空と虹と恋と

 大好きな写真のこと、そしてゲームやコミックスの話から歴史&時事問題まで、思いつくまま雑多に語ってみたいと思っております。さらに筆者の度重なるイタい失恋話についても、どうぞ憫笑しつつお読み下さいまし。

サントリー クラフトセレクト香り彩るビール PALE ALE

 サントリーはプレミアム・モルツに、香るエールという商品も出している。
 そのサントリーが、去年それとはまた別に、クラフトセレクト香り彩るビールPALE ALEという商品もラインナップに加えた。
 で、その同じサントリーのエールビールでどれほど味が違うものか、試しに飲み比べてみた。
 ちなみに、販売価格は今回取り上げる、クラフトセレクト香り彩るビールPALE ALEの方が僅かに安い。

サントリー・クラフト・ペールエールP1110047

 プルタブを開けると、フルーティーで華やかな香りが漂う。プレモル香るエールより薫り高く、「華やかに香る」と缶に書いてある言葉に偽りは無い。
 グラスに注ぐと色はやや濃く、泡も白ではなく僅かに茶色みを帯びている。
 飲んでみると、味わいはこのクラフトセレクト香り彩るビールPALE ALEの方が軽やかだ。プレモル香るエールの方が明らかに苦いし、コクもある。
 と言っても決して薄いわけでも、物足りないわけでもない。このクラフトセレクト香り彩るビールPALE ALEは良い意味で軽やかなのであって、しっかり味わえば確かなコクと味わいがある。

 缶の裏面には、味と香りについての自社評価が書かれている。
 そしてそれは以下の通りだ。
 香り  ●●●●●
 旨み  ●●●
 苦み  ●●●●
 ボディ ●●

 その香り5点の評価には、筆者も同意する。
 しかし筆者には、4点を付けるほど苦いとは思えなかった。
 確かに苦みはあるが程良いくらいで、他のビールと比べて決して苦いわけではない。むしろ、苦みの中に麦の甘みを感じるくらいだ。
 ただ飲んでいる時にはさほど苦さを感じないが、飲んだ後に口の中に残るのはホップの苦みだ。
 ただそれは決して深いな苦さではなく、むしろ心地良い苦みと言っても良い。
 軽やかな中に旨みもしっかりあるし、ボディもそれほど弱いとも思えない。
 筆者が評価するなら、「香り5、旨み4、苦み3、ボディ3」と点数を付けたいところだ。

 良い意味で軽やかで味に嫌みも無いので、喉越しで飲んだらスッと一気に飲めてしまうだろうが。
 しかしフルーティーで爽やかで、軽やかでありつつ確かなコクと旨みがあり、ゆっくり、じっくり飲んでとても美味い。
 この香り高くフルーティーで苦みの中に甘さを感じるところなど、ヴァイツェン・ビールにも似ているように思った。
 これは本当に美味いビールだ。
 プレモル香るエールも好きなビールだが、個人的にはこちらの方がより好きだ。
 これまで飲んだサントリーのビールの中で、筆者として一番好きだ。

 ただ、筆者が初めて見た時に「プレモル香るエールと、どう違うのだろう?」と疑問に思ったように、クラフトセレクト香り彩るビールPALE ALEという商品名では、プレモル香るエールとの違いをアピールしにくかったのかも知れない。
 現在はこのクラフトセレクト香り彩るビールPALE ALEは店頭から無くなっていて、代わりに類似したデザインで同じ色の缶の、東京・武蔵野ブルワリーの名前を前面に出した東京クラフトPALE ALEという商品が並んでいる。
 この東京クラフトPALE ALEが、今回飲んでみたクラフトセレクト香り彩るビールPALE ALEの缶のデザインと名称を少し変えた同一のものであるか、またいずれ飲んで確かめてみるつもりだ。

サントリー・クラフトセレクトP1110592

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