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空と虹と恋と

 大好きな写真のこと、そしてゲームやコミックスの話から歴史&時事問題まで、思いつくまま雑多に語ってみたいと思っております。さらに筆者の度重なるイタい失恋話についても、どうぞ憫笑しつつお読み下さいまし。

青空と雲

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 でも狡賢いんですよ、女性という生き物は。
 学生時代とか社会人になって間もないうちとかには何故かモテなかった「凄いイケメンというわけではないけれど、平均以上の容姿で五段階評価で四レベル、そしてスポーツも出来、何より性格が良くて優しい、誰が見ても好青年」たちですが、彼らは三十になるまでに揃って見事に結婚しています。
 その種の好青年たちは、女性が真面目に結婚を考える時期になると、みな女性に選ばれて結婚して行くんです。

 おわかりですか。
 女性という生き物は、若いうちは少しワルいくらいの男とさんざん遊んで、スリルあり変化ありの恋愛を楽しんでおいて。
 そしていざ結婚となると、真面目で優しい好青年をに、見事に乗り換えるんです。
 その乗り換えと変わり身の早さといったら、もう呆れるくらいですね。
 男性の皆さん、結婚の際には、その種の「若いうちはワルい男とさんざん遊んできた“お古”で“お下がり”とも言える、やり手の狡い女性」に掴まえられないよう、よく注意して下さいね。


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今日は“天皇誕生日”という印象を拭えずにいる昭和生まれの私です

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 筆者の青年時代に、モテる奴と言えば、別に見てくれも大して良くない、性格にクセのある“嫌な奴”くらいの男ばかりでした。
 そして「凄いイケメンというわけではないけれど、平均以上の容姿で五段階評価で四レベル、そしてスポーツも出来、何より性格が良くて優しい、誰が見ても好青年」は、なかなかモテていませんでした。

 その謎、今ならよくわかります。
 見てくれだって良いわけでもない“嫌な奴”なのにモテていた男たちは、一昨日お話しした間男のオッサンと同じで、みな「口が巧く、押しが強い」タイプでした。
 本当にそうなんです、積極的に女子に話しかけ、自信たっぷりに振る舞う連中は、見れくれは並で(少なくとも同性に対しては)性格は悪いくらいでも、意外にモテていました。
 そして例の「意外にモテない好青年たち」は、揃って女性には紳士で優しすぎて、押しが強くないんです。

 だから言えますけれど、女性にモテるかどうかは、容姿の問題では無いですよ。
 例の間男のオッサンのように、良い女を見つけたら遠慮などせずガンガン話しかけ、自信を持ってグイグイ押して行くんです。
 もちろんフラれることもありますが、下手な鉄砲も何とやらで、ガンガン押して行けば何割かの女性は落ちます。
 だから「オレ、性格も悪くないし、顔だってそんなに悪くないのに、彼女出来ないんだよなぁ」と悩んでいる男性たちは、女性にはもっと面の皮を厚くして、自信を持ってガンガン積極的に話しかけましょう。
 それが彼女を作る、第一のポイントです。


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空に昇る雲

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 学生時代、私はとても不思議だったんですよ。
 良い奴が、何故かあまりモテず、女性にあまり縁が無い。
 そして大して顔や見かけも良くないだけでなく、性格にもクセのある“嫌な奴”に限ってモテて、彼女が常にいたりするんですよ。

 いや、別に「女性は見かけに関係なく、人柄だけで男を選ぶべき」などと綺麗事を言うつもりはありませんよ。
 凄いイケメンというわけではないけれど、容姿は平均以上で、五段階で評価すれば四レベルで。
 そしてスポーツも出来て、何しろ人柄がとても良くて優しい。
 そんな誰が見ても“好青年”という男たちが、意外にモテてなかったんです。
 一方、彼女がいつもいるような男と言えば、大して顔も良くない、性格は悪いくらいのクセのある奴なんですよねぇ……。
 だから私、「女の子って、男を見る目が無いなあ」と、いつも思っていました。

 そりゃあ確かに、男も顔やスタイルで女子を選んだりしますけれどね。
 ただ「凄い美人というわけではないけれど、平均以上の容姿で五段階評価で四レベル、そして性格が良くて優しい、誰が見ても良い子」みたいな女子がいたら、男には間違いなくモテますよ。
 でも女性には、そうした好青年はウケないしモテないんです。
 実に不思議です。


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夕陽

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 こんな話を聞きました。
 アラサーでまだ子供のいないある夫婦の妻が、パートに出て働いていたスーパーのある男性社員と、不倫の関係になって。
 そして夫はそれに気付き、興信所も使っていろいろ証拠を掴み、妻と間男がエッチしている場に踏み込みました。
 その相手の間男を見て、夫は怒るより呆れたそうです。

 何故かと言うと、その間男、妻の浮気相手は夫より背が低く、しかも腹も出た毛深い四十代のオッサンだったからです。
 ちなみにそのオッサンは、モノも夫より小さい上に仮性包○でして。
 さらに言えば、間男のオッサンはお金持ちでもありません。
 何しろスーパーの正社員ではありますが、店長でもないですから。
 夫の方がずっと若く背が高く、加えて収入も上だったんです。
 何が良くて妻がこんなオッサンと浮気したのか、夫にはさっぱり不明だったそうです。

 ただ、夫婦が離婚となり、間男には慰謝料の請求となって、夫は気付いたんです。
 間男のオッサン、低姿勢に見せつつ、実によく喋るのです。
 そして口が巧く、頭を下げつつ押しは強い。

 ズバリここなんです。
「口が巧く、押しが強い」
 こういうタイプの男性は、背も高くなく、外見も良くなく、カネも大して無くてもモテるようですよ。
 つまり口が巧くて押しが強ければ、私のようなチビでも何とかなるということですか。
 不倫をするつもりは全くありませんが、何だか希望が持てましたねwwww。

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ザ・ダブル ファインブレンド、ザ・リッチ贅沢醸造、極上

 アサヒのビールと言えば、ピルスナータイプの、しかも糖質副原料をたっぷり使った喉越し最優先のものばかり……という印象である。
 それが日本人好みのビールなのだろうが、ゆっくり味わって飲むのに向いた麦芽とホップだけで造ったエールビールを愛する筆者は、スーパードライなどアサヒのビールは嫌いだ。
 その「ビールは喉越しが勝負、糖質副原料は絶対必要!」と言いたげなアサヒが、珍しく麦芽とホップのみで造ったビールを売った。
 ザ・ダブル ファインブレンドという、下面発酵のピルスナータイプと上面発酵のエールタイプの、性格のとても違う二種類のビールをあえてブレンドした製品である。
「他社も出している麦芽とホップだけで造ったエールビールも出してみたい気もする、けれど喉越しをウリにしているウチとしては、そこまで踏み切れないからピルスナービールも混ぜてみた」という、アサヒの少し腰が引けた姿勢が見え隠れするような、プレミアムを目指したビールである。

 グラスに注く前から、プルタブを開けただけで華やかな好ましい香りが漂う。
 甘やかで、花やフルーツを思わせる香りだ。

 飲むと甘くほろ苦くて良い感じだ。
 ただゆっくり味わって飲むエールビールとして飲むには味が軽く薄めで、ピルスナービールとして喉越しでゴクゴク飲むには少し重い。
 味も香りもフルーティーで美味しいのだが、エールビールのように味わって飲むにはもの足りず、印象としては「フルーティーで上品かつしっかりした味のピルスナー」という感じだ。
 個人的には、「喉越しで飲むでも、味わってじっくり飲むでもない、ピルスナーでもエールでもない、中途半端なビール」と感じた。

 だが喉越しで飲むピルスナータイプのものを“ビール”と思い込み、エールタイプのビールの美味しさを知らない多くの日本の自称“ビール飲み”には、エールの魅力を知る良い入門品になるかも知れない。
 後味もサッパリ心地良く、上質なビールである。
 筆者としては、同社のスーパードライなどより遙かに良い出来と思う。
 もっと良い本物のエールビールは他に幾らでもあるが、「ビールは喉越しで飲むもので、米やコーンやスターチなど糖質副原料を入れて作るのが当たり前」と信じているように見えるアサヒのビールとしては上等だ。
 エールビールとしてはもの足りないが、味も香りも良いし美味しく飲めた。

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 ついでに、近頃テレビでやたらに「ライバルはプレミアム!」と宣伝している、同じアサヒの新ジャンル酒、ザ・リッチ贅沢醸造も飲んでみた。
 先に紹介した同社のザ・ダブルは麦芽とホップだけで造っていて、同じアサヒの新ジャンル酒である極上〈キレ味〉は麦とホップだけ(麦芽とホップと大麦)で造っている。
 それらと違い、このザ・リッチ贅沢醸造は、お得意の米・コーン・スターチといったアサヒお得意の糖質副原料をしっかり使っている。
 だから殆ど期待せず、テレビCMについても「誇大広告wwww」と嘲笑しながら飲んでみた。

 麦芽とホップだけで造った本物のビールには及ばないが、香りはビールに近い。
 新ジャンル酒としては、まず香りは良い方だ。

 飲んでみると、新ジャンル酒としては濃いめのしっかりした味でコクも感じる。
 だが麦芽とホップで造った本物のビールと比べると、薄味と思う。
「ライバルはプレミアム」というテレビCMは明らかに大袈裟で、他社の本物のプレミアム・ビールに失礼だ。
 しかし甘さとほろ苦さのバランスが良く、新ジャンル酒としてはトップと言っても良い出来で、筆者は「スーパードライより、ずっと美味しい!」と断言する。
 本物のプレミアム・ビールとは別物だが、スーパードライなどの糖質副原料を使った、ビールの本場では“ビール”と名乗れない、日本人好みwwwwの喉越し最優先のビールより間違いなく美味しくて良い出来である。
「安いから、お金が無いから我慢して飲む」のではなく、「コスパが良くて美味しい」と思って飲める、数少ない出来の良い新ジャンル酒だ。
 コスパも考えれば、飲んだ後に満足感もあり、「安い割にイケる」とお勧めできるお酒だ。
 アサヒのビール類は好きではない筆者が、珍しくアサヒを褒めたく思った。
 新ジャンル酒としては、ホップの香味(苦みではなく)も効いている。
 筆者としては、「スーパードライなどより、是非こちらを飲んでほしい」と思った。

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 ついでに、同じアサヒの新ジャンル酒の極上〈キレ味〉も飲んでみた。
 これは麦とホップだけ(麦芽とホップと大麦と大麦スピリッツ)で造られている。
 香りは悪くないが、弱い。
 味は薄く、ザ・リッチ贅沢醸造とは違ってコクも無い。
 使っている原材料は、サッポロの新ジャンル酒の麦とホップと全く同じなのに、こちらは不味い。
 売り文句は「キレ冴える麦100%」だが、喉越し最優先の「スーパードライの廉価版」といった印象の、麦の甘さや旨味もホップの香味も無くただ辛いだけの薄い酒だ。
 悪い意味で、「いかにもアサヒらしいビール類」である。
 同社の同じ新ジャンル酒であるザ・リッチ贅沢醸造ならば、また勝手飲みたく思う。
 しかしこの極上〈キレ味〉は二度と買いたくないし、タダでも決して飲みたくない。
 ザ・リッチ贅沢醸造は後味にホップの香味が残るのに、極上〈キレ味〉の方は変な酸っぱさが口に残って気持ちが悪い。
 この極上〈キレ味〉は、ビール類をちゃんと味わって飲む者には極下〈マズ味〉でしかない。
 ただスーパードライが好きな「ビールは喉越しで飲むもので、キンキンに冷やしてガブガブ飲みたい」という日本の自称ビール好きには、ザ・リッチ贅沢醸造よりこの極上〈キレ味〉の方が美味しく感じるかも知れない。

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反抗期など無い!(反抗期を美化する知識人はクズである)

 まず最初に問おう。
 貴方は人間を、「所詮は他の生き物と同じ動物」と考えているだろうか。
 それとも「他の動物とは違う、理性のある生き物」と考えているだろうか。
 筆者は後者である。
 と言うより、「他人はともかく、少なくとも自分は本能や感情で動く動物とは違う、理性ある生き物でありたい」と思っている。

 そんな筆者は、近年とても不愉快に思っていることがある。
 近頃は、「反抗期の無い子供たち」が増えていて、その種の若者が少なからずいるという。
 そしてそれについて、「反抗期が無いと、まともな大人に育たず曲がって育つ」と危惧する“大人たち”、特に教育の専門家と呼ばれる人達が大勢いるのだ。
 ある親が「うちの子は反抗期とか無くて、親とも仲が良くて助かってる」と喜ぶと、彼らは「それは甘い! 反抗期が無いと曲がって育って、後で大爆発したり、大人になっても自立できなくてニートになったりする」と脅すのだ。
 筆者はその種の、反抗期を子供の成長の証と持ち上げ、反抗期の無い子供とその親を否定し脅かすような“教育の専門家”が大嫌いである。
 何故なら筆者も、反抗期が無く育った者の一人だからである。

 いわゆる“教育の専門家たち”は、「反抗期は成長の証で、それが無いのは親が子供を抑えつけていて、子供に自分の意志を持たせないからだ」と言う。
 だから「後で大爆発したり、自立できずにニートや引き籠もりになったりする」とおっしゃる。

 ではそれが事実かどうか、筆者自身のことについて話そう。
 筆者の父は、酒乱で賭け事が大好きな、今で言う典型的なダメンズである。
 そして父は子供の頃からよく喧嘩をして育ち、しかもそれを自慢にしているような、今で言うDQNである。
 そんな父親だったから家庭ではジャイアンそのままに振る舞い、子供どころか妻の言うことすらまるで聞かなかった。
 物事は自分の感覚で決めつけ、何か意見を言おうものなら「バカ、そんな事あるか!」と一喝された。
 反論しても、余計に罵倒されるだけで逆効果でしかない。
 暴れて反抗しようにも、小柄な上に病弱な筆者が、元DQNの父に肉体的にもかなうわけがない。
 専門家の言葉に従えば、筆者は父には完全に抑圧されて育ったと言えよう。
 ただ「抑圧された」とは言っても、心の中では全く従っていなかった。
 父にいくら「バカ、そんな事あるか!」と罵倒されても、心の中では「正しいのは自分」と確信していた。
 そして同時に、「この人には何を言っても通じないし、ものを言うだけ無駄」とも悟っていた。
 だから筆者は、父に対しては非常に距離をとって育った。

 面従腹背。
 これが筆者の、父に対する対応だった。
 父が何を言おうが「ハイハイ」と聞き流し、しかし自分の考えは全く変えない。
 だから結果的には、父の言うことには全く従わなかった。
 自分を抑えて父の言う通りにするような真似は、全くしなかった。
 だから父には反論すら許されなかったが、教育の専門家が言うように「抑圧されて従わされ、自分の意志すら持てなかった」かと言うと、それは違う。
 筆者は父の言うことはスルーして、結果的にかなり自分の意志を通した。

 穏やかな性格であった母とは、ぶつかり合うことはほぼ無かった。
 だから思春期にも、普通に仲良く会話をしていた。
 それは母と娘とは違い、好きな子について話したりとか、学校の友達とのことをあれこれ話したりはしないが。
 日常会話は当たり前にしたし、聞かれた事にはたいてい普通に答えた。
 だから反抗期でよく言われる、「ろくに会話もせず、何を聞かれても、別に……とか言って無視する」ような真似は、全くしなかった。

 会話の通じない父はスルーして、母とは普通に会話する。
 それが筆者の十代の頃の親子関係だった。
 日頃から世話になっている親を無視したり、あるいは「クソババア!」などと罵声を浴びせるとか、筆者には「子供だからと許される事ではなく、人としてまずあり得ない」としか言えない。

 だから筆者は、思春期に親には(従いもしなかったが)全く反抗しなかった。
 父には一切反論せず、だが胸の内も言わず、まるで従わずで通して。
 そして母とは適度な距離を保ちつつ仲良くしていた。
 ゆえに「思春期には暴力的になり、親には反抗して罵声を浴びせたりするようになるのが当たり前で、自立の証なのだ。反抗期の無い子供の方がむしろ不安で、後に大爆発したりニートや引き籠もりになったりする」とかわけ知り顔で言う“教育の専門家”たちの言い分には、胸くそが悪くなる
 その種の粗暴なクソガキを褒め称える“専門家”どもには、「反抗期の無かった筆者は、自立できないニートに育った……とケンカを売りたいのか?」と言いたくなる。

 昭和の時代に描かれた名作漫画に、真崎守の『ジロがゆく』という作品がある。
 その中で「反抗期って、あンだろ」と問う主人公のジロ(中学生)に、担任の先生はこう答える。
「反抗期なんてのはないっ。反抗するってのは年のせいじゃなく、反抗する理由があるせいなんだぞ」
 全く同感である。

 一人の中学生が、同じ親にある時には「もう子供じゃないんだから、これくらい出来なきゃ駄目」と叱られ、そして別の時には「子供のくせに、生意気言うんじゃないの!」と叱られる。
「ふざけんな、親の勝手で大人にしたり子供にしたりするな!」と怒りたくなるのは、よくわかる。
 世の中の、大人の世界によくある矛盾や不合理に腹を立てるのも、わかる。
 そうした正当な怒りを、ただ反抗期で片付けられたくない

 その一方で、ホルモンの関係で、十代の少年は粗暴な者はより粗暴になる
 そうした粗暴なクソガキが、世話になっている親を無視したり、罵ったり、場合によっては暴力的に接したりするのを「自立と成長の証」と正当化する大人たち、特に教育の専門家が多数いる現実が、筆者にはとても腹立たしくてならない
 その種の専門家たちに聞きたい、いわゆる思春期に親を罵ったり、暴れて暴力的に振る舞ったりした事など一度も無い筆者は、「自立出来ない、将来が不安な子供だったのか?」と。

 少なからずの日本人が、今は普通に暮らしているが「昔はオレも悪かった」と懐かしげに話す元DQNが好きだ。
 同様に、酷い反抗期を過ごした子が今は自分も親となり、昔は反抗して迷惑をかけた親に孝行している話を聞くのも大好きだ。
 そして非行にも走らず親との関係も良く、世間や親に迷惑をかけずに育ったまともな者たちは、ただ顧みられないどころか、「後で大爆発しないか心配だ。ニートや引き籠もりになりそう」とまで言われる
 昔は不良だったり、親には反抗して暴言を吐き散らしたりして、だが今はまともになっている元ワルが大好き。
 そんな日本人が、少なくとも筆者は大嫌いだ。

 引用した例の『ジロがゆく』の担任の先生の「反抗期なんてのはないっ。反抗するってのは年のせいじゃなく、反抗する理由があるせいなんだぞ」という言葉に、筆者は心から同意する。
 中学生であろうが高校生であろうが、親を含めた世話になっている大人に対して、無視したり、あるいは罵声を浴びせたり、酷い時には暴力をふるったりなど、まともな少年ならばまずしない。

 相手がいわゆる“毒親”ならば、話は別だが。
 自分に優しい親に失礼な態度をとったり、罵声を浴びせたり暴力的な態度に出るのは、ホルモンのバランスの関係でただ攻撃性が強いだけの、人よりも獣に近いクソガキだけである。
 そしてそんなクソガキどもの粗暴な本能行動を「反抗期は自立の証だ」と正当化し、反抗期の無い子供たちに対して「むしろその方が心配だ、後で大爆発したり、自立できないニートや引き籠もりになったりする」などと言う“専門家”の大人たちもまたクソである。

 断言する。
 粗暴でない、衝動を理性で抑えられるまともな子供は、いわゆる“反抗期”と呼ばれる、親を無視したり、親に罵声を浴びせたり、暴力的な行動に出たりなど、絶対にしない。

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この空のような澄んだ綺麗な心を政治家にも持って欲しい

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 知人の子供たちや秘書など身近な女性たちには優しく紳士で、ユダヤ系と言われる女性の専属料理人は最後まで庇い通す。
 これがヒトラーです。
 情けは弱さだと言い、敵、特に劣等民族や共産主義者は容赦なく殺すよう命じ、ユダヤ人やスラブ人や共産主義者など、何千万という人を殺害させた。
 部下のドイツ人にも厳しく、特に大戦後期には「許可無く退却した兵は即決裁判で殺せ!」と命じた。
 この命令により、大戦後期に何万人というドイツ兵が、同じドイツ兵(ゲシュタポや憲兵など)により殺された。
 これもまた、ヒトラーのしたことです。

 いるんですよ、「身近なよく知っている人には優しいが、直接知らない人にはとことん冷たい」という人が。
 例えばヒトラーにとり、秘書や料理人などは、守って愛すべき女性たちです。
 けれど同じ女性でも、顔も名前も知らないユダヤ人や共産主義者となれば、人ではなく“モノ”と同じなんですね。
 だから顔も名も知らない人達については、同情の気持ちなど全く持たず、眉一つ動かさずに「殺せ!」と命じることが出来る。
 本当にいるんですよ、その種の人間が。
 身近な仲間にはとても優しいのに、自分が直接に知らない人に対しては、同じ人なのだという気持ちを持てず、壊して構わないモノとしか思えない。
 少なくないですよ、独裁者として恐れられる政治家には、その種の人が。
 ゆえにその種の人を結婚相手に選んだり、特に政治家として自分達の指導者に選んだりしたら、絶対に駄目です。

 そういう恋人や政治家に選んではいけない人の見分け方を教えます。
 お店のウェイトレスとかレジの人とかタクシーの運転手とか、初めて会う下の立場の人達にどう接するかをよく見て下さい。
 たとえ“貴方”には、いくら優しくしているとしても。
 その種の、下の立場になる名も知らぬような人達に冷たい人は、想像力や同情心に欠けた、人間に対して本質的に冷たい人なんですよ。
 配偶者や政治家を選ぶ時には、その事を忘れないで下さい。
 いくら身近なよく知っている人には優しくても、見ず知らずの弱い立場の人に優しく出来ない人は、断言しますがクズです。

 だから私は、いくら知り合いの子供や女性に優しくても「ヒトラーは大悪人」と断言します。
 さて、我が国の有権者である国民が憲政史上最長の総理にした安倍晋三氏ですが。
 彼が自分の友達やお仲間には優しい事実は、よく知られています。
 では顔も名前も知らない“国民”という存在、特に立場の弱い人達に、安倍首相が自分のお友達に対するのと同じような優しい思いやりを持って政治をとっているとお思いですか?
 どうですか、この国の有権者の皆さん。

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紺の空に純白の雲

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 ヒトラーは熱心な菜食主義者で、そして独裁者です。
 となると、「ヒトラー主催の食事会では肉は一切出されず、野菜ばかり」と思うでしょう?
 違うんですよ。
 彼は他の者には菜食を強制せず、肉も食べさせたそうです。

 でもそこはヒトラー総統閣下です。
 自分は野菜を食べつつ、部下には肉も食べることを許すのですが、テーブルに肉料理が出ると、あえて死刑の事とか、死骸のこととか、肉を食べる意欲を削ぐようなことを選んで話したそうです。
 ……やはりヒトラーさん、性格が悪いデスよね。

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白い“V”の字の雲

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 ヒトラーとナチスと言えば、ユダヤ人を迫害してその絶滅を謀り、何百万人と殺害したことでも知られています。
 そんな悪の独裁者と言えば、食事は血の滴る分厚いステーキをガツガツむさぼり食っている印象を持つのではないでしょうか。
 少なくとも肉食というイメージですよね。
 実は彼、ヒトラーは菜食主義者だったんですよ、本当に。

 で、ヒトラーには菜食主義に合う料理を作れる、専属の女性の料理人がいたのですが。
 そしてナチスは、ユダヤ人を敵視して徹底的に絶滅しようとしました。
 実はそのヒトラー専属の料理人の女性にはユダヤ人の血が流れていて、ゲシュタポもその件についてヒトラーに注意したんですよ。
 でもヒトラーは全く取り合わず、それどころか最後までその女性料理人を庇い続けたそうです。
 これもまた、ヒトラーの意外な側面です。

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青と白の美

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 ヒトラーと言えば、特に大戦後半の戦況が不利になった時期に、国防軍の将軍たちに対してヒステリックに怒鳴り散らす姿が、映画などで有名です。
 戦争が始まる以前でさえ、ユダヤ人や政敵に対しては口汚く罵って、とても上品とは思えない言動をとっていました。
 ヒトラーを「紳士だ」と思う人など、まず存在しないと思うでしょう。

 でもいるんですね、ヒトラーを「紳士的だった」と証言している人達が。
 ヒトラーの秘書の女性たちです。
 ヒトラーは部下の将軍たちに対しては口汚く罵ったりしていましたが、秘書など周囲の女性たちには敗戦直前まで常に優しく紳士的に振る舞ったそうです。
 これもまた、ヒトラーの知られざる意外な一面です。


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