながらこのビールは向かないだろう。

 実際、この肉専用ペールエールは、黒ビールである星空のポーターより苦いくらいだ。
 と言うより、肉専用ペールエールと星空のポーターは、苦さの質が違う。
 星空のポーターの苦さはローストした麦芽の香ばしい苦味で、肉専用ペールエールの苦さは上質なホップをふんだんに使った苦味だ。
 この上質な苦味ゆえに肉などの濃い味の料理に合うし、IPAなど良質なホップの苦味が好きな人にもとても好まれそうだ。
 個人的には、ヤッホー・ブルーイングインドの青鬼に匹敵する良いビールと思った。
 苦いが、後味がとても爽やかだ。
 ただ良質なホップの苦さでも「とにかく苦いのはイヤだ!」という人だけは、敬遠した方が良さそうだ。

 暑い地方のビールは、キンキンに冷やして喉越しで飲むのに向いた軽い味のものが多い。
 このヘリオスのビールはどれも良い意味での軽さがあり、かつ味に深みやコクもあり、飲みごたえもしっかりある、とても良いビールばかりだ。
 缶にSINSE 1996とあり、それほど歴史のあるブルワリーではないが。
 しかし良いビールを造る優れたブルワリーだと、心から思った。

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歴史の勉強法(歴史とは、暗記でなく理解である)

 筆者は西原理恵子さんの漫画が好きで、毎日新聞にかつて連載されていた『毎日かあさん』、そして現在連載中の『りえさん手帖』も欠かさず読んでいる。
 が、先月の29日に掲載された「大学受験を経て」という話には、少し、と言うよりかなり異論がある。

 西原理恵子さんの息子さんが、去年、大学入試を経験したのだが。
 その息子さんが最も苦労したのが、日本史だったそうだ。
 それについて作品中に、こう書いてある。

 約1万7000年前からの死んだおっさん何千人を丸暗記する苦行
「ホントつらくて」


西原理恵子・日本史P1120863

 この西原理恵子さんや息子さんの言うように、歴史を「丸暗記する科目」と思っている人が、日本には少なくない。
 だが幼い頃から歴史が好きで、大学でも日本史を専攻した筆者の考えは違う。
歴史は暗記? 冗談じゃない、バカ言っちゃ困る、歴史とは理解だ!

 歴史がどう流れて行くかをとらえ、歴史とは何かを理解するのが、歴史という学問なのだ。
 人名や年号や語句の暗記などといった些末なことを「歴史の勉強」と思うなど、歴史学に対する侮辱でしかない。

 理系で日本史が苦手な受験生に、日本史のテストが出来るようになる最も効果的な方法を教えよう。
 ズバリ、大手の出版社で出している『マンガ日本の歴史』を繰り返し、隅から隅まで熟読することだ。
「え? マンガの日本史の本なんかで良いの?」と疑問に思うかも知れないが、珍問奇問が出ることもある私大の入試ならともかく、センター試験の日本史ならそれで大丈夫だ。
 歴史をまずストーリーのある物語のようにとらえ、その流れを理解する。
 それが歴史を学ぶという事
なのだ。
 歴史が何たるかも知らず、考えようともせずに、ただ人名や年号や用語を丸暗記するなど、意味も無いだけでなく、馬鹿げている。
「歴史とは何か」と理解しようともせず、歴史の流れをつかもうともせずにただ丸暗記をして、それだけで歴史を知っているつもりでいる人間は、断言するが愚かだ。

 歴史が好きで、大学も史学を専攻できる学校を選んだ筆者だが。
 日本史の人名や年号や用語の丸暗記に励んだ事は、本当にただの一度も無い。
 筆者は歴史を、歴史小説を読むようにワクワクしながら学んだ。
 ストーリーのある小説を読むように「次はどうなった?」と興味にひかれて次のページを繰り、その中でいろいろな人が出てきて、歴史的な事件が起きれば、「それはどんな人?」とか、「何故そうなったの?」という疑問が次々にわいてくる。
 それらの謎を考え、調べるのはとても楽しいことだった。
 そして「何故? どうして?」と自ら進んで考えて調べているうちに、人名も年号も用語も自然に頭に入ってきた。
 筆者はそのように「考え、理解して」歴史を学んできて、苦行のような丸暗記など、一度たりともした事が無い。
 そもそも意味も意義もわからないままの丸暗記ほど筆者が嫌いなものは無く、もし歴史の勉強が丸暗記であったなら、筆者は歴史など学ぼうとも思わなかっただろう。

 筆者は、歴史を「フィクションの無い物語」のように考えている。
 そして読んだ小説のあらすじを掴むように、歴史の流れを掴もうと努力している。
 歴史の流れを掴んで理解すること。
 それが歴史を学ぶこと
であって、人名や年号などの丸暗記など歴史学から見れば枝葉末節のゴミ屑のようなものに過ぎない。

 例えば小説を夢中になって読めば、主人公やその仲間、それに悪役など、主要な登場人物の名前や劇中での行動は、自然に覚えてしまうだろう。
 歴史の勉強も、それと同じだ。
 歴史上の人物には良い人だけでなく、悪い嫌な奴も大勢出てくる。立派な人もいれば、愚か者もいる。
 歴史というフィクションの無いストーリーの中に出て来る、この世の中を動かしてきたいろいろな人に関心を持ち、心を動かされて好きになったり嫌いになったりすれば、自然に覚えてしまうものなのだ、人名や年号や用語なんて。
 そのような歴史に対する興味と理解なしに、まず人名などの丸暗記をしようとするから歴史が嫌いになり、その暗記オンリーの勉強が西原理恵子さんとその息子さんの言うところの“苦行”になるのだ。

 歴史に興味を持ち、そして理解するには、まず「歴史は暗記モノ」という固定観念を捨てることだ。
 で、『マンガ日本史』などを読んで歴史を物語のように眺め、歴史がどう流れてきたかを掴むのだ。
 そしてその歴史の中で、興味を持った人や事件について詳しく調べてみる。
 それが出来るようになれば、貴方も自然に歴史が「好きで、わかる」ようになっている筈だ。

 高校と大学の教員らがつくる高大連携歴史教育研究会が、現在の高校の歴史教科書の用語を、約半分に減らそうとしているという。
 研究会の会長で東大名誉教授の油井大三郎氏は、「暗記に費やす時間を、調べ、思考し、討論するような学習に回してほしい」と語っているそうだが、筆者はその考えに大賛成である。
 歴史の勉強とは、暗記ではない。
 歴史上の人物や事件に興味を持ち、調べて考えることこそが、歴史の勉強だからだ。
 今の受験の為の丸暗記の歴史教育は、歴史の勉強などではなく、ただ歴史嫌いを増やしているだけだ。

 で、新しい歴史の教科書から、武田信玄や上杉謙信だけでなく、坂本龍馬や吉田松陰らも削除されるという。
 その事について不満を持ち、学力低下を懸念する人も少なくないという。

 その「覚える内容を減らすことには反対」という人達に問いたい。
 貴方は「暗記した量=学力」と思っているのか?

 筆者は学力とは思考力で、自ら興味を持ち率先して学ぶ力だと考えている。
 例えば尊皇攘夷という言葉を覚えて正しい漢字で書けることより、「尊皇攘夷とはどんな思想で、その外国を打ち払えという運動が幕府を倒したのに、尊皇攘夷派が作った明治新政府はどうして“超”の字がつくほどの開国に百八十度方針を変えたのか?」を正しく説明できる事の方が、ずっと大切であり、それこそが歴史の勉強だと筆者は考える。
 ろくに説明もできない用語、興味もなければ成したことを理解もしていない人の名前の丸暗記など、学問の名に値しない無意味な事である。

 ちなみに、現行の高校の歴史教科書に載っている歴史用語は、1950年代の教科書の三倍近くもあるのだそうだ。
 大学入試に出たからと、逐次増やされてきた結果だという。
 だから歴史教科書の用語を今の半分に減らしたところで、それでもまだかつての教科書より多いのだ。
 ただ用語や授業数を減らすのではなく、高大連携歴史教育研究会の油井会長が言うように「暗記に費やしていた時間を、調べて考え討論する学習に回す」のならば。
 学力と知識量の低下を心配する必要は、まずあるまい。
 何事も暗記より興味が先で、「勉強は興味を持ち進んで調べているうちに、自然に覚えた」という種類の人間である筆者は、今の日本の暗記中心の勉強が、自分で調べ、考え、討論する方向に切り替わってくれるよう、心から望む。

 苦行のようにただ丸暗記をすることではなく、自ら興味を持ち進んで考えることこそ学問だと一人でも多くの人に理解して欲しいし、この高校の歴史教科書の用語を約半分に減らすという試みが、その切っ掛けの一つになるよう、丸暗記が大嫌いな筆者は願っている。

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根津記念館⑥

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 こういう広いお屋敷を見に行って言うのもナンですが。
 私は猫のように、狭い場所が好きです。
 部屋も四畳半とか三畳くらい狭い方が落ち着くんです。
 広い部屋に行くと何か落ち着かず、部屋全体を見渡せる隅に行ってしまいます。
 ですから三畳とか二畳とかの茶室など、すごく好きで落ち着くんです。
 世の中には閉所恐怖症の人がいますが、私はその真逆のタイプです。

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根津記念館⑤

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 これだけ広くて立派なお屋敷だけに、この根津記念館、映画やドラマのロケにも使われているらしいです。
 古くは『悪魔の手毬唄』とか、最近では『高台家の人々』とか。
 場所も山梨県山梨市ですから、東京からのアクセスも良いですし。
 ただ観光客も少なくなく、屋敷の敷地内には土産品の売店もあったりします。
 撮影をするとしたら、毎週月曜の休館日にしているのでしょうかね。

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根津記念館④

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 本当に広いお屋敷でした。
 私は津軽の、太宰治の斜陽館も見に行きましたが。
 津軽で一番と言っても良いお金持ちの太宰の生家より、この根津嘉一郎の屋敷の方がずっと広かったです。

 でもこんなに広い屋敷を見ると、普通の二階建ての狭い家すら充分な掃除が出来ていない私など、「掃除が大変だったろうな」と、つい思ってしまいます。
 まあ、掃除など女中さんがしていたに決まっていますが、使用人も何人も必要だったろうなあと、つい考えてしまいます。

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根津記念館③

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 根津記念館の蔵です。
 敷地の隅にありましたが、三階建てでとても立派でした。

 それにしても、パソコンというやつは厄介なものです。
 私はWindows7のNECのパソコンを、Windows10にバージョンアップして使っているのですが。
 その当初は何の問題も無く作動していたのが、マイクロソフト社に要求されるまま、さらにバージョンアップしたところ、全てのSDカードを読み込めなくなってしまったのです。
 どの正常なカードを使っても、フォーマットを強要するばかりで……。
 それでWindows10の以前のバージョンに戻したところ、再び正常にSDカードを読み込むようになりました。
 だからマイクロソフト社のその後のバージョンアップの要求を無視して、以前のバージョンで使い続けていました。
 そしたらマイクロソフト社は、作業中に強制的に私のパソコンの作動を停止して、勝手にバージョンアップを再びしてしまいました。
 ……案の定、再びSDカードを全く読み込めなくなってしまいました。
 それで再度、元のバージョンに戻そうとしたところ、今度はパソコンが、と言うよりWindowsが壊れてしまいました。
 パソコンが、全く使えない( ノД`)。
 おかげさまで修理業者のお世話になることになり、10,800円もの修理費がかかってしまいました。
 業者さんによると、これはWindows7をWindows10に切り替えたパソコンによくある事で、バージョンアップの際にマイクロソフト社がカードを読み取る機能をカットしてしまったのだということ。
 わざわざ元のバージョンに戻すのではなく、本体のカードスロットは使わずに、ただWindows10対応のカードリーダー(1500円程度)を買って外付けして使えば済む話だったのです。
 そしてWindowsが壊れたのも、バージョンアップとダウンを繰り返したせいだそうです。

 それにしても、何の断りも予告も無く勝手にWindows10のバージョンアップの強制したり、それまで対応していたカード読み取りの機能を切り捨てたりと、マイクロソフト社の不親切さと傲慢さには怒りを覚えます。
 マイクロソフト社の他には、アップル社しかない状況だから、ユーザーを見下して傲慢不遜で不親切になっているのでしょうが。
 余計な費用と時間と手間と心労をかけさせてくれたマイクロソフト社へのこの恨み、絶対忘れません。

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根津記念館②

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 この根津記念館の主だった根津嘉一郎という方は、ただお金を稼いで贅沢しただけでなく、出身地の山梨県の小学校にオルガンを寄付したりとか、地域の為にもかなり尽くした方だったそうです。

 ところで、へそ曲がりな私はスポーツにも燃えず、かつテレビのバラエティ番組も騒がしくて馬鹿らしいとしか思えません。
 そんな私にとって、オリンピック期間中はとても辛いです。
 テレビもラジオも、全くつまらない!
 私はニュースやNHKスペシャルなどの報道番組をよく見るのですが、それらが無くなるか、オリンピック一色になってしまっていて、本当に見る番組が無いんです。
 もう、「オリンピックの中継や録画を避ければ、民放のバカバカしいバラエティ番組しかない日々」が、もう何日も続いています。
「オリンピックなど早く終わって、通常の番組に戻して欲しい」などと言ったら、非国民と非難されてしまうのでしょうね。

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