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空と虹と恋と

 大好きな写真のこと、そしてゲームやコミックスの話から歴史&時事問題まで、思いつくまま雑多に語ってみたいと思っております。さらに筆者の度重なるイタい失恋話についても、どうぞ憫笑しつつお読み下さいまし。

ブラックニッカ・スペシャル

 筆者は昔から、ブラックニッカ・スペシャルが大好きである。
 ブラックニッカの原点とも言うべきウイスキーで、瓶の形もラベルも昔ながらでどこか懐かしい。
 ただ欠点は、これを置いている店が少ないことである。
 たまたま見つけて買ってみて、「値段の割に、何と出来の良いウイスキーだろう!」と驚嘆したものの、とにかく売っている店が筆者の住むような田舎では少なくて、なかなか飲めずにいた。
 ところが幸いなことに、近所の酒屋がこれをいつも売るようになり、久しぶりに買って飲んでみた。

ブラックニッカ・スペシャルLUMIX FX9 456

 キャップを開けた直後の香りは、穏やかで甘い。
 アルコールの匂いも少しあるが、同時に樽の好ましい香りも感じる。
 口に含むと、アルコール度数42%なのに甘くビターで滑らかでマイルドで、ストレートで美味しく飲める。
 甘さとビターさの後に、ほのかなスモーキー香が追いかけてくる。
 アルコール度数42%だけに、コクと味の深みをしっかり感じる。
 開封直後でまだ充分に空気と触れ合っていない時点で、扱っている店がPOPで「千円台のスコッチを飲んでいる方にぜひ試していただきたい」と宣伝しているのがよくわかる出来の良さだ。
 実際、このブラックニッカ・スペシャルを越えるスタンダード・スコッチは数少ない。
 筆者はウイスキーの中でもスコッチが最も好きでいろいろ飲んできたが、その筆者がそう認める。

 グラスを回して空気と馴染ませるに従い、香り高く味もまろやかになる。
 ストレートで、チェイサー無しで美味しく飲めてしまう。
 価格(税込みで千五百円せず角瓶とほぼ同額)を考えれば、信じられないほど良い出来だ。
 同じブラックニッカでも、ブラックニッカ・リッチブレンドなどより遙かに良い出来だし、このブラックニッカ・スペシャルを飲むと、ブラックニッカ・ディーププレンドが荒々しく感じてしまう。
 ウイスキーは開封して何日かかけ、充分に空気と触れ合わせてから飲む主義の筆者が、開栓直後に飲んで「もう一杯飲みたい!」と思ってしまった。
 それくらい、この価格帯では出来が良い。
 甘くビターで、スモーキーな余韻が長く残って心地良い。
 これは良い!
 日々晩酌用に飲むならこれで充分と、開栓直後に心から思った。

 さて、開栓してから一週間後に、スタンダード・スコッチの雄、ザ・フェイマス・グラウスを飲んだすぐ後に飲んでみる。
 開栓直後に感じたアルコールの匂いが殆ど消えていて、ザ・フェイマス・グラウスの方がよりアルコールの刺激を感じるくらいだった。
 香りはとても豊かで、飲むとまろやかで甘くビターで程々にスモーキー。
 コクもあるし、味わい深い。
 味も香りもザ・フェイマス・グラウスに勝るくらいで、開封直後より明らかに、さらに良くなっている。
 シェリー樽由来の甘く艶やかな味と香りも魅力!
 これは開封直後にはよくわからなかった。
 これは素晴らしい!
 税込みで千五百円しないウイスキーの中では、最高級と言える。
 あの「日本で最も売れているウイスキー」であるサントリーの角瓶とほぼ同じ価格だが、是非ともストレートで飲み比べてみてほしい。
 質と格がまるで違うのがよくわかる筈だ。

 アルコール度数42%なのに、ノーチェイサーのストレートで飲んでもアルコールのキツさが少しも無く、2%の度数の高さがそのまま味の濃さと香りの高さにつながっている。
 飲んだ後も、甘く華やかでスモーキーさの残る余韻が長く続く。
 筆者はこのブラックニッカ・スペシャルを、普段、晩酌用として日常的に飲むお気に入りのウイスキーに加えようと決めた。
 これぞブラックニッカの原点で、ニッカのウイスキーの基本とも言える。
 甘く、シェリー樽由来の豊かな味と香りがあり、ビターで少しスパイシーで適度にスモーキーで、ウイスキーの美味しさの要素すべてが凝縮されている。
 これが税込み千五百円でお釣りが来るとは、お買い得すぎる!
 今のウイスキー・ブームで、ジャパニーズ・ウイスキーの原酒不足が深刻化し、休売や終売になるウイスキーが相次いでいるが。
 もしこのブラックニッカ・スペシャルが休売や終倍になったら、筆者はニッカを深く恨む。

 難点は、こんなに良い、しかも晩酌用として気軽に飲める価格のウイスキーを置いてある店が少ないことだ。
 日本はウイスキー・ブームだと言うが、これよりも角瓶の方が遙かに売れていて、「ブラックニッカ・スペシャルは無いが、角瓶なら常にある」という店が大多数なのだから、日本のウイスキー好きを自称する者達(ブームになって飲み始めた“にわか”のウイスキー飲み)のレベルがわかるというものだ。
 所詮、日本の自称“ウイスキー好き”の大多数は、ウイスキーと言えばハイボールでしか飲まない輩なのだろう。
 そんな愚痴はともかくとして、とにかく税込みで千五百円しない価格で買える普段用のウイスキーの中では、このブラックニッカ・スペシャルは突出した出来の良いウイスキーだ。

 そのブラックニッカ・スペシャルを、ジョニ赤と飲み比べてみる。
 グラスに注いだ瞬間に、ブラックニッカ・スペシャルはシェリー樽の甘く豊かな香りを感じる。
 ブラックニッカ・スペシャルの方が、穏やかでまろやかな味わいだ。
 一方のジョニ赤はビターさやスパイシーさを強く主張し、よりスモーキーだ。
 コクや味わい深さについては、殆ど差が無い。
 ジョニ赤の個性の強さと力強さの方を好む人も間違いなくいる筈だが、ブラックニッカ・スペシャルの方がより多くの幅広い層の人達に好まれそうだ。
 ジョニ赤もスタンダード・スコッチの中ではかなり飲みやすい方だが、アルコール度数40%のジョニ赤より42%のブラックニッカ・スペシャルの方がさらにまろやかに感じた。
 ジョニ赤に一歩も引けを取らない出来で、海外にも出したい、世界に誇れる日本の日常用のウイスキーだ。

 試しにこのブラックニッカ・スペシャルを、ブラックニッカ・ブレンダーズスピリットと飲み比べてみた。
 香り高く力強くいろいろな味がギュッと凝縮されていて、ブラックニッカ・ブレンダーズスピリットは本当に良いウイスキーだ。
 比べてしまうと、ブラックニッカ・スペシャルの方が味も香りも穏やかである。
 だが、味と香りの傾向は両者とも同じだ。
 ブレンダーズスピリットの方が明らかに味が濃いが、ブラックニッカ・スペシャルはまろやかで飲みやすい。
 ブレンダーズスピリットのアルコール度数は43%で、両者の度数は1%しか違わないから、いかにブラックニッカ・スペシャルの出来が良いかがわかる。
 価格差はほぼ1/2だが、それだけの差を感じない。
 ブレンダーズスピリットもノンエイジで、味の濃さに差はあってもまろやかさ(アルコールの刺激)に差は殆ど無いから、おそらく両者の差はモルトウイスキーの使用割合ではないか。
 そしてブラックニッカ・スペシャルがいかにちゃんと造られ樽熟成もされたカフェグレーンを使っているかも、よくわかった。

 ブラックニッカ・スペシャルをブラックニッカ・クリアとも飲み比べてみたが、思うにブラックニッカ・クリアのグレーンはカフェ式ではない。
 そしてグレーンの熟成期間も(ニッカ製品の中では)かなり短い。
 ブラックニッカ・クリアもトリスやレッドに比べればずっとマシだが、同じブラックニッカでもクリアとスペシャルには、お値段の差を遙かに越えた質の差があると感じる。
 端的に言えば、スペシャルはチェイサー無しのストレートで美味しく飲めるが、基本的にクリアは何かで割らねばアルコールの若さがキツ過ぎてとても飲めない。

 さらに、ブラックニッカ・スペシャルをジョニ黒とも飲み比べてみた。
 ジョニ黒は甘く力強くビターでスパイシーでスモーキーな上に、とても滑らか、まろやかで、安定した美味さだ。
 12年物のブレンデッド・ウイスキーの中でも、頭一つ抜きん出ている印象。
 ジョニーウォーカーの赤と黒の差は、まろやかさと熟成感だ。
 そのジョニ黒を飲んだ直後に、ブラックニッカ・スペシャルを飲んでみた。
 意外なことに、まろやかさと飲みやすさに関しては、両者に目立った差は無かった。
 だが続けて飲み比べるとブラックニッカ・スペシャルは良く言えばライト、はっきり言えば味が薄く感じる。
 香りも、ジョニ黒の方が高い。
 それはおそらく、モルトの比率がジョニ黒の方が高いからだろう。
 それにしても、まろやかさや飲みやすさでは、ジョニ黒と大きな差を感じないとは。
 ブラックニッカ・ブレンダーズスピリットとの飲み比べでも感じたが、ブラックニッカ・スペシャルは良いグレーンを使っている。
 飲み比べれば、もちろんジョニ黒の方が明らかに上だ。
 しかし価格差ほど味と香りの差は感じないし、税抜きでなら千二百数十円で買えるウイスキーでこれだけの味と香りは希少である。
 ブラックニッカ・スペシャルはニッカの良心とも言える逸品だと、心から感じた。
 余市モルトの力強さとスモーキーさ、宮城峡モルトの甘さと華やかさ、そしてカフェグレーンのまろやかさのハーモニーが素晴らしい。

 無謀にもブラックニッカ・スペシャルを、筆者お気に入りのアイラ島のシングルモルト・スコッチ、フィンラガン・オリジナル・ピーティーと飲み比べてみた。
 フィンラガン・オリジナル・ピーティーの直後にブラックニッカ・スペシャルを飲んでしまうと、さすがにアルコールの刺激が少しだけ強く、そしてピート香の弱さとヨード香の無さが物足りなく感じられてしまう。
 だがそれでも、ブラックニッカ・スペシャルはそれなりに美味しく飲める。
 ピート香が穏やかでヨード香が無い分、筆者のようなアイラの癖のあるスコッチ大好き人間は別として、一般の人にはブラックニッカ・スペシャルの方がフィンラガン・オリジナル・ピーティーより飲みやすく親しみやすいかも知れない。

 筆者は、ウイスキーがあれば何でも躊躇なくハイボールにしてしまう、今の日本のウイスキー・ブームは大嫌いだ。
 しかし今の日本人は「ウイスキーはハイボールで飲むもの」と盲信している人ばかりだから、嫌々このブラックニッカ・スペシャルもハイボールにして、他のお手頃価格の国産ウイスキーとも飲み比べてみた。
 筆者の好みで、ハイボールはいつも1:3の濃いめにして、氷は入れずに飲んでいる。

 まずは日本人の定番、角瓶のハイボールから。
 ほのかに甘いウイスキーの香りがして、そしてビターで甘く飲みやすい。
 角瓶をストレートで飲んだ時に感じる、あのイヤ~な若いアルコールの刺々しさは無いが。
 不味くはない、しかし「美味しい!」とも全く思わず、「まあ飲める」といったレベルで、「また飲みたい!」とは決して思わない。
 断言するが、筆者にとっては角瓶のハイボールなどより、同じサントリーの新ジャンル酒である金麦の方がまだマシで旨味も感じる。
 角瓶のハイボールを心から「美味しい!」と思って好んで飲む人達(残念ながら多数の日本人)とは、筆者はとても分かり合える気がしない。

 続いてブラックニッカ・スペシャルも同じようにハイボールにしてみたが、角瓶のハイボールと大差は無い。
 だがブラックニッカ・スペシャルのハイボールの方がスッキリ爽やかな上に、スモーキーさと、シェリー樽の香りと甘さを感じる。
 角瓶のハイボールには、スモーキーさもシェリー樽の香りも無い。
 ハイボールにしても、やはり角瓶よりブラックニッカ・スペシャルの方が美味しい。
 しかしそのブラックニッカ・スペシャルのハイボールを飲んだ直後に、ブラックニッカ・スペシャルをストレートで飲むと、「ストレートは何と美味しいのだろう!」と痛感する。
 角瓶ならともかく、せっかく良く出来ているブラックニッカ・スペシャルを、炭酸で何倍にも割ってハイボールにしてしまうのは、あまりにも勿体な過ぎると心から思う。

 ハイボールにしてしまうと、ブラックニッカ・スペシャルもブラックニッカ・クリアと大きな差は無い。
 ただブラックニッカ・スペシャルの方が味が少し濃く、ピート香やらシェリー樽の香りがほのかに感じられるというだけだ。
 日本に多い喉越し最優先のビールを飲むように、唐揚げなどを流し込むようにガブガブ飲むなら、むしろブラックニッカ・クリアのハイボールの方がスッキリ飲みやすいくらいだ。
 結論は、「ハイボールにして飲むならブラックニッカ・クリア、どうしてもサントリー製品というならトリスで充分」ということだ。
 筆者に言わせれば、角瓶はハイボールで飲むにしても味は“お値段以下”で割高だ。

 最後に、ストレートはどうしてもキツいという人の為に、トワイスアップも試してみた。
 ブラックニッカ・スペシャルのトワイスアップは香りこそストレートより少し弱くなるが、飲みやすくとても滑らかになるだけでなく、フルーティーな甘さが引き立つ。
 その分だけビターさとスモーキーさは薄まってしまうが……。
 さらに余韻も短くなるものの、水っぽくはならず、それなりに美味しく飲める。
 日本酒や本格焼酎を飲み慣れていて、「ウイスキーをストレートで飲むのはキツい」と思っている人には、まずこのブラックニッカ・スペシャルの、常温(氷なし)でのトワイスアップを試してみてほしい。
 ちなみにお酒を氷で冷やすと香りが台無しになる上に、甘味が引いて苦味を強く感じ味のバランスも崩れるので、筆者はウイスキー等(特にブランデーに氷入れるのは不作法で非常識!)に氷を入れることを勧めない。

 ブラックニッカ・スペシャルは、置いてある店こそ少ないが、角瓶とほぼ同じ価格でそれより遙かに美味しいジャパニーズ・ウイスキーだ。
 ハイボールでも、もちろん角瓶より美味しい。
 しかしストレートやトワイスアップなど濃いめで飲んでこそ、その真の味がわかる。
 ブラックニッカ・スペシャルはニッカの良心がわかる、まさしくお値段以上の晩酌用ウイスキーだ。

 このブラックニッカ・スペシャルを、近年になって置くようになった近所の酒屋は「千円台のスコッチを飲んでいる方にぜひ試していただきたい」と宣伝しているが、筆者なら「角瓶を美味しいと思って飲んでいる方にぜひ試していただきたい」と言いたい。
 まあ、ウイスキーと言えばハイボールしか飲まない人には、角瓶以外の何を勧めても無意味かも知れないが……。

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コメント


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感謝

 ウイスキー初心者です。大いに参考にさせていただきました。
 ウイスキーは、ブラックニッカスペシャルと、西友ウイスキーとを常備して、千円内外の輸入スコッチを選びます。一応、サントリー傘下の銘柄は抜く事にしました。それを加えると、瓶の数がふえ過ぎて、新たの物を加え難くなります。

 既に近在の店で入手される「ウイスキー」は、大方を試し終わりました。これは、上記対象に、低品位の物を加えた話です。
 2本め以降を買った物については、開けると空き瓶に一部を移します。3本目を過ぎると、煩雑なので捨てますが、これが何本まで行くかは、物によるでしょう。


 ブラックニッカスペシャルを、あんまり宣伝しないでください。これが終売になると、私が選べる日本製がなくなります。どこにでも置かれる様になったら、お終いです。
 なお、穀物は種子なので、芋は違います。


 私は本来は日本酒党ですが、安くておいしい物が普通に買える物でないので、ウイスキーに目を向けました。どぶろくを作りたい物です。市販にない、芋や栗などの濁酒も試したいです。
 四半世紀の昔ですが、買った物の期待外れだった日本酒とワインを蒸留してみました。それは結構な味でした。安く酒を提供するのは、大変なのでしょう。粗悪な物を大量販売しないと、儲けが出ないのでしょうねえ。

 そういう物が容認されない地域の物は、造った物が必ず期待通りに売れる環境に支えられているのでしょうねえ。伝統産業なのでしょう。船で運んで来る遠来の物が割高でないのが不思議な事ですよねえ。
 サトウキビ・てんさい等の砂糖原料で造った酒でも、粕取りでも、おいしい物ができるはずなのですがねえ。おいしいホワイトリカーに劣る焼酎が多いでしょう。

ウイスキー初心者 | URL | 2020-01-16(Thu)15:34 [編集]


Re: 感謝

 ブラックニッカ・スペシャル、良いですよねえ!
 わかって下さる方がいて嬉しいです。
 ただ置いている店が少ないのが残念です。
 それと、ウイスキーと言うよりハイボールのブームで原酒が不足し、いつ終売あるいは休売になるか不安で仕方ないです。
 そうならないように、宣伝し過ぎないようにしますね。
 ウイスキーは「売れなくても、売れ過ぎても困る」という厄介なものなので、ブームにして売ってはいけないものなんですよね。
 なのにハイボールなどでブームにして原酒不足を招いてしまったサントリーを恨みたいです。

 日本酒は、以前はまともな物は地方の地酒にしかありませんでした。
 そして地酒すべてが美味いわけでなく、良い物かどうかは一つ一つ飲んでみなければわからない有り様で…。
 けれど近年は、大手メーカーも吟醸酒や純米や生酛造りなどにも目を向け、少しはマシになってきたように思えます。
 と言うか、日本酒は紙バックで3リットル千円ちょっとの「ただ酔えればいい」という粗悪品と、良いワインのように楽しむ良い酒に、二極分化しているようです。
 だから大手メーカーも質より量と安さの粗悪品だけでなく、純米や生酛造りなどにも取り組むようになってきました。
 日本酒、海外からも注目されていますし、日本酒に絶望しないで下さい!

 どぶろく、興味はありますが、今手に入れようとすると、意外に高いんですよねぇ…。
 どぶろくとは少し違うかも知れませんが、コンビニなどで売っている季節限定のワンカップ大関純米にごり酒、よろしければお試しを。
 それにしても期待外れの日本酒やワインを蒸溜なさったとは! 感服いたしました!!

黒沢一樹 | URL | 2020-01-19(Sun)15:39 [編集]


日本酒に関して

 以前には、本当においしい日本酒が得られました。優良品だけを全国から集めて地下倉庫に保管して、試飲販売している特異な店から、電車で運ぶ価値がありました。どれもがおいしい中から自分が選んだ、格別に安くておいしい酒でした。
 それが「地酒ブーム」で失われました。製造能力を超える受注をして品質を落としたか、設備投資をして自滅したか、もう戻らないでしょう。

 生酒の様な物は、変質が心配で、量産できず、遠方への出荷は考えていませんでした。地域サービスの限定生産だったでしょう。豆腐屋さんで豆乳を分けて貰う感じなのかも知れません。それを、特別な心意気の酒屋の主人が、地下に低温倉庫を設けて、全国の酒蔵を訪ねて説得し、特別に取り寄せられる様になっていたのです。
 それが金儲けになると、形だけ真似たがる、さもしい有象無象が群れて、滅茶苦茶に蹴散らしてしまいました。夢みたいな魔法の水は返りません。まあ、残っていても、正当な値上がりに、自分の経済は堪えませんがねえ。

 3.11の大津波に、陸前高田の酔仙酒造が飲まれた映像には、駄目押しの衝撃を受けました。次善までも目こぼしなしか!折角に残っていてくれたのに。
 ここなら、1升2500円で水準の酒がありました。昔には、1升2200円で、もっと良い酒もあったのでしたが。それらが今にあれば、いくらかは分かりませんが。でも、いくらでも買うべきでした。それしかありませんから。ただ、中国地方や九州、四国には、一般商品にも何か素敵な物が残っているかも知れません。私の居住地域にあんまり来ていませんでしたから、大方を未知のままなのです。

 そんなで私の日本酒は、夢に見る専門になりました。本当に美味しい酒の酒粕が手にはいると良いのですが、それは結構高いです。一般の清酒よりも高いですねえ。1kgが千円で売れているかもです。これもブームで、水に溶いて飲む人達がいます。美容か健康か、それなら別のでもと思います。豚に真珠。
 私は以前に酒蔵の人から言われた事があります。酒粕が欲しいなら、送料を出すなら、いくらでも送ってやるぞ。一度に何十kg要るんだ?その時には彼らには産業廃棄物で、販売しようにも需要が少ない物でした。恐らくは、近所で頼まれれば、いくらでも提供していたのでしょう。香りが良く、おいしく、栄養的にも優れるはずの物です。今には、どうなっている物でしょうかねえ。

 どぶろくは、当然に、買う物でなく作る物です。密造だと摘発に来られない規模で、自分が飲めれば良いのですが、温度が低いと菌が低調なので、少量だと冬は難しいです。夏ならできそうですが。ヨーグルトやパンを作っている人なら、簡単かも知れません。
 ワンカップの中にぶどうを入れて潰して、蓋をして置けば、確かに発酵が始まります。ぶどうの表面に天然酵母がいると言うのは、本当の様でした。しかし、米や麦は、デンプンを糖化しないと、酵母の餌になりません。それで麹菌や麦芽が要るのですが、米に市販の麹と、パン酵母を働かせれば、できはします。しかし、市販の酒より金をかけて、まずい物を作るのは詰まりません。自然の物を望む人には、満足感もあるでしょうが。とにかく、酒は何でも、安いのです。安くする為に、どうしようもなくて品質を落としているのでしょう。おいしい酒粕の中の菌を用いると、良い結果が得られますかねえ。

 生の濁酒では、菌が生きていて泡立っています。それを少し飲み残し、水で割って砂糖を加えると、ブクブク来ます。ただし、温度が20℃くらいはないと、活動が低調ですが。もしも飯を加えても進む様なら、万歳です。でも、どこまでおいしいかは知れません。砂糖や良い米が勿体無いですが、実験だけなら簡単にできます。コタツに入れるとか、ビニル袋で封じて、風呂の残り湯や熱帯魚の水槽に浮かせば。勿論、二酸化炭素で袋が膨らんで容器が倒れない様に工夫が要りますが。面倒なら、蓋の上に載せて古着でも掛けて断熱にするとか。冷蔵庫やパソコンの発熱を利用したら、進んでいます。

 蒸留は、圧力鍋があればできます。吹き出し口に合うシリコンチューブと、それにつなげられるアルミパイプとを、東急ハンズの様な店で購入できれば、別の鍋の冷水にアルミパイプを沈めれば良いです。残り汁は、そのまま料理に使えるかも知れません。
 後は、効率を高める要領だけです。これは、ソフトコンタクトのキットに付いて来た蒸留器具からの発想でした。その器具に酒を入れてもできますが、アルコールの多くが空に舞ってしまいます。水でさえ湯気が見えますから。


 良い情報をいただいた礼に、私の体験的に知る限りの事を書きました。
 芋は穀物でないと言うのだけでは申し訳ないです。

ウイスキー初心者 | URL | 2020-01-19(Sun)22:33 [編集]


無くならないと思いますよ。

個人的な感想を言うとスペシャルは
無くならないと思いますよ。(笑)

ニッカのサイトでも殆ど宣伝を
してない状態なのに、物自体は
供給してますからね。

価格の割に良いウイスキーだと
「知られたくない」とニッカが
考えてるんじゃないかなと。

売れすぎたら困る、けれども
売り続けたい定番ウイスキー。

呑んでみて1,500円未満の商品で
トップクラスだと思いますよ。

「廉価版オールドパー」だと
ワタシは思ってます。(笑)

ogotch | URL | 2020-01-22(Wed)12:24 [編集]


スペシャルは好いですね。ビターチョコを思わせる甘味と程よいスパイスが後口を締めて。
数年前に、道北の田舎のドラッグストアで此のWボトル(1440cc)を時折買えたのは行幸でしたヨ。

つっち | URL | 2020-01-22(Wed)12:36 [編集]


ウイスキーの現状

 私はウイスキー初心者なので、未だ精々3本目です。今には、エンシェントクランとクレイモアになっています。ベルズは、徒歩圏内に買える店がないので、2本目を買えません。デュワーズは、特売でないと高過ぎて、3本目が買えません。
 しかし、ウイスキー自体は以前から飲んでいました。西友ウイスキーの1500ml瓶で、バケツ1杯くらいは飲みました。

 問題は、それと価格の近い物では、どれも敵わなかった事です。ハディントンは、3本くらい買ったかも知れません。ホワイトホースも2本くらいはでした。
 ジョニ赤は大変に優れ、それが千円程度だと教わりました。ブラックニッカスペシャルは、非常に優れる国産ウイスキーだとも。これで様子が分かりました。要するに私は、西友ウイスキーが破格に安価な為に、まともなウイスキーの価格帯未満を見詰め続けてしまっていたのでした。


 私は、身の丈に合わせて、ブラックニッカスペシャルより高い物は試しません。ジョニ赤より高い物は試ししかしません。基本は西友ウイスキーで恥じません。
 先日にジョニ赤を買いに行ったら、前回より値上がりしていました。それでジョニ赤を買わずに、ブラックニッカスペシャルを買い足しました。ジョニ赤がジョニ赤に負けて、2本目を買えなくなりました。そんなで、エンシェントクランです。西友ウイスキー、悪くありません。しかし、折角に世界を広げていただいたので、常時いくらかのバリエイションを保ちたいです。そうして、ジョニ赤が来るまでは、贅沢は専らブラックニッカスペシャルです。十分リッチでしょう。


 ウイスキー初心者ですが、ウイスキーの金属キャップの側面のツルツルの円筒が好めません。ジョニーウォーカーの様に、ちょっと膨らませてあるだけでも、開けるのが楽しいです。
 ブラックニッカスペシャルでは、今も文字を浮き出させてあります。このキャップ、いつかなくなるのかも知れません。全部保管して置きましょう。また、これは4合瓶です。それが日本のウイスキーらしく思います。

 同じ瓶に700mlを入れ、それを透明瓶にしてしまった新商品では、キャップもツルツルです。それがブラックニッカスペシャルの明日の姿でないかと怯えさせられます。私は間に合って良かった、感謝です。
 まあ、富士山麓や焼酎で採用のプラスチックキャップも重宝で、流用していますがねえ。


 なお私は、何であれ酒は、そのまま常温で飲みます。歴史の古い物は、それが好まれずには、今にありませんでした。気が抜けるとまずいビールは、まずいのです。喉で飲むって、そんな器用な、私は舌で味わいます。ハイボールや酎ハイやワインクーラーが良い飲料だったとしても、それは別の飲み物です。
 本当においしいコーヒーや茶には、ミルクを入れては台無しです。ミルクを入れてもおいしいのですがね。私は、酒については、そのままでおいしくなければ、自分は合わないとします。魚で言うでしょう、刺し身で食べられなければ焼き、腐ったら煮て食えと。どれでも、おいしくはあるのですよ。煮ても焼いても駄目な物は論外で、私は、それをここで改めて教わったのでした。それが有り難い事なのです。

ウイスキー初心者 | URL | 2020-01-22(Wed)20:32 [編集]


クレイモアは

 クレイモアと言う物は、どう評価されますか。あんまり歴史のある製品ではない様なのですが。
 悪くない様に感じていますし、瓶形状やキャップが私の手には感触が良いです。キャップは、ワインにある形ですが、それの物よりも実用的になっています。私のエンシェントクランは、あかしの瓶に富士山麓のキャップになっています。


 6種7店舗のスーパーを回ってみましたが、ウイスキーの販売価格は、随分と違っています。千円程度の商品で、何割も変異があるとは。この不思議を初心者なりに推理すると、ウイスキーはあまり売れていないのでしょう。
 スーパーマーケットとしては、置かない訳に行かず並べてはいても、儲けを当てにしていないのでしょう。腐る物でないので放置できますし、仕入元との付き合い上に時々に特売をして入れ替えても、損でもありません。顧客には喜ばれますし。

 私は、同じ物なので、一番安い所で買います。私の様な者には好都合の状況です。しかし、急に目覚められると、ひっくり返されそうです。
 ハイボール趣味も悪くはありません。ただ、至適はサントリー角瓶ですよ。角瓶は、親世代も飲んでいた、立派な製品です。満足して愛飲すべき物ですからね。別人種のストレート趣味の者が好む物など、強いて試さないでくださいね。恐らくは合いませんから。


 という事でウイスキーは、たまたまの販売価では決め付けられません。ウイスキー初心者としては、クレイモアの位置付けが気になります。
 自分の感覚が、ウイスキー党志願の資質を認められる物か、弾かれる物かが、これに掛かります。クレイモアの3本目を買うと、判定が出る気がします。

ウイスキー初心者 | URL | 2020-01-25(Sat)14:33 [編集]


Re: 日本酒に関して

 ウイスキー初心者様、いろいろ貴重な情報をありがとうございました!

 まだ二十世紀だった頃(地酒がブームになる以前)に、私、茨木県北部の奥久慈を旅しまして。
 そこでその土地の地酒として最も有名な大子町のお酒(純米酒)を飲んでみたのですが、宣伝ほど美味しくなかったです。

 ところがですね、その隣の人口四千人ほどの小さな村の、四合で千円程度の純米のお酒を買って飲んでみたところ、吟醸酒のようにフルーティーで、かつ味も良く雑味が無くて美味しかったです!

 今から二十年ちょっと前でも、ウイスキー初心者様のおっしゃる「名の知れた地酒より、無名の地元でのみ飲まれている地酒の方が美味しい」という現実がありました。

 今はその里美村も隣の大子町に合併され、その美味しかった旧里見村の地酒もネットで全国販売されるようになりました。
 昔の味を保っているか、とても心配です。

 あと、今は酒粕すら無いそうですね、大手メーカーでは。
 酒粕から糖分を抽出し、それをお酒に加えれば原料は米なので、原材料に糖類と表示しなくて済むからだそうです。
 だから安いお酒に「糖類」と表示が無くても、素直に信用できないそうです。

 けれど季節の商品として甘酒用の酒粕を売らなければならないから、大手メーカーは地方の酒蔵から酒粕を買っているらしいです。

 実際、酒粕で甘酒等を作ってみると、その酒蔵の善し悪しがはっきりわかります。
 今も美味しい地酒を造っている酒蔵の酒粕と、有名メーカーの酒粕では、明らかに味と香りが違いますから。

 それにしても、酒粕すら安いものでは無くなってしまっているのですから、嘆かわしいです。

黒沢一樹 | URL | 2020-01-26(Sun)15:28 [編集]


Re: 無くならないと思いますよ。

> 個人的な感想を言うとスペシャルは
> 無くならないと思いますよ。
> 価格の割に良いウイスキーだと
> 「知られたくない」とニッカが
> 考えてるんじゃないかなと。

 安心しました!
 これが無くなったら、普段用の国産ウイスキーでまともに飲めるものが無くなってしまいますので。
 置いている店が少ないし、大容量の瓶が終売になるしで、いつスペシャルそのものが無くなってしまうか、戦々恐々だったんです。
 で、数本、買い溜めもして。
 それだけに、安心しました!

 本当に、「良いウイスキーは、売れ過ぎては駄目」ですよね。

黒沢一樹 | URL | 2020-01-26(Sun)15:36 [編集]


Re: タイトルなし

> スペシャルは好いですね。
> 数年前に、道北の田舎のドラッグストアで此のWボトル(1440cc)を時折買えたのは行幸でしたヨ。

 それは幸運でしたね!
 Wボトル、ネットの通販で探せばあるようですけれど、店頭で実物を見たこと、私は無いです。
 普段の晩酌に飲みたいウイスキーですから、あれば是非Wボトルで飲みたいです。
 さすがはニッカの地元の北海道ですね!

黒沢一樹 | URL | 2020-01-26(Sun)15:47 [編集]


Re: ウイスキーの現状

>  今には、エンシェントクランとクレイモアになっています。
>  ウイスキー自体は以前から飲んでいました。西友ウイスキーの1500ml瓶で、バケツ1杯くらいは飲みました。
>  ウイスキーの金属キャップの側面のツルツルの円筒が好めません。ジョニーウォーカーの様に、ちょっと膨らませてあるだけでも、開けるのが楽しいです。
>  ブラックニッカスペシャルでは、今も文字を浮き出させてあります。このキャップ、いつかなくなるのかも知れません。全部保管して置きましょう。また、これは4合瓶です。それが日本のウイスキーらしく思います。


 エンシェントクランとクレイモア、どちらも良いスコッチです!
 良いチョイスをなさいましたね。
 どちらかと言えば、エンシェントクランよりクレイモアの方が「やや好き」ですが、エンシェントクランも決して悪くないです。

 西友スコッチ、普段用に時々飲んでいました。
 それはジョニ赤とは比較になりませんが、間違いなくお値段以上で、これがあるのにサントリーのトリスとか角とか飲む人の気が知れないと、常日頃から思っています。
 残念ながら私の住む市の西友が撤退し、マックスバリュになってしまいました。
 そのマックスバリュ扱いの、トップバリュ・ウイスキーの酷いこと!
「安かろう、悪かろう」の典型です。

 私、ラガヴーリンとかラフロイグとかタリスカーとかアードベック等のシングルモルトも好きなんですが。
 駄目なんですよ、貧乏性で。
 高価なお酒だと、姿勢を正し、舌に全神経を集中してしっかり味わなければいけない気がしてしまって、くつろいで飲めないのです。
 だから普段は、ジョニ赤やブラックニッカ・スペシャルなどを楽しんでいます。

 ブラックニッカ・スペシャル、あれは四合で、度数42%で、そしてキャップに文字が浮き彫りになっているから良いのであって。
 もし700mlで度数40%でツルリとした文字が印刷のキャップになってしまったら、とても残念です。

黒沢一樹 | URL | 2020-01-26(Sun)16:09 [編集]


Re: クレイモアは

>  クレイモアと言う物は、どう評価されますか。あんまり歴史のある製品ではない様なのですが。
>  6種7店舗のスーパーを回ってみましたが、ウイスキーの販売価格は、随分と違っています。千円程度の商品で、何割も変異があるとは。
>  私は、同じ物なので、一番安い所で買います。私の様な者には好都合の状況です。しかし、急に目覚められると、ひっくり返されそうです。
>  ウイスキー初心者としては、クレイモアの位置付けが気になります。
>  自分の感覚が、ウイスキー党志願の資質を認められる物か、弾かれる物かが、これに掛かります。クレイモアの3本目を買うと、判定が出る気がします。


 クレイモアは、スタンダード・スコッチとしては間違いなく良い物だと思います。
 実はブログにも書こうと、クレイモアを一本確保してあるのですが。
 ただ消費期限のあるビールや、冷蔵庫で保存した方が変質が少ない日本酒について書くのが先になってしまい、詳しい評価を書くのが後回しになってしまっています。
 まだ先のこととなると思いますが、クレイモアについてもいつか必ず書きます。

 そう言えばウイスキー、賞味期限も無ければ、製造年月日の表示も無いですよね。
 実際、そんな表示の必要のない、何年ももつものですから。
 ですからどこで買おうと同じですし、最安値のお店で買うのが正解と思います。
 ジョニ赤、私はさるお酒のチェーン店でいつも税抜き980円で買っていますが。
 近所のスーパーではこれが、税別千四百数十円で売られているのですよ。
 これって、同じものに五百円近く支払っていることになりますよね。

 ただ、ある安い酒屋では、お手頃価格のウイスキーは西日がまともに当たる場所に置かれていました。
 この店は駄目です。
 酒屋は北向きが基本で、そうでなければ商品に直射日光が当たらない工夫をしなければなりませんよね。
 私が時折行く“酒蔵屋”という店は、店に窓が無く倉庫のようで中はやや薄暗く、けれど空調はちゃんとしているので夏も暑くなく、冷やすべき商品はきちんと冷蔵もしてあります。
 そして値段も安めで。
 酒屋はこうであるべきですよね。

 それにしても、クレイモアを選んだウイスキー初心者様は、もはや“初心者”ではないと断言します。
 西友スコッチといい、ジョニ赤といい、ブラックニッカ・スペシャルといい、そしてクレイモアといい、貴方の見る目は確かです。
 間違いなく、お値段以上で毎日飲んで楽しいものを選んでらっしゃいます。
 流石です!

黒沢一樹 | URL | 2020-01-26(Sun)16:35 [編集]


ご応答を有り難うございました

 色々とまくしたてた事の殆どに賛同をいただきました。有り難い事です。
 エンシェントクランよりクレイモアが好きと言うところまで一致して、これで次にはクレイモアを買い足せます。


 私は恥ずかしながら気の知れない人種でして、安かろう悪かろうの全てを体験済みでした。その為に、ウイスキーについて拝読した時に、格別に物分りが良かったのです。
 何しろ西友ウイスキーが600円台ですから、少し上の期待で飲んだ物は全滅でした。900円未満を見ていて、千円超は角瓶だけでした。安かろう悪かろうは、専門家ですよね。

 西友ウイスキーの2倍の価格のブラックニッカスペシャルまでの間に、良質の輸入スコッチが沢山ある訳です。
 今は千円内外と考えています。もしもジョニ赤が980円で買えたら、クレイモアも飲めなくなりますが、先日には1170円でした。

 クレイモアの3本目を買います。これよりエンシェントクランの方が80円安く買えます。たったの80円ですが、千円未満の物でです。これを無視したら、消費税増税OK人種です。それであれば、ブラックニッカスペシャル専門にもなれます。同等なら、安い方でした。
 エンシェントクランは、4本目を飲んでいて、5本目を買ってあります。クレイモアは3本目を迷っていました。しかし、より好めていました。デュワーズを買えないのは、ブラックニッカスペシャルとの比較になるからです。ジョニ赤が値上がりした今に、慰めになるのはクレイモアです。エンシェントクランの5本目は開けずに、西友ウイスキーにしましょうか。


 西日の当たったウイスキーを試しませんか、安いなら。
 10年余り前に、近所の酒屋が閉店しました。その閉店セールに、スコッチウイスキーどれでも500円のカゴが出て、ごっそりと買ってみたのが、私のスコッチウイスキーの始めでした。今には残念です。今なら良い物を選べたのです。ブラックニッカクリアやサントリーレッドまで選んでしまいましたよ。あの中の、ラベルがボロボロのを選んでいたらと情けないです。恥ずかしかったですね。

ウイスキー初心者 | URL | 2020-01-26(Sun)22:47 [編集]


地酒ブーム

 地酒ブームは繰り返している様ですね。
 以前の鑑査制度のあった時には、一般の清酒は特急・一級・二級に分かれていました。鑑査を受けていない無鑑査の酒は自動的に二級で、税金が安いので、本当に良い酒は二級で物の分かる人々宛てになっていました。それで、酒造が自信を持つ二級で高いのを選べば品質は間違いなく、その中で特に自分に合う物を選べば良かったのです。

 問題は、そういう物を置く店を見付ける方でした。そういう店に通って覚えられ、的確に試飲を勧められる様になれば、明るい道が開けました。
 そういうのが、昭和の内に駄目になりました。何でもそうです。写真でも自転車でもオーディオでも、趣味と言う物は、意識の低い金余りの参入で潰れます。それを喜ぶ企業や業界が自滅します。設備投資して人材確保して、大量生産ラインを作った物が売れなくなったら、どうなりますか。絶対に浮動のない本当の趣味者とその予備軍だけを相手の商売ではなくなるのです。本当には要らない者を相手の商売は危険です。バブルは弾けます。今の海外旅行者誘致なども、同様になるでしょう。反日で抗日に国宝に傷を付ける様な韓国人が来なくなってすら、死活問題とか言い出します。それは末期的です。

 金持ちでなくても良いですから、日本に特に来たがる人々だけを迎えたい物です。どことも文化的な隔たりが大きい国ですから、事前に予備知識を蓄えるだけ関心の高い人でないと問題です。冷たい食事を好まない中国人が、寿司が冷たいと言って怒ったそうです。唐辛子には滅法強そうな韓国人が、わさびがきついと言って怒ったとも聞きました。
 写真機の取り扱いと同じで、埃が着いたと言ってレンズをハンカチでゴシゴシする人は、まずいのです。慎重に拭けば良いかと言うと、レンズの埃は光学系に悪さが少ないですから、あんまり拭かない方が良いです。透明な汚れがいけません。吹き飛ばそうとしてつばを飛ばすのもまずいです。汚すまいとフィルターを着け放すのは、また感心できません。

 大津波で跡形なくなった酒造は、そんなでも幸いに従業員の多くが生き延びられ再起できて、後に同業者の作業所を借りて醸造再開しました。しかし、元通りの物ができるのに、何年がかかるでしょう。ラベルや缶は同じでも、中身が。アルミ缶の生酒を開発した酒造です。アルコール濃度と残留糖分濃度とで、酵母の活動を抑えると言いました。大地震前に出荷された缶を求めて冷蔵庫に入れましたが、なるほど数年で辛い酒になりました。トロリとした甘い濁酒だったのですが。再起を聞いた後で開けました。でも、生酒では比較できませんね。
 神戸の福寿に凍結酒と言う要凍結のがありましたが、あんまり低温では酵母も死にます。酒粕を冷凍保存して夏に食べて、詰まらなかったです。電気冷蔵庫の冷凍庫には耐えませんでした。以来は、殺菌消毒法に感じています。まして店舗用の冷凍庫でアイスクリームと一緒では。実際問題、どうやって売るのですかねえ。いや、酒粕でなければ、酵母が死んでも構わないのですがね。置く内に発酵が進むのを楽しみはしませんから。

 評判を得た酒造は、儲かれば余裕ができ、品質を維持し易いです。しかし、需要に応えようと規模を拡張して増産しようとした場合には、落とすつもりがなくても品質が落ちてしまうかも知れません。それに、契約農家の規模もあるでしょう。田が違えば米も変わるでしょう。日本酒なんか、いつも同じ味にできる方が不思議です。同じ田んぼの米の味も年によって違うのですし。
 あるいは安い製品は、他所から原酒を購入して売ったりもするのかも知れません。勿論その酒が悪くなければ良いのですが、自分の所のより良いほどの酒を安く仕入れられる物でしょうか。割高な商品になりそうですよねえ。評判を得て高く売れる事も、仇にもなりそうです。


 私は、純米酒より本醸造と呼ばれたアルコール添加の物を好みました。生酒は品質保持が難しいので、度数を高めにしてある物でした。
 一升瓶はリユースしているのです。濁酒からショウジョウバエの蛹が出て来た事もありました。希エタノールにめげない雑菌が混入したらアウトです。酢にもなります。(でも、リサイクルよりリユースが宜しい。本当のリサイクルができている物があるのでしょうか。最も期待できそうな金属・ガラス・紙すらが怪しいです。)

 日本酒は、濁酒の牛乳割りくらいしか割って飲まない物です。それは、日本の酒ですから、日本では当たり前です。ところが、アルコール度数が低い酒と思っていたら、日本酒ほどに度数の高い醸造酒は世界にないのですね。
 20度の酒を飲む私は、大体の日本人より強い酒に馴染んでしまいました。それで蒸留酒も、基本的にそのままに飲みます。60度を超えなければです。それ以上の殺傷力のありそうな物は、どうやって飲むべき物かを教わりたいです。でも、90度超と言うのも、なめてはみました。

 ソ連崩壊前には、ウォッカが安かったです。あれで、50度超まで馴染みました。中国酒にも強いのがあって、中国ではビールやワインは女の飲み物だと、日本酒も同列扱いでした。それじゃ紹興酒は・・・。ロシアでは最近まで普通の日本酒の度数くらいまではアルコール飲料でなかった様です。
 どこだって誰だって本当には、まずい物を作りたいとは思っていません。我々だって、日本酒をカクテルベース専用だと言われたら困惑でしょう。粗悪酒で日本酒を評価されても困ります。しかし、自分には高価な優良酒を、うまいうまいとガブ飲みする未開人も憎らしいです。さらに、海外生産の日本酒の中には酷い物があるのでしょう。それは、市販麹とパン酵母と外米でも、作り方でずっとましなのでないですか。

ウイスキー初心者 | URL | 2020-01-27(Mon)00:43 [編集]


ベルズ

 本当には、ベルズが気に入りました。ところが徒歩圏の店で買えず、1本目をチビチビ飲んでいます。
 ジョニ赤は、基準と考えて、飲み比べに飲んで、2本目を買いに行ったら値上がりしていました。1本のみの上に1ヶ月飲んでいないと、味を忘れます。

 そんなで、エンシェントクランの本数が突出しました。今度にはクレイモアの3本目です。
 しかし、西友ウイスキーとブラックニッカスペシャルの、両極化しそうです。現状には、それが合理的に思われます。平均するとクレイモアより安く、それに20mlのおまけが付きます。しばらく置いて、また一回りしましょう。

 ちょっと減速です。アルコールに舌が負けたらしく、先月の半ばから、甘みを感じなくなりました。以来は、ウイスキーの味が似て感じる様になりましたし、チョコレートや小豆餡が淡白に感じます。
 西友ウイスキーをガブ飲みしていた時には、なかった事です。どうも、味を見る為になめていて、舌先に被害が集中してしまったようです。

 安くておいしい日本酒があれば良いのですがねえ。焼酎でも良いです。
 しかし、スコッチウイスキーの方が安上がりで、しかも惨め感がないのです。まあ今は、何であれ本来よりはまずく感じていますかねえ。逆も、ありますかねえ。


 バーボンは好めて、前世紀に比較的に安い物を一通り試しました。これには国産の紛い製品がありません。
 しかし、どういう訳か、その時に比較的に気に入らなかった物しか、今に近所で見られません。

 まあ知識を欠いているので、バーボンと言わずにコーンウイスキーと言うべきなのかも知れないのですが。
 とうもろこし焼酎があれば良いのです。安くできるでしょう。昔に、鹿児島の吹上焼酎で造っていました。今は知りませんが、再会を望んで瓶を残しています。

 米が穫れるくらいなら焼酎を造らず清酒を造ると言うのでしょうねえ。おいしい米焼酎が少ないです。粕取りでも良いと言うのに。
 しかし今は米余りで減反なのでしょう。一番贅沢な米焼酎を、安くできそうな物でないですか。

 上等の米焼酎を1本仕舞ってあります。特に高価だったので、私には特別の物でした。繰り返し試飲の上で買った物です。
 それが、3.11の大津波で消失した酒造の物です。私には開けられなくなりました。貯蔵タンクが回収されて、同等の物が現存しているとか朗報が欲しいです。千円でいくらでも買えるのがあればと思いますねえ。そうでないとスコッチに負けます。

ウイスキー初心者 | URL | 2020-01-29(Wed)00:31 [編集]


新事情

 どういう訳か、ジョニ赤の売価が元に戻りました。それで、減速のはずが、また飲み比べです。今の舌の状態で妥当な判断ができるとも思いませんが、好きなのでしょうね。
 クレイモアの3本目を買いましたが、これを開けるのは少し先になるでしょう。ジョニ赤1本分くらいは。ベルズの2本目が買えない事も、少し慰められました。これはクレイモアと同額くらいでした。

 また、これまでブラックニッカスペシャルを買っていた店より近い店で、同価格になっているのを見付けました。割合に頻繁に変わるのでしょうか。
 今度にまとめ買いして来ましょうか。距離が半分は、持ち帰りに不安が少なくて良いです。

 迷うところです、ブラックニッカスペシャルと西友ウイスキーの2本立てを覚悟したのでしたが、こうなるとジョニ赤と西友でしょう。
 今すぐに買い足すべきは、ジョニ赤の方ですかねえ。しかし、飲む方は減速せねばなりません、ウイスキーについては。つくづく、同程度予算で同程度に楽しめる日本酒があればと思います。そういう酒粕でも良いのです。

 冒涜かも知れませんが、舌が復活できたなら、ブレンデッドウイスキーのブレンドを考えましょうか。エンシェントクランかクレイモアをベルズに近付けられるならば。
 今には純米酒が流行なのでしょうか。私が専ら日本酒だった頃には、本醸造が普通で、純米酒は特殊でしたが。私も添加は醸造用アルコールまでとしていますが、その主旨は違います。糖類だろうと酸味料だろうと、合成酒だろうと、本当においしく、害がなければ良いのです。理想の酒を安くしてくれるなら。

 でも実情、望めない事なのですよね。世界中どこでも同じ味のネスカフェ、もしおいしければ、それでも良いんです。恥じない自慢になる物を出してくれるなら。折角に造った物を、わざわざにまずくして売りたい訳ではないはずです。
 山田錦、山田錦とあるのを、五百万石が好きだと言っても、少数意見の様でした。添加物を調合して模倣するなら、どうせなら、なるべくおいしいのを目掛けてください。成功したなら評価しますから。蜂蜜飴は皆、レンゲ蜂蜜の味に作っていますよねえ。

ウイスキー初心者 | URL | 2020-01-30(Thu)22:11 [編集]


Re: ご応答を有り難うございました

>  エンシェントクランよりクレイモアが好きと言うところまで一致して、これで次にはクレイモアを買い足せます。
>  西日の当たったウイスキーを試しませんか、安いなら。
>  10年余り前に、近所の酒屋が閉店しました。その閉店セールに、スコッチウイスキーどれでも500円のカゴが出て、ごっそりと買ってみたのが、私のスコッチウイスキーの始めでした。今には残念です。今なら良い物を選べたのです。


 実は私、ブログには予約投稿を利用しておりまして、毎日更新しているように見せつつ、チェックし投稿するのは週に一度なのです。
 それでコメントを見て対応するのが遅くなってしまい、申し訳ありません。

 それにしても、ウイスキー初心者様のような造詣と知識の深い方と好みが一致して光栄です。
「ああ、自分の味覚は変ではなかったのだ」と安堵しました。

 閉店セールでスコッチ五百円ですか!
 私なら浅ましく沢山買い漁ってしまいそうです。
 西日の安いウイスキー、いつかためしてみます。

黒沢一樹 | URL | 2020-02-02(Sun)15:52 [編集]


Re: 地酒ブーム

>  地酒ブームは繰り返している様ですね。
>  問題は、そういう物を置く店を見付ける方でした。
>  そういうの、昭和の内に駄目になりました。
>  評判を得た酒造は、儲かれば余裕ができ、品質を維持し易いです。しかし、需要に応えようと規模を拡張して増産しようとした場合には、落とすつもりがなくても品質が落ちてしまうかも知れません。>


 貴重な情報をいろいろ教えて下さり、本当にありがとうございます!
 とても勉強になります!

 日本酒も、ウイスキーと同じなのですね。
「売れなくても困るけれど、売れ過ぎても困る」
 蔵元が品質を落とさずに増産できる自分の限界を守り、それ以上は発注されても「相済みません」と謝ってしまえれば良いのですが。
 規模を拡大し設備を新しくして増産するようになったら、品質が怪しくなりそうです。

 芋焼酎で、屋久島の三岳という銘酒があるのですが。
 これは元々、一升瓶で地元の人が飲むものでしたが、評判が広がり、蔵元も規模を拡大して増産し、五合瓶を全国に売るようになって、「味が落ちた」と囁かれています。
 日本酒の状況と、ほぼ同じですね。

 私は基本的に純米酒が好きですが、「純米=本醸造より美味しい」というわけではなく、「おや?」と思うほど美味しくない純米酒に何度か出合っています。
 また、同じ蔵元の同じ銘柄の純米酒なのに、美味しい時もあれば冴えない味の時もあって不思議に思っていましたが、ウイスキー初心者様のお話でその理由がわかりました。
 お酒は本当に、飲んでみなければわかりませんね。

 20度のお酒がお好みなら、安いウイスキーをトワイスアップ、1対1の水割りも試してみて下さい。
 ストレートでそのまま美味しく飲めるものを割ってもただ水っぽくなるだけですが、原酒が若くてアルコールの刺激がツンツンしてキツいお手頃価格のウイスキーが、トワイスアップにすると味に角が無くなって意外に飲みやすくなったりします。
 60度までならお飲みになれる方には、「割るなど、とんでもない!」と思われてしまいそうですが……。
 1対1に割って水っぽくなってしまうものと、生き返るものと、ウイスキーもいろいろです。

黒沢一樹 | URL | 2020-02-02(Sun)16:30 [編集]


Re: ベルズ

>  本当には、ベルズが気に入りました。ところが徒歩圏の店で買えず、1本目をチビチビ飲んでいます。
>  米が穫れるくらいなら焼酎を造らず清酒を造ると言うのでしょうねえ。おいしい米焼酎が少ないです。粕取りでも良いと言うのに。
>  上等の米焼酎を1本仕舞ってあります。
>  3.11の大津波で消失した酒造の物です。私には開けられなくなりました。


 ベルズ!
 良いスコッチです!
 お酒に詳しいこだわりの酒店の店主が勧める良心的なスコッチのベスト・スリーは、ホワイト&マッカイ、ティーチャーズ、そしてベルズでした。
 不幸にもティーチャーズはサントリーの傘下となって味が落ち、そしてホワイト&マッカイは美味しいけれど割高という状況の中で、残る希望の星がベルズです。
 もしお買いになれる機会があれば、数本入手しておいても良いかと思います。

 本格焼酎、私は黒糖焼酎(30度で常圧蒸溜限定)、そして芋焼酎(黒麹)が好きです。
 減圧蒸留で、さらにイオン樹脂ろ過したやつ(テレビで盛んに宣伝しているアレ)は苦手です。
 そう言えば、確かに米焼酎で「これは!」という銘品は、今はそう多くない気がします。
 木内酒造の米焼酎は、悪くないと思いましたが……。
 蔵元が震災で被害を受ける前の、良い米焼酎をお持ちとは!
 羨ましいです。
 けれど開けられませんよね、勿体なくて。

 私にもそういう酒が一本あります。
 蔵元の社長が代替わりして、儲け主義になってしまって。
 それで品質が落ちる前の純米大吟醸酒を一本、冷蔵庫にずっとしまっています。


黒沢一樹 | URL | 2020-02-02(Sun)16:53 [編集]


Re: 新事情

>  どういう訳か、ジョニ赤の売価が元に戻りました
>  ブラックニカスペシャルと西友ウイスキーの2本立てを覚悟したのでしたが、こうなるとジョニ赤と西友でしょう。
>  冒涜かも知れませんが、舌が復活できたなら、ブレンデッドウイスキーのブレンドを考えましょうか。


 他のスタンダード・スコッチが、ジョニ赤と同じ値段ならば、やはりジョニ赤を買ってしまうと思います。
 私はジョニ赤は、近所の酒屋のセールで時々出る、本体980円也の時に必要なだけ買っています。
 ジョニ赤が、税抜きとは言え千円未満で買える時があるのです。
 それを買わない手は無いですよね。
 味を考えたら、コスパ的には「西友スコッチよりお得かも」と思います。
 その酒屋は数検に多くの店を展開しているチェーン店なのですが、大量購入をして値引きさせているのでしょうか。
 そこではホワイトホースやティーチャーズなら、890円で買えます。

 ブレンドウイスキーのブレンド、良いと思いますよ!
 国産の安いウイスキーにスコッチを混ぜると、味も香りも良くなると聞きます。
 本当は、国産の安いウイスキーにシングルモルトを垂らすと良い方に激変するようですが……勇気が要りますね、シングルモルトが勿体なくて。

 本醸造だろうが合成酒だろうが、何を入れようが美味しくて害が無ければ良い。
 全くその通りです。
 名前だけで「美味しいに決まっている」と思い込んではいけませんよね。

黒沢一樹 | URL | 2020-02-02(Sun)17:14 [編集]


丁寧な応答を有り難うございます

 実は私は、こういう欄への投稿が初めてでして、その文化を知らず、要領が分かりません。
 それで、メール文の様な投稿になりますし、目標とできるのは、本文だけなのです。そんなで調子外れなのだと思いますが、話題が尽きたら黙りますので、ご容赦ください。


 黒沢さん、私と意見が一致しても、一般とは異なると思いますが、私は黒沢さんとの一致は心強いです。確かに自身で判断している人物との一致ですから。
 それに、全く趣味の異なりそうな人とは一致しても困惑ですが、黒沢さんの数年間に及ぶ文書を拝読させていただきましたから、そこが安心です。

 閉店セールというのは、個人商店の本当の店仕舞いで、同業者への売却もあるのかも知れませんが、倉庫の物を全て売り尽くそうとした物でした。黄色い日本酒などもあったでしょう。
 折角に安上がりに、未知だったスコッチウイスキーを試す好機だったのですが、外見の清潔な物を選んでしまいました。ラベルが傷んで埃を被った物を選んでこそ、その機会は生きたのだと悔やまれます。


 酒造の廃業が多いので、総生産量を保つには、規模の拡大も要るでしょう。でも、日本酒がビールの様になっても困ります。日本酒は在来酒なのですよ。
 木内酒造は、ビールも製造し始めた所でないですか。どれも同社の日本酒よりも魅力なくらいのビールでしたが、私には高価でした。全種1本ずつは買いましたが。味に拘りの目立つ所なのでしょうね。


 貧乏人は麦を食えと言われていた昔には、焼酎は、善男善女の飲み物とされない状況でした。
 しかし、減反の今に二毛作なんてないのでしょう。乾田で麦を栽培し、次にレンゲを咲かせた時には、焼酎もレンゲ蜂蜜も身近でした。レンゲ以外の蜂蜜なんて、ゲテモノですよ。色ダイヤです。

 三岳の見覚えはあります。飲んだ事もあったのかも知れません。20年近い前に、屋久島土産に貰ったのが、それだったのでしょうか。しかし、何であれ焼酎は、高級品になってしまいました。安い物は論外ですし、それでも高いのです。
 泡盛の方が勧められます。黒糖焼酎をなぜに黒糖焼酎と言うか、恐らくは焼酎の定義に外れていて、特例になっているのでないですか。泡盛だって、我々には沖縄焼酎です。菊何とか(思い出せません。)なら、大概の焼酎より安くて美味でしょう。30度でしたが。さらに安くて十分おいしいのもありました。いずれも近所で買えなくなりました。

 米が使い辛くて造られ始めた焼酎なら、米があれば米を活かし、高価値のサトウキビ等の糖原料が使える立地なら、それを使えば良いのです。
 蒸留しないのも飲んでみたいですが。砂糖水にりんごか、みかんの皮でも、腐ったいちごでも何でも、色んな元素を含んでいそうで香りの悪くない物を沈めて、パン酵母を加えて温めれば、その日の内からブクブクです。それより、おいしく安い物を希望します。(温度が低いと、酢になり易いです。ヨーグルト用の乳酸菌で防げるか知りません。アルコール濃度が高いと密造酒にされますから、サイダーとして飲んでしまうのが無難です。夏季なら、もも、なし、ぶどうもありますが、うりのスイカやメロンは勧めません。バナナは試した事がないですが、どうでしょう。)


 私が日本酒党であったのは、昭和です。当時には私は生酒を知って、それに向かいました。特級・一級でなく、樽酒や純米酒でなく、そんな分類でなしに、各酒造が毎冬に愛顧顧客サービスに少量提供している物です。それが本醸造か、純米か、吟醸か、大吟醸かなど別問題で、特に自分が好んだ物を、経済的に可能の範囲で飲みました。
 気に入った物を買い溜め、それのみを1年間飲んでいました。冷蔵庫にはいり切らない物は常温保存です。生酒が変わらない訳もありませんが、盛夏を過ごそうと、買い置いた事を後悔した事はありませんでした。立派に腐ってもタイでした。生産者は、ハラハラでしたでしょうが。酢酸菌が働けば酢になるのでしょう。

 私がどぶろくを作りたいと言うのは、この帰って来ない時を取り戻したいと言う事です。お嫁さんの実家が酒造などという人と友達になりたいです。
 当人の実家なら、戻って守ってくれと説得ですね。息子でも良い、できる協力はする!兄弟の部下で生涯を暮らす意義も必ずある。皇室を絶やさないのに近い。ヤマタノオロチが、まずい酒だとそっぽを向いたら、国がない。現状には、僕だってそっぽを向くのだぞ。


 私はウイスキーを薄めて飲みません。せいぜい50度ですから安心で、宣言できます。何しろ、なめて味わう事を教わったばかりなのですよ、まともなのを。
 私は今に、ブラックニッカスペシャルを1280円、ジョニ赤を1080円で入手しています。これらをなめる以上の満足感は、同程度の予算では得られません。

 ただし、ジョニ赤が980円でも、西友ウイスキーの価値を認めます。ブラックニッカスペシャルは当然、ジョニ赤を当たり前にしてしまっては、私は困ります。私は、そこ止まりです。
 外来酒の上級を求めるなら、先ず在来酒でしょう。地元の人々から、贅沢な奴だなどと思われては嫌です。自分が滅多に飲めない上等なのを、うまいうまいとがぶ飲みする未開人には、私は憎しみを感じるのです。居酒屋でも1杯に500円くらいも出せば、結構なのが出て来るのでしょう。生産者の溜息が聞こえそうです。そこまでせんでも来るのなら、うまいのを飲ませてやるのにと。

 ただ、気に入ったベルズも980円でした。確かに、ジョニ赤が980円で得られたなら、完全それだけを飲むのも良いですねえ。
 でも、いくらか詰まりません、国産ビールと同じになっては。モルツだエビスだと言う人は、本当にそれだけで満足なのでしょうか。他のを試して、やっぱりあっちだなとか言っていませんかねえ。

 こんな贅沢、他に言われますか。ずっとそれのみを飲んで満足していられる日本酒や焼酎やワインがありますか。心当たりがあれば幸いですが、それを失ったら、どうします。
 優良スコッチは、有り難い存在です。今には、これを感謝して、昔の生酒の様に楽しみます。


 これは内緒ですが、痩せてしまった舌を戻す為にウイスキーを断って、しばらくは日本酒としました。
 私は普通の日本酒は不慣れです。そういうのは、紙パックの2、3l入りで同じです。吟醸も純米も、私には冗談です。昭和に1升2200円以上だった物と同等の物を今に探せるか、見付かるかの問題です。

 本物の生酒など、徒歩圏にある訳もありません。あっても今には常飲できない売価でしょう。しかも私が本当に気に入るのは一部です。
 今に、初めての瓶入りの普通酒を、5、6升も買いましたが、悪酔いしなければ上々に思っています。再度買いたい物に行き当たるのでしょうか。

 1升1600円程度が普通なのでしょうが、それで失望すると、私は激怒します。到底に2000円前後は、試す勇気がありません。ベルズが980円なのですよ。
 私は1日に5合は飲めますから、中途の酒が一番に困ります。崇めて大事に飲めるのでなければ、安いのが良いです。しかし水道水に劣る、まずい水を買うのは辛いです。それで上等の肉を食べられます。


 煙草の文化が終わろうとしている様です。酒の文化も終えようとするのかも知れません。しかし真価を評価される事なく滅んだら悲しいです。
 日本酒は、もっとおいしい飲料のはずです。焼酎でもです。しかし今スコッチに明らかに劣位です。ソ連崩壊前にはウオッカにもでした。米余りの今の日本でこれは、異常です。

 私は、老齢化すれば、あるいは10年後にも、酒を飲まなくなっているかも知れません。
 間に合って欲しいですが、間に合わなくても良いから!と思いますね。酒は、酔わなくても嗜好飲料です。まずい酒は、要りません。水準の物がなるべくに安く流通し、それは完売し、良好に永続して欲しいものです。


 シングルモルトが本当においしいならと、憧れますね。
 しかし恐らくは、水準の物を間違いなく安定供給する為に、ブレンディッドになったのだと思います。その善意までで止められないとしたら、深刻に感じない者達の浅慮です。

 私は電車賃の乗るベルズにエンシェントクランを近付けたいとは思いますが、西友ウイスキーをエンシェントクランに近付けたいとは思いません。
 700円未満で買えている西友ウイスキーや、900円未満で買えているエンシェントクランは、それなりの無敵で、他の何と比べても勝ります。これらを辱めるつもりはありませんし、これらに劣るウイスキーは二度と買わないでしょう。もしも失敗したら、猛省するのみです。

ウイスキー初心者 | URL | 2020-02-02(Sun)20:11 [編集]


その後

 ウイスキーを止めて、本醸造と純米の普通酒を3升ほど飲み終えたところで、エンシェントクランをなめてみたら、非常に甘く感じました。それで、これはと思って色々なめ比べていたら、また感じなくなりました。
 赤ちゃん組織は虚弱の様ですが、回復はしそうです。4升目は、ウイスキーと並行にしました。普通酒の日本酒は止めましょう。

 ウイスキーの方が良いなあと思いながら、なるべくに舌を使わずにゴクゴクやっていると、不経済です。ウイスキーとの比較で、1升瓶に1600円も出し辛く、その辺りではディスカウントショップで数百円の紙パックのと、私には同列です。
 盃1杯でも頭痛やむかつきを覚える物に悩まされた体験からは、5合を越えて飲んでも不快にならないので、品質が悪いとは思いませんが、嗜好飲料としては、健康の為に止めましょうと言われたら、おとなしく従う程度の物です。

 日本酒党と言う者が、普通酒に、酷い物言いですね。しかし私には、日本酒への憧れがあります。日本酒は、もっとおいしい物のはずです。
 そもそも私は、なぜに酒を飲むのでしょう。酔いたい訳ではありません。頭を余計にぼかせたくもありません。比較的にましな味の嗜好飲料だからです。

 全ての非アルコール市販飲料で、特に飲みたい物がありますか、私にはありません。牛乳だけ、選んで飲むくらいです。同価格帯でも味の良し悪しがあります。
 飲料メーカーの趣味が悪いのでなければ、何か大きな技術的問題があるのでしょう。缶詰の果物を考えれば、何十年経っても乗り越えられない壁に直面しているとしか思われません。恐らくは凍結乾燥の固形提供の方が、優れた味にできるのでないですか。

 それですから、瓶詰め等で売る飲料としては、日本酒は牛乳に劣位だと、私は思っているのです。
 牛乳だって、低温殺菌が良いと言い合いますが、私はホモジナイズが悪いと思っています。そんな事を言ったら、すぐにクリームが分離してしまって、製品として販売し辛い!と、はい、そういう事です。

 瓶詰め販売は、蒸留酒の上に長期保存が自慢になる酒類は、比較的に有利でしょう。しかし醸造酒には不利です。日本酒を筆頭に、ワインやビールだって、本当のおいしさを伝え切っていないでしょう。
 私が憧れる日本酒は、造り酒屋の表で量り売りされていた日本酒です。時代劇で武士や町人が酌み交わしている物の本物です。浪曲の飲んだくれ親父が子供に容器を持たせて、雪の中を買いに行かせる、そうまでしても飲みたくなる物です。

 オレンジやパパイアをミキサーやジューサーで作ったジュースは、おいしいです。我々自身それを瓶詰めにして、冷蔵庫に保管したとして、何日以内に消費しようとするでしょう。
 米でも、精米したてがおいしいのだと、スーパーマーケットで玄米を買う人々もあります。1度に何kg精米して、何日で食べ終えるのでしょう。

 そういう反面、市販の容器込み販売の飲料には、一般に恐ろしく無感覚です。私の様に始めから期待していないと言うのでもありません。
 おいしい日本酒の容器には、冷蔵保存の上さっさと飲んでくれとか、変化を止められないから変化を楽しんでくれ、その結果が不本意でも容赦してくれ、と言う様な事が書かれてありそうな物です。刺し身を食べたい時に干物を買ってはいけません。保存食品は、どれも本当の生とは違います。

ウイスキー初心者 | URL | 2020-02-08(Sat)10:05 [編集]


ニッカウイスキーのキャップ

 ブラックニッカスペシャルのキャップには文字を浮き出させてありますが、それはブラックニッカスペシャルという文字ではありません。
 ディープブレンドには、ディープブレンドと書いてあります。これは、方針変更でないのですか。単に透明瓶には黒キャップが合わないと考えたのみでしょうか。

 複数製品に凝ったキャップを共通に使う方針を、凝らない共通キャップに、個々の商品名を印刷する方針に切り替えたのであれば、今のキャップは在庫限りという事にもなります。
 そうなると、金属キャップの手触りはプラスチックキャップに劣るのです。ウイスキーメーカーは、小売店で購入する個人と、飲食店の営業用の仕入れと、どちらを見ていますかねえ。特に容器を愛でられたくはないですかねえ。

 同じ瓶ではラベルを見ないと区別がつきません。角型の瓶では、そこで特に不利かも知れません。キャップは色と文字とで全方向から判別できる様に作れる訳で、改良になります。
 これは私の場合には要らない配慮で、私は今のキャップを保管して、その時には使いますが。

ウイスキー初心者 | URL | 2020-02-08(Sat)14:08 [編集]


Re: その後

 とても初心者と思えない深い造詣をお持ちになるウイスキー初心者様、いつも丁寧なコメントをありがとうございます。
 そうですね、私は外で喉が渇き自販機やコンビニでアルコールの入っていない飲料を飲む時には、水を選びますね。
 水が無ければ、お茶か無糖のコーヒーか……。
 とにかく糖分入りの甘い飲料が苦手なんです。
 お酒でも、ウイスキーやビールなどの自然な甘さは「美味しい」と思うのですが、糖分を加えたチューハイは甘ったる過ぎて飲みたくないです。

 牛乳も、本当にいろいろですよね。
 かつて北を旅した時、東北道の福島県の安達太良SAで瓶入りの牛乳を買ったんですよ。
 とても美味しかったので、お土産にともう一本買って帰りました。
 さて、買ってからまた数百キロ車で走り、家に着いてみたらその牛乳、半ばクリームになっていました。
 メッチャ美味しかったです!
 それがホモジナイズされていない牛乳だったんですね。
 ならばホモジナイズされていない牛乳、大歓迎です!

 私の住む市のJR駅の近くに青果店があって、そこで果物のみをジューサーで作ったジュースを売っているのですが、とても美味しいです!
 パック等で売られているジュースとは別物です。
 ですが近年お値段が高めになり、なかなか飲めなくなったのが残念です。

黒沢一樹 | URL | 2020-02-09(Sun)15:52 [編集]


Re: ニッカウイスキーのキャップ

 つい先日、ブラックニッカ・スペシャルを一本飲み終えまして。
 瓶は捨てましたが、キャップは保存しました!
 メーカーとしては、特に大量に売る品物は個人より飲食店を見ているでしょうが。
 ただ少なくともブラックニッカ・スペシャルを置いてある飲食店は少ないですし、ほぼ同価格の角瓶と違って大容量のペットボトルでの販売もしていませんから、「今までのキャップで売り続けてくれる」と期待したいです。
 ブラックニッカ・スペシャル、まあ中身を変えずに継続販売してくれればそれで良いとも言えますが、キャップが今の凝ったものからツルリとしたぷりんとのものになったら、やはりファンとしては気落ちしますよね。


黒沢一樹 | URL | 2020-02-09(Sun)16:01 [編集]


うーん

 カップヌードルは、当初には、湯を注ぐ自動販売機用の企画でした。それに向けた工夫で、あの形状です。箸は使い難いです。
 自動販売機は戸外等ですぐに食べられる物を得られるのが特長です。それの扱う商品の一番の留意点は、どんな物であるかよりも、衛生的という事です。缶コーヒーの様な物を温めて売る自動販売機で長期間売れないと、腐るかも知れません。缶詰には、比較的に高温が具合の良い菌が生き残っているかも知れません。

 本当の作りたてのジュースはおいしいです。そんな物が缶や瓶から出て来る事など、初めから期待していないでしょう。紙パックの牛乳はあっても、缶詰やペットボトルの牛乳は見ないでしょう。コーヒーや茶も同様です。
 昔にラジオで伊藤園だかの人が質問を受けていました。コーヒーやウーロン茶の容器入り販売があっても、日本茶がないのはなぜかと。本当の味の物はできない。コーヒーやウーロン茶は日本人が馴染みの少ない物なので容認され易いが、日本茶は騙せないと応えていました。その後に日本人が茶を飲まなくなって騙し易くなって、今世紀には平気のへーです。やですね。

 また、空気の缶詰さえ作ったのに、水の缶詰はないですね。コーヒー缶を100円で売れても、水の缶を100円で売る度胸はないのでしょう。
 消費税3%導入時に、自動販売機は1円を扱えないと言う陳情に、大臣かの政治家が、中身を3円分減らせば良かろうと言ったそうです。業界の人々は恐らく脂汗を流して顔を見合わせたでしょうねえ。容器販売の飲料は、中身に金をかけるべき物でもないのです。容器に封入し必要時に間に合う様に各所に届けるのが、彼らの仕事です。容器代・倉庫代・自動販売機・電気代、中身なんて。

 ネロが運んだ牛乳や、ハイジやクララが飲んだヤギの乳みたいな酒を飲みたいです。これらでも、後者が勝るのでしょうが。
 子供の時の宅配の牛乳は、蓋にべっとりとクリームが着きました。あの様に容器の内壁に付着してしまうと、残りは脱脂乳になってしまいます。でも早くに飲めば必ずおいしかったのです。しかし牛乳は、あの当時には、そう沢山を飲める物でなかったです。今には、いくらも飲めるのに、それほど飲みたくなりません。残念な事です。昔の牛乳は夢にも見るのに。利便性と言いますが、あまりにも犠牲が大き過ぎますね。


 私も、ブラックニッカの瓶は捨てますね。ジョニ赤と、エンシェントクランと西友ウイスキーも。これらは、いくつも買いますから。
 キャップは、ジョニ赤も取って置きましょうかねえ、流用するかは分かりませんが、クレイモアのキャップは嫌えません。バランタインは今には常備外ですし、あのキャップは悪くなくても流用できる物でないです。

 富士山麓のプラスチックキャップを流用していると書きました。これら、10年以上前に廃業した例の酒屋で、閉店セール500円の物です。今はウイスキー瓶に付いていますが、日本酒にも焼酎にも使いました。生涯に使うのかもです。
 あかしレッドの瓶に付いているのを、どうしましょうかねえ。次のエンシェントクランは開けないのですが。どれかに使うなら西友ウイスキーです。後は、ブラックニッカスペシャルとジョニ赤とクレイモアなのです。

 あかしレッドの蓋を捨てちゃいました。こういう瓶は次がないので保管です。同様の趣旨で、サントリーレッドのだってありますよ。これと違って流用を考えませんが。
 決めました。エンシェントクランを次に開けるまでは、あかしの瓶は西友ウイスキーとしましょう。クレイモアの4本目を開けて即決しました。常備陣にジョニ赤と西友ウイスキーの間にクレイモアがあれば、エンシェントクランまでなくても寂しくないです。ベルズを探しに行こうとも思いませんから。

ウイスキー初心者 | URL | 2020-02-09(Sun)18:06 [編集]


菊之露

 2月2日に推奨した泡盛の菊何とかは、菊之露だと思います。30度の、普通のの話です。
 沖縄では、紙パックで売っているのでしょうね。それで薩摩白波などと同程度の額だと、大方の焼酎が劣位ですね。羨ましい。

 私は、今には舌が狂っていますが、本来に甘党です。砂糖ほどおいしい物はありません。
 しかし、砂糖や氷砂糖の味は、皆違います。いや、微妙に違うと言うのではなくて、そんな物を選ぶのは私くらいだというだけでしょう。

 学生時代にサイクリングに出た時に、初めて走った山道で、売店はおろか民家の全くない所で、空腹で動けなくなりました。それにアブが寄って来ます。山崩れがあって、自動車は来ません。
 その時には、明治トローチを思い出してなめて、何とか峠を越えられました。それからは氷砂糖を携行したのですが、安上がりだと大袋を買ったら、それが前のより酷くまずくて、往生しました。なくなるまで他のにできませんでしたから。要らなくても、なめましたよ。

 同様に、ホワイトリカーだって、皆味が違います。梅酒などを作る人達は選ぶべきですが、ホワイトリカーの味を敢えて確かめるのも、私ぐらいでしょう。氷砂糖の教訓が、骨身に染みています。結構に飲めるのもありますよ。そういうのは、変な蒸留酒より余程に良いです。
 水だって、おいしいのがあるでしょう。水筒を持たず、湧き水を山道の楽しみにしていました。今のペットボトルは、良いですね。フロントバッグにはいる小さいのがあって、元々に水のがあって、臭い移りがないです。おいしい水を持ち帰れます。海水だって、おいしいのを持ち帰って、水塩として使うと良いのです。ただ、プランクトンの中に幼生もいて、それが見えて来ると苦悩しますが。そちらに関心が移行もします。


 おいしい水!それの望めない地帯の育ちの為に、大きな憧れがあります。川の上流の清水や、汚染のない海水。その無色透明。ビー玉の無色の奴がラムネ瓶を割ると得られると言う噂に悩みましたよ。水晶玉にニンマリです。はは、人工サファイア。窓ガラスや瓶になったなら、毎日に磨きますね。
 日本酒・ウオッカ・焼酎・ホワイトリカー・泡盛、その無色透明の物に味があり、それが美味というのは、私には一つの奇跡と感じられてしまいます。

 色が見えてもおいしければ良いはずでも、現実に私はウイスキーを避けました。ガラスに負けるのは、色ガラスか陶器で、見ない様にします。
 琥珀色を喜ぶのは、条件反射です。普通には琥珀をなめたいと思いません。無色のウイスキーやブランデーの販売もありましたが、どんなにまずくて続かなかったのでしょうかねえ。自分で蒸留した日本酒やワインは、美しくきらめいていましたが。まずくなくて。再会には、また自分でするしかないのでしょうかねえ。

ウイスキー初心者 | URL | 2020-02-10(Mon)12:38 [編集]


甘み

 今どれをなめても甘く感じました。それで慌ててミルクチョコレートを噛みました。やっぱり甘くないです。無塩マーガリン的です。
 直前に口に入れた物の影響が大きい様です。甘みが戻った印象があっても、喜ばないようにしましょう。舌の表面が薄く感じ、味蕾が退縮した印象は、確かにありますから。

 しかし、この舌では、自分に合う物を正しく選定できる訳もありませんね。日本酒を止めてワインだ焼酎だとも行きません。
 ウイスキーを割るしかないですかねえ。出ているグラスを全部引っ込めて、大きいのを出しますか。牛乳に垂らす方が良いなあ。

 ぐい呑や茶碗は合いそうにないので、銀器とモロゾフのプリンカップとを出しました。後は考えられるのは、ワイングラスとコーヒーカップのどれかです。
 ウイスキーボトルに水を入れてラッパする方が、私は似合いです。空き瓶に冷たい水を入れて、香り付きにすると、悪い臭いがカバーされる物か、おいしくなる事はありました。

 しかし薄めてゴクゴクやると、結局に沢山を消費します。なめるのとは違います。
 ブラックニッカスペシャル・ジョニ赤・クレイモアで、したくないです。それで西友だと、こちらのページを見付ける前に戻りますねえ。その当時よりも貧しくなります。カナシー。

 野蛮人の私だと、ウイスキーボトルに水を入れますね。初めから2倍希釈、3倍希釈を作りますか。空き瓶はあります。
 しかし、ムナシー。その方がましにも思われるのは、異常ですね。アルコール飲料以外に何かがあれば良いのです。でも水道水しかないのですよねえ、実態。それなら、ペットボトルに入れたのが冷蔵庫にありますが。確かにまずくないですが。

ウイスキー初心者 | URL | 2020-02-10(Mon)20:13 [編集]


ディープブレンド

 ディープブレンドのボトルとキャップも、保管する事に決めました。しかし、これは不名誉側です。
 現状に私の入手価格はスペシャルより安いのですが、輸入スコッチ群に勝らず、割高と判断しました。それで容器が、サントリーレッドと同等の扱いになりました。

 本当には、スペシャルと同じボトルとキャップであると良かったのです。720ml入りで。それでこそ並立の意志です。
 現状、私には、スペシャルを置き換えようと言う野望の物に思われて、これに加担ができません。邪推ならニッカさん済みません。

 これをニッカ自身の広報が否定してくれない限り、私は今後にディープブレンドを買いません。
 30度〜50度の違いより、味が優先の私です。ウイスキーの度数の微々とした違いなど無視で比較です。きつければなめ、緩ければゴクゴクです。

 薄いなら醸造酒が絶対に良いと言う私です。法律が悪いのですかねえ。限界的醸造酒を飲みたいです。日本原住民達と肩を組んで。
 おいしさに正当な値を付けたいのです、正義心では。まあ、日常消費には割安のが良いのですが、恥ずかしながら私は。

ウイスキー初心者 | URL | 2020-02-11(Tue)19:59 [編集]


Re: うーん

 ウイスキー初心者様、いつも為になるお話を、ありがとうございます。
 高速道路のSAで買った瓶入りの牛乳、家に着いてみたら半ばクリーム化していたやつ、とても美味しかったです!
 昔ながらの、本物だったのでしょうね。
 今、スーパーで1リットル二百円以下で売っている“成分調整”牛乳とか、買ってまで飲む気になれないです。

 サントリー・レッド!
 キャップの文字が浮彫なんですよね。
 ありがたいと言うより、メーカーには「こんな部分でなく中身の質に金をかけろや!」と言いたいところですが、一個は捨てずにおこうと思っています。
 レッド、ストレートでは酷い味ですが、トワイスアップにすると意外に悪くなく、ウイスキーの味がします。
 その下にトリスを出したから、少しはトリスと味に差をつけたんでしょうかね?

 私の知人に馬が好きな人がいて、その人はウイスキーもホワイトホースが好きです。
 それでキャップを、同じものなのに幾つも集めて捨てずにいます。
 ホワイトホース、少し若いアルコールの固さが気になりますが、輸入元の麒麟の努力か898円くらいで売られているので、時々気軽に飲みます。

黒沢一樹 | URL | 2020-02-16(Sun)15:07 [編集]


Re: 菊之露

 ウイスキー初心者様、実は私は甘いもの、やや苦手なんですよ。
 煮豆とかも、べたつくくらい甘~く煮られているとゲンナリしてしまいます。
 けれどそれだけに、「砂糖は皆違う」というお言葉の意味、よくわかります。
 しつこい品の無い甘さの砂糖と、甘いのにスッキリして上品な砂糖と、本当に差がありますから。
 私をウンザリさせている安い缶チューハイなどは、定めし安くて質の悪いものを使っているのでしょうね。
 甘いのは苦手と言いつつ、奄美の黒糖は食べたりしています。
 30度で常圧蒸溜のものに限りますが、黒糖焼酎も好きです。

 ホワイトリカーの味の差、そこまで気が回りませんでした。
 けれどおっしゃる通り、ホワイトリカーにも思った通りアルコールがツンツンする物と、意外にまろやかで飲みやすい物がありました。
 値段も安いですし、いつか味見してみます。
 ご教示、ありがとうございました!

 

黒沢一樹 | URL | 2020-02-16(Sun)15:21 [編集]


Re: 甘み

 ウイスキーの水割りですか。
 ならば西友スコッチか、サントリーの安いのですかね。
 ウイスキーには水で割ると水っぽく物足りない味になってしまう物が少なくないですが、サントリーのウイスキー、特に安いやつは水で割っても意外に味を保つように思います。
 ブラックニッカ・クリアも、ストレートではアルコールの刺激がきついですが、割れば意外に飲めます。
 それに安いですし。

 ニッカの創業者の竹鶴政孝氏は、晩酌にハイニッカの二倍希釈の水割りを好んで飲んだと聞きます。
 今ではハイニッカも割高になりましたので、ブラックニッカ・クリアをペットボトルで買って、瓶に移しつつ2~3倍希釈で気軽に飲むのも良いかも知れませんよ!

 私は水道水が「美味しくないが、不味くも塩素臭くもない」地方に住んでいます。
 そのせいか水道水も平気で飲み、東京に出た時、水道水の不味さに驚きました。
 私の母は、サントリーが天然水を汲み上げている村で生まれました。
 だから水の味にはうるさくて、私が平気で飲んでいる地元の水道水を「まずい」と言います。

 良い水で割った安いウイスキーを気軽に飲む、これも悪くないかも知れません。
 野蛮人のする事などでは、決してありませんよ!

黒沢一樹 | URL | 2020-02-16(Sun)15:38 [編集]


Re: ディープブレンド

 私もディープブレンドには、良い印象を持っていません。
 アルコールの刺激がキツイ割りに美味しくない……と。
 同じブラックニッカのスペシャルと飲み比べると、その差は歴然ですよ。
 味の濃さや奥行きより、度数のキツさが際立っています。
 まあ、「コレはキツイぞ」と心して舐めるようにして飲めば飲めますが、「また買って飲もう」という気にはなりませんでした。
 やはりブラックニッカの基本はスペシャルですかね。


黒沢一樹 | URL | 2020-02-16(Sun)15:47 [編集]


日本酒止めました

 ウイスキーをなめ過ぎて不調になった舌の回復に、薄い酒をと日本酒を試しました。ただ、1升1500円程度の物です。そういう物に私は、あんまり出せません。
 ところが、それでも結構不経済なので中止しました。何升か買って来たのを全部飲み干して瓶を捨てたところで、ウイスキーを薄めてみようかと考えました。

 ところが、これこそが不経済で、これも駄目でした。
 酒を断つしかないかなと悲観していて、ディスカウントショップの1.8l紙パックや4合瓶で数百円のに目を止めました。これらは、さらに不味で、消費が遅いです。それに、これで5合も飲んだら、不快になるでしょう。でも、これらでも、純米とか山田錦100%とか書いていますね。そういうの私には売りではないです。


 黒沢さん、申し訳ない!ブラックニッカスペシャルを教わって心底に感謝する私は、黒沢さんと違って酒のレポートをする立場でもないので、もしジョニ赤が980円なら、他のは買いませんよ。ホワイトホースやエンシェントクランが900円で買えても、それであれば買いません。西友ウイスキーもありますから。
 ジョニ赤が1080円なので、980円のクレイモアを喜んでいます。ベルズもでしたが、これは近所で買えない訳です。それらの上にあるのが、ブラックニッカスペシャルです。これより高い物には関心を向けません。それらよりは私は、通信販売の生酒に夢を感じます。

 ディープブレンドを嫌うのは、それをメーカーが売りたがっている気が、妙にするからです。ジョニ赤よりも高くて、スペシャルよりそんなに安くないので、選ぶ理由がありませんし。クレイモアの方が好きなのですし。
 もしクレイモアより安ければ、ころっと変わって買いますね。それは、低品質群とは区別です。黒沢さんから良い事を教わったので、私は最早、ここに名前を書かない物は、2度と買わないのです。それは私の場合、飲まず嫌いではありません。なるほどと全く納得したからです。

 ブラックニッカスペシャル・ジョニ赤を教わり、クレイモア・ベルズに支持を受けた返礼に、自分が体験的に推奨できる物から、菊之露とか出羽桜の生酒を持ち出しています。何とか、つり合う情報をと考えました。
 ホワイトリカーを試すのは大変ですよ。1つ試すのにブラックニッカスペシャルが買えるほどの金が要りますから。特売で安くなった時に試す以外は、し難いです。近年に100円見当の値上がりを感じています。東京の水道水は、今では悪くないはずです。石原慎太郎が自慢した、世界一高価の高度浄化水でしょう。採水できる元の水は悪いのですが。都庁では、東京の水としてペットボトル販売しているそうです。問題は、高層の建物では、屋上のタンクに溜めている事でしょう。公園や学校の校庭の水飲み場でないと、旅行者には本来を飲めないでしょう。


 これは少々外れるので触れずに置こうと思ったのですが、やっぱりお節介をします。
 スーパーで200円せずに売っている成分無調整牛乳の中に、比較的に味の良い物があります。飲まず嫌いをせずに、近所にある一番安い物から順番に試すと良いですよ。

 価格は味で決まっていませんし、宣伝費を使わない方が安くできるでしょう。小規模でスーパーに必ず全量を買い取って貰えるという保証があるなら、さらに安くもできますでしょう。
 大型企業には、給与の高い社員も沢山いるでしょうし、役員報酬や株主配当の分もあります。同じ品質の物を同じ価格で売れないのではないでしょうか。安いのは、扱いの悪い不健康な牛の乳だからではないと思いますね。

 なお、同じ製品でも、日によって随分と違います。いつも同じ牛の乳ではないです。複数の生産者から集荷もしているでしょうし。
 これは何でも本来はそうです。例えば米でもでしょう。我々は、こぶとりじいさんの鬼の立場です。今日の爺さんは踊りが下手だと怒るのです。みかんなら箱で買えば同一生産者のみかんですが、全部が同じ木ではないでしょう。双子の兄弟でも、完全に同じに成長はしません。

ウイスキー初心者 | URL | 2020-02-16(Sun)19:58 [編集]


金属キャップ

 これは黒沢さん自身が気付いていない様ですが、写真が古いです。いや、古いから悪いと言うのでなく、それが貴重なのですが、黒沢さんは瓶の形状変更に注目しても、キャップの変化には関心がなかった様です。その為に貴重な情報が得られます。
 サントリーレッドの話が出ましたが、ハイニッカでもです。もしかしたら我々は間の抜けた話をしていたのかも知れません。


 酒造会社が、ガラス瓶や金属キャップを自ら製造しているでしょうか。そういう事は恐らくないでしょう。
 そうすると、キャップメーカーの機械が老朽化し、新しく導入した機械の機能が前のと違っていたら、どうでしょう。単なるコストダウン策と思っていましたが、そうではなくて避け得ない事態なのかも知れません。キャップメーカーは、ニッカ・サントリー共通かも知れませんし、そうであれば国内で瓶詰めされる全てに共通の寡占かも知れません。

 オーディオブームの80年以前に、オーディオアンプは毎年の様に新商品が出て、それらは外見を変え、出力素子まで変更されていました。それが大好評を得た製品でもでしたから、不思議でした。その事情は今には解る気がします。
 70年代半ば以前のアンプでは、ロータリースイッチとレバースイッチが一般でした。出力トランジスタは缶型でした。その後に、レバースイッチは減り、なくなりました。代わりはボタンスイッチでした。ロータリースイッチも、内部構造が違う物になりました。出力トランジスタも、缶型だったのが、モールド型に変わりました。自作派の人々は、嫌った様でした。その理由は知りませんが。

 要するにアンプメーカーには、どの部品も自力製造できなかったのです。その例外として、トランスメーカーだった会社がトップメーカーとして君臨した事もありました。
 売れ数を予測して部品を確保し、新製品を発売します。それが大好評だと増産したいので、部品メーカーに追加発注しますが、部品メーカーとしては過去製品の在庫しかありません。それが切れたら最早、同じアンプは造れません。同じスイッチがなければパネルデザインを変えねばなりません。同じトランジスターがなければ、回路設計を変えねばなりません。それで新製品は、全くの別物になって、操作感だけでなく音も変わりました。そんなで、頻繁なモデルチェンジが音質の向上維持と無縁だったので、業界が潰れてしまいました。アンプメーカーを支持しようとした購入者達は、訳が分からず首をひねるばかりだったでしょう。それは裏切りになりました。

 そうですよ。缶詰からペットボトルまで、食品でなく化粧品であろうと、容器の供給元にも固有の事情があるのでしょうし、案外に寡占かも知れないのです。それでは状況次第で、革命的な事も起きるのでないですか。
 さらに、工作機械の製造元にも事情があるのでしょう。我々にできるのは、気に入った物を自分で保管する事に尽きていそうです。エスビーをハウスにすると、同じ味のカレーライスはできません。

 明治期か、日本がワイン瓶だかビール瓶だかを輸入していた時に、破損防止の詰め物に使われていたので、シロツメグサの名称ができたそうです。
 飲料メーカーが自力で容器を作った例は、ないのかも知れません。あるいは、ガラス瓶の前の陶器からでしょうか。いや、桶やひしゃくでもでしょう。太古には違ったのでしょうが。やっぱり、容器を持って行って量り売りが本当なのですよ。


 上の話は全て私の推論です。事実は異なるかも知れません。単にコストダウンかも知れません。あんまり横並びなのと、改良とは言い難い事とで、疑いたくなるところを、敢えて好意的に推察しようとしたのです。
 段々チープになったオーディオ製品も、オイルショックがあったり、バブルが弾けたりして、その前通りの品位を保ち様がなかったでしょう。部品メーカーは、安いのが要るなら、こんなのどうですかと、特に提案せざるを得なかったのかも知れません。また、今時には色んな物が海外製造ですが、そういう物には新たの制約もあるのかも知れません。結局はコストダウンしか、強いてする事はないのですが、それが改良で高く売れるのでなければ。この国では、変更を改正と言いますがねえ。

ウイスキー初心者 | URL | 2020-02-17(Mon)13:20 [編集]


Re: 日本酒止めました

>  ウイスキーをなめ過ぎて不調になった舌の回復に、薄い酒をと日本酒を試しました。ただ、1升1500円程度の物です。そういう物に私は、あんまり出せません。
>  ところが、それでも結構不経済なので中止しました。何升か買って来たのを全部飲み干して瓶を捨てたところで、ウイスキーを薄めてみようかと考えました。
>
>  ところが、これこそが不経済で、これも駄目でした。
>  酒を断つしかないかなと悲観していて、ディスカウントショップの1・8l紙パックや4合瓶で数百円のに目を止めました。これらは、さらに不味で、消費が遅いです。それに、これで5合も飲んだら、不快になるでしょう。でも、これらでも、純米とか山田錦100%とか書いていますね。そういうの私には売りではないです。
>
>
>  黒沢さん、申し訳ない!ブラックニッカスペシャルを教わって心底に感謝する私は、黒沢さんと違って酒のレポートをする立場でもないので、もしジョニ赤が980円なら、他のは買いませんよ。ホワイトホースやエンシェントクランが900円で買えても、それであれば買いません。西友ウイスキーもありますから。
>  ジョニ赤が1080円なので、980円のクレイモアを喜んでいます。ベルズもでしたが、これは近所で買えない訳です。それらの上にあるのが、ブラックニッカスペシャルです。これより高い物には関心を向けません。それらよりは私は、通信販売の生酒に夢を感じます。
>
>  ディープブレンドを嫌うのは、それをメーカーが売りたがっている気が、妙にするからです。ジョニ赤よりも高くて、スペシャルよりそんなに安くないので、選ぶ理由がありませんし。クレイモアの方が好きなのですし。
>  もしクレイモアより安ければ、ころっと変わって買いますね。それは、低品質群とは区別です。黒沢さんから良い事を教わったので、私は最早、ここに名前を書かない物は、2度と買わないのです。それは私の場合、飲まず嫌いではありません。なるほどと全く納得したからです。
>
>  ブラックニッカスペシャル・ジョニ赤を教わり、クレイモア・ベルズに支持を受けた返礼に、自分が体験的に推奨できる物から、菊之露とか出羽桜の生酒を持ち出しています。何とか、つり合う情報をと考えました。
>  ホワイトリカーを試すのは大変ですよ。1つ試すのにブラックニッカスペシャルが買えるほどの金が要りますから。特売で安くなった時に試す以外は、し難いです。近年に100円見当の値上がりを感じています。東京の水道水は、今では悪くないはずです。石原慎太郎が自慢した、世界一高価の高度浄化水でしょう。採水できる元の水は悪いのですが。都庁では、東京の水としてペットボトル販売しているそうです。問題は、高層の建物では、屋上のタンクに溜めている事でしょう。公園や学校の校庭の水飲み場でないと、旅行者には本来を飲めないでしょう。
>
>
>  これは少々外れるので触れずに置こうと思ったのですが、やっぱりお節介をします。
>  スーパーで200円せずに売っている成分無調整牛乳の中に、比較的に味の良い物があります。飲まず嫌いをせずに、近所にある一番安い物から順番に試すと良いですよ。
>
>  価格は味で決まっていませんし、宣伝費を使わない方が安くできるでしょう。小規模でスーパーに必ず全量を買い取って貰えるという保証があるなら、さらに安くもできますでしょう。
>  大型企業には、給与の高い社員も沢山いるでしょうし、役員報酬や株主配当の分もあります。同じ品質の物を同じ価格で売れないのではないでしょうか。安いのは、扱いの悪い不健康な牛の乳だからではないと思いますね。
>
>  なお、同じ製品でも、日によって随分と違います。いつも同じ牛の乳ではないです。複数の生産者から集荷もしているでしょうし。
>  これは何でも本来はそうです。例えば米でもでしょう。我々は、こぶとりじいさんの鬼の立場です。今日の爺さんは踊りが下手だと怒るのです。みかんなら箱で買えば同一生産者のみかんですが、全部が同じ木ではないでしょう。双子の兄弟でも、完全に同じに成長はしません。


 ウイスキー初心者様には、いつも教わる事ばかりです。
 確かに牛乳は、生きた牛が出すものですから。
 同じ味になる筈がありませんよね、考えてみれば。
 ブランドは同じでも、その日によって味が違うのは当然でした。
 今度、いろいろ味見してみます!

 近年、よく紙パックで安い純米酒がありますよね。
 断言はしませんが、安い紙パックの純米酒はたいてい不味いです。
 上手く造った普通酒以下の味の物が少なからずあります。
 普通酒でも案外飲める“お値段以上”のものもあれば、名ばかりで美味しくない純米酒もある。
 お酒は、種別ではわかりませんよね、なかなか。

 ホワイトリカー、私はまずは360ml程度の小瓶や、200ml程度のペットボトルで試してみます。
 割高でも、外れた時のダメージが少ないので。
 東京の水道水、良くなったんですね!
 東京に行く機会があったら飲んでみます、水道水を!

黒沢一樹 | URL | 2020-02-23(Sun)15:47 [編集]


Re: 金属キャップ

>  写真が古いです。
>  サントリーレッドの話が出ましたが、ハイニッカでもです。もしかしたら我々は間の抜けた話をしていたのかも知れません。
>  酒造会社が、ガラス瓶や金属キャップを自ら製造しているでしょうか。そういう事は恐らくないでしょう。
>  キャップメーカーは、ニッカ・サントリー共通かも知れませんし、そうであれば国内で瓶詰めされる全てに共通の寡占かも知れません。
>  段々チープになったオーディオ製品も、オイルショックがあったり、バブルが弾けたりして、その前通りの品位を保ち様がなかったでしょう。部品メーカーは、安いのが要るなら、こんなのどうですかと、特に提案せざるを得なかったのかも知れません。また、今時には色んな物が海外製造ですが、そういう物には新たの制約もあるのかも知れません。結局はコストダウンしか、強いてする事はないのですが、それが改良で高く売れるのでなければ。この国では、変更を改正と言いますがねえ。


 古い写真を横着に使ってしまってスミマセン。
 記事を書くなら、最新の写真を使うべきでした。
 ご指摘、ありがとうございます!

 そうですよね、確かにニッカやサントリーが自社で瓶やキャップを作っている筈が無いですよね。
 もしかしたら、ニッカもサントリーも同じメーカーの瓶やキャップを使っているかも知れません。

 ファンからすれば、キャップの文字が浮彫りからプリントになってしまったら残念ですが、中身さえ変わらなければ問題ないかも知れません。
 合理化とコストダウンは企業の目標の一つでしょうし、製品の品質を落とさず、また働かせ方がブラックでなければ、キャップや外装等のコストダウンは「やむ無し」なのでしょうね。

 話は変わりますが、写真を長く撮り続けている私にとって、近年のカメラの変化は辛いです。
 昔は、カメラは高価な代わりに文字通り一生使えたのですよ。
 事実、私の持っているカメラで最も古いライカⅢbは1938年製で、最も古いレンズのエルマー9cmF4は更に古い1934年製ですが、今も問題なく写真が撮れます。
 私は私よりずっと年上の、1950年代のカメラを何台も持っていますが、みな現役です!

 昔のカメラは長持ちして、故障しても直せますから、高いものでも安心して買えました。
 けれど今のカメラは数年で時代遅れになり、十年も経てば修理すら断られる使い捨ての家電製品になってしまいました。
 だからと言って、安いというわけでもない。
 だから私、「良いカメラを買おう!」という欲がすっかり無くなってしまいました。
 どうせ使い捨てにするのだから、お買い得な、そこそこの性能の中古カメラで充分……と。
 時代の変化は仕方ないですが、寂しいものです。

黒沢一樹 | URL | 2020-02-23(Sun)16:40 [編集]


 どうしたら返信になるか分かりませんでした。タイトルを入れないと良いのですね。
 紙パックと言うのは、主に牛乳に使われて来ました。牛乳の様に供給される日本酒ができると良いのですがねえ。

 日本酒の紙パックと言うのは、牛乳のとは違います。厚いビニールの内張りがあるので、私は土を入れて、植物栽培に使います。完全な四角形が、大概より優れます。
 あれは量産ラインに向くのでしょう。中身に何を入れるかは自在なのでしょうが。少量生産品には使わないのでしょう。

 濁酒からショウジョウバエの蛹が出たと言うのは、非常に気色悪い事ですが、一升瓶が本当にリユースされている証拠でした。汚れた物の洗浄が実用に及ばなかっただけです。ハブやマムシやムカデや、果実や根を浸けた酒を飲めるなら苦にするのも変ですが、私はそれ以前の修行が足りていませんでした。天日干しに虫が来ないはずもありません。
 本当に、簡易の紙パックで素敵な酒が提供されればと思います。沖縄の泡盛のとも違い、牛乳の様に、新鮮なそれを、出荷から数日で消費する訳です。売れ残りは回収して火入れして一般酒にするか、上等焼酎にします。その分の紙パックは完全にリサイクルされます。

 1lの紙パック詰めでは品質を落とさざるを得ない牛乳より、有利です。こうして本当においしい酒が普通に届くなら、多くが日本酒を愛飲します。それは実験済みです。日本酒は嫌いだが、これは飲めるよと鯨飲する奴を、私は憎みました。そういうののいない世界の酒は皆うまかろう物です。
 アルミ缶のビールだって、缶が潰れない様に炭酸を多くしていませんか。コップに注ぐなら、缶でない方が良いです。外国映画にある様な、小瓶をラッパ飲みできるビールが良いです。猛者でなくても手で開けられるビール蓋も工夫されました。まあ、小さな巨人の成功を見てください。

 お値段以上は素敵ですが、やはり本物を知らないと始まりません。純米酒だとおいしいはずだと言うのは、ほとんどビョーキです。商策というのは、その誤認を狙い撃ちして来ます。それを気付かせてくれる当人が、これは珍奇ですよ。絶句です。
 純米を自慢とする酒に、さすがと思える事がありますかねえ。おいしい酒は、別段に理由付けは要らないです。おいしい酒ができましたよ、お試しくださいと言えば済みます。

 成分無調整牛乳が、必ず加工乳よりおいしいかどうか。脱脂乳と乳脂肪とでは、まずくしかできないのですかねえ。
 加工乳は牛乳と称せないという決め事で、コーヒー牛乳・フルーツ牛乳が失われてしまいました。乳飲料だかで一括りの、あんまり飲みたいと思わない味の廉価飲料に成り果てました。


 ホワイトリカーと呼ばれる物は、梅酒とかの果実酒を作る為に供給されている35度の蒸留酒です。今には1.8l紙パック以外には見かけません。
 しかも、安売りでも千円を超える状況です。満足感を得る為なら、ブラックニッカスペシャルやジョニ赤にして、買わないのが良いです。しかし、変な酒を選ぶなら、勝る物があります。本当のおいしい水は、あんまり売っていないでしょう。でも例外もありました。

 ホワイトリカー、そんなに安くありません。寝かせる前の良し悪しは、寝かせるとチャラになりますかねえ、別の魅力が増すにせよ。それなら12年でも寝かせますが、確かな比較確認は不能です。
 ウイスキーでも、キャップに拘り切れないなら、ハイボール用は紙パック提供でも良いのです。もっと薄くても良いでしょう。そうするとウイスキーと称せなくなる、構わんでしょうハイボールにして確かにおいしければ、安くできるし。そんな良い商品を出しては、缶飲料営業とビール事業部とが怒鳴り込んで来る、それは困りますねえ。


 金属キャップの話は、過去の記事の写真が古いのを良くないなどとは言っていません。むしろ逆です。
 その記事の為に、短期間の急変化を、悪い兆候でないかと恐れた訳です。

 実際は、事実を知る方の情報を頼む事しかできません。私自身は、なるべくにブラックニッカスペシャルを買い、キャップは全部保管すると決めているだけです。だって、現に手触りが違いますから。
 中身が変わらず供給が続く方が大事です。私は、その時に備えて、手触りの良いキャプを溜め込みます。スペシャルのキャップをディープブレンドに使う事は、しないと宣言です。スペシャルが終売になったら、キャップはどこに使いましょうかねえ。西友には良いでしょうが。


 ポカンです。黒沢さんは、ずっと若い人だと思っていました。10代で昭和が終わった様な。それが戦前のカメラにエルマーですか、オドロキです。異常なブームが世紀末にありましたが、その前の入手であれば財産ですね。
 私は、ⅡCをくれると言った人を待っていて、待ちぼうけになりました。その人が結婚したら、何と義兄がライカマニアだったのでした。それでⅡCとエルマーを掴み損ねました。今にも残念です。ⅡCなら一般撮影には至適でしたし、エルマー50mmはAE一眼レフに着ければ、パシャパシャと美麗写真を量産できたでしょう。

 50年代のカメラは、父のキャノンⅣSbを使いました。それは国産のライカ型カメラの最高峰で、セレナー50mmF1.8は傑作で、後に使った一眼レフ用50mmレンズの画質の悪さに、最後まで苦しめられました。
 一眼レフ用でない標準レンズは、今時のミラーレスとか言うデジカメには良いのでしょうね。私の感覚では、デジタル一眼レフが異様です。映画用フィルムを流用するコンパクトカメラを、デジタルカメラが踏襲する事はないです。ビデオカメラが既にミラーレス一眼でした。

 50年代だと、私はマミヤ6オートマットとリコーフレックスⅦが良いですが、35mm専門の人は違うでしょう。
 裏紙付きのフィルムは早くから廃れましたが、それから私は始めました。

 とにかく、35mm一眼レフ用の短焦点レンズは、性能より機能を優先していて、写りが昭和初めの高性能レンズに及びません。
 コンパクトカメラのライカは、引き伸ばしが要り、引き伸ばし機を供給しましたが、その引き伸ばしレンズはエルマーでした。引き伸ばしレンズのマウントは、ライカマウントです。

 こういう話をできるなら場所を移したいですが、今さらではあります。
 私にも古い話なのです。60年代以前を、論ぜねばなりません。私には、自分で写真機を選定する前でした。

 写真機の歴史は面白いです。それを手に取れるのですし。私は、モデルガンより写真機が良いぞと言っていました。今にはヤフオクで結構なのが1円から落札されています。今の人達が羨ましいです。私が望んでも目撃もできなかった物の不潔でないのが、いくらも出ます。大事に保管して来た人達が終活で孫にでも任せているのでしょう。
 35mmカメラのライカは、布張り複葉機の時代に登場した零戦の様な物です。いや、飛行船時代の飛行機でしょうか。今にも実用の完成度で独走しました。しかし代わりに高価だった為に、廉価なカメラの進歩を阻害しなかったのでしょう。

 木箱等の暗箱だったカメラは、35mmでは総金属製になり、量産の為にアルミダイキャストで大きくなり、流行が一眼レフに移り大きくなり、その形が完成する頃に露出計内蔵で再設計されて小型化が戻り、自動露出化の再設計中に構造の合理化で小型化し、自動焦点化の再設計で電池内蔵で大型化しました。
 結局に、どの時代も決定版を生まずに過ぎました。その期間の大部分をずっと理想のカメラを想い、実現を望み続けていたのですから、燃え残りがブスブスです。

 中古で実用になる物が入手される物は、中古部品が手にはいります。その部品や部分品を交換できれば、直ります。問題は、自身にそれができるかだけです。あんまり難しい物は嫌です。でも、難しい所と、それほどでもない所とがあるはずです。それを推理できる程度の情報のないブラックボックスには関わりたくありませんねえ。特に趣味では。
 趣味でない人では、自分の自転車も整備しませんよねえ。そういう一般人でない者には、格別でいたい願望があります。それに応える社会であって欲しいですねえ。そうすると、志向のある子供は進めます。それは大正や昭和の初めの方が、今よりも立派だったみたいですよ。年寄りが凹まない訳です。世界一だった日本のカメラも時計も、女工さんが造ったのです。高等教育など無縁の。私は、それよりは新しい世代で学校にも行きましたが、生涯に彼女達に劣ります。一般の人々は自己の無能を恥じない様です。それは何でもが自慢にできはしますが、したい事ができない悔しさを知らないのでしょうかねえ。幸せな事です。自分のしたい事をするのに十分な能力を獲得している人々は、当人には当然で偉ぶりませんが、大した物ですよねえ。

ウイスキー初心者 | URL | 2020-02-24(Mon)06:52 [編集]


Re: タイトルなし

>  アルミ缶のビールだって、缶が潰れない様に炭酸を多くしていませんか。コップに注ぐなら、缶でない方が良いです。
>  お値段以上は素敵ですが、やはり本物を知らないと始まりません。純米酒だとおいしいはずだと言うのは、ほとんどビョーキです。商策というのは、その誤認を狙い撃ちして来ます。
>  50年代のカメラは、父のキャノンⅣSbを使いました。それは国産のライカ型カメラの最高峰で、セレナー50mmF1.8は傑作で、後に使った一眼レフ用50mmレンズの画質の悪さに、最後まで苦しめられました。
>  50年代だと、私はマミヤ6オートマットとリコーフレックスⅦが良いですが、35mm専門の人は違うでしょう。


 ウイスキー初心者様、いつも貴重な情報を下さり、本当にありがとうございます!

 確かに!
 純米をウリにする純米酒に、ロクなものはありません。
 特に純米にしては割安で、しかし純米と大書してあるようなものはまずハズレです。
 おバカな私は、「こんなに安く純米酒が飲めるのか!」と買ってみて、痛い目に遭いました。
 良い物を造るにはそれなりにコストがかかる筈で、安すぎる物は疑ってみた方が良いですよね。
 お値段以上は、消費者としては嬉しいことですが……。

 缶と瓶とでのビールの味の違い、それは気が付きませんでした。
 同じビールで缶と瓶とで味が違うのか、いつか確かめてみたいです。

 それにしても、カメラの話まで出来るとは感激です!
 私、不幸にしてブームになりかけの時期にクラシック・カメラにハマってしまった一人です。
 おかげさまで、お金をたくさん使う羽目になりました。
 ニコンやコンタックスのユーザーにバカにされながらオリンパスのカメラで写真を撮っていて、欲しいオリンパスの交換レンズを一通り揃えたところで、ただシャープに写るだけでないクラシック・カメラの“味”にハマってしまったのです。

 でも写真をフィルムで撮る時代には、言い訳が出来たんですよね、「良いカメラは一生モノだから、かけたお金は無駄にならない」と。
 で、ペンタックスSPやSV、スーパータクマー55mmF1.8などの安いのを買う傍ら、まず拭き傷だらけのズマール5cmを買い、ライツ社でⅢfに改造したⅢcを買って……。
 写真がデジタル化した今もクラシック・カメラに対する熱は収まらず、今はヤフオク等で、ハクチ感覚で安いものを探しています。
 戦前のエルマーとかⅢbとか、ヤフオクで傷だらけだけれど使用には耐えるものを割安で落とせました。
 専門業者に整備していただきたいところですが、お金が無くて……。

 キヤノンⅣsb、最高の国産カメラですよね!
 私は手が出ず、悪評高いキヤノン7を持っています。
 レンズは50mmF1.8後期型です。
 リコーのカメラは、1950年代後期のリコー500をカメラ屋のジャンク箱から救出しました。
 リコーのカメラはレンズが良いです!
 カメラ屋などのジャンクコーナーを漁るのも、私の趣味の一つです。

 今は断捨離がブームですが、私はその逆で、使い捨てというのが苦手なんです。
 モノは良い物を長く使いたいと、思っております。

 だからカメラが完全に、壊れる前にスペックが劣るようになったら使い捨ての、修理すらろくに出来ない電化製品と化してから、良い物を頑張って買おうという気持ちを失っていました。
 けれどデジタルにも良い点があるんですよね、マウントアダプターを使えば、少なくとも昔のレンズは使えますから。
 で、私は中古で安く買ったオリンパスのミラーレス一眼にライカのレンズを付け、ペンタックスの安いデジイチに古いタクマーレンズを付けて撮っています。
 自分が生まれるよりずっと以前の古いレンズで今も写真が撮れるのだから、技術の進化も捨てたものではありませんね。

 断捨離などに惑わされず、古いカメラとレンズたちを大切にして下さいね!
 マミヤ6は、私の伯父が昔愛用していました。
 中盤のカメラは、ツァイス・イコンの三枚玉の普及機、シグナルねったーを使いましたが、とても素直な良い写りをしました!

 それにしても、ウイスキー初心者様の知識の深さには感服いたします。

黒沢一樹 | URL | 2020-03-01(Sun)16:04 [編集]


 シングルモルトがどんなに高コストか私は知りません。ブレンドで良好水準を維持しよう、できが悪くともと言う努力は、手抜きとは異次元です。
 純米酒など、私が前に試作したどぶろくでも純米です。純米だからおいしいもビョーキなら、純米だから良質も誤解です、それが高いもでしょう。どこの酒造が、わざわざ酒をまずく造るでしょう。良質酒同士の序列は、こちらの好みの問題です。純米は、論外よりもましでしょうが、味の調整の余地を放棄していますから、それでおいしければ大成功ですが、それほどに優れなくても仕方のない物でしょう。それを言う為に、ホワイトリカーや米焼酎や成分無調整牛乳の話をしました。純米酒は決して悪くはなく、それで選ぶのも趣味ですが、下肥は汚いから使うなと言う殿様でもいけません。元が最高で、混ぜ物は味を低下する余計物だとばかり考えては、これの場合には判断を誤ります。


 一昨日にジョニ赤を買いに行ったら、値上がりしていました。今には肺炎ウイルスの為に円相場が変動していて、よく売れる物には速やかに反映するのでしょう。日本の政府がしくじれば円安になって、ジョニ赤は値上がりします。戻るのを待って買いましょう。
 それでエンシェントクランを開けました。しばらくは、ジョニ赤ばかり飲まない様にしましょう。

 この肺炎ウイルスは、本当に恐れるべき物です。今に脳天気な話はし難いです。
 ウイスキーの話は、状況の激変まで新たにはなくなります。酒量を減らして、体の活力の余裕を求めましょう。粘膜に損傷を与える事も、まずいです。


 残念な事に黒沢さんは、クラシックカメラにはまったのですね。私にはクラシックでなく普通に本格カメラでしたが。あのブームの雑誌記事の内容は、頓珍漢に驚いた物でした。
 今には、お宝でもなく、正当に古物として扱われるので、好ましくはなりましたが、不当に粗末にされそうで不安にもしています。

 オリンパスOM−2等で撮影するなら、もう問題ありませんでしたが、私は標準レンズ趣味でしたから、画質の異様に悩んでいました。シャープと言われたズイコーの50mmF1.4のボケは異様で、FD50mmF1.4の2線ボケは、酷い物でした。 ライカに倣った50mm標準は、35mm一眼レフでは無理がありました。全ての50mmF1.2が50mmになったのは、後期でしょう。

 以前から、残留収差をレンズの味と言い合う、悪しき風習がありましたが、それは私は嫌いでした。目で見た通りに写らない物かと考え続けました。
 目は単レンズです。レンズ付きフィルムと言うのは、単レンズかも知れません。解像力は低くても、嫌らしくなく写る物かも知れません。デジカメに着けて撮る人はいないですかねえ。

 それではライカはどうかと言うと、ライカM5の露出計内臓が悪かったのか、一眼レフでないのに、角形絞りになってしまいました。
 それですから、バルナックライカで古い設計のレンズを使うのは良い事です。ただ、その性能をそのままに活かせるデジカメがあるならば、デジタルの有利を享受しても良いでしょう。

 私自身としては、今では自分に未知のデジカメの方に期待しています。デジカメでは、無闇に明るいレンズが要りませんし、受光部が小さい方がレンズ設計には有利でしょう。勝手良く、写りの良い物を、安く造れるはずです。
 しかし、生物接写の佐々木崑が、ゼンザブロニカにオリンパス・ペンのレンズを着けていたのが、象徴的です。より良い事を望む時には、いつでも独自の工夫が要るのです。そういう時に、世間は同調してくれませんから、待っても望み通りの物は出て来はしません。これは人生訓になってしまいました。

 餅は餅屋というのでしょうか、レンズの専業メーカに優れた所があって、撮影レンズの自社製造のできない写真機会社のカメラの写りが、案外に良かったのでした。その線で、良い物を発掘してください。
 また、一眼レフ用設計でないレンズ、暗めのレンズの方が、写りが優れる傾向です。レンズエレメントが少ない物が安物と決め付けてはいけないです。暗くても良ければ少なくでき、単レンズも実用になるのかもです。

 マイクロニッコールの55mmF3.5は良いのですが、一眼レフのウインク絞りに対応していると角形絞りなので、そこが問題です。絞り開放だと気分の良い写真が撮れると言い合っていましたが、収差の大変な開放で優れるのは、円形絞りだからでしょう。写ルンですと同じです。
 ペンタックスやミノルタにF4のマクロレンズがあったと思います。それらを常時開放で一般撮影に向けるのは良いかもです。まあ私は、手持ちのレンズにドーナツ板をはめたくらいでしたが。

 1950年代以前のカメラでは、シャッター系列が古いのが気になります。それを使うのには、あまり多段を使わないのが良いでしょうね。どうせ精度は高くないでしょうから、多用して再現性に確信が持てたところに慣れるのが確かでしょう。絞りが本当の絞りですから、そちらを活かします。
 そういう私ですから、ライカⅡCは至適に思いました。低速シャッターダイヤルとセルフタイマーがない方が、手触りも良いでしょう。残念でした。リコーフレックスⅦでは、1速しか使わなかったのです。絞りは、目盛りはないですが恐ろしく絞れましたから、低速でも露出オーバーは先ずなかったですね。F100くらいまでかも。

ウイスキー初心者 | URL | 2020-03-02(Mon)12:55 [編集]


Re: タイトルなし

>  シングルモルトがどんなに高コストか私は知りません。ブレンドで良好水準を維持しよう、できが悪くともと言う努力は、手抜きとは異次元です。
>  純米酒など、私が前に試作したどぶろくでも純米です。純米だからおいしいもビョーキなら、純米だから良質も誤解です、それが高いもでしょう。どこの酒造が、わざわざ酒をまずく造るでしょう。良質酒同士の序列は、こちらの好みの問題です。純米は、論外よりもましでしょうが、味の調整の余地を放棄していますから、それでおいしければ大成功ですが、それほどに優れなくても仕方のない物でしょう。それを言う為に、ホワイトリカーや米焼酎や成分無調整牛乳の話をしました。純米酒は決して悪くはなく、それで選ぶのも趣味ですが、下肥は汚いから使うなと言う殿様でもいけません。元が最高で、混ぜ物は味を低下する余計物だとばかり考えては、これの場合には判断を誤ります。
>  以前から、残留収差をレンズの味と言い合う、悪しき風習がありましたが、それは私は嫌いでした。目で見た通りに写らない物かと考え続けました。
>  1950年代以前のカメラでは、シャッター系列が古いのが気になります。それを使うのには、あまり多段を使わないのが良いでしょうね。どうせ精度は高くないでしょうから、多用して再現性に確信が持てたところに慣れるのが確かでしょう。絞りが本当の絞りですから、そちらを活かします。


 数年前、フラリと隣県を旅した私が酒屋に立ち寄り、店主に「手頃で良い酒を紹介してくれ」と頼んだ時、勧められたのがその隣県で銘酒と評判の春鶯囀の、何と本醸造酒でした。
 香りも味も良く、そしてお値段も手頃でとても気に入りました!
 一発勝負で純米で良いお酒が出来ればラッキーですが。
 少量のアルコールで味を整えた本醸造酒を、飲まずに否定しては駄目ですね。
 ただ、飲んで薄味と感じてしまう、純米酒や特別本醸造酒より安い大吟醸酒(有名大メーカー製)も、どうかと思いますが……。

 私、レンズの収差に面白みを感じてしまう、古いレンズの泥沼にハマってしまった廃人ですwwww。
 例えばソフトレンズとかも好きでしたし、絞り開放で球面収差が多く残るタイプのレンズを愛してましたし……。
 ライカのレンズなら「エルマーよりズマールの方が好き」という具合です。
 けれどオリンパスの50mmF3.5マクロとかニッコールの50mmF2とかの、対照的にガッチガチに硬く写るレンズも好きです。

 ボケ味にこだわるなら、中望遠レンズを選ぶのが無難です。
 あえて標準レンズで、背景を綺麗にボカすには、被写体と背景の距離を出来る限り広くとるしか無いです。
 そうすれば二線ボケもぐるぐるボケも目立ちません。

 私、標準レンズではロッコールMC58mmF1.4とスーパータクマー55mmF1.8が好きです。
 特にスーパータクマー55mmF1.8は、安くて写りも素直です。
 後期型は開放からシャープですが、前期型は「開放ではフワッと柔らかで、少し絞ると見違えるようにシャープになる」というクセ玉です。
 あと、M42マウントで今も使える、東独のツァイス・イエナのビオター58mmF2も個人的に好きです。
 ロッコールには良い珠が多く、MD35mmF1.8などシャープかつ少し柔らかで色乗りも良く、今も使ってみたい良いレンズです。
 一眼レフの良い標準レンズには、50mmよりも55mmや58mmの方が良い物が多いのが皮肉です。

 私、コシナのレンズが好きで、花を撮るのに今もコシナ100mmF3.5マクロを使っています。
 同社のウルトロン40mmF2とかカラースコパー90mmF3.5の写りも目を見張る美しさです。
 定評あるズイコーの90mmF2マクロも持っていながら、タムロン90mmF2.5マクロの開放の味にも魅せられて手放せずにいます。
 シグマの少し昔の50mmF2.8マクロ、これは標準レンズとしても使いたい良いレンズですよ!
 素直かつシャープで。
 レンズメーカーのレンズも、大好きです!

 古いカメラはシャッター速度が倍数でなくて厄介ですよね。
 まあ、1/50とか1/100とか1/200とかの常用速度を、1/60や1/125や1/250より1/3絞り余計に絞って……と微調整するしかないです。
 まあ、調整などしなくても、古いカメラのシャッターの精度は怪しいものですが……。

黒沢一樹 | URL | 2020-03-08(Sun)16:53 [編集]


 酒には、酒造好適米と言うのがある訳です。国産米100%とか書いているのは、それではないのでしょう。今には食米が売れ残りますから。それは精米歩合を上げないと済まない物かも知れません。
 しかし、長細い米粒をピンポン玉の様な形に削る事が有益かは、私には分かりません。私は逆に、もち米をホールで使ったらどうなるかを知りたいです。

 雪のない県と言うのでどこかと思いましたが、良い所の様です。日本酒にですがね。
 私と同じに、九州や四国の良好酒には縁が薄そうですが。しかし、地元に良い生酒がありそうです。今年は、春になってしまいましたが。


 レンズの収差に魅力を感じると言うので、私は凍り付きました。そんな悪趣味の者と交わる訳に行きません。
 しかし、後を読むと、何だか誤解の様です。牛乳や日本酒と同じに、勘違いを脱してください。


 私はズマールを知りません。しかしライツのレンズの命名は、焦点距離でなく明るさでした。50mmのズマールがエルマー以上ならめでたい事です。私は、憧れのエルマーの向こうにズマールを置ききます。
 でも、私はエルマーで良いですが。テッサー型のF3.5には、外れが少ないですから。


 ボケの自然に拘るなら望遠系と言うのは、なぜでしょう。写真業界を進路とした人々が美しい写真を嫌ったはずがありません。35mm一眼レフに50mm以下は無理だったのですよ。後玉がミラーに当たらない設計で明るくするのが、特殊しかなかったのです。
 黒沢さん自身の選択の55mm以上が、それの表われです。55mmや58mmなら何とかできたのです。皮肉などではなく、古い時代には技術的に無理のないレンズを造ったのです。それで、60年代のなら、一眼レフ用のレンズでも、ましです。MCロッコールなら、55mmF1.7も良いですよ。もっと長焦点なら明るいのも良いでしょうが、実使用では勝るはずです。


 キャノン7のレンズに二線ボケなんて、ありますか。セレナーでは見た事がなかったですが。
 恐らくはロッコールにもありません。理想が望めない時に、収差のどれを容認したかは、メーカの個性です。キャノンFD50mmF1.4、あるいはFLも、私とは合わない人が設計したのですよ。

 ただし、ズイコーのマクロレンズと、ニッコールオートの50mmF2を同列にしているのは、私には奇異です。シャープさが桁違いのはずです。
 ニッコオールオート50mmF2は、設計変更したのですかねえ。ボディの小型化の時にか。でも、一般レンズがF3.5のマクロに迫ったら歴史的傑作で、噂を聞かないはずがないのですが。なお、私が最初に写りが悪くて驚いたレンズが、ニッコールオート50mmF2でした。キャノン7時代の50mm、余程でき損ないですかねえ。変ですねえ。


 シグマの50mmF2.8は、私には不思議なレンズでした。非常に良く写りました。
 私は、暗くて、50mmより長くて、レンズエレメントの少ないレンズを選んでいました。こいつは、新しい時代の象徴でした。大した物です。

 しかし今には、これであっても、マイクロニッコール55mmF3.5とは違います。
 いくら上手に仕上げようと、わざわざの面倒を避けた物には敵わないでしょう。設計の想定と違う使用法をされては。

 私のマイクロニッコール55mmF3.5は、リバーサルリングで、リングを挟んで等倍レンズになりました。
 次には、貼り合わせ色消しのクローズアップレンズ2つを使った完全対称レンズで等倍専用を作り、それで比較しようとしました。しかし間に合わず、実写せずに終わりました。今にも、その形で残っていますが。20年超ですか。実施していれば良かったですが、私は理屈で満足してしまいました。

ウイスキー初心者 | URL | 2020-03-08(Sun)21:26 [編集]


Re: タイトルなし

>  レンズの収差に魅力を感じると言うので、私は凍り付きました。そんな悪趣味の者と交わる訳に行きません。
>  しかし、後を読むと、何だか誤解の様です。牛乳や日本酒と同じに、勘違いを脱してください。
>  私はズマールを知りません。しかしライツのレンズの命名は、焦点距離でなく明るさでした。50mmのズマールがエルマー以上ならめでたい事です。私は、憧れのエルマーの向こうにズマールを置ききます。
>  ズイコーのマクロレンズと、ニッコールオートの50mmF2を同列にしているのは、私には奇異です。シャープさが桁違いのはずです。
>  ニッコオールオート50mmF2は、設計変更したのですかねえ。ボディの小型化の時にか。でも、一般レンズがF3.5のマクロに迫ったら歴史的傑作で、噂を聞かないはずがないのですが。なお、私が最初に写りが悪くて驚いたレンズが、ニッコールオート50mmF2でした。キャノン7時代の50mm、余程でき損ないですかねえ。変ですねえ。



 実は私、最初は女性を主に撮っていたのですよ。
 何しろ写真を始めた動機が、「好きな子を、グラビア写真のように綺麗に撮りたい」でしたから。
 モテないから、せめてその子の写真なりとも持っていたい……と。
 ですからレンズも「背景がボケて、軟らかめに写る」というものばかり選んでいました。
 毛穴や肌の荒れまで克明に写してくれては困るんです。
 ピントはちゃんと合っていて、けれど線は柔らかで絞り開放ではやや光が滲むようなものが理想でした。
 画面周辺の描写もどうでもいい、ただ背景がボケて、肌や髪が柔らかく美しく撮れれば、それで良い……と。
 レンズによって、同じ女性の髪が柔らかい絹のようにも、針金のような剛毛にも写るんです。
 で、若い頃の私は、残存収差が良い具合に残る、軟らかめのレンズを探しました。

 ところがです、私が女性を撮るのを半ば卒業して、風景を撮るようになって、選択するレンズが一変しました。
 クリアで隅々までシャープでなければイヤだ……と。
 ズイコーのマクロ50mmF3.5ですら、「絞り開放で遠景を撮ると甘いな」と思う始末で。
 ニッコール28mmF2.8も大好きです。

 私のニッコール50mmF2は、親戚から譲られたニコマートFTNに付いていたものです。
 シャープだと思ったのは、ニコンのレンズだからという思い込みもあったからかも知れません。

 エルマーとズマールでは、明らかにエルマーの方が素直でシャープで良いレンズです。
 ズマールは問題多々ありのクセ玉ですからねぇ。
 ただ柔らかい描写のズマールで女性を撮ると、相手の女性にとても喜ばれるのですよ。
 だから手放せずにいます。

 変なレンズばかり好きな私ですが、撮る対象によって良いレンズも変わるということでご了承いただけれは幸いです。
 それにしても、ウイスキー初心者様の造詣の深さには感服させられます。

黒沢一樹 | URL | 2020-03-15(Sun)16:44 [編集]


 なるほどポートレイトでしたか。その後には風景をと。繊細に写るのを望み、中央部大事で、きれいにぼかしたいと言うのは、私の望みです。一眼レフでない方が良かったかもです。マミヤC220にでもすれば良かったのですが、最早二眼レフは廃れていて目にする事もなくて、そうも行かなかったのでしょう。これは、私もでした。悔やまれました。
 OMマクロ50mmF3.5が遠景に向かなかったとは知りませんでした。実は、他人の写真を見ていたのでした。今には手元にありますが、撮影した事がありません。世紀末くらいから、既に不要になった人々から、立派な機材を貰う様になりました。物凄いですが、私にも手遅れでした。

 ただし、35mmカメラの長細い画面の角は、私は要りませんでした。もし隅々まできれいならば、それをセミ版カメラで使いたいと思いました。折角のイメージサークルのどの辺まで生かすかは、こちらに任せて欲しかったです。しかし、固定焦点カメラでないと実現が難しかったのと、やはり35mm一眼レフの50mmレンズでは駄目でした。リコー500の実写例をインターネット上で見付けましたが、かなりに良好ですね。
 私が一眼レフを望んだのは、近接の為でした。それと望遠以外では、不利益が大きくて、要らない物です。私は精密描写を求めましたが、それを裏切ったのがニコマートFTNに付いた50mmF2でした。15才までに貯めたお年玉等をはたいたのに。ただ、あのフードが要らない様なレンズの引っ込みは、今には好感しますね。フードは自作すると良い物です。それだけで写真がきれいになる可能性がありました。大事な物がきれいに写るなら、端や角が蹴られたって良いです。

 鮮明写真に向かない被写体は、絶対的には美しくないのです。雑誌掲載やレコード類の写真の女性が魅力的でないのは、不思議でした。テレビ等では、魅力的なのですが。かわいい女の子を見たければ、恋人の肩越し見ると良いです。私は背が欲しかったです。好きな子が自分のカメラに向かって良い顔をくれるなら、敢えて撮らなくても良いですよ。それをファインダを通して見ていては勿体無いです。写真は、手にはいらない物のせめての情景を美しく、対象を全く損なわずに、自分に持ち帰れるのが嬉しいのです。
 ぼかしたければ、引き伸ばし機にエルマーでなくしたり、本当にぼかしたりもできます。印画紙を水平にしない事もできるでしょう。しかし、生前のモンローでもを撮るのなら、私は逆に引き伸ばしレンズを撮影に使いたいです。引き伸ばし機と一緒にレンズを譲ったのを後悔しました。ELニッコール50mmF2.8で撮ってみたかったです。6×7でも使えたでしょう。35mm専用だったかどうか、でもガラスキャリア入れました。使える気がしました。

 かなりに優れた万能レンズのズイコーマクロ50mmF3.5に不満足は大した物ですが、私は遠景描写を見ていませんから、そういう物かも知れません。絞りが五角形なのが嫌ですし。暗いレンズは開放から実用になって欲しいです。そこで使いたいのですから。
 マイクロニッコール55mmF2.8は、一般撮影にも良い、憧れのレンズでした。35mm一眼レフ用として、最高のレンズでしょう。しかし、エルマー50mmや、マイクロニッコール55mmF3.5は、恐らくその上でしょう。一眼レフの特殊性を折り込んでいない設計ですから。また、途中から良像面積を広げる方針になって、中央重点でなくなりました。これが詰まらない事にしたのかも知れません。普通の写真は、重要物を中央に捉えますから。コンピューター設計に因る技術的な遊びでしょうか。

 黒沢さんと私との時代の違いは意外に小さいです。しかし私の時代のリアルタイムでは、状況が違ったと思います。カラーは性能不足で、白黒は前の世代から自己処理でした。テレビ漫画になったペリーヌ物語の写真との中間世代です。あれでデビューした声優が、既に死去の様です。
 現況も全く違います。私は撮影しません。子供の時から身近だった写真機が手近にないと寂しいので置いてありますが。期限切れフィルムもありますよ。

 ただ、最後に愛用したAEカメラに電池を入れてまで使用感を得たくもありません。ニコマート以前のカメラが、良いです。作動音も、作動感があって、今には嬉しいです。この操作感用途では、アクセサリシューのないカメラが、触って楽しいです。
 近年にいくつか入手しましたが、1000円以下の落札で、大した美品が来ます。コレクターが手放したのでしょうか。ただし、ボディだけです。私は、標準レンズの撮り比べで、使えるレンズがありましたから済みます。TTL組み込み前のカメラが良いですね。SVの良好な物は出て来ませんが、60年頃のコパルスクエアは健在ですねえ。


 ウイスキーは、ジョニ赤の株が上がっていますが、値が変動するので、ブラックニッカスペシャルとクレイモアの本数が進みました。
 キャップは、相対的には良いとは言え、ジョニ赤のを他に使う先もありません。ブラックニッカスペシャルのは、将来のブラックニッカスペシャル用です。どれより手触りが良くても、黒い瓶に似合います。クレイモアのは、一般的なワインの物と同系ですが、工夫があって優れるので、当面にワイン瓶に使い始めました。

ウイスキー初心者 | URL | 2020-03-16(Mon)08:47 [編集]


Re: タイトルなし

>  OMマクロ50mmF3.5が遠景に向かなかったとは知りませんでした。実は、他人の写真を見ていたのでした。今には手元にありますが、撮影した事がありません。世紀末くらいから、既に不要になった人々から、立派な機材を貰う様になりました。物凄いですが、私にも手遅れでした。
>  マイクロニッコール55mmF2.8は、一般撮影にも良い、憧れのレンズでした。35mm一眼レフ用として、最高のレンズでしょう。しかし、エルマー50mmや、マイクロニッコール55mmF3.5は、恐らくその上でしょう。一眼レフの特殊性を折り込んでいない設計ですから。>
>  私は撮影しません。子供の時から身近だった写真機が手近にないと寂しいので置いてありますが。期限切れフィルムもありますよ。
>  ただ、最後に愛用したAEカメラに電池を入れてまで使用感を得たくもありません。ニコマート以前のカメラが、良いです。作動音も、作動感があって、今には嬉しいです。この操作感用途では、アクセサリシューのないカメラが、触って楽しいです。


 ズイコー50mmF3.5は、オリンパスの伝説的な設計者、米谷美久さんが、シャープなレンズを求めるプロの写真家に第一に推薦した、オリンパスきってのシャープなレンズです。
 ただマクロレンズは近接撮影で最良の結果を出すように設計されているので、遠景より近景の方がシャープでよく写るんです。
 ズイコー50mmF3.5で遠景をシャープに撮るには、F5.6まで絞る必要があります。
 そしてF8~11まで絞れば、もうガッチガチにシャープですよ。
 ただ絞り開放で無限遠を撮ると、やや甘いというか荒く緻密でない描写になります。
 ちなみに、接写をするなら絞り開放でもかなりシャープです!

 一時期、ズイコー50mmF3.5を私の“標準レンズ”にしようかとも考えたんです。
 けれど遠景ではF5.6まで絞る必要がある事を考えると、「常用レンズにはしにくいな」と躊躇ってしまいました。
 ただ、それは感度100のフィルムで撮っていた昔のことで、今のデジカメは感度800でも平気で実用として撮れますし、いざとなれば感度3200や6400でもそれ以上でも撮れますから、レンズの暗さは問題になりません。
 オリンパスのデジカメに付けて、もう一度撮ってみようかと思っています。

 今のデジイチは完全に電化製品で、質感とか全く期待できませんが。
 道具としては便利で優秀です。
 高画素の、新型のデジイチなど要りません。
 中級機以下の型落ちの中古品で、充分に高機能で実用になります。
 マウントを変えていないのがニコンの良い所ですから、よろしければ中古で安くニコンのデジイチのボディだけ手に入れて、せっかくのマイクロニッコール55mmで撮ってみませんか?
 写真を撮るのは、デジタルでも楽しいです。
 私はペンタックスのデジイチとオリンパスのミラーレス一眼(どちらも安いやつ)に、新旧いろいろのレンズを付けて遊んでいます。
 そして普段は、レンズの良いコンデジと、高倍率のズームが付いた多機能のコンデジの二台を携帯して、何か気を引かれたものがあればいつでも撮れるようにしています。

 あと、ジョニ赤とクレイモアはやはり良いですね!

黒沢一樹 | URL | 2020-03-22(Sun)17:36 [編集]


 TTLカメラ自体がスポットメーターです。その測定通りに露出しようと言うのは横着です。
 私は、ブローニーカメラを持ち出す時には、軽量の35mmAEカメラにフィルムを入れずに携行もしました。スポットメーターとしてです。

 なお、TTLに特にスポット部分測光を追求したのは、キャノン・ミランダ・マミヤ・ライツでしょう。これは、ピントスクリーンの明るさを測る方式では、できません。ニコマートFTNの様に中央部重点はありましたが。
 ミランダとマミヤとは、ミラーメーターで実現しました。キャノンとライカとは、フォーカルプレインシャッター幕の前に測光部を出しました。露出時には引っ込める訳です。キャノンペリックスは、ミラーが固定のハーフミラーでした。

 またキャノンFTでは、コンデンサレンズを斜めに割って、その中央部にハーフミラーを設けて、横に光を分けて測る事をしています。キャノンは、その様に、部分測光に拘りました。
 これや、ミラーメーターで中央を測ると、測距部が暗くなります。ミラーメーターですが、マミヤDTLは中央部でなく、中央下部に測光部を設けました。これは平均測光との切り替えで、それを間違って撮っても、空を測り難い様にしたのでしょう。ミランダセンソマートは、中央と、中央下部重点測光との、2種類のミラーメーターでした。


 デジカメは、様々な特性のフィルムを入れられたりしませんから、最適のセッティングができるはずです。
 経年変化さえなければ、常時に完璧でしょう。


 OMの50mmマクロは従来品と違い、レンズ群の一部を動かす事で、一般撮影にも優れる万能レンズと言う売り出しでした。
 しかし、肝心の開放の無限遠はカバーできなかったのでしょうか。オリンパスの主張が正しければ、70年過ぎ以前の他社製品は、OMマクロに劣るという事でしょう。

 まあ、11まで絞ったなら、何だっていくらかはシャープでしょう。
 ただ、いくら何でも、五角形の絞りは困ります。四角形や三角形の方が、面白いだけ諦めがつきます。4〜5.6相当のドーナツ板を付けると良いです。


 私はデジカメは貰い物で済ませて来ました。近年には結構なのを粗大ごみから拾いましたが、電池と充電器がありません。捨ててあった物を試すのに出費できません。
 デジカメの美点は、暗いのに強い事です。受光部が小さいと望遠や接写に有利です。電気機械の結線を外す前の写真を撮って置く様な用途には、非常に重宝です。受光部の大きい一眼レフ型には詰まらなさを感じますが。

 しかし私だと、写真末期の続きをしたい訳です。マイクロニッコール55mmF3.5だけでなく、クローズアップレンズや、針穴や、引き伸ばしレンズで使いたい訳です。
 そうでなければ、コンパクトで良いです。ただし気に入るレンズが付いていればですが、そこが望めません。世紀末に10万円近くしたフジの製品を貰い、それは描写は気に入ったのですが、画素数が不満足で、スマートメディアです。

 どれかと言えば、ミラーレスとか言う変な呼称の型が期待されますが、任意の撮影レンズで、どこまで使えるかですね。
 フィルムカメラのレンズ固定型の優良レンズを使いたければ、ジャンク品から取り外して、アルミ箔をエポキシで固めてでも木工でも、くっつければ良いはずです。私は、それで本当に良いかが分からないと動けません。フィルムカメラの代わりにならねば面白くない人ですから。私は、性能より機能を優先した物が許せません。これを人間で言うと、どうなりますかね。

 エルマーを持っていたら違ったでしょうねえ。私の所にある、眠らせると惜しいレンズは、既出のマイクロニッコールと、クローズアップレンズの等倍専用レンズと、ソ連製の135mmくらいです。それと、貰い物のフジノンの引き伸ばしレンズがありますが。
 後のは35mm一眼レフ向けに特化しているので、敢えて別型の写真機に用いる意義が乏しいです。よく写っても、そう面白くもありません。


 ズイコーマクロで撮るならば、先頭レンズの直径の半分くらいの径の丸穴の開いた板を着けてください。割れたフィルタや風化したゴムフードで止めても良いですが、ビニールテープの粘着剤を丸めたって良いです。
 一眼レフは、撮影レンズを通して見る為に、撮影には不要の明るさをレンズに求めました。ピント合わせとフレーミングに要ったのです。しかし、デジカメの良さは、ここにあります。安上がりに、撮影性能の良いレンズが造れます。


 一時凄い円高があって、ジョニ赤が安くなったらまとめ買いと待ち受けましたが、下がりません。
 クレイモアと西友ウイスキーを買い足して、今後しばらくは買いません。肺炎ウイルス対策で、体力を損なう事を減らさねばなりません。酒代で肉でも食べましょう。


 こんなで、酒の話が止まります。そうなると、ここでは場所が悪そうですが、私は酒関係しか拝読していません。
 私のしたい事を、どれか代わりに試していただけると嬉しいですが、いずれにせよ今は、何かを始めるには時期が悪いです。あ、そうそう、こちらも週末に書き換えました。間に合っていない様であったなら、再読願います。


 いじるのも楽しいと言っても、今さらにゼンザブロニカやRB67やローライコードが来られても、悲しいばかりです。マミヤC330は、辞退しました。そんな様な物は買えませんでした。私はマミヤプレスを選んで、C220を諦めたのです。
 ブローニーフィルムも貰い物がありますが。今ではスプールが貴重なのですよねえ。

ウイスキー初心者 | URL | 2020-03-22(Sun)19:40 [編集]


Re: タイトルなし

>  いくら何でも、五角形の絞りは困ります。四角形や三角形の方が、面白いだけ諦めがつきます。4〜5.6相当のドーナツ板を付けると良いです。
>  私はデジカメは貰い物で済ませて来ました。近年には結構なのを粗大ごみから拾いましたが、電池と充電器がありません。捨ててあった物を試すのに出費できません。
>  デジカメの美点は、暗いのに強い事です。受光部が小さいと望遠や接写に有利です。電気機械の結線を外す前の写真を撮って置く様な用途には、非常に重宝です。受光部の大きい一眼レフ型には詰まらなさを感じますが。
>  しかし私だと、写真末期の続きをしたい訳です。マイクロニッコール55mmF3.5だけでなく、クローズアップレンズや、針穴や、引き伸ばしレンズで使いたい訳です。
>  どれかと言えば、ミラーレスとか言う変な呼称の型が期待されますが、任意の撮影レンズで、どこまで使えるかですね。
>  ズイコーマクロで撮るならば、先頭レンズの直径の半分くらいの径の丸穴の開いた板を着けてください。割れたフィルタや風化したゴムフードで止めても良いですが、ビニールテープの粘着剤を丸めたって良いです。
>  一眼レフは、撮影レンズを通して見る為に、撮影には不要の明るさをレンズに求めました。ピント合わせとフレーミングに要ったのです。しかし、デジカメの良さは、ここにあります。安上がりに、撮影性能の良いレンズが造れます。
>  いじるのも楽しいと言っても、今さらにゼンザブロニカやRB67やローライコードが来られても、悲しいばかりです。マミヤC330は、辞退しました。そんな様な物は買えませんでした。私はマミヤプレスを選んで、C220を諦めたのです。
>  ブローニーフィルムも貰い物がありますが。今ではスプールが貴重なのですよねえ。


 私、一時期シグナルネッターを使っていました。
 これを買った時、スプールが付いてなかったので、お店の人に付けてもらいました。
 このあたりが、中判カメラの初歩の注意点ですよね。
 レンズは三枚玉で、絞り開放では流石に甘かったですが、少し絞れは必要充分にシャープで、素直でかつ余裕があるような写りに魅せられました。
 ただ35mm判の方が使いやすいので、オリンパスOMとか、ベッサフレックスTMとか、ウルトロン付きのヴィテッサとか、ヴィトーBとか、そんなカメラばかり使っていました。
 今はレンズのマシなコンデジ(古いルミックスFX30とか)と、ペンタックスの安いデジイチや中古で買ったオリンパスのミラーレスに、アダプターを介してライツやOMズイコーやロッコールなどの古いレンズを付けて楽しんでいます。
 コンデジは、たいてい良く写りますよ。
 お値段程度には。
 ただコンデジはボケが汚い、かつボケてもくれないのが残念ですが。
 コンデジに限らず、デジカメの暗部補正はなかなか便利です。
 それから画像処理でカメラ内で背景をボカす機能のあるコンデジまであるから、笑ってしまいます。
 私のフジのコンデジF600EXRは、中古で四千円で買ったのですが、レンズは35mm換算で24~360mm、例の背景をボカす機能やら、パノラマ撮影やら、いろいろ出来て「記録する道具」として便利です。
 フシって、レンズも意外に良いです。

 私、カメラ屋のジャンク箱で、外観の良い高級コンデジを700円で発掘しまして。
 バッテリーとチャージャーが無かったので、Amazonで中国製の汎用品を買ってみたのですが、やはりカメラ本体が故障していました。
 バッテリーとチャージャーの代金を無駄に捨てることになってしまいました。
 バッテリーとチャージャーの無いカメラは、やはり怖いですね。

黒沢一樹 | URL | 2020-03-29(Sun)16:25 [編集]


 申し訳ないですが、私にはデジカメの話について行く事が難しいです。オートフォーカス一眼レフを嫌って、80年代から新型写真機に関心を失いました。私は、軽量AEカメラ止まりです。
 デジカメについては、先述の通り近接と低照度に強いのが良くて、パソコン入力デバイスとして貰い物を重宝して来ましたが、自分で買おうとはした事がないのです。

 私は、性能よりも機能を優先した物に憧れられません。ズームレンズが嫌いです。随分と良い物ができていますが、その技術で単焦点レンズの優良品を造ってくれない業界が嫌いです。
 どんなコーティング技術があろうとも、レンズエレメントが少ないのが良いと言います。スッキリくっきり空気が透明で、軽いです。シグマの50mmF2.8には驚かされました。大した物です。その大した技術でテッサータイプのF4とか造れば良いのにと悲しみました。何で私が生涯にエルマーに憧れないとならんのですか。親の生まれた頃の技術でしょう。

 貰い物の初期の前世紀のデジカメには、単焦点のがありました。それが後には来ず、ズームはデフォルトの焦点距離から動かしません。まともな神経なら、一番に画質に自信のある所にしてあるだろうと期待していますが、それすらも違いますかねえ。
 しかし、パソコンモニタは光りますから、印画紙では望めなかった瑞々しさを得られます。これの魅力は、新しい物です。平面型ブラウン管が出てからでした。そんなで私は、パソコン画面に丁度良い程度ので良いです。それが前世紀のでは、不満足ですが。

ウイスキー初心者 | URL | 2020-03-29(Sun)18:50 [編集]


 世界は光の洪水です。その1点からの光を1点に集めると、像になります。我々の目は、その様にしています。耳には、その機能がありません。目にレンズがなければ近いのかも知れません。
 針穴を通した光は、その様に像を与えます。しかし、穴の大きさがあって完全な1点にならず不鮮明で、透過光量が少なくて非常に暗い像です。しかし、針穴写真は色がきれいで、パンフォーカスです。

 レンズを用いると、万倍以上の光を集められます。しかし、大面積で受けた光を集めるので、点になるのは焦点を結んだ所だけです。後はボケます。また、反射や吸収が一様でなく、レンズの透過で色が付きます。
 望みは、針穴写真をシャープにする事です。技術的に光量が要るので、必要悪でレンズを採用しました。その弊害は、少ないほどに良いのです。

 必要性能が得られるなら、レンズ構成は単純なほどに有利です。単レンズ、1群2枚、2群2枚、2群4枚、3群3枚、3群4枚、私は、この辺りまでが期待感があります。スッキリくっきりで、線が細くて空気が透明です。我々の眼は、1群1枚です。これから離れれば離れるほどに、我々には珍妙な画像になります。
 結像させる受光部が高集積で、高感度であるほどに、有利だと思われます。高集積に進歩したデジカメは、有利な物となりました。また、従来の一眼レフカメラでは、撮影レンズを通して肉眼でピントを合わせ、フレーミングする必要から、撮影に必要のない大口径が求められました。高感度になったデジカメの有利点です。


 日光を反射したりしてチカーッと光る光点にピントを合わせてから、ピントを外すと、光点がきれいに丸くボケます。その丸が、中央と端とで大きさや形が変わります。その変化が少ない範囲が実用範囲です。
 そのボケた丸の中の光の分布が悪いのはいけません。輪郭がくっきりしているのは、恐らくは2線ボケでないですか。

 さらに、このボケが円形なのは、絞りが円形だからです。ウインク絞りの為に角形の絞りでは、そうは行きません。ボケは複雑になり、異様になります。
 一眼レフカメラでなければ、ウインク絞りは要りません。一眼レフカメラでも、写りが優先なら、便宜機能は要りません。デジカメでは、実絞りでピントを合わせ、フレーミングができるのです。

 OM−2でも、アルミ箔を針で突いた針穴で、自動露出撮影ができました。画角がかなりに自在ですが、あまり望遠だと及ばなかったかも知れませんが。
 受光部が大面積のデジカメでは、針穴で撮りたい物です。きれいでしょう。

 レンズエレメントの表面の反射を減らすと、透過量がふえます。しかし、波長によって変わりますから、透過光は色が偏ります。
 また反射光はレンズ設計と無関係な照り返しを生んで、像を曇らせます。その極端な部分は、有効なフードと不要の口径を削る事とで除けます。無論にレンズエレメントが少ないほどに原理的に有利です。1〜3群のレンズというと、35mm一眼レフ用の撮影レンズには少ないです。しかし、一眼レフ以外では普通でしょう。ビューカメラの写真が優れていた秘密かも知れません。

 1群2枚のクローズアップレンズ1つで撮影すると、線が細く、色がきれいです。しかし、中央以外は駄目です。像面が砲弾型で、外れた所は醜いです。
 それがデジカメであれば、あるいはレンズの中央部だけを使う事で、これがいくらか改善して、実用的になるかも知れません。それが無効でも、受光部が小さければ。超望遠になりますが。明るさと広角を求めるから難しいのです。木箱ででも良いですからデジカメに着けて、ピント調節もできたなら良いですね。

ウイスキー初心者 | URL | 2020-03-30(Mon)11:02 [編集]


Re: タイトルなし

>  私は、性能よりも機能を優先した物に憧れられません。ズームレンズが嫌いです。随分と良い物ができていますが、その技術で単焦点レンズの優良品を造ってくれない業界が嫌いです。
>  どんなコーティング技術があろうとも、レンズエレメントが少ないのが良いと言います。スッキリくっきり空気が透明で、軽いです。シグマの50mmF2.8には驚かされました。大した物です。その大した技術でテッサータイプのF4とか造れば良いのにと悲しみました。何で私が生涯にエルマーに憧れないとならんのですか。親の生まれた頃の技術でしょう。

 写真をやっている者としては、私がデジカメを使い始めたのは遅い方です。
 2005年くらいからです。
 それ以前のデジカメは、画素数が少なすぎて実用的ではないし、その上値段は高いしで。
 A4での使用に耐えるようになって、ようやく使い始めました。

 けれど今は、不必要なほど多機能になり、画素数も無駄に多過ぎて使う気が薄れます。
 嫌ですよね、毎年のように新型が出て、買い替えを迫られるのは。
 昔の機械式のカメラは五十年以上楽に使えますが、今のカメラは五年も経てばゴミ扱いですよ。
 そんな物に高いお金をかける気にはなれません。

 ただ、写真はフィルムで撮るものだった時代に、多額のフィルム代や現像料に悩まされた者としては、デジカメの「フィルム代も現像料も要らず、好きなだけ撮り放題」というのは、とても助かります。
 だからデジカメは高級品は買わず、デジイチも安物ばかり使っています。
 安物なら、カメラ代もフィルム代と現像料と思えば負担には感じません。

 そうですね、レンズの構成枚数が多いのは感心しません。
 私の経験でも、ズームでも「まだマシ」なものは倍率が控えめで、構成枚数が少なめでした。
 それでもボケは汚いですし、焦点距離によって描写が甘くなったりします。

 ただ、デジカメの受光素子はフィルムより逆光に弱いので、レンズのコーティングを改良させてヌケを良くしています。
 私もズームレンズ付きのデジカメで、太陽を画面に入れた空を写真に撮ったりしていますが、強いですよ、逆光に。
 フレアとかゴーストとか、厳しい条件でも殆ど出ません。

 あと、聞くところによると、「高倍率のズームが当たり前→構成枚数も必然的に多くなる」という事で、コーティングの技術を徹底的に進歩させ、内面反射を殆ど無くしているそうです。
 だからレンズの構成枚数が多くても、今のズームはヌケは悪くないです。
 ただ、ボケだけはどうしようもないです。
 自分がコンデジ(ズーム付き)で撮った写真と、標準ズームを付けたデジイチで撮った写真を見比べてみましたが、区別がつきませんでした。
 いくら高価なズームを付けてデジイチで撮っても、上手く撮ったコンデジの写真と差は無いです。
 結局は、「レンズは構成枚数の少ない単焦点でないと」ということですね。

黒沢一樹 | URL | 2020-04-05(Sun)16:51 [編集]


Re: タイトルなし

>  望みは、針穴写真をシャープにする事です。技術的に光量が要るので、必要悪でレンズを採用しました。その弊害は、少ないほどに良いのです。
>  必要性能が得られるなら、レンズ構成は単純なほどに有利です。単レンズ、1群2枚、2群2枚、2群4枚、3群3枚、3群4枚、私は、この辺りまでが期待感があります。スッキリくっきりで、線が細くて空気が透明です。我々の眼は、1群1枚です。これから離れれば離れるほどに、我々には珍妙な画像になります。
>  日光を反射したりしてチカーッと光る光点にピントを合わせてから、ピントを外すと、光点がきれいに丸くボケます。その丸が、中央と端とで大きさや形が変わります。その変化が少ない範囲が実用範囲です。
>  そのボケた丸の中の光の分布が悪いのはいけません。輪郭がくっきりしているのは、恐らくは2線ボケでないですか。
>  さらに、このボケが円形なのは、絞りが円形だからです。ウインク絞りの為に角形の絞りでは、そうは行きません。ボケは複雑になり、異様になります。
>  一眼レフカメラでなければ、ウインク絞りは要りません。一眼レフカメラでも、写りが優先なら、便宜機能は要りません。デジカメでは、実絞りでピントを合わせ、フレーミングができるのです。
>
>  OM−2でも、アルミ箔を針で突いた針穴で、自動露出撮影ができました。画角がかなりに自在ですが、あまり望遠だと及ばなかったかも知れませんが。
>  受光部が大面積のデジカメでは、針穴で撮りたい物です。きれいでしょう。
>  また反射光はレンズ設計と無関係な照り返しを生んで、像を曇らせます。その極端な部分は、有効なフードと不要の口径を削る事とで除けます。無論にレンズエレメントが少ないほどに原理的に有利です。1〜3群のレンズというと、35mm一眼レフ用の撮影レンズには少ないです。しかし、一眼レフ以外では普通でしょう。ビューカメラの写真が優れていた秘密かも知れません。
>  1群2枚のクローズアップレンズ1つで撮影すると、線が細く、色がきれいです。しかし、中央以外は駄目です。像面が砲弾型で、外れた所は醜いです。
>  それがデジカメであれば、あるいはレンズの中央部だけを使う事で、これがいくらか改善して、実用的になるかも知れません。それが無効でも、受光部が小さければ。超望遠になりますが。明るさと広角を求めるから難しいのです。木箱ででも良いですからデジカメに着けて、ピント調節もできたなら良いですね。


 私は元々、絵が描きたかったんです。
 けれど残念ながら、私にはその描く才能が全く無くて。
 それで写真を撮り始めたので、絵のように写るレンズに抵抗が無いんです。

 色乗りの良い、トーン豊かでピントはきちんと合っているのだけれど描写は柔らかめ。
 そんなレンズが大好きです。
 レンズを目というより、絵筆と考えています。
 で、そのレンズのクセを理解した上で、仕上がりを計算して撮る。
 だからクセ玉と言われるレンズ、大歓迎なんです。
 邪道ですよね、写真の撮り手としては。

 一眼レフの絞りですが、六枚でも絞り羽の形を弓型に丸めて、円形に近くしているレンズもありますよ。
 そうしたレンズのボケは、八枚絞りのレンズより柔らかいです。
 それでもレンジファインダーのカメラの交換レンズにはかないませんが。

黒沢一樹 | URL | 2020-04-05(Sun)17:10 [編集]


 私も、絵を描けなくて写真を頼みました。しかし私は早くから写真機に触れたので、写真は作品を創る為の物でなく、単純に実用品でした。幼時には田舎育ちで、鉛筆や水彩絵の具やノートや画用紙と同年くらいに、スタートカメラを持ちましたから。
 それで、目で見た様子を精密に写し取ろうとしないと、写真でないと考えてしまいます。望みは、言葉通りの写真です。私の写真機は、私の絵筆でなくて、私の目です。

 また、関心の持ち始めに日光写真がありましたから、私が写真・写真機・カメラと言う時には、デジカメを含めない事が多いです。
 デジカメは、また結構な実用機械です。パソコンの入力デバイスとして優れる大変に重宝な物です。しかし光化学反応の不思議がないと、私は特別な関心を向けませんでしたからねえ。間違いなく役立ちますが、趣味の対象になりません。テレビ漫画が漫画でないのと同じです。同じだと思っている人は、私とは関心のあり方が違うのです。

 写真も古くには、投影したのをなぞって手で描いたはずですが、そこは私の守備外です。
 ただ、映った像は美しいですよ。現像も、日光写真の驚きを再体験させてくれました。

 デジタル情報は、完全な複製ができるのが特長です。技術の進歩で保存効率も高まって行きます。
 でもデジタル情報は、我々に意味のある形に変換せねば使えません。失う時には全て失い、停電すれば完全に手にあっても利用できなくなります。役立つ物ほどに利用不能は不都合で、危うさが脅威になります。私には恐ろしいです。年齢的にも、性格的にも、今後に得る物では、過去に得た物に代えられません。


 写真を撮らなくなったら、写真機が身近に来ました。どのメーカのレンズマウントを持つかで人生が決まる様な、嫌な事がなくなりました。
 今頃に、触れて初めて知った特長に驚かされています。それらを造った人々は、私には身内ですね。愛しいです。何十年も不断に理想の写真機を思い描いて来た者の心情は、なかなか解らないでしょうがねえ。

 しかし、デジカメの受光素子は、太陽に焦点を合わせても大丈夫なのですか。それは良いですね。フォーカルプレインシャッターやピントスクリーンは心配でしたが。窓辺のガラスの花瓶が火事を起こす様な事故は、恐怖です。
 あれ!?私はデジカメのシャッター機構を知りませんね。何と私て余程に無関心でしたねえ。音を付けたり止めたりしていますから、受光素子の電気制御だと思っていましたが。

ウイスキー初心者 | URL | 2020-04-06(Mon)08:42 [編集]


Re: タイトルなし

>  デジカメは、また結構な実用機械です。パソコンの入力デバイスとして優れる大変に重宝な物です。しかし光化学反応の不思議がないと、私は特別な関心を向けませんでしたからねえ。間違いなく役立ちますが、趣味の対象になりません。テレビ漫画が漫画でないのと同じです。同じだと思っている人は、私とは関心のあり方が違うのです。
>  デジタル情報は、完全な複製ができるのが特長です。技術の進歩で保存効率も高まって行きます。
>  でもデジタル情報は、我々に意味のある形に変換せねば使えません。失う時には全て失い、停電すれば完全に手にあっても利用できなくなります。役立つ物ほどに利用不能は不都合で、危うさが脅威になります。私には恐ろしいです。年齢的にも、性格的にも、今後に得る物では、過去に得た物に代えられません。
>  今頃に、触れて初めて知った特長に驚かされています。それらを造った人々は、私には身内ですね。愛しいです。何十年も不断に理想の写真機を思い描いて来た者の心情は、なかなか解らないでしょうがねえ。
>  しかし、デジカメの受光素子は、太陽に焦点を合わせても大丈夫なのですか。それは良いですね。フォーカルプレインシャッターやピントスクリーンは心配でしたが。窓辺のガラスの花瓶が火事を起こす様な事故は、恐怖です。
>  あれ!?私はデジカメのシャッター機構を知りませんね。何と私て余程に無関心でしたねえ。音を付けたり止めたりしていますから、受光素子の電気制御だと思っていましたが。


 昔の、と言うか初期のデジカメは逆光にメチャ弱かったです。
 何しろ受光素子の表面がテカテカで、フィルムよりずっと反射率が高かったですから。
 それで各メーカーはレンズのコーティングを徹底的に改良し、反射率をゼロに近いまでにして対応しました。
 だからデジカメは、意外に逆光に強いです。

 それでもメーカーは、「直接太陽を撮らないで下さい」などと言っていますが、デジカメに愛着が持てず、格安の中古やジャンク品を買っている私は、平気で太陽を画面に入れて撮ったりしています。
 案外大丈夫ですよ、太陽を撮っても。

 私もデジカメの構造には無知なんですが、ミラーがある一眼レフは別として、普通のデジカメは受光素子に通電させた一瞬で撮っていると思います。
 だからそもそもシャッター音など無く、機械式の馴染みのある音や電子音を流しています。
 昔のデジカメには、「カシャ!」ではなく、シャッターは「ピッ」という電子音のものが少なからずありました。
 それはあまりにもカメラらしくないと不評で、「カシャ!」というものに戻りましたが。

 ある意味便利ですよ、ミラーの無いデジカメなら、シャッター音だけでなく、合焦点音などの操作音も消して、ほぼ無音で撮れますから。
 隠し撮りなどの犯罪は良くないですが、クラシックのコンサートやお芝居などを撮る人達は助かっていると思います。

 でも所詮、デジカメは交換部品の保有期限が過ぎたら修理すら出来ない、使い捨ての道具ですから。
 製造番号で生産年度を調べて、親が生まれた年のカメラを買い、思い入れを持って愛用して修理して使い続けるようなことは出来ません。
 壊れたらそれまでですから、本当に愛着が持てないです。
 日常の記録の為のツール、昔のレンズで撮り続ける為の手段でしかないです。
 だから本当に、安い中古品しか買いません、デジカメは。
 それより例えば1934年製のエルマー9㎝や1938年製のライカⅢbの方が、ずっと可愛いです。
 まだナチスが全盛期のドイツで造られて、しかも写真もちゃんと撮れるのですから、凄いです。
 デジカメを使うと、古い機械式のカメラに対する愛着が増しますし、「大切にしなければ」と思います。

黒沢一樹 | URL | 2020-04-12(Sun)15:08 [編集]


 なるほど、デジカメは随分と実用性を高めているのですね。拾った物やカメラのヤフオク入手のおまけで来た物を試せると良いのですが、電池・充電器・記録メディアを別途に入手せねばならないのが、障害です。
 利用中のデジカメの本体が不調になれば、後押しされますが。古くには、一般乾電池の物や、外部電源で動く物が来ていたのですが、今には画素数と記録媒体が問題なのですよねえ。

 ただシャッタ音は、あれば良いとは感じません。ないのは凄いですが。機械音は、聞けば、どの機種か分かる物で、巻き上げ感触と作動音は、馴染む物でした。全てに優れる物はなく、それで理想を追い求めました。たとえ作っても、感触や作動音まではねえ。どんな物でも使いましたが、懐かしむのは操作感です。優れる物は、絶対的に優れ、最早脅かす物がありません。
 自分の手に巻き上げの楽しい物、シャッタボタンに指を掛けて楽しい物、押し込んで楽しい物、フィルム装填の楽しい物、巻き戻しが楽しい物、交換が楽しい物、下げて楽しい物、それを掴んで楽しい物、そんなのの全立はないです。


 親が生まれた年の製造のカメラに愛着を覚えるとは、それは親への愛惜ですね。でも、その気持ちに応えるのはライカくらいでしょうね、我々には。
 古いカメラを修繕するのは、造った人々でなく、製造メーカーでもありません。デジカメメーカーが希望に応えないのは、さらに優れた製品を産み出し続けているという自負でしょうかねえ。

 とにかく、自転車でも、これ以上の進歩は望めないと言われると消え去りますから、要注意です。パソコンでも日進月歩のままであれば、オールインワンの電卓型に置き換わったりできませんでした。オーディオもICが要ると終わりでした。大量生産部品を使えば、皆が横並びです。進歩も止まります。
 ライカは、顕微鏡等を造っていたライツの写真好きの社員が、自分用に手作りしたのが初めだそうです。同好の社長に1つ進呈した事で事業化が決まった様です。恐らくは当初には暗室でフィルム装填し、シャッター速は固定だったでしょう。映画用のフィルムを切って使うコンパクトカメラです。

 日本の子供達は科学や新技術に憧れていました。昭和の初めか大正年間から、何でもこしらえようとしました。蓄音機の軸を、木を削って作ったのです。
 私が小学1年の時にも、未だ名残がありました。カメラや幻燈機の作り方がありました。ボール紙と竹ひごと、虫眼鏡と輪ゴムでカメラを作ります。写ルンですは夢の実現ですよ。10年15年前には、夢にも見られませんでした。同機能で高性能機です。

 昭和の小学生の教材程度の望遠鏡やルーペを届けてやれれば、ガリレイもファーブルも、目を傷めなかったかも知れません。折角に夢が実現されても、誰も役立てません。壊れたカメラからレンズを取り出すと素敵にきれいで、面白い実験道具にも工作材料にもなるなど考える子供がいますかねえ。
 鉄腕アトム世代としては、実に詰まらない21世紀です。鉄人28号におけるロボットの進歩と合わせて、本当に予言的だったのです。大した物と驚きます。それらを連載した月刊漫画雑誌は、漫画を読むと馬鹿になると言われたのですが、工作のページも持っていました。1960年代か、昭和40年代に潰えましたが。

 今には大した物が普及していますが、そのメカニズムを大方の者は理解できません。私が駄目ですから、私未満では論外です。
 もう気違いに刃物どころでないですね。善意の悪用者を、悪意の悪用者にぶつけようとしていますがねえ。それは趣味人と職業者の競争ですね。プロは優れねばなりませんが、アマチュアはプロができ難い事をしてのけます。

ウイスキー初心者 | URL | 2020-04-12(Sun)16:25 [編集]


 カメラについて、金属ボディの手触りとか言うのは、気になります。解りもするのですが。
 ラジオで、アルミニウム製のバイオリンの話がありました。結構に良い音です。伝統楽器なのに、製作の修行をした訳でもない金属加工の技術者が片手間に作った物なのに。しかし、弾き心地はどうですかと聞かれて、冷たいですと応えていましたね。

 キャノⅣSbの評価は高いですが、角ばって固いのには魅力を感じませんでした。吊り紐を付ける為に革ケースが必須でしたが。
 バルナックライカに触れた事が未だありません。恐らくは優れた物です。比較にならないでしょう。テレビで見た事があります。街角で中年女性がコートのポケットからライカを取り出し沈胴エルマーを引き出し構えるや瞬時に撮り終えて、またポケットに戻しました。携行用のコンパクトカメラは、ああでないとなりません。ⅣSbでは、ちょっと難しいですねえ。

 M型ライカでは、ああは行きません。しかし、いじるだけなら存在感が大きくて魅力が大きいでしょう。
 撮影だと言って持ち歩けば、重いと左腕が死にます。左肘が伸ばせなくなります。軽ければ良いです。度を越さねば腕は楽です。あんまり小さいと扱い難いですが。小さくて重い物ほど、扱い難い物もありません。

 今の私だと、実用でなく、いじるのが目的で、疲れるほど続けません。そうすると、大きくて重い物の地位が上がります。元々に、私が小男で非力だったのが問題だったのかも知れませんが。
 ライカM5の様な破格に大きい物が、案外に扱い易く、ブレ難いです。手の平に包み込む小さい物よりも確かに掴む物の方が、手にしっくりします。ペンタックスESⅡは、そんな系統です。

 ペンタックスSVの同世代のコニカFPに驚きました。SVは素敵に小さいのですが、コパルスクエアの大きなFPは、シャッタが完調です。それで、これも背が高いです。
 キャノンは形がぞんざいで、手に合いません。F1の前のは全部なのかも知れません。ニコンのカメラは見かけよりも手に馴染み、ニコマートFTNの欠陥をFT2までに改善もしました。キャノンFTでもニューFTbでは随分と改良されましたが、形の悪さばかりはそのままです。EFは悪くないのでしょう。しかしAE−1に置き換わってしまいました。残念でした。ニコマートもFMに替わりました。

 気付くと、ニコン以外のメーカーは、同じボディに改造による改良を盛り込んで、違う特長を持つ別機種として売っていました。今にして気付きました。
 ペンタックスのES・ES2・SL・SPF・SP2・KM・KX・K1000が、SPの改造型なのは分かっていましたが、TTL改造で再設計しなかったミランダが全部同じだとか、これらは実際に手にせねば分かりませんでした。

 ミノルタSRT101は、他メーカーのTTL機が出揃うのを待って出した決定版新鋭機のつもりでした。改造余地が少なくて、改造機種も違いが少なかったのです。
 こちらには、手にしても20年以上に気付きませんでした。これは前のSR7の改造型ですね。世界初の露出計内蔵一眼レフかものSR7はミノルタの誇りだったのでしょうねえ。7の数字に拘る会社でした。アメリカのロケットで宇宙に行ったとかですかねえ。その後に宇宙カメラという語もできました。ライカやキャノンは、手袋をしていてもフイルム装填ができる方式を創りました。モータードライブ内蔵機しか知らない世代には分からない事でしょうが。でも、どれにせよ、製造から数十年しても機能が損なわれないのが、本物です。デジカメの表面がベトベトどろどろに融け出すのは異常ですよ。

 SVは良いのですが、シャッターの動きが悪い物が多くて、壊すつもりで動く様にしないとなりません。そこはコパルスクエアのカメラとは違います。
 SPは良いでしょう。私には女性や零戦のイメージです。しかし、マミヤセコールに驚きました。これは優れていました。さすがに発明家の会社です。マミヤ・ミランダ・ゼンザブロニカは、ちょっと違います。売れる物を造ろうとするよりも、使える物を造ろうとしたのでしょうね。解る者に解らぬはずはないと。でも仕様表に表われない特長は、手にしないと分からないのですよね、恐らく私でなくても。残念でした。

 も一つ、フジカST701です。これはフジカ初めての一眼レフで、小さいだけだろうと軽視していましたが、確かに最新型TTL機ですね。まあ、オリンパスやリコーやニコンは、もっと後でも出しましたが。
 これにも改造型があり、逆に誤解しました。後の方では、改良型でなく、廉価版を出していました。とにかく、どれにせよ、半世紀後にケロリと動いていれば本物ですよね。立派です。壊れ難い設計ですね。

ウイスキー初心者 | URL | 2020-04-14(Tue)13:30 [編集]


Re: タイトルなし

>  なるほど、デジカメは随分と実用性を高めているのですね。拾った物やカメラのヤフオク入手のおまけで来た物を試せると良いのですが、電池・充電器・記録メディアを別途に入手せねばならないのが、障害です。
>  今には大した物が普及していますが、そのメカニズムを大方の者は理解できません。


 最初期のデジタル一眼レフは、たったの三百万画素で、何と二百万円もしました!
 けれどプロの写真家たちは、喜んで買いました。
 ただそれまでの交換レンズが使えるだけでなく、「フィルム代も現像料もタダ!」でしたので。
 何しろプロの写真家は大量に写真を撮ります。
 一度に36枚撮りのフィルムで10本や20本くらい平気で撮ってしまいます。
 で、毎回、何万円もフィルム代と現像料をかけているプロからすれば、たとえ二百万円のカメラでも「フィルム代と現像料を考えれば、数か月で元が取れる」のだそうで……。

 結局、デジカメは買ったら撮らなければ勿体ないんですよ。
 高級機を買って自慢にして飾っているなど、無駄でしかありません。
 だから私、デジカメは必要な性能だけ備えた安いものを買って、日々持ち歩いて使い倒しています。
 買い替えが前提だから、使わなければ勿体ない。
 これがデジカメです。

 それにしても、デジカメは道具として愛着は全く持てないです。
 道具、それも使い捨てが前提の道具でしかないです。
 ホッとしますよ、機械式のフィルムのカメラを使うと。
 デジイチにアダプターを介して昔のMFレンズを付けて使って撮っていても、昔のレンズの質感と、使う喜びをしみじみと感じます。

 仕事などの実用の道具としては、デジカメは便利ですが。
 でも愛せませんよね、本当に……。

黒沢一樹 | URL | 2020-04-19(Sun)15:10 [編集]


Re: タイトルなし

>  バルナックライカに触れた事が未だありません。恐らくは優れた物です。比較にならないでしょう。テレビで見た事があります。街角で中年女性がコートのポケットからライカを取り出し沈胴エルマーを引き出し構えるや瞬時に撮り終えて、またポケットに戻しました。携行用のコンパクトカメラは、ああでないとなりません。ⅣSbでは、ちょっと難しいですねえ。
>  ミノルタSRT101は、他メーカーのTTL機が出揃うのを待って出した決定版新鋭機のつもりでした。改造余地が少なくて、改造機種も違いが少なかったのです。
>  SPは良いでしょう。私には女性や零戦のイメージです。しかし、マミヤセコールに驚きました。これは優れていました。さすがに発明家の会社です。マミヤ・ミランダ・ゼンザブロニカは、ちょっと違います。売れる物を造ろうとするよりも、使える物を造ろうとしたのでしょうね。解る者に解らぬはずはないと。でも仕様表に表われない特長は、手にしないと分からないのですよね、恐らく私でなくても。残念でした。
>  も一つ、フジカST701です。これはフジカ初めての一眼レフで、小さいだけだろうと軽視していましたが、確かに最新型TTL機ですね。まあ、オリンパスやリコーやニコンは、もっと後でも出しましたが。
>  これにも改造型があり、逆に誤解しました。後の方では、改良型でなく、廉価版を出していました。とにかく、どれにせよ、半世紀後にケロリと動いていれば本物ですよね。立派です。壊れ難い設計ですね。


 パルナック・ライカの手触りとシャッターの感触は最高です!
 メッキも(一時期を除いて)上質ですし、持っていて愛着が強く湧きます。
 エルマー5㎝を沈胴させると、大きなポケットにもすっぽり収まって使い勝手が良いです。
 ただ、ファインダーが小さいのと、ファインダーと距離計が別で「ファインダーを見ながらピントを合わせられない」のが難点です。

 いっそ、エルマーをF8くらいに絞り込んで目測で使えば良いかとも思ったりします。
 けれどそれでは、もっと廉価で、かつレンズの良さとメッキの上質さで定評のある、フォクトレンダーのヴィトーBと同じことになってしまう。
 ヴィトーBも、私の大切な愛機なのですが。
 ヴィトーBとエルマー5㎝付きのバルナック・ライカと、どちらを優先して使うか。
 そこが悩みどころです。

 ペンタックスSP、可愛いです!
 しかも内部構造もSVより合理的に改良されているそうで、丈夫です。
 ただシャッター音がキィィンと甲高いのが、少々気になりますが。

 フジカか良いんですよね、特にレンズが。
 カメラも別に悪くなくて、内面反射防止の植毛している機種もあったりします。
 私はフジカST605Ⅱという廉価モデルを持っています。
 あと、ライカLマウントの、50mmF2.8もありますが、良いレンズですよ!

 ミノルタもレンズに魅かれて、ロッコール・レンズを長く使う為に修理が可能な機械式のSRT101を手に入れました。
 重くて大きいですけれど、丈夫で良いですよね!

 キヤノンF-1には、すごく憧れました。
 ニコンFやF2には気を惹かれませんでしたが、F-1には憧れました。
 ただお値段が高過ぎて……。

 昔のカメラには愛着の持てるものが沢山あり、それに関する話は幾らでもできますが。
 今のデジカメは便利でも、愛を持てません。

黒沢一樹 | URL | 2020-04-19(Sun)16:42 [編集]


 私はデジカメに疎くて、どちらかと言うと、デジタル画像を保管しているパソコン側の方が興味深いです。
 古いデジカメの写真は、画素数が不足で不満足な物ですが、それと同じ写真は撮れないのです。その写真を要らない人には、写真など要らないのです。

 今に昔に見たウェブページを探してもありません。考えてみれば、人には寿命があります。パソコンや回線やが不満足な時にインターネット上に情報公開していた人々は、かなりに上等の人種でした。
 この10年余りには、環境が高度になって来て、サルでも何とかなりそうになって、その後にはオールインワンで、いじる余地の少ない機械が一般化しました。ノートブック型で十分となったら、タブレット型ができて、小型のスマホで良いとなりました。これらは、8b時代のハンドヘルドとポケコンの再来です。それでダイナブックも身売りでした。

 15年前の昔に、ダイヤルアップで徹夜でコピーしたウエブページが、当時のパソコンのHDDやCDRに残っているのが貴重です。
 今にある物も、先々には価値を増すでしょう。しかし同等なのは一部だけです。世紀末の中古カメラブームの様に、時代を知らない人々の語る事は頓珍漢です。自分よりも下でない世代の書いた事は、私には貴重でした。

 女性を撮ろうと生き物を撮ろうと、風景を撮ろうと、高性能カメラで今後に撮る物よりも、不満足なカメラで撮った過去の写真の方が、現時点に重要です。それらには既に失われた物が写っているのです。
 これは私の体験上の後悔から発している事です。昔の写真には全て、今の自分を別の自分に変えたかも知れない物が写っています。同じ物が二度と手にはいらない物について、手を離してはいけなかったのです。自身が特に愛する物は、自分が愛着を弱めると、消えてなくなり、返る事がありません。


 ライカのシャッターはストロボ同調のシャッター速度が遅いですから、幕速が遅いのが感触の良さになっているのかも知れません。
 人間露出計もあれば、人間距離計もあります。しかも使い慣れた人は構えるまでにピントリングを回しているというのもありました。ライカ使いともなると、そうだったのでしょうね。近接はなしですし。F8は被写界深度が結構に深いですよ。写ルンですが、そのくらいと違いますか。


 SPは悪くないのですが、SVとは随分と変わってしまいました。
 SVは、60年代の初めに一眼レフを小さく作った物だと驚きます。SPより壊れ易そうですが。しかし、それは中身の事。外部は完璧です。邪魔なセルフタイマーレバーがなくて、好ましいです、これはⅢ型でないライカから、ミノルタXGEまでの間には、SV以外には得難い特長でした。キャノンⅣSb・リコーXR7もでしたが。


 それなのですよ、ST605は確かにST701の改造型のはずなのですが、実際に手で持つと、随分と違うのです。私は驚きました。
 今時は500円で落札されたりもしますから、お勧めしますね。スクリューマウントでは、最も進んだカメラでしょう。1970年くらいですが。Kマウントにスクリューアダプターではガタつくので、スクリューマウントらしくないです。自動露出しないのでしょう。


 SRT101は、一頃は55mmF1.7付きで1円から落札されていました。今にも、ボディだけなら、1円からでないですか。まあ、MCロッコールの標準レンズは、付いて来た方が良いですが。コーティングが随分と違いますから、皆色再現が違うはずです。
 SRT101は、全製品中の一番の買得になっていますから、修理を考えるより、複数を入手して置くのが得策でしょう。シャッターの感じの悪いのもありますが。ミノルタの場合には、マウントのストッパーが緩くなるのが、特異的な問題ですかねえ。

 ちょっと中が変わったのが改良だとすると、新しいのが良いのかも知れません。シャッターダイヤルが黒くなくて、プラスネジのですかねえ。
 ただ時代的に、真鍮ギアがプラスチックに変わったりしましたから、これにもあると、新しい方が良いかどうか分かりません。

 そう悪くはないのですが、キャノンやミノルタには何か劣化を感じる事が普通でした。壊れ易いと言うより、狂い易い仕掛けでないかと思われます。それですから、コパルスクエア採用のニコマートやコニカ、マミヤセコールDTL・フジカST701に驚くのですね。ケロリと快調に動きますからねえ。不調になり難い機構でしょうねえ。

 しかし、SRT101はブレ難いです。形状が改善されていて、良い位置にシャターボタンがあります。
 キャノンのQLは順巻きなので、フィルムを入れての巻き上げ感触が良いです。ミノルタは巻き上げ感触には拘りますが、巻き上げとシャッターボタンとの連携が崩れ易い様です。

 いずれにせよ、フジカST701の快調さとは差が大きいです。
 キャノンのシャッターは、変な音を立てますしねえ。

 ニコン・キャノンは重たいので、ペンタックスSPや快調のSRT101があれば要らないかもです。
 ただ、SRT101のマイクロプリズムは使い難いですね。ST701のマイクロプリズムには感激ですよ。キャノンFTbのファインダーの見え方は感じが良かったですね。光を分割する測光部が中央にあるのが残念でした。

 皆に美点はあるのでしたが、不満のないのがなかったのです。(ミノルタのメッキが悪いのは、関西拠点で良い外注先がなかったのでしょうかねえ。)
 一番に実用的だったのは、リコーXR7ですね。ミラーがポコンという音を立てる事以外は、良かったです。安く売られていましたが、どれよりも良く作られていました。安っぽく造られてはいても、性能・機能・操作性で抜群でした。OM−4・LX・F3・A−1・XDの様な、各社の最高機種も及ばない面を持っていました。全く並ぶ物がないです。

 設計者が優れたのでしょうが、後が続きませんでした。会社の理解が足りなかったのでしょうねえ。0.5mm以内までは詰めていたでしょう。唯一敬服し、惜しんだカメラです。
 リコーフレックスⅢ〜Ⅶもですが、企画が良くても悪くても、量産費用は同じなのですよねえ。大量生産品ほどに、完璧に優れねばなりません。

ウイスキー初心者 | URL | 2020-04-19(Sun)22:59 [編集]


Re: タイトルなし


 リコーXR7!
 懐かしいです、写真に興味を持った家族に薦めて買って使わせました。
 本当に良いカメラでした!
 と言う私は、あのサンキュッパのXR500を使いました。
 コスト削減の為、ペンタプリズムが銀ではなくアルミコートだった為、ファインダーが若干暗めと言う以外は、通常使用に何の不満もありませんでした。

 リコーもフジカも、カメラメーカーとしては二流と言うような間違った印象の為に、不当に低く評価されているように思います。
 フジカST605、出来ればレンズ付きで欲しいのですが。
 今、ネットオークションでは妙に高めです。
 状態の良いものなど、五千円以上します。
 何しろ「カビあり」ですら、千円以上で落札されているのですから。
 デジタルの世界でも、今、富士写真フイルムは良いけれど高いカメラを売っています。

 ミノルタSRT101、持ってますよ、複数台!
 まずレンズ目当てでボディ付きで買ったら、ボディが不調(要部品交換)で。
 それでパーツ取りの為にボディのみ落札したら、ジャンクで200円なのに完全に作動し外観も悪くない。
 で、惜しくなってもう一台ジャンク品を落札したら、また完全に使えるもので……という感じで、惜しげなく部品取りに使える本物のジャンク品に巡り合う為に何台も抱えることになってしまいました。
 その中に一台、「完全に作動するが、線香の匂いが強く付いていて時間を置いても全く取れない」という、恐ろしいものもありマス。
 元のオーナーが亡くなり、仏壇に長く飾られていたものを、子孫が出品したのでしょうか。
 念が籠っていそうで使うのはコワいし、処分するのはもっと怖いしで、大事に保存しています。

 ペンタックスSPは可愛いです。
 何台あっても、安く売られているとまた買ってしまいたくなります。
 ただ、布幕シャッターのリボンが劣化しているものが少なくないのが難点です。

 私がオリンパスで写真を撮り始めた頃、よく「カメラはニコンかキヤノンじゃなきゃ」と見下されました。
 特にニコンに一途のユーザーには、他社製品のユーザーを「カメラはニコンでないと駄目」と見下す人が少なくなかったです。
 そのくせこちらがライカを買うと、「ライカなんてカネだけある写真の下手な人が使うもの」と嫌味を言って来るんですねえ。
 だから私はニコンの熱心なユーザーは敬遠していて、自動露出のAF機に買い替えた義兄からFTnを譲られるまで、ニコンのカメラすら使った事もありませんでした。
 使ってみればニコンはカメラは丈夫でレンズはシャープと、なかなか良いんですがね。
 ただかつて少なからずいた、ニコンの信者のような熱心なユーザーが、ちょっと……。

 ニコンやキャノンだけでなく、リコーやフジカまで、昔のカメラは良いですね!

黒沢一樹 | URL | 2020-04-26(Sun)15:32 [編集]


 XR−7にXR−500の標準レンズを着けたなら、まあ、他の一眼レフは要りませんよ。XR−7は、16秒の長時間露出ができ、ファインダキャップを着ければ、1分くらいまで自動露出ができます。太陽電池駆動のカメラが母体で、電力消費が僅少です。ファインダ中の絞り表示も、どれよりも見易く、ファインダ内表示がピカピカ光らず邪魔になりません。AEロックボタンの位置も最良です。巻き上げ機構も優れています。最良でしょう。シャッターダイヤルもです。ファインダスクリーンも、80年当時の物としては最高でしょう。
 それが軽くて程よい寸法でした。これに慣れたら、他のカメラは面倒で使えません。フィルム装填が楽しかったです。


 リコーが二流と言うのは誤りでもありません。XR−7は素晴らしいできでしたが、その設計者が優れたのでしょう。しかし、その良さが後のカメラにはありませんでした。会社が設計者を評価できなかったのでしょう。優れたレンズは、外注でしたし。最高のレンズを最安で売ったのも、良心的と言うよりは頓珍漢です。気張ったのはミライでしたね。考えのあるカメラでした。
 フジカやコニカを誤解してはいけません。フィルムメーカーで写真の底辺を広げたくて普及カメラを出し続けましたが、写真の総合メーカーです。プロ用のブローニーカメラも出しました。

 富士では引き伸ばし機も揃えていました。引き伸ばしレンズもです。ニコンは光学技術に優れ引き伸ばしレンズも出し、ゼンザブロニカに撮影レンズを提供しましたが、マキナ67もだったかも知れませんが、カメラメーカーとしては、35mm専業でした。アサヒとミランダもそうでしたが、アサヒではペンタックス67を造りました。110もですが。
 フジカST701には、私は本当に驚いたのです。近年に。初めて造った35mm一眼レフの優れたのは、ニコンFとフジカST701以外にありますかねえ。大した技術力です。それで、これがスクリューマウントの最新鋭高級機でもあります。

 ヤフオク今には500円前後に良いのが出ていない様ですが、明日の夜終了で1000円開始で未だ入札のないのは、私のよりは状態が良さそうです。出品写真で電池室は分かりませんが、SPと違って希望が大きいです。ただST701は注目されていない様で、100円、200円でも落札される事があり、送料ともで倍の開きにもなりますから悩ましいです。2台あっても悪くない機種ですからねえ。ST605は改造型で同機能ですが、手に取ると随分と違います。
 これの横幅は、オリンパスM−1と同じですね。フィルムメーカーのフジの結論に、オリンパスが従ったのですかねえ。アクセサリーシューのないカメラは、触って楽しいです。あれの角が手を拒みます。FTNもSPもSVも、そこが良いです。ST701が最新ですかね。M−1は惜しかったですが。ST−605が5000円と言うのは、ほとんど冗談ですね。XR−7のボディが、ヨドバシで13000円していましたっけ。


 SRT101の部品取りとは立派です。これは、軍艦部のカバーを外し易いカメラで、隠しネジの存在に気付きさえすれば済むのですが。しかし、TTL開放測光の連動機構が複雑怪奇で、折角に中身を見られても、私はいじれませんでした。
 予備があれば、それでOK。元々に私は中古カメラは、必要機能完全で、中がきれいで外見の悪い物を選んでいましたからねえ。安くて使える物でした。


 初代TTLカメラとして最新のST701でも、発売から半世紀です。そういうカメラの購入者は、多くが故人で、存命でも高齢です。
 私が近年に入手した物は、皆そうでしょうねえ。初めてヤフオク参加した頃には、そうでもなかったでしょうが。


 ニコンかキャノンと言うと、ニコンFかキャノンF−1に尽きますねえ。F2もありますが、F2やF−1は重過ぎます。
 体格の良い人達は、大きいのを使えば良いですが。バルナックライカなんか要らないでしょう。

 私はブローニーカメラに向きましたから、重たい35mmカメラには興味が涌きません、涌きませんでした。マミヤプレスは69までで2.5kg、マミヤC220は66で1.5kgで、近接撮影もできました。悩みましたよ。
 最終機種のマミヤ6オートマットが850g、リコーフレックスⅦが750gでした。オートフォーカスのずんぐりむっくりの一眼レフなんて、触る気も起きませんでしたね。

 マミヤは、35mmカメラも優れました。これが大した事で、今に見返すと、並ぶ会社がないです。他社にOEM供給もしていたでしょうし、レンズも自社製造を始めました。
 ミノルタにも二眼レフはありました。性能は分かりませんが、古くには二眼レフは多くの会社にありました。格が違うのがマミヤで、底知れないのがフジカです。

 私のマスコットST701には、ソ連製の50mmF3.5が付いています。ファインダが暗くても余裕でピント合わせができます。70年頃に実用性が高まっていました。
 72年頃にM−1が出て、74年頃にKマウントカメラが出て、その後に小型のフォーカルプレインシャッターユニットが供給されて、小さなカメラの信頼性が高まりました。そういう物のない小型一眼レフが、SV、ST701、M−1、X−GEの仲間です。トプコン・コーワ・フジには、フォーカルプレインシャッターでない小型機種もありました。6、70年代は豊かな時代でした。最後に出たのがXR−7でしたねえ。

 その間ブローニーカメラは、地味にしか進歩できませんでした。特長は機能にはなかったのでした。
 マミヤプレスは、宮崎事件で販売終了になりました。新聞に殺人鬼宮崎の愛用機だと写真が載りましたからねえ。写真屋が記念写真を撮るカメラでしたから、注文が止まったでしょう。あれは酷かったです。

ウイスキー初心者 | URL | 2020-04-26(Sun)18:42 [編集]


Re: タイトルなし

>  フジカやコニカを誤解してはいけません。フィルムメーカーで写真の底辺を広げたくて普及カメラを出し続けましたが、写真の総合メーカーです。プロ用のブローニーカメラも出しました。
>  富士では引き伸ばし機も揃えていました。引き伸ばしレンズもです。ニコンは光学技術に優れ引き伸ばしレンズも出し、ゼンザブロニカに撮影レンズを提供しましたが、マキナ67もだったかも知れませんが、カメラメーカーとしては、35mm専業でした。アサヒとミランダもそうでしたが、アサヒではペンタックス67を造りました。110もですが。
>  フジカST701には、私は本当に驚いたのです。近年に。初めて造った35mm一眼レフの優れたのは、ニコンFとフジカST701以外にありますかねえ。大した技術力です。それで、これがスクリューマウントの最新鋭高級機でもあります。
>  初代TTLカメラとして最新のST701でも、発売から半世紀です。そういうカメラの購入者は、多くが故人で、存命でも高齢です。
>  私が近年に入手した物は、皆そうでしょうねえ。初めてヤフオク参加した頃には、そうでもなかったでしょうが。
>  私のマスコットST701には、ソ連製の50mmF3.5が付いています。ファインダが暗くても余裕でピント合わせができます。70年頃に実用性が高まっていました。


 ソ連製のレンズ!
 意外に良いんですよね。
 コンタックスⅡのフルコピーのキエフを以前買ったのですが、それに付いていた50mmF2の写りの良さには目を見張りました。

 あと、恥ずかしながら格安の“エルマー50mmF3.5”をヤフオクで買って、買った後でそれが“5cm”でなく“50mm”だということに疑念を持ち、よく見てみると細部が微妙に違う。
 ……調べてみたら、フェイク品でした。
 ソ連のインダスター50mmF3.5の名前だけ巧妙に変えたヤツです。
 でもシャープで癖の無い、とても良いレンズでした!
 後で改めて買ってみた本物のエルマー5cmと、写りに差は殆どありませんでした。

 フジやコニカが写真の底辺を広げる為に普及機を作った……というのはわかります。
 けれど同時に高級機も出しても良かったように思います。
 せっかくレンズが良いのですから。
 フジは、大判カメラのレンズのメーカーとしても、知る人は知っていますよね。
 だからネットオークションでも、意外に高値が付くのでしょうか。

 私、某カメラ店のジャンク・コーナーでレオタックスを手に入れ(500円)、それに魅せられてバルナック・ライカも本気で買おうと思ったのです。
 そのレオタックスに付いていたのが、フジノン50mmF2.8でした。
 フジはバルナックライカの時代から、良いレンズを造っていました。

 で、ST605Ⅱに付いていた55mmF2.2も気に入っていたんですが、素材かプラスチック故レンズの絞りリングが割れてしまい、別にもう一本買おうと思ったのですが、ネットオークションでは妙に高くて手が出せずにいます。
 あと、EBCフジノン55mmF1.8も探しているのですが、値段が手頃なのはカビ玉ばかりです。
 それでも諦めず、安くて外観は悪く光学系には問題の無いものを、根気強く探すつもりです!

黒沢一樹 | URL | 2020-05-03(Sun)16:39 [編集]


 50mmは35mm一眼レフでは難しく、F3.5でなら望めますが、撮影レンズを通したファインダでピント合わせをする都合から、造られませんでした。しかし、普通カメラの50mmF3.5の流用は使えました。エルマーが代表です。
 私のインダスター50mmF3.5は、残念ながら、シャープさも発色も不満足でした。ST701やSVに着けると、ボディの魅力を損ねないのが良いです。本当にはOM−2にエルマーを着けたかったのですが、もう撮りませんからねえ。今に2台あっても。

 ソ連のレンズは、135mmと85mmも持っています。これらを入手したのは、円形絞りの為でした。一眼レフ用設計のレンズに絶望しましたからねえ。
 私は交換レンズを必要としない人です。ズームも要りません。私にはカメラは創作の道具ではなくて、自分の目に勝る記録機械でした。望遠レンズも広角レンズも欲しませんでした。望遠は私がブラします。広角は記録品位が落ちます。必要なら、できるだけは寄り、複数の写真を撮ります。ただ最良の写りをのみ願いました。そもそも一眼レフは、近接・接写・複写・顕微鏡・望遠鏡撮影に優れる物です。専用レンズを通常使用するだけでは特有機能の生きない特殊機械です。

 ソ連製135mmF3.5は、期待に適う大した写りでした。シャープで空気が透明で発色が良いです。私には使えない望遠ですが、これは使う意義もありました。望遠鏡アダプタを付け替える事もできました。スクリューマウントカメラ以外でも使えました。
 85mmF2は、撮影していません。135mmで期待しましたが、50mmで落胆しました。これらの内で135mmだけが、キリル文字でユピーチェルとなっています。後の2つは元々に輸出用でしょうか。製造は50mmが古そうに見えますが。


 フジとコニカとは、意識的か別路線でした。力の入れ所が違った様です。フィルムの色特性も反対でした。エクタクロームとコダクロームの様に。住み分けたのですねえ。
 コニカプレスなんて物もあったのです。どちらもプロに機材を提供する会社でした。フジは引き伸ばし機と引き伸ばしレンズを揃えていましたし、印画紙もありました。最後期に、ブローニーフィルム使用のオドロキの最高級一眼レフを出しました。コニカは、安くて写りの良いカメラを万人向きに仕上げる事に努めました。廉価であっても安物でありませんでした。そこがフジと違いました。フジは安物も売ったかも知れません。粒選りと玉石混交ですね。

 フジノンの55mmF2.2は、私のも距離環のプラスチックが割れています。材質の選定の誤りでしょう。
 こういう物は、コニカでは出さなかったでしょうねえ。F2.8か3.5でなら、今に名レンズでしょうが。フジは遊ぶのですね。コニカは、写りの優れるのが前提でしょう。オリンパス・ペンみたいに。良いレンズを着けたカメラの便宜を高める方向です。

 しかし、EBCフジノン55mmF1.8があるのですか。フジが色々の標準レンズを出していて、おかしな会社だとは思っていましたが。
 これは、MCロッコール55mmF1.7を超えるでしょうか。時期的には当然の事ですが。MCロッコール55mmF1.7は、私にはリケノン50mmF2に劣らない物です。

 リケノンは無理な50mmとしては全く最高ですが、55mmなら無理のないレンズが造れました。ずっと前にも。
 それがEBC時代に、55mmF1.8とは。そいつは、F2.2以上の安物でなければ、史上の最高のレンズであって当然の物です。しかしフジ、どっちですかねえ。

 とにかく、マイクロニッコール55mmF3.5や引き伸ばしレンズには、及べないでしょう。ミラーレスデジカメに着けるなら、F3.5や4のを選ぶ方が良さそうではあります。60年代のマクロレンズは、F4だったでしょう。
 歴代の大売れした写真機は全て、撮影レンズが優れていました。特別な趣味人でなくても、それは分かったのですね。オリンパス・ペンでも、ヤシカエレクトロ35でも、リコーXR−500でも、コニカC35でも、単純に写りが良かったのです。

 マイクロニッコール55mmF3.5は、随分と外観を変えて出ていますが、どうもレンズ設計は全て同じの様です。
 私は最早写したい物がなく、写した物を見せたい相手もありませんが、実際にレンズ交換式デジカメを入手して取り付けるなら、昔のめぼしいレンズは大方持っている実感です。ないのは、エルマー50mmと、友人に譲ったELニッコール50mmF2.8です。

 ほとんど何も羨みません。私のリケノン50mmF2は、オーバーホールに出したXR−7に付けていた為に分解清掃され、組み立てミスで台無しになっていますが、それでも。
 恐らくは、スペーサーが入れ替わったりしたのでしょう。メーカーが最早、直せないのです。元々に、リコーで造ったレンズでないでしょうが。リコーはメーカーでありませんでしょう。私がボディキャップを持っていれば良かったのでした。それは悔やまれましたが、私は50mmが欲しい訳でありません。MCロッコールが慰めてくれました。

 60mmくらいがあったら良かったのですが、そういう流行は起きませんでした。起こせば良かったのですが、写りの良さを売り出しては、既存の商品群が色あせてしまいました。
 まあ、そんなで35mm一眼レフ用標準レンズは、不足な物です。私がデジカメに使えるのは、マイクロニッコール55mmF3.5と、貰い物引き伸ばしフジノン75mmと、ロシア135mmと85mmだけです。クローズアップレンズで作った等倍専用レンズも、試す意義がありますが。MCロッコール55mmF1.7も、それほど悪くないでしょう。

 しかし、受光部の小さいデジカメでは、それ向けに設計された物が優れるでしょう。
 あ、そうか。古い時代のレンズは中央部重視設計ですから、中央部のみを使うなら有利ですね。周辺部は像がゆがみますし。光点のボケが、中央以外は大方にいびつでした。これは良いですね。

 今には貰い物で、ゼンザブロニカS2と、リトレックSPと、マミヤRB67Sとがあります。マミヤプレス・マミヤ6オートマットやリコーフレックスⅦもあります。
 やはり貰い物で、ローライコードやツァイスもあります。OMの50mmF3.5以外に、100mmF2.8もあります。でも、今さらなのですよねえ。

ウイスキー初心者 | URL | 2020-05-03(Sun)21:12 [編集]


Re: タイトルなし

>  私は交換レンズを必要としない人です。ズームも要りません。私にはカメラは創作の道具ではなくて、自分の目に勝る記録機械でした。望遠レンズも広角レンズも欲しませんでした。望遠は私がブラします。広角は記録品位が落ちます。必要なら、できるだけは寄り、複数の写真を撮ります。ただ最良の写りをのみ願いました。そもそも一眼レフは、近接・接写・複写・顕微鏡・望遠鏡撮影に優れる物です。専用レンズを通常使用するだけでは特有機能の生きない特殊機械です。
>  85mmF2は、撮影していません。
>  フジノンの55mmF2.2は、私のも距離環のプラスチックが割れています。材質の選定の誤りでしょう。
>  しかし、EBCフジノン55mmF1.8があるのですか。フジが色々の標準レンズを出していて、おかしな会社だとは思っていましたが。
>  これは、MCロッコール55mmF1.7を超えるでしょうか。時期的には当然の事ですが。MCロッコール55mmF1.7は、私にはリケノン50mmF2に劣らない物です。
>  とにかく、マイクロニッコール55mmF3.5や引き伸ばしレンズには、及べないでしょう。ミラーレスデジカメに着けるなら、F3.5や4のを選ぶ方が良さそうではあります。60年代のマクロレンズは、F4だったでしょう。
>  歴代の大売れした写真機は全て、撮影レンズが優れていました。特別な趣味人でなくても、それは分かったのですね。オリンパス・ペンでも、ヤシカエレクトロ35でも、リコーXR−500でも、コニカC35でも、単純に写りが良かったのです。



 私が迂闊にヤフオクで落札してしまった偽エルマー(おそらくインダスター50mmF3.5の初期だがコーティングされているもの)は、良いレンズで、その後に入手した本物のエルマー5cmに全く劣らぬ写りでした。
 まさに「シャープで空気が透明で発色が良い」という感じで。
 ある意味、騙されて“当たり”でした。

 あと、M42マウントのソ連製85mmF2も買いましたが、これも良いレンズです。
 何しろ自動絞りでないので、ボケも綺麗です。
 ただグリスの質が悪いらしく、新品で買ったのにヘリコイドがメチャ固いのには閉口しました。

 シャープで空気が透明で発色が良い。
 そういう標準(50mm)レンズがお好みでしたら、エルマー5㎝F3.5はお勧めです!
 但しコーティングしたものに限りますが。
 安くても戦前のノンコートのものは実用にはなりません、フレアが盛大過ぎて。

 先日、オリンパスの十年くらい前のミラーレスカメラ、E-P1を1970円でヤフオクで落札しました!
 ジャンクとのことでしたが、完全に正常に撮れました。
 ヤフオクは、懲りずに粘って探し続けていると、良い物が安く落札出来ることがあります。
 コーティングありのカビなし小キズありのヘクトール13.5㎝F4.5が3000円とか。
 私は二台のE-P1ヤフオクで安く買い、一台にライカLマウント、もう一台にOMマウントを付けています。
 あと、二台のペンタックスK-xを中古で安く買い、一台はM42専用、もう一台はミノルタ専用にして使っています。
 ちなみにマウントアダプターは、K&Mコンセプトという無名のメーカーの二千円くらいのものばかりですが、どれも安いのにちゃんと問題なく使えています。

 せっかくニッコール55mmF3.5という銘玉をお持ちなのですから。
 是非デジタルでもお使いになって下さい!
 あと、マウントアダプターを使ってエルマー5㎝も。
 ただエルマーは安くないのと、インダスターを改造したフェイク品が混ざっているのが難点ですが。

 エレクトロ35!
 大好きです!!
 レンズの写りがとても良くて、ボディも丈夫で。
 GS、GL、GXと持っています。
 難点は今やフィルムでしか撮れず、あの良いレンズをデジタルに流用できない事です。

 フジノン55mmF2.2、やはり鏡胴等に難があるのですね。
 ST605という安く売られたボディにセットする為、コストダウンされ過ぎたのでしょうね。
 おかげで問題の無い55mmF2.2は、不当に高く売られています。
 不当に高いと言えば、EBCフジノン55mmF1.8も高いです。
 噂では、「よく売れていた頃のペンタックスSP用のスーパータクマー55mmF1.8は、OEMでフジが作っていて、フジノン55mmF1.8とほぼ同じ」という説もあるのですが、確かに外見はよく似ています。
 なのにフジのM42マウントの55mmF1.8は、STやSMC-T55mmF1.8より今の相場がずっと高いです。

 コニカのレンズとミノルタのレンズ、色乗りが似ているように思います。
 ロッコールMC55mmF1.7、とても良いレンズです!
 同58mmF1.4と違って、絞り開放からキチッと写ります。
 私はロッコールの標準レンズはMC58mmF1.4が好きで買い、MC55mmF1.7は「SR-T101をボディ狙いで落札したら、付いていた」という形で入手したのですが、甘めの写りの58mmF1.4とは違いしっかり写る55mmF1.7には感心しました。
 後に55mmF1.7はレンズ設計者さんの自信作だと、設計者さん自身の著書で読みました。

 レンズ設計者と言えば、ニコンの55mmF3.5や28mmF3.5を設計されたのも、有名な方でしたよね。
 お持ちならば是非デジタルでもお使い下さい。
 何しろ、デジタルで撮ればフィルム代も現像料もかかりませんから。

黒沢一樹 | URL | 2020-05-10(Sun)16:13 [編集]


 私のインダスターは外れですが、テッサー型なら、どれでも悪くはなかろうというつもりでした。黒沢さんのはまともだったのですね。
 私はコーティングなしでも構いません。実効するフードを手作りします。それでも駄目な写真は撮りませんし。勿論、複雑な構成のレンズでない場合ですが、そういうの私は選びませんから。

 今では自動焦点ですが、昔には新品レンズのヘリコイドは固い物でした。使う内に動きが良くなります。使い始めから軽い物は、スコンスコンにもなります。
 特に日本より寒いソ連では、もっと固いはずで、それでは済まないはずです。私の85mmは使っていないので、固いままですがね。

 私は今から新しくレンズを求めません。エルマー・ズミクロンの50mmに関心はありますが、ニッコール55mmF3.5があれば良いでしょう。リケノン50mmF2は失いましたが、MCロッコール55mmF1.7があります。私は50mmが欲しいのではありませんから。
 35mm・28mmも要りません。あっても使いませんでした。135mmもですが、これは写りが良いですから別格です。85mmF2にも期待します。しかし、ミラーレスと言う形式は、既に10年ですか。拾った高級デジタル一眼レフは、過去の物なのですねえ。

 OMのレンズは、貰い物が来て、私にめぼしい物が全部揃ってしまいましたが、敢えて使おうと思いません。OM−2で使えるなら別ですよ。28mmF3.5・50mmF1.8・50mmF1.4・50mmF3.5・100mmF2.8とあればねえ。
 Lマウントは、引き伸ばしレンズマウントです。固定焦点になり、どこに合うか分かりませんが、興味深いですね。

 実用的にはミノルタマウントに関心が高いです。実はヤフオク参加の初期に、何台も入手しました。前世紀に松坂屋カメラで買ったSRT101に付いていたMCロッコール55mmF1.7の写りが優れて、それの状態の完全な物を確保したいと願ったのでした。期待されたので58mmF1.4もです。
 でも、全部コーティングの色が違いました。ミノルタのレンズの状態は悪化し易い様で、結局に最初のレンズを大事にしようと決意しました。どれも試写しませんでした。デジカメに着ければ、その試写ができ、そのデジカメで一番写りの良いのを選べます。

 ニッコールマウントは止めときます。Kマウントのリバースリングがあるので、接写用ですね。フィルタマウントはユニバーサルですよ。
 ただ、等倍近傍以上になりますが。しかし、そこがミラーレスカメラの企画では、分かりません。

 それじゃKマウントに何があるかと言うと、リケノン50mmF2のない今には、何もありませんねえ。ユピーチェル135mmF3.5は、望遠鏡アダプタの交換で変えられますが、いくつかあってもミノルタ用は、買っていなかったかも知れません。
 困りますよね、実行に移す時に改めて検討しましょう。ST701を500円で落札する今に、精度の悪いマウントアダプターに2千円は出せません。


 EBCフジノンと比較するなら、スーパータクマーでなく、SMCタクマーでしょう。本当にはSMCペンタックスでしょうが、その時代には55mmがなくなったでしょう。
 マイクロニッコール以外は皆50mmになってしまったでしょう。私には面白くない時代に突入しています。

 有名な設計者の作った物は少ないです。優れた物を作った結果に有名にもなりました。
 撮影レンズでは伝説的にもなっていたでしょうが、これは何でもにある事でしょう。楽器なんかは伝統的ですか。オーディオにもありましたが、最近には人形の色付けでもみたいですよ。ラジオでは作曲家や作詞家の特集をしていますし。

 コニカのレンズは2つはあると思いますが、どちらも一般的なマウントでないです。
 2千円でデジカメを買えるなら、レンズ固定カメラに仕立てても良いでしょう。マウントアダプターに金をかけるのは詰まりません。それならヤシカエレクトロ35のレンズも使えますよ。リコー500でも。佐々木崑は、ゼンザブロニカS2にオリンパスペンのレンズを付けました。私はそういうのに倣います。貰い物のゼンザブロニカS2とマミヤRB67Sとに、接写リングが付いて来ました。惜しまれるお兄さん達です。


 あ、本来のウイスキー話。私、昨秋から飲酒量がふえていましたが、予期される闘病に不利なので、抑える事にしました。
 目下、未開封の買い置きがなくなりつつあります。今後しばらくは、ブラックニッカスペシャル以外を買わないつもりです。1つだけでも不満が少ない事と、少しだけでも満足感が大きい事とで、これが良さそうです。ジョニ赤とクレイモアとが、先ずなくなります。

ウイスキー初心者 | URL | 2020-05-10(Sun)19:29 [編集]


Re: タイトルなし

>  今では自動焦点ですが、昔には新品レンズのヘリコイドは固い物でした。使う内に動きが良くなります。使い始めから軽い物は、スコンスコンにもなります。
>  特に日本より寒いソ連では、もっと固いはずで、それでは済まないはずです。
>  私は今から新しくレンズを求めません。エルマー・ズミクロンの50mmに関心はありますが、ニッコール55mmF3.5があれば良いでしょう。
>  実用的にはミノルタマウントに関心が高いです。
>  本来のウイスキー話。私、昨秋から飲酒量がふえていましたが、予期される闘病に不利なので、抑える事にしました。


 私が成人した頃にはアルハラなどという言葉も無く、「酒は飲んで吐いて強くなるものだ」と下戸にも酒を飲むことを強要する上司が当たり前にいました。
 で、飲まないと憎まれ、翌日から職場でイビられ続ける……と。
 イッキ飲みなども、盛んに行われていました。
 ですから下戸の私は、お酒の付き合いで苦労しましたし、嫌な思いも数々してきました。

 けれど今は、「下戸で良かった」と思っています。
 皆無ではありませんが、酒が仕事に影響することも少なくなり、アルハラも問題になっていますから。
 で、ちょっとのお酒で酔えて良い気分になれるので、お財布にも負担がかかりません。

 私は下戸ですが、毎晩お酒を飲みます。
 ウイスキーなら30mlを二杯、日本酒なら一合、ビールなら500ml、焼酎なら110mlという、お医者様が「健康に良い」と言う適量を、なるべく守るようにして。
 適度なお酒、本当に心地良いです。
 心身の緊張が解けて行くのが、実感でわかります。
 実際、医学的にも「全く飲まない人より、適量を飲む人の方が寿命が長い」といいます。
 良いお酒を程々に飲んで、長生きなさって下さい!

 私は写真はカラーで撮ることが昔から多かったですが、初めてロッコールレンズで撮った写真を見た時、その色乗りの良さに驚嘆しました。
 ロッコールとヤシノン。
 この二種類のレンズで撮った写真の色は、今も素晴らしいと思います。
 ロッコールなら35mmF1.8と58mmF1.4が特に好きです。

 ロシア製のM42マウントの85mmF2、ヘリコイドの重さに懲りずに使い込まなければ駄目だったんですね。
 頑張ります!

 私、オリンパスはOMズイコーを35mmF2.8、50mmF1.8、50mmF3.5マクロ、85mmF2、90mmF2マクロ、100mmF2、135mmF3.5、200mmF4を、OM-1とOM-3で使いました。
 かなり偏っていますね。
 買った動機は、「必要だったから」とか、「中古で安かったから」とか、様々で……。
 これだけあるから、マウントアダプターを買ってでもデジタルで撮り続けなければ勿体ないのです。
 特に90mmF2マクロと100mmF2は、死ぬまで愛でたい銘玉です。

 ニコンは私と縁が無かったのですが、義兄からニコマートFT-nを28mmF2.8と50mmF2と135mmF3.5付きで譲られ、ニコンのユーザーの一人になってしまいました。
 それに私の好きな35mmと100mmクラスのレンズ(35mmF2.8と105mmF2.5)を自分で買って加えました。
 どちらも、特に105mmF2.5は良いレンズです!
 マウントアダプターを買ってでもデジタルで使い続けるか、迷っています。
 マイクロ55mmF3.5を持っていたら、躊躇わずマウントアダプター、もしくはニコンの中古のデジイチを買ったと思います。
 お持ちのマイクロニッコールが、50mmでなく55mmの方と言うのが良いですね!

黒沢一樹 | URL | 2020-05-17(Sun)16:11 [編集]


 私は、部下におごってくれる立派な上司に会えなかったので、あんまり酒を勧めて貰った事がないですね。
 それで、酒を外で飲むのは不慣れです。1人で酒場にはいった事がないですね。

 ただ、飲み出すと飲んでしまうので、抑えようとしています。ウイスキーを30mlも注ぎませんが、何杯でもなめますからねえ。
 日本酒も、5合も飲むと、粗悪酒の特売品でも、ウイスキーより金が掛かってしまいます。

 今では焼酎も高級酒で、私には割高です。チューハイなんてのは、何を使っているのでしょうかねえ。ペットボトルの大瓶のは、どれも敢えて飲む物でないです。(私は基本は、何でもストレートです。)
 ホワイトリカーのストレートにロックに、味が欲しければワイン垂らしくらいが未だ飲めて、この夏には炭酸水も試そうかなと思っています。

 発泡酒と呼ぶ物は、なぜにビール味ですかねえ。ビール会社が売っては、わざわざビールよりまずくせねば済まないでしょう。
 今にホワイトリカーのロックを飲んでいますが、そううまくなくても、まずくないですよ。要するに、この品位の酒も、容器入りで売られていないと言う事です。実際ホワイトリカー、安くないですし、特売もありません。嫌な味や、強過ぎる臭いや変な甘みがないです。これはサトウキビでしょうが、日本酒に使われる醸造用アルコールは米焼酎でしょうか、そいつが欲しいですねえ。

 ネットで、ノルウエーのビールが高いと言う記事を見付けました。ホントに滅茶苦茶高い様です。それじゃ、まずければ売れませんねえ。1合が500円くらいもしては。
 しかし、自作キットが利用できる様です。15年余り前にイギリス製のビールキットを試してみましたが、結構おいしかったです。あんな物で良いんですがねえ、発泡酒は。アルコールの素は砂糖を使うので、日本酒やワインでは割高ですが、ビールなら安いです。砂糖でなくサトウキビが使えたら、良いですねえ。

 コーヒーを飲む人が長命だと言う話もありましたねえ。パソコンの普及で、相関関係があろうとなかろうと、計算結果だけは出ます。
 コーヒーを毎日常飲する人物と、コーヒーを飲まない人物とは、完全に生活習慣が異なります。そこを無視して結論を出すのに、パソコンは良い奴隷です。


 MCロッコール、55mmF1.7と58mmF1.4とは、いくつか入手しましたが、全部コーティングの色が異なりました。
 あれで発色が同じなら手品です。個々のレンズエレメントをコーティングした物を組み合わせて、同じ発色になる様に、ウイスキーや香水のブレンダーの様な高度技術者が働いています。

 MCロッコールの昭和40年代は、白黒写真の時代でした。緑のレンズロッコールが緑でもないと、ちょっと惑います。白黒で出していないASA400を、カラーで出したのに驚きました。ブリンナーが、世界に1つと言うと、宇宙でも1つと応えましたね。私は微粒子が望ましくて、高感度フィルムは使いませんでしたが。
 良い写りのMCロッコールを手にしたなら、大事にしましょう。インダスターの様ではないにせよ、発色は違うのがありそうです。MCロッコールの傷み易さは、ヘリコイドや、バヨネットのストッパーの緩みや、マウントのガタです。金属が軟らかかったのでしょうかねえ。

 緑のレンズロッコールの売りは、多層膜コーティングでした。MCロッコールのMCは、SMCのMCでなく、TTL開放測光対応の意味でした。そんな事を覚える人も少なかろう物です。
 MC前のロッコールが、見事な緑だったりするのですよねえ。ミラーレスに着けるのは、それもですねえ。SR−7以前の古いのは、どうでしょう。


 発足時のオリンパスMシステムは、各焦点距離に2、3種類の明るさのを揃えました。当然に写りは、一番暗いのです。そちらがプロ向けだったでしょう。
 それは、M−1の小型軽量を生かす小型軽量レンズで、開放から描写が優れたはずです。そうでないと一眼レフ用の暗いレンズは、存在意義がないです。

 しかし、残念ながらM−1の標準ピントスクリーンは、暗く粗く優れませんでした。先行したST−701に比べると原始的な印象でした。SVに勝りません。数年中に改善したでしょうが。
 勿論、OM−4より後のOM−3では、最終的な優良だったでしょうが。しかし、それをM−1に付けて、露出計に補正が要らないかは分かりません。ファインダの明るさが全く違いました。

 Mシステムのマクロレンズは、一般撮影を意識した万能レンズ企画でしたから、遠景に問題があると言うのは意外で、欠陥品かもとも思います。
 確かMシステムには、ベローズ専用レンズも揃えていませんでしたか。マイクロニッコールと争うのは、そちらでしょう。


 最後の1文が解りません。マイクロニッコールは今では50mmなのですか。長く売られた55mmF3.5の後、55mmF2.8が出ましたが、その後は知らないのです。オートフォーカス一眼レフ用のレンズに関心を向けた事がありません。
 私自身は、ウインク絞りの角形が嫌なので、ミラーレス機にソ連レンズを付けるのが期待です。標準レンズの一般撮影ならF3.5は開放で、MCロッコール55mmF1.7には、ドーナツ板ですかねえ。F6固定くらいは、どうですか。


 ところで、ウイスキーを空気に触れさせると良いと聞いて、新たに空けた瓶は前の空き瓶に小分けする様にして来たのですが、この策について褒められもしないので、止めようかなと思います。
 これから、ちょっとなめ方が変わります。ブラックニッカスペシャル以外も、特売に行き会えば買うかも知れませんが。

 黄金色とあったデュワーズは、確かにきれいですね。ジョニ赤やクレイモアは、西友ウイスキー同様の、いかにもウイスキーですが、きれいとは思いません。
 ブラックニッカスペシャルは、分かりません。瓶が黒くて、父の形見のウイスキーグラスが赤いので、専ら味だけを見ています。

 横着ですかね。ちょっぴり他のガラス器に入れてみました。もしかしたら、デュワーズ以上に明るい色かも知れませんねえ。
 そう言って、また片付けたのを出して来て、なめるのですね。

ウイスキー初心者 | URL | 2020-05-17(Sun)20:23 [編集]


Re: タイトルなし

>  発泡酒と呼ぶ物は、なぜにビール味ですかねえ。ビール会社が売っては、わざわざビールよりまずくせねば済まないでしょう。
>  MCロッコール、55mmF1.7と58mmF1.4とは、いくつか入手しましたが、全部コーティングの色が異なりました。
>  発足時のオリンパスMシステムは、各焦点距離に2、3種類の明るさのを揃えました。当然に写りは、一番暗いのです。そちらがプロ向けだったでしょう。
>  しかし、残念ながらM?1の標準ピントスクリーンは、暗く粗く優れませんでした。先行したST?701に比べると原始的な印象でした。
>  最後の1文が解りません。マイクロニッコールは今では50mmなのですか。長く売られた55mmF3.5の後、55mmF2.8が出ましたが、その後は知らないのです。オートフォーカス一眼レフ用のレンズに関心を向けた事がありません。



 日本酒を五合ですか……。
 それはちょっと、お体に負担がかかるのでは……。
 ただお酒の強さには個人差がありますから、「量を減らさなければ」とは言えません。
 高知県の出身者に、「高知では酒は一升飲むのが当たり前で、飲めなくて五合だ」と聞いたこともありますし。
 けれど量も飲むとなると、安くて美味しいお酒を真剣に探さねばなりませんね。
 近年、純米酒を名乗る安い日本酒が増えてきているのが気になります。
 裏面に小さく「度数13~14%・精米歩合78%」などと書かれていると、純米でも「ああ、なるほど」と納得して買わずにスルーしますが、純米でしかも「度数15~16%・精米歩合60%」という日本酒が安く売られていたりすると、どんなカラクリで安くしたのだろうと不思議になります。

 発泡酒、私は全く飲みません。
 美味しいビールを飲みたければ麦芽とホップだけで造られた本物のビールを飲みますし、値段を気にするなら新ジャンル酒を飲みますし。
 ビールと言える味ではないのに安くないという、とても中途半端な存在が発泡酒です。
 新ジャンル酒が各メーカーからこれだけいろいろ出されている今、まだ発泡酒が存在する理由がわかりません。
 あ、オレンジピールやコリアンダーシードなど、特別な副原料を使っている為に、ベルギーなどの本場では間違いなく“ビール”なのに、日本の規定でビールを名乗れずにいる一部の発泡酒は別ですよ。

 あと、ティーチャーズはお手頃なスコッチとしてお勧めです。
 サントリーが取り扱うようになって、量販店では本体千円前後で買え、味もジョニ赤に迫ります!
 ティーチャーズは以前から評判の高いスコッチでしたが、サントリーが傘下に組み入れてリニューアルして、「安かろう、悪かろう」という結果になって評判ががた落ちしたんです。
 それをサントリーも反省したらしく、最近のティーチャーズは質がかなりまともになりました。

 OMシリーズのスクリーンの暗さ、気が付きませんでした(苦笑)。
 何しろフィルムで撮っていた時代には、ズームレンズを殆ど使わず、200mmF4より長い、F値の大きなレンズも使いませんでしたので。
 常用レンズが35mm2.8、85mmF2、90mmF2マクロ、100mmF2だったので、スクリーンが暗いとか気付くわけもなく……。
 私にとって大事だっのは、スクリーンの明るさより、ひたすらマット面でのピントの掴み易さでした。
 それだけに、一眼レフがAF&暗いズームが当たり前になった時代に増えた、「明るいのだけれどピントのヤマが分かりづらい」というスクリーンには閉口しました。
 ご存知かと思いますが、フォーカシングは曇りガラスと同じなので、明るくすればするほどツルツルになり、ピントのヤマが掴みにくくなる。
 逆にザラリとしてピントのヤマが掴みやすいスクリーンは、F2.8より暗いレンズではファインダーが暗くなり過ぎる。
 まあ、コーティングや構造によるペンタプリズムの明るさと、フォーカシング・スクリーンの明るさの話は、また別問題ですが。
 ちなみに、確かにOMズイコーは同じ焦点距離なら暗いレンズの方が性能が良いです。
 ただ100mmだけは例外で、F2.8も良いレンズですが、F2は“超”良いです。
 ズイコー100mmF2は、私が持っているレンズの中でベストかも知れません。

 マイクロニッコール55mmF3.5は神話になるほどの良いレンズで、「新しいF2.8より良い」という話をよく聞きます。
 そのF2.8は確か50mmでしたよね。
 それと混同していたのです、済みません。

 MCロッコール、コーティングの色が一本ずつ違っていたんですね。
 では私の手に入れた58mmF1.4はアタリだったという事ですね、それは大事にしなければ……。
 MCロッコールの意味、私も誤解していた一人です、恥ずかしながら……。
 教えて下さり、ありがとうございました!
 これで恥をかかずに済みます。

 もちろん、ボケは距離計連動式カメラに付ける交換レンズ(ライカLマウントとか)の方が良いのは確かですが、一眼レフの交換レンズにもボケが柔らかいものがありますよ。
 絞りの羽根の枚数が6枚でも、絞り羽根の形を弓形と言うか半円形にして、円に近い形にしているものもあります。
 8枚羽根で、かつ絞り羽根の形を丸に近づけているやつは、もっとボケが柔らかいです。
 むしろ収差のある昔のレンズ(ズマールとかズミタールとか)の方が、収差の関係でボケが汚かったりします。
 でも多くの一眼レフの交換レンズ、特に広角系のレンズは絞りが駄目ですけれどね。
 ちょっと絞ると、絞りが綺麗な(笑)六角形になって。
 絞り羽根の形に工夫をして、二~三段絞った辺りまではかなり円に近い形になる一眼レフ用のレンズもありますよ!

 それはともかく、お酒はどうか「ほろ酔い程度」にとどめて、どうか長生きなさって下さい!
 でないと、私も寂しいので……。

黒沢一樹 | URL | 2020-05-24(Sun)18:10 [編集]


 私は日本酒5合をケロリとも飲みますが、飲んだ後で胃が苦しみます。50度までの酒は飲める口なので、日本酒は水代わりにもなります。しかし、ウイスキーをじっくりとなめたら、味蕾が枯れてしまいました。アルコールランプになるかもの物です。今に飲むのは、日本酒と呼ぶのも情けないほどの物です。高知に憧れますよ。1升飲める酒があるとは。おいしい酒が安いのでしょうねえ。
 それは、あるかも知れません。私には、高知・宮崎・鹿児島は、沖縄同然か、それ以上の異郷です。行った事がなく、恐らくは今後にも機会がないでしょう。ジブリの海が聞こえるでしたか、珍しく高知が舞台でなかったですか。高知や鹿児島の高校生は、東大に行くか京大にするかで悩みます。そんなの、赤ずきんちゃん気を付けて以来ですねえ。

 精米でどうこうは、あると思います。しかし日常の主食の精米度合いに拘りがあるのでなければ、やり過ぎは勿体無いと感じるべきでしょう。皆さん玄米すら好んで食べています。削った粉が醸造用アルコールになっているのなら、私はそっちが欲しいです。まずい酒より酒粕が良い人です。コシヒカリとササニシキの違いが分かるなら、原料米の品種の方を気にかけましょう。
 先月くらいに、比較的に悪くなさそうな酒が特売されていました。それらには、令和元年とか新酒とか書いてありました。それが商品寿命に不都合で、見切られたのだと思われます。桃川のは、令和初しぼりでしたね。致死性ウイルスの上陸で、期待通りに売れなかったのでしょうねえ。


 おいしいビールを飲みたければ、ビールキットが良いですね。私が試したのはイギリス製でしたが、味に好印象を持てました。種類も多い様です。ベルギービールの素も見た気がします。
 それに向けてビール瓶を集めようともしました。小分けで作ろうとして失敗しましたから。ベルギービールみたいにしたくて、ジャムを入れてみたりもしました。

 今度にやるなら、炭酸飲料のペットボトルを試しますかねえ。1l瓶で作って、飲み残しは砂糖を加えて冷蔵庫に入れずに置けば、炭酸が追加されます。酵母が生きているビールの生酒ですから。いや、あれがおいしかったのも、本物の生酒の為でしょうねえ。
 気温が高いと発酵が速く進むので、夏が良いです。ビール向き。今くらい以降8月までが作り時ですね。みかんとかいちごとかを、冷凍庫で夏まで保管しても良いかも。桃や梨やリンゴでも。皮や芯でも良いんです、あれば。ジャムやジュースでは、その水準に味が引き下げられてしまいます。アルコール濃度が高いと密造酒にされるので、物足りなければホワイトリカー加えて飲みましょうかねえ。


 ティーチャーズ、私は飲んだ事がありません。サントリーの関連を避けると決めたからです。今度ですね。これは次週以降。バランタインもです。こちらは、舌が絶不調の時に試しましたから、評価が不当だったかも知れません。
 実は、クレイモアを飲んでいます。実は、何もかもが枯渇が目前となって、予定のブラックニッカスペシャルでなくて、クレイモアを買いました。今には、酒だけ買いに買い物に行かれません。西友ウイスキー以外はなくなります。サントリーレッドだけは未開封ですが。


 OMではありません。飽くまでMー1です。手にせずには信じられない小型軽量のMー1が出た時に、父が興味を持ちました。私は、OMー1を知りません。OM−2にエルマーを着けたい人ですが。
 Mー1はファインダ倍率が高い事も自慢していました。これは縮小すると明るく見えるのです。Mー1発売時の標準スクリーンは、そこを補償する工夫がない素朴な物だったのでしょう。

 あるいはOMー1でも、初期には同じだったかも知れません。改良に気付いた人達は、ピントスクリーンを取り替えたでしょう。全面マイクロや空中像もあったかもですし。ピントの山が掴み易いスクリーンは、ボケの様子が見られないでしょう。それで良ければ、全面マイクロプリズムです。そいつを細かくしたのがその後の明るいスクリーンですかねえ。
 ライカを愛したOMの設計者は、敬意を込めてMシステムと命名しましたが、当のライツから抗議されて、間もなくにOMシステムと変えました。詰まらない事でしたが、結果には良かったでしょう。


 レンズの明るさは口径の為ですが、それらの違いは製造の気合でなく、レンズタイプの選択です。フィルムの感度が上がりましたが、撮影レンズが明るい方が一眼レフのファインダには特に都合が良かったのです。暗い撮影レンズは、それを優先しなかったのです。それでは何が優先ですか。写りでしょう。
 F2.8のマイクロニッコールも、55mmです。35・55・85・105・135という系列ですね。50mmと100mmとは、一般にありましたが。マイクロニッコール55mmは、F2.8にして、レンズタイプを変えたはずです。常用して楽しいレンズにはなったでしょうが、恐らく写りの改善はないでしょう。F3.5に迫れたので踏み切ったのでしょう。60年代には、マクロレンズはF4でした。OMの50mmF3.5は、誕生時には最も明るい50mmマクロだったでしょう。F1.8より2絞り暗くても。ニッコールの105mmF2.5も、評判の良いレンズの様ですね。


 連動露出計内蔵のSRー7の改造でTTL機を出す時に、ミノルタは開放測光に拘りました。それで、設定絞り値をメータに伝えねばならず、メーターカプラーと言う機構を設けました。それがMCです。
 一眼レフは、フイルム室の前にフォーカルプレインシャッターがあり、ミラーボックスの上にペンタプリズムが載っているので、ファインダの左右を結ぶのが大変です。電子シャッター化の前の各社独自の工夫が楽しいですよ。SRT101では、糸を用いました。小さなプーリーが沢山はいっていますよ。M−1では、これを逃げています。メータ本体をボディから飛び出させて。結果に、ファインダ内表示の位置が他と違っています。

 MCロッコールの同製品を沢山入手したので判明した事です。本当に1本1本の1枚1枚が異なっているのです。それの結果が揃っているなら、ブレンドの妙です。そうでないと色再現がバラつくはずなのです。
 これは写真屋は気付いたでしょうが、撮り比べる人々でありません。気が向いたら調査してください。それは私が実験できるデジカメを持てば簡単ですが、あるいは、さらに良いのが入手されるかも知れませんよ。高性能ファインダなら、撮影しなくても違いが見えますかねえ。


 角形絞りを許せる人は、それを効果と捉えて、逆に遊ぶと良いです。四角でも三角でも、星型でもスバル型でも十字でも三日月でも、複数でも。好きにすると宜しい。
 私は、それを円にしたがるだけです。それが好きと言うのは、単に趣味の違いです。でも、私だけ?

ウイスキー初心者 | URL | 2020-05-25(Mon)13:18 [編集]


Re: タイトルなし

>  私は日本酒5合をケロリとも飲みますが、飲んだ後で胃が苦しみます。50度までの酒は飲める口なので、日本酒は水代わりにもなります。
>  私は、OMー1を知りません。OM?2にエルマーを着けたい人ですが。
>  Mー1はファインダ倍率が高い事も自慢していました。これは縮小すると明るく見えるのです。Mー1発売時の標準スクリーンは、そこを補償する工夫がない素朴な物だったのでしょう。
>  あるいはOMー1でも、初期には同じだったかも知れません。改良に気付いた人達は、ピントスクリーンを取り替えたでしょう。全面マイクロや空中像もあったかもですし。ピントの山が掴み易いスクリーンは、ボケの様子が見られないでしょう。それで良ければ、全面マイクロプリズムです。そいつを細かくしたのがその後の明るいスクリーンですかねえ。
>  ライカを愛したOMの設計者は、敬意を込めてMシステムと命名しましたが、当のライツから抗議されて、間もなくにOMシステムと変えました。詰まらない事でしたが、結果には良かったでしょう。
>  角形絞りを許せる人は、それを効果と捉えて、逆に遊ぶと良いです。四角でも三角でも、星型でもスバル型でも十字でも三日月でも、複数でも。好きにすると宜しい。
>  私は、それを円にしたがるだけです。それが好きと言うのは、単に趣味の違いです。でも、私だけ?


 ジブリの『海がきこえる』、好きなアニメです!
 そのアニメの冒頭の注意書きに、「未成年者の飲酒の場面が出てきますが、作品の時代を考慮して云々」の断り書きが出ていましたwwww。
 何しろ、土佐は殿様の山内容堂公が酒豪でしたからねぇ。
 酒飲みも多いようですし、地元には良い酒も少なくないようです。
 でも私、瀬戸内の島までは行きましたが、高知どころか四国に足を踏み入れたことがまだ無いです。
 私には四国も九州も異境の地です。

 漫画やアニメで、希には実写の映画でも絞りの反射を効果に使っていることがありますよね。
 その場合の絞りは、たいてい五角形です。
 私の経験では、一眼レフ用の広角レンズに六角形の、しかも絞り羽根を丸くして円に近付ける工夫をしていないものが多いですね。
「どうせ広角レンズでボケ味を云々する人などいないだろう」という考えなのでしょうか。
 確かに広角レンズでは絞り込んで撮る人が多いです。
 でも中には、広角レンズで近寄って、絞りを開けて撮る人もいるんですけれどね。
 それでも望遠レンズには、絞り羽根を直線でなく弓形にして、少し絞っても円に近い形になるよう工夫しているものが少なくないです。
 OMズイコーの望遠レンズは、皆そうです。
 ただズームの場合は、望遠側で近寄り、さらに絞りを開けてもボケが汚いものが少なくないです。
 レンズの収差の問題でしょうね。

 確かにおっしゃるとおりです。
 ピントの山が掴みやすいスクリーンは、ピントの合っていない部分が実際より大きくボケますから、「どうボケているか?」がわからないです。
 それは撮って現像してのお楽しみ……ということで。
 ただ85mmや100mmのF2といった、殆ど被写界深度の存在しないレンズで、「女性に近寄り、近い方の瞳にピントを合わせる」とか、90mmF2マクロで花のシベにピントを合わせるような撮り方をしていると、どうしてもピントの山の掴みやすさがスクリーン選びの最優先の条件になってしまいます。
 ハイ、私は自分のOM1もOM3も、マイクロプリズムもスプリットも無い全面マットに変えて使っていました。
 OM1のファインダーの欠点は、ファインダーの倍率を上げ過ぎたせいで、視野が広くなりすぎ、ファインダーの四隅まですべてを一度に見るのが難しいことです。
 意識してファインダーの隅々まで目玉も動かして見るよう心がけて撮らないと、意図しないものが画面の隅に写っていたりしました。
 その欠点は、OM3とOM4では改善されましたが……。

 あと、OM1とOM2は「中央重点平均測光」と言いながら、実態は平均測光に近いです。
 だから光をよく見て、こまめに露出を調整する必要がありました。
 後にニコンやペンタックスの中央重点度の高い内蔵露出計を使って、「良いなあ」と思いました。
 私などはOM1の内蔵露出計を信用せず、セコニックの単体露出計(セコニックのスタジオDX)を使用して撮っていました。
 今、「もし故障したら修理代が大変」という事で、中古相場ではOM1よりOM2の方が安いですが。
 ただOM2はダイレクト測光でピンホール写真も撮れると宣伝されていたものの、ほぼ平均測光に近い為、露出補正が欠かせません。
 まあ、OM2の露出補正ダイアルは、大変に操作しやすいですが。

 私、実は最初にOM2を買ったんです。
 けれど実際に撮ってみたら自分には自動露出は必要なかったので、わざわざバイトしてOM1も買ったんです。
 ただ他のメーカーのレンズ、古いライカのレンズを付けて撮るとかには、ダイレクト測光のOM2は良いですよね!

 でも、お酒は飲み過ぎてはいけませんよ~。
 くれぐれも、定期的な健康診断はお受けになって下さいね。
 お酒に強くても、胃や肝臓などに負担がかかり続けていると思いますので……。
 私などは下戸なので、「飲み過ぎる」ということ自体が出来ないので、その点では助かっていますが。

 あ、一度だけありました。
 学生時代の同じクラスに、絶対会いたくない女性がいて。
 それはもう、トラウマになるレベルの酷いフラれ方をしたんです。
 その女性が欠席すると言うから同窓会に出たら、居たんですよ、その女性が。
 帰ろう。
 そう思いました。
 けれど事情を知っている幹事の人に「ゴメン、急に来るって言い出しちゃって」と平謝りされて、仕方なく帰らずにその同窓会に出て、居直って飲めない酒をがぶ飲みしました。
 二次会で、気分が悪くなって帰宅したんですが。
 二日酔いに苦しんだだけではありません。
 血を吐きましたよ、マジで。
 それ以来、どんなに嫌なことがあっても自棄酒は飲まないようにしています。

 それにしても、くれぐれもお体は大切になさって下さい。
 生きていれば良いことも楽しいこともありますし、長生きも悪いものではありませんよ!

黒沢一樹 | URL | 2020-05-31(Sun)16:04 [編集]


 私はTTLカメラを入手するまでは、露出計なしでした。セコニックの入射光式スタジオメータには憧れますが、露出計の真骨頂は、肉眼を超える特殊撮影での信頼です。
 四の五の言わずに、OM−2で針穴写真を撮ってください。オリンパスの発見は、フィルムの反射光が皆同程度と言うところです。シャッター幕の似せた反射では、真偽検証になりません。太陽に雲がかかっても大丈夫が特長です。


 アサヒカメラのニューフェース診断室でシャープさで高評価だったのは、FD50mmF1.4・OM50mmF1.4・リケノン50mmF2でした。
 しかし、FDの後ボケは酷い2線ボケで、OMも不気味でした。リケノンは比較的に許せました。MCロッコール55mmF1.7もですが、私は年齢的に古本でも同診断室の評価を見られませんでした。

 後ろボケの汚いレンズの前ボケは、ましでしょう。両立がないのです。そこを使い分けるなら良いのです。
 MDロッコールの50mmは、この辺が一般と逆かも知れませんでした。


 ファインダー倍率の大きいカメラは、メガネ族に不都合なのですよねえ。まあ私は、中央部が大事で、35mmカメラの隅々は、どうでも良かったですが。
 そもそも35mmカメラで2Lより伸ばしませんでしたし。粒子が嫌いで、マミヤプレスの67で、ASA50や25を選んでいたのですから。これ、ライカのMやフジカの69の様な便利なファインダでなかったです。


 私は望遠撮影は経験が乏しいのですが、ほとんどテレプラスのみで。その辺りで、ほとんど被写界深度がないと言うのは解りません。
 その辺りでこそ、被写界深度を問題にすべきでしょう。


 好んだ女性を嫌うのは損です。可愛い野生動物が自分にフレンドリーでなかろうとも、それで憎んではいけないでしょう。
 私にも複数の恋した同級生がいましたが、仲が良くても、皆が別の相手を選びました。でも、私は今でも好きです。特別の女友達です。

 今に居所が知れなくなった相手は、本当に残念です。実家に電話して既に見合い結婚したと聞いた時に、動転して住所を聞かなかったのを後悔しています。
 そういう人の子供の誕生祝いを持って、新居を訪問した事もあるのです。結婚式でスピーチした事もあります。ほとんどピエロを演じました。幸せな男に、あんたが心底に羨ましいと言ってやれば、大切な彼女達の為です。出任せでない真情ですから、恋敵の心掛けが向上します。いや私は、その時に、もっと強調してやるべきだったと、今には後悔です。


 ティチャーズ、既になめ尽くしました。700mlでなく1lです。
 私が選んでいた物達と違う性格です。エイシャントクランより好めて、1l瓶があって、安いです。採用ですね。

 でも、好みとして格は最下位です。西友ウイスキーの上。元は西友ウイスキーを飲んでいたのです。飲んでいたのでした。それより良いのを飲みたくて、少し高いのを全部試しました。それが全滅、論外でした。ましなのは、ホワイトホースとハディントン。
 これはどういう事かとなって、黒沢さんのウェブページで事情を知れました。有り難い事でしたが、なめて味わうと舌が持ちません。一度には10ml以下でも、私は20〜50回くらい繰り返しますからねえ。

 割って飲んだら、水も同然にゴクゴクですしねえ。
 複数種なければ、飲み比べしない分は減りますよ。今には、これですねえ。

ウイスキー初心者 | URL | 2020-06-01(Mon)20:08 [編集]


Re: タイトルなし

>  露出計の真骨頂は、肉眼を超える特殊撮影での信頼です。
>  OM?2で針穴写真を撮ってください。
>
>  アサヒカメラのニューフェース診断室でシャープさで高評価だったのは、FD50mmF1.4・OM50mmF1.4・リケノン50mmF2でした。
>  しかし、FDの後ボケは酷い2線ボケで、OMも不気味でした。リケノンは比較的に許せました。MCロッコール55mmF1.7もですが、私は年齢的に古本でも同診断室の評価を見られませんでした。
>  後ろボケの汚いレンズの前ボケは、ましでしょう。両立がないのです。そこを使い分けるなら良いのです。
>  MDロッコールの50mmは、この辺が一般と逆かも知れませんでした。
>  そもそも35mmカメラで2Lより伸ばしませんでしたし。粒子が嫌いで、マミヤプレスの67で、ASA50や25を選んでいたのですから。これ、ライカのMやフジカの69の様な便利なファインダでなかったです。
>  私は望遠撮影は経験が乏しいのですが、ほとんどテレプラスのみで。その辺りで、ほとんど被写界深度がないと言うのは解りません。
>  好んだ女性を嫌うのは損です。可愛い野生動物が自分にフレンドリーでなかろうとも、それで憎んではいけないでしょう。
>  私にも複数の恋した同級生がいましたが、仲が良くても、皆が別の相手を選びました。でも、私は今でも好きです。特別の女友達です。
>  そういう人の子供の誕生祝いを持って、新居を訪問した事もあるのです。結婚式でスピーチした事もあります。ほとんどピエロを演じました。幸せな男に、あんたが心底に羨ましいと言ってやれば、大切な彼女達の為です。出任せでない真情ですから、恋敵の心掛けが向上します。いや私は、その時に、もっと強調してやるべきだったと、今には後悔です。
>  ティチャーズ、既になめ尽くしました。私が選んでいた物達と違う性格です。エイシャントクランより好めて、1l瓶があって、安いです。採用ですね。
>  でも、好みとして格は最下位です。西友ウイスキーの上。元は西友ウイスキーを飲んでいたのです。飲んでいたのでした。それより良いのを飲みたくて、少し高いのを全部試しました。それが全滅、論外でした。ましなのは、ホワイトホースとハディントン。
>  これはどういう事かとなって、黒沢さんのウェブページで事情を知れました。有り難い事でしたが、なめて味わうと舌が持ちません。
>  割って飲んだら、水も同然にゴクゴクですしねえ。

 OM2のダイレクト測光、確かに凄いですよね。
 レンズキャップに穴を開けるだけで、正しい露出のピンホール写真が撮れてしまうのですから。
 撮影中に明るさが急変しても、それに対応できますし。
 ただ、それだけに露出計が平均測光にかなり近いのが惜しまれます。
 順光ならともかく、逆光や半逆光、そして画面の一部に明るいものがある場合には、正しい露出が出ませんから。
 ええ、私、逆光や半逆光など、画面内に光量差がある状態で撮るのを好む人間なんです。

 アサヒカメラのニューフェース診断室、恥ずかしながら世紀末のブームの頃に、アサヒカメラから出された別冊の特集本を買って読みました。
 エレクトロ35や、ペンタックスSシリーズの頃のスーパータクマーなど、昔の古いレンズについてまで再録されていて、為になりました。
 それを見てクラシック・カメラ(と主にレンズ)を買いに走ったという馬鹿者の一人なんです、私は。

 キヤノンFD50mmF1.4、昔から評価が高いですよね。
 でもボケが綺麗でないのでは、用途が限られますよね。
 確か球面収差の関係で、「前ボケが綺麗なレンズは後ボケが汚く、前ボケが汚いレンズは後ボケが綺麗」と聞きました。
 球面収差を過剰補正に設計すると、絞り開放では柔らかくフレアも出る代わりに、収差曲線にフクラミが少ない為、一段か二段絞るとピリッとシャープになると本で読んだ記憶があります。
 あと、球面収差を過剰補正にしたレンズは、絞り開放でハロやフレアが出るので女性写真に向きそうですが、ただ後ボケが汚いのが難点……と。
 昔のレンズには、その種の球面収差を過剰補正にしたものが多く、そして次第に収差曲線に多少のフクラミはあっても、絞り開放で収差がピタリとゼロになる設計が主流になりました。
 ボケについては、こちらの方が明らかに綺麗です。
 確かキヤノンの50mmF1.4も、FDの頃は前者で、イオスの時代のEFは収差がゼロのフルコレクションタイプに設計が変えられました。
 ですから「少し絞れば」という前提で、FDの方が一見シャープで、EFはそれほどシャープに見えないものの数値的には解像力も立派で、ボケ味も良くなっている筈です。

 私はOMで写真を始めた頃(今もですが)お金が無かったので、買って使った標準レンズはF1.4でなくF1.8の方でした。
 絞り開放でもあまりボケないというだけでなく、ボケ自体が固いんです。
 必要充分にシャープなレンズではありましたが。

 ミノルタはおそらく、その球面収差とボケの関係を昔から知っていたのではないでしょうか。
 ですからロッコールMC58mmF1.4については、ボケ味についても良い印象を持っています。

 90mmや100mmのF2クラスのレンズは、絞りを開き至近距離で撮ると被写界深度が本当に「無い」んです。
 レンズの取説の被写界深度表を見ても、ピントが合うのは本当に合わせたその一点のみで、幅(被写界深度)が1センチも無いんです。
 花とか女性のアップを、中望遠レンズで絞りを開いてボケを最大にして撮るというのは、そんな状況なんです。
 ですから息をしただけで、ピントが僅かにズレます。
 ゆえに三脚か、せめて一脚を使います、自分の僅かな動きでピントをずらしてしまわないように。
 大変ですが、その代わり上手くやれば綺麗に前後が大きくボケた写真が撮れます。
 だから花や女性を撮る者は、中望遠レンズにハマってしまうんです。

 それにしても、貴方は優しい方ですね。
 好きになった女性と、ずっと友達でいられるとは。
 その優しさを、私も見習いたく思います。
 私など、元カノとは「二度と会いたくでもない」と思っていますが、それも悲しいことですよね。

 ティーチャーズ、悪くないですよね!
 サントリーに買収されリニューアルされた直後には本当に酷い味になり、どうなることかと思いましたが、味だけ再リニューアルされたようで、今はかなり「まとも」です。
 サントリーに買収される以前の、評判が高かった時代のティーチャーズとは違う味になりましたが、安くなりましたし、良いと思います。
 以前のティーチャーズよりピーティーで、以前のティーチャーズより少し尖った感じになりました。
 以前のティーチャーズは、裏のラベルに「普通のブレンデッドのスコッチは、モルトウイスキーを30%使っているが、ティーチャーズは45%まで使っている」との事を英文で書いてありましたが、今のサントリーのティーチャーズはどうなのか、よくわかりません。



黒沢一樹 | URL | 2020-06-07(Sun)17:03 [編集]


 ボディキャップで針穴は、工作が難しそうです。アルミ箔が良いです。
 まあ、ボディキャップに穴を開けて、そこにアルミ箔を貼るのも良いですが。穴が開いても、テープ1枚貼れば、ボディキャップとしての機能は戻ります。


 ピントと同じで、露出もどこかには合います。しかし、どこが大事かは、教えてやらねばカメラには分かりませんよ。
 スポット測光であればある程に、本当の測光範囲が確実に正しくないと、信用できません。最もスポットだったのは、ミランダセンソレックスですかねえ。次が、マミヤセコールのDTL辺りでしょうか。キャノンがペリックスから、スポットに拘っていました。

 ウインク絞りが必ずいつも同じ所に停まると思いますか。それに対策したのが、OM−2とミノルタXDですね。絞り込み測光自動露出です。
 ウインク絞りのないレンズを絞り優先自動露出するのが無難ですが、雲や自動車のライトや他人のストロボが露出中に動くと問題にもなりますがねえ。

 アサヒカメラも休刊ですか。寂しいですねえ。創刊百年目前でしたが。
 キャノンのEFレンズ群と言うのが解りません。キャノンにはEFと言う機種があって、10年くらいしか経っていませんでした。奇妙な会社です。

 開放で被写界深度が浅いのは当然です。ピント合わせの都合で過当に大口径にしているのが、一眼レフの撮影レンズです。
 被写界深度は、必要な所がボケない様に絞りを設定する目的で考えるのですが、ボケの汚いレンズは、ぼかさないのも手です。しかし、絞ればシャッター速度が遅くなってブレます。デジカメの勝るところです。高感度フィルムでは、粒子が大きくなりました。

 一脚を使う人を、自分以外には知りませんでした。
 マミヤプレスの様なカメラを支えられる三脚など持ち歩けませんでした。2眼レフにも良い物です。ウエストレベルファインダーにですね。

 私は作品作りが目的でないので、不必要にはぼかしませんでした。汚いボケなど見たくありません。
 写真は、自分の物にできない物の様子を、その対象物を損ねずに写し取って持ち帰れるのが魅力です。女の子でもそうです。他人の嫁さんになっても、自分に笑いかけてくれる顔が良ければ、随分と嬉しい物です。それが要らない相手は、惚れたと思った事自体が誤認ですね。好きな相手の幸いを願うのは、別段に優しいからではない普通の事です。

 他家の桜で花見をしても、良いでしょう。その公認があれば、理想的です。結婚相手は1人です。1人を選んで後を忘れねばならないのは辛いです。選ばれなかったら忘れられるのもです。
 嫉妬したりされたりしては、寂しいばかりです。負けて勝つ法でもあります。今の致死性ウイルスで実感される通り、最愛の1人も死ぬ事があります。見てるだけの相手も、望むがままにずっと見ていられるのが良いです。


 酒は、基本的にストレートですが、なめて楽しむには40%もキツイです。舌をそれに何時間も漬けっ放しにする事になって、味蕾が耐えず、味が分からなくなります。
 大急ぎで唾液で薄めなくても済む程度に、予め薄める事を考え出しました。なめて楽しむには、倍にも希釈しては駄目です。

 ただ、発端はジンの炭酸割りの缶の特売を買った事でした。甘くなくて、べとつきのない飲料です。それが、求めてもない物でした。私は甘党ですが、水代わりの物がスッキリしていないのは困ります。
 ウイスキーを希釈しても、ウイスキーとしてでなく楽しめれば、まずい日本酒・焼酎・ワインと決別できます。なめて楽しむ物と、飲む物とを作りたい物です。空き瓶に、絶妙の濃さのを作れると良いです。

 飲み比べると量がふえますから、常備をブラックニッカスペシャルとクレイモアとティチャーズに絞ろうとしています。
 私の居宅近辺で比較的に安く買えるのが、それらですから。ジョニ赤・ベルズ・デュワーズも、安く入手されたなら良い訳です。


 追加しましょうね。近所の未亡人から亡夫の機材を託されました。それに、OMマクロ50mmF3.5も含まれていました。
 そのお兄さんに教わりたかったですよ。ゼンザブロニカS2に、接写リングが付いていました。本当に私の直系の先輩でしたね。フィルムホルダにフィルムがはいっていたのですよ。死ぬつもりではなかったのです。

 露出計がないと写真が撮れないなど、情けない事を言ってはいけません。父の時代には一眼レフはなく、ライカ型のカメラで顕微鏡写真を撮ったのです。試写して要領を掴んだのでした。
 TTLカメラ時代に、スポット測光があったとして、顕微鏡や望遠鏡に着けていて、どう使いますか。測光結果を頼めますか。フラッシュやストロボも、必要時には必要でした。予め露出計を使えません。

 まあ本当には、どこもとばず、どこも潰れないなら、適正露出なんてないのですが。そうは行かない為に、シャッター速度を変えるから絞り値を変えねばならず、絞りを変えるからシャッター速度を変えねばなりません。
 デジタル写真のデータは、デジタル録音のデータみたいの物ですかねえ。3原色の明るさをビットで表わして、実用上の十分な帯域幅と細かさにしてある。ご苦労な事です。機械は飽きずに黙々と、勤勉ですねえ。各戸に配れなんて言い出す奴は、人間を機械と考えていますね。光化学反応は各点並行して進みますが、デジタル記録は順々なのでしょう。国勢調査みたいですねえ。大変だわ。

 OM−2で針穴写真を実際に撮ったなら、次には、針穴の作り方に進めます。実地に動かない者には、その先の世界は無縁です。
 ポジポジカラー印画紙で、まともな針穴写真を撮らなかった事を後悔している身としては、これに言うだけ番長は悲しいです。折角に今にも撮っているのなら。

ウイスキー初心者 | URL | 2020-06-07(Sun)23:30 [編集]


Re: タイトルなし

>  ボディキャップで針穴は、工作が難しそうです。アルミ箔が良いです。ボディキャップに穴を開けて、そこにアルミ箔を貼るのも良いですが。

>  ピントと同じで、露出もどこかには合います。しかし、どこが大事かは、教えてやらねばカメラには分かりませんよ。
>  一脚を使う人を、自分以外には知りませんでした。
>  私は作品作りが目的でないので、不必要にはぼかしませんでした。汚いボケなど見たくありません。
>  写真は、自分の物にできない物の様子を、その対象物を損ねずに写し取って持ち帰れるのが魅力です。
>  結婚相手は1人です。1人を選んで後を忘れねばならないのは辛いです。選ばれなかったら忘れられるのもです。
>  発端はジンの炭酸割りの缶の特売を買った事でした。甘くなくて、べとつきのない飲料です。それが、求めてもない物でした。私は甘党ですが、水代わりの物がスッキリしていないのは困ります。
>  露出計がないと写真が撮れないなど、情けない事を言ってはいけません。父の時代には一眼レフはなく、ライカ型のカメラで顕微鏡写真を撮ったのです。試写して要領を掴んだのでした。



 ボディキャップに穴を開ければピンホール写真が撮れるかと思った私は、浅はかでしたね。
 ボディキャップは意外に厚さがありますし、真ん中あたりにOLYMPUSのロゴも浮き彫りにされていますから、正確に穴を開けるのは難しいことですよね。
 ただ教えていただいたように、太い錐で大胆に大きめの穴を開けてしまい、そこに針穴を開けたアルミ箔を貼れば良さそうです。

 私、フィルムで撮っていた頃(デジカメ導入を本気で考えた2005年まで)には、写真は主にポジと言うかリバーサルと言うか、カラースライド(ISO64~100)で撮っていました。
 何しろ1/3EVの露出差で画面が変わってしまうので、露出にはかなり慎重にならざるを得なかったんですよ。
 中央重点測光ですら、周辺部の露出が微妙に加味されるので、「だいたい合っているが、微妙」という感じで……。
 スポット測光は、測光範囲が狭すぎると逆に正確な露出を出しにくく、それで私が一番便利だと思ったのが、キヤノンF1などの部分測光でした。
 測りたいところの露出だけ測れ、それ以外は無視できるという感じで……。
 OM3と4の、8点まで測ってその平均値を出せるスポット測光も、とても便利でした。

 一度、リバーサルフィルムを使っての大事な撮影の際に、電池切れで露出計が動かなくなってしまい、勘と経験だけで撮ったことがありました。
 現像が上がるまでのドキドキは、今も忘れられません。
 まあ、太陽の光の明るさというものは、そう変わるものではありませんので、経験のみで決めた露出でほぼ正解でしたが。
 でもあんな不安は、二度と経験したくないです。

 ちなみに私は1950~60年代のフォクトレンダー社のカメラに惚れ込んでいるのですが、それらのカメラはレンズがボディに固定されていて、ライツのレンズのようにマウントアダプターを利用してデジイチで撮ることが出来ません。
 ですからVito BやVitomatic、それにVitessaなどのフォクトレンダー社の名機で撮る時には、フィルムで撮っていますが、その際にはほぼ勘と経験で撮っていますが、ネガフィルムならそれで大丈夫です。

 フォクトレンダーの製品は、メカもものすごく凝っている上にメッキも上等で魅惑的ですが、何よりレンズが素晴らしいです。
 一般的にはウルトロン50mmF2が評価が高いですし、私もその味が大好きですが、カラースコパー50mmF3.5のシャープさとクリアさには驚嘆させられます。
 カラースコパー50mmにはF2.8もあり、それも良いレンズですがシャープさではF3.5の方が上です。
 そのカラースコパー50mmF3.5は、VitoⅡ、Vito a、Vito Bなどのヴィトー系列の他、一部のVitessaにも採用されています。

 フォクトレンダーのカメラと言うと、凝りに凝った構造の蛇腹式カメラのヴィテッサが最も有名ですが、ヴィテッサは凝り過ぎで扱いに癖がある上に故障も多いです。
 ですから私は、フォクトレンダーのカメラでは丈夫でレンズも良いVito Bを最も愛します。
 セルフコッキングではなく、フィルムの巻き上げとシャッターのチャージすら別という原始的な蛇腹式カメラのVitoⅡも可愛いし、蛇腹を折り畳めば薄くなりますので携帯に便利ですが。
 ただこのVitoシリーズ、Vito BR以外はピント合わせも目測のフルマニュアルなんです。
 ですから絞らずに近距離での正確なピント合わせを求めるなら、距離計が付いたヴィテッサか、F2.8のレンズの付いたVitomaticⅡかⅡaを選ぶしかありません。

 ウイスキー初心者様のレンズのお好みを伺っていると、一度このフォクトレンダー社のカラースコパー50mmF3.5の付いたカメラで写真を撮ってみていただきたく思ってしまいます。
 本当にこのレンズ、絞り開放からシャープでクリアで良いです!
 フォクトレンダー社のカメラはレンズシャッター式なので、レンズの絞りもウインク式ではありませんし。
 ただ最短撮影距離は1mで、そこがちょっとだけ不満です。
 お金が無いから無理ですが、私、「いつかカラースコパー50mmF3.5のレンズを絞りとヘリコイドごとカメラから外し、業者に頼んでライカLマウントの交換レンズに作り替えて貰い、デジカメで使いたい」という野望を持っています。
 構造的に出来そうに思えるのですが、問題は費用です。

 まだフィルムでお写真を撮り続けるのなら、レンズが魅力なフォクトレンダーのカメラにも、関心を持っていただければ幸いです。
 ライカやコンタックスほど有名でないので、特にネットオークションなどでは一万円以下で入手が可能です。
 実は私、ライカよりフォクトレンダーの方が好きなんですよ。
 その好きなフォクトレンダーの話を長々と書いてしまい、申し訳ありません。

 ブラさずに写真を撮るには三脚が必要だと、よく言われますが。
 面倒なんですよね、三脚をカメラに付けて、いろいろ構図を変えて撮るのは。
 中型や大型カメラ、または超望遠レンズなどを付けて撮るならわかりますが、35mmカメラに広角から中望遠程度のレンズで撮るには、三脚は邪魔でしかないです。
 けれど一脚なら邪魔になりませんし、ブレや狭い被写界深度でのピンボケ防止にとても便利です。
 ですから私、一脚はよく使いました。
 特に90mm100mmのF2などを使用した際の、ブレとピンボケ防止に。

 私、恥ずかしながら写真は好きな女の子を撮る為に始めました。
 残念ながらモテるような容姿ではないので、「せめて好きな子の写真だけでも撮っておこう」と。
 ただ幸い、私の写真の腕が上がったことで、学生時代には“クラスの写真係”のような存在になりまして、写真を撮る事で被写体である女の子とも会話ができるようになりました。
 で、女の子だけでなく花やら風景やら、今では好きなものは何でも写真に撮っています。

 それにしても、撮る対象によって“良いレンズ”が変わるから面倒です。
 主に女の子を撮っていた頃には、背景が綺麗にボケて、ピントは合いつつ描写は柔らかい、僅かに暖色系のレンズが良いレンズで、画面周辺の描写などどーでも良かったのですが。
 風景をしっかり撮り始めると、逆に画面の隅々までシャープでクリアな、ニュートラルな色合いでクッキリした描写のレンズが欲しくなってしまいます。
 おかげさまで、欲しいレンズが多くなり過ぎて困ります。

 私、ウイスキーやビールや日本酒などの、穀物による自然な甘味は大好きなんですが。
 苦手なんですよ、若い人に人気の缶チューハイが。いくらドライ系と言われても、人工の甘味料が加えられた甘さは僅かでも抵抗を感じてしまいます。
 実は和菓子や洋菓子も嫌いではないし、太るのさえ気にしなければケーキだって食べてしまうのですが。
 それでも自然でない人工的な甘さは、どうも好きになれません。
 でも多いですよね、甘いチューハイが好きな人が。
 私はコーラでさえ好きでないので、甘ったるい飲み物はどうも駄目です。
 水代わりの飲み物はスッキリしていないと……というお気持ち、わかります!



黒沢一樹 | URL | 2020-06-14(Sun)16:29 [編集]


 露出に凝りますね。半絞りクリックのあるレンズもありますが、ミランダの様にクリックのない物もありました。それ以外では、自動露出を頼むしかないです。
 そもそも、ウインク絞りが必ず同じ所で止まるか分かりませんし、シャッターも同様です。

 私はスタートカメラからでしたので、若い世代とは感覚が違いますね。裏紙・赤窓・絞りなし・シャッターダイヤルなし・素通しファインダですから、写ルンですのフィルム交換をする感じです。
 その画面は35mmより小さく、しかし35mmの様に長細くないです。シャッター音は小さかったですよ。

 粒子が嫌いで、マミヤプレスでした。フィルムカメラでは最大画面です。しかし69は要りません。でも67は、ちょっと困りました。フィルムホルダーの枠をヤスリで削ろうかと迷いましたね。68に近い物にできました。しかも10枚を撮れます。
 このカメラの重量では、並のパイプ三脚では、脚がたわんでしまいますし。強く締め付けないとエレベーターが下がってしまいました。67で使うのなら、66にしておけば良かったと後悔もしました。マミヤC220です。宮崎事件で販売終了になった時に、69ホルダーを買いました。しかし、1回も使用しませんでした。今にはRB67Sもあります。アダプタで取り付けてあり、RB67でスナップも撮れます。しかし最早、撮りません。

 レンズの性能は高いです。高性能フィルムができて、それが表われました。しかし、失われてしまいました。
 マミヤプレスの100mmは、レンズエレメントが少ないので、青く写ります。フジカラーやエクタクロームでは、真っ青です。それでさくらカラーでしたね。

 好きな物を自在に撮るのは、写真の良さを活かしています。私も、C220にして置けば良かったです。1kg軽くて、近接撮影もでき、距離計も確かでした。セルフコッキング?ははは、その語は使った事がありません。重ね撮りは、どれも完全でしたよ。ⅣSbもXR−7も。
 しかし、好きな子がカメラに向かって笑うなら、カメラは置くべきでした。隠し撮りなら、ファインダも距離計も連動露出計も要りません。目立たず、作動音が小さいのが良く、自動露出や自動焦点がなかったのが、残念と手応えの両方でしたね。友人の結婚披露宴の写真を撮っていたら、ビデオ撮影サービスが始まって、構えるとスポットライトが来ます。どうしますか。

 リチウム電池は高性能かも知れませんが、電池は化学反応なので、温度が低いと電圧降下します。露出計が使えないばかりか、電気シャッターは怪しくなります。そもそも、なぜにニコン神話が生まれたかです。
 カメラは、武具の様に確かに確実に役立つ物でしたが、また分からない物に逆戻りしました。前を人が通り過ぎるだけでピントが変わってしまうのは拒絶したのですがねえ。

 シャープさとクリアさには憧れますが、デジカメは、大した実用的便利機械でも、愛用はできません。古カメラは、いじるだけで楽しいのですが。私が大男なら、RB67で盲取り連写なんて、カッコイイでしょうねえ。誰もしていなかったでしょう。まあ、8枚撮りなんですがね。リボルバーの早撃ちみたいです。扇撃ちはできませんが。
 そういうレンズをカメラから外すのは、本当に命を奪う事です。それをするなら、せめて冷血の他人に任せないのが良いです。死刑執行指示をしたい訳ではないのでしょう。昔から、戦艦大和を改造して再登場させる漫画がありました。しかし宇宙戦艦ヤマトは、単に隠れ蓑に使って、全く別の物を造る話でした。私は嫌いましたね。ヤマトの命名は誤りです。あれが最後で、大和は死にましたね。

 呉から長崎に武蔵の主砲を運ぼうとしたら、それだけで船ほどの重さの為に、沈没してしまったそうです。その未使用の砲身が近海のどこかに沈んでいるというのが、興味深いです。
 武蔵は、副砲を減らして高射砲を置いた様です。国民に存在も知らせなかった戦艦武蔵の本を書いた人は、高射砲の射手でした。その前に、建造の話も読みました。巨大船を誰にも知らさずに造るのは、大変な事でした。著者が取材に行った時に、現地の人々は恐れて語らなかった様です。小高い所で海に目を向けると、神隠しになりました。ヤマトは、北朝鮮の夢の、パロディですね。敗戦国で軍需産業がなくなった日本で、その技術が民需に向かいました。日本のカメラは、そういう華だったでしょう。


 キャノンのTTLカメラは、最初のペリックス以来スポットでした。FTでもです。F1の仕掛けは知らないのですが、近い物だったでしょう。確かなスポット測光の為に、焦点面近くで切り取りました。そこがキャノンの独自性でした。
 ただ、EFと言う自動露出カメラを出しました。恐らくはスポット測光の路線は、そこで終わったでしょう。まあ、全ての歴史がXR−7で終わりました。OM−4・LX・ニューF1など出ても、及ばなかった到達点でした。あれを設計した人物が死去したら涙ですね。誰なのでしょうね。私に珍しく敬意が涌きます。既存のカメラの良いとこ取りを完璧にまとめていました。それで合理的で、0.5mmの不足もありません。新技術導入で高信頼でした。それが安価でした。私も理想のカメラを模索して来ましたが、それを企業に具現させてしまいました。リコーフレックスⅢの子供でしたかねえ。

 ただ、35mmでしたが。35mmで良い人なら、予備を買っていましたねえ。フィルムを入れずに、反射光式高感度スポット露出計として携行した事もありました。
 掴んで、ファインダ内の情報を見るだけで、便利でした。他のカメラでは、なかなかそうは行きません。

 風景専用レンズは、無限遠固定で良いのでしょう。そんなもんなら、工作できるでしょう。
 私は近接が望みだったので、そこが難しかったのでした。普通撮影では、初期のコンパクトAFより目測が確かでした。自動ゾーンフォーカスに過ぎませんでしたからねえ。


 ウイスキーは蒸留酒ですから糖分はありません。甘みを感じさせるのはエタノールでしょうか。
 私は砂糖が大好きで、この世で一番おいしく感じます。でもコーヒー牛乳やフルーツ牛乳やイチゴミルクがおいしくても、ただの牛乳も良い物です。

 コーヒーに限らず、紅茶でも日本茶でも、砂糖を入れた物はおいしいです。でも、砂糖の威力は大き過ぎて、全く別の飲料にしてしまうのですよね。ないのも欲しいです。
 砂糖と塩の加減だけで、ほっぺたが落ちる物もできます。でも現実には、砂糖の味が皆違います。牛乳やホワイトリカーでも訴えました。

 黒沢さんに教わった、ウイスキーをなめる事は、満足感が大きく、裏切らず、安上がりなのですが、200〜500mlをなめ続けては、舌が駄目です。擦り切れた絨毯の様になってしまい、12月には甘みを感じなくなって、違いが分からないほどになってしまいました。
 今には、なめる楽しみを損ねない範囲で、唾液で薄めなくても楽しめる、ちょい加水と、香り付けくらいの極端水割り・ハイボールとを考えています。実験素材はティチャーズとクレイモア。主題は、満足感と安上がりです。普通に割ったら、ゴクゴクと飲んでしまい、満足感なく割高の上に、舌でなく全身を壊します。Ⅰ本を飲んでしまってはねえ。

ウイスキー初心者 | URL | 2020-06-14(Sun)21:57 [編集]


Re: タイトルなし

>  私はスタートカメラからでしたので、若い世代とは感覚が違いますね。裏紙・赤窓・絞りなし・シャッターダイヤルなし・素通しファインダですから、写ルンですのフィルム交換をする感じです。
>  シャープさとクリアさには憧れますが、デジカメは、大した実用的便利機械でも、愛用はできません。古カメラは、いじるだけで楽しいのですが。
>  そういうレンズをカメラから外すのは、本当に命を奪う事です。それをするなら、せめて冷血の他人に任せないのが良いです。死刑執行指示をしたい訳ではないのでしょう。昔から、戦艦大和を改造して再登場させる漫画がありました。しかし宇宙戦艦ヤマトは、単に隠れ蓑に使って、全く別の物を造る話でした。私は嫌いましたね。ヤマトの命名は誤りです。あれが最後で、大和は死にましたね。
>  呉から長崎に武蔵の主砲を運ぼうとしたら、それだけで船ほどの重さの為に、沈没してしまったそうです。その未使用の砲身が近海のどこかに沈んでいるというのが、興味深いです。
>  武蔵は、副砲を減らして高射砲を置いた様です。国民に存在も知らせなかった戦艦武蔵の本を書いた人は、高射砲の射手でした。その前に、建造の話も読みました。巨大船を誰にも知らさずに造るのは、大変な事でした。著者が取材に行った時に、現地の人々は恐れて語らなかった様です。小高い所で海に目を向けると、神隠しになりました。ヤマトは、北朝鮮の夢の、パロディですね。敗戦国で軍需産業がなくなった日本で、その技術が民需に向かいました。日本のカメラは、そういう華だったでしょう。
>  今には、なめる楽しみを損ねない範囲で、唾液で薄めなくても楽しめる、ちょい加水と、香り付けくらいの極端水割り・ハイボールとを考えています。実験素材はティチャーズとクレイモア。主題は、満足感と安上がりです。普通に割ったら、ゴクゴクと飲んでしまい、満足感なく割高の上に、舌でなく全身を壊します。Ⅰ本を飲んでしまってはねえ。



 私、先週お話ししたフォクトレンダー社のヴィトーB(小窓)というカメラを偏愛していまして、ちゃんとした中古カメラ店で売っている二万円くらいのものばかりでなく、ネットオークションにも手を出し、転売しているのか「当方詳しくないのでよくわかりません」とか、「ジャンク品です」という、五千円以下の怪しげなシロモノまで手を出してしまっています。
 で、手元にヴィトーBが十数台あるのですが。
 おかげでシャッターが不調だったり、ヘリコイドが動かなかったりして、まともに使えないものが数台あるんです。
 修理するには一台ごとに数万円かかるので、どうしたものかと頭を抱えています。
 まさに「安物買いの銭失い」ですね。

 その中の一台が、ヘリコイドを回すとレンズの鏡胴が、レンズと絞りとヘリコイドごとスポッと外れてしまうというシロモノでした。
 で、「外れたレンズと絞りとヘリコイド付きの鏡胴を、ライカLマウントのレンズに改造してしまおうか」という誘惑に駆られたのです。

 けれどボディ自体はとても良いものですし、「鏡胴をライカLマウントのレンズに改造して、ボディは他のヴィトーBが壊れた時の補修パーツに使う」か、それとも「お金を貯めて何とか直す」か、とても悩みました。
 そこに! ヤフオクで出て来たんですね、既にボディと鏡胴などに分解されていて出品者には直せず、「部品取り用にどうぞ」という、1500円也のヴィトーBが。
 で、それを他に競合者なしで最初の提示額の1500円で落札しました。
 これでせっかくの良いカメラを犠牲にすることなく、レンズ鏡胴のみ活用できそうです。

 確かにデジカメは、高機能ですがモノとして全く愛せないです。
 アレは、基本的に機能だけで使い、その機能が時代遅れになったら使い捨てるものですからね。
 材質も操作感も良くないし、道具として機能のみで使うしかないです。
 ただ昔の大好きなレンズを活用できるのは、大きな魅力です。
 凄いですよ、ペンタックスなど今もまだ自社でマウントアダプターを売っていて、それを使えば最新のデジタル一眼レフで、1960年代のタクマーレンズで写真が撮れるのですから。
 ニコンもおそらくそれに近いことが出来ると思います。
 キヤノンのデジイチはフランジバックの関係で、他社の古いレンズが付けやすいです。
 あと、ソニーやオリンパスのミラーレスも、その種の用途に向いています。
 カメラだけでなくレンズも大好きな私は、「オールドレンズを使う」という目的で、安い中古のデジイチにも手を出します。
 だから古いレンズはともかく新しいカメラについては、「値段の張る良いものを頑張って買おう」とか、全く買おうと思わなくなりましたね、デジカメの時代になって。
 昔はOM3とか4とか、バルナックだけれどライカとか、良いカメラも無理して買ったんですが……。

 また、最短撮影距離の短いコンデジを、二百万画素から七百万画素くらいに設定してメモ代わりにして使っています。
 飲んだお酒の瓶とか、食べた料理やお菓子とか、そんな身の回りのものをパソコンのHDDを圧迫しないよう必要最低限の画素数にして撮っています。
 伸ばす必要が無ければ二百万画素、一般のプリンターで最大サイズのA4程度にまで伸ばす可能性があれば六百~八百万画素という判断ですね。
 メモ代わりに使うと本当に便利ですよ、最短撮影距離が3~5cm程度のコンデジは。

 それにしても、レンズ固定式のカメラは、フィルムがもしこの世から無くなったら、そのレンズの描写を楽しめなくなってしまうのだと思うと、本当に惜しいです。
 例えばエレクトロ35のレンズの描写とか、私は大好きなんです。
 ローライ35のテッサー40mmF3.5も、本当に素晴らしいですよ。

 赤窓! 懐かしいです。
 私、シグナルネッターを使っていましたから。
 これがまた原始的なカメラで、レンズは三枚玉だし、シャッターのチャージも巻き上げとは別で、赤窓の数字を見ながら巻き上げて……。
 三枚玉だからさすがに絞り開放では画面周辺は酷いものでしたが、少し絞ればクリアかつシャープに写りました。

 フィルムサイズが大きい方が写りも良いことはわかっていましたが。
 つい35mmの機動性と使いやすさに負けてしまい、私の中判カメラはそのシグナルネッターだけです。
 時々、「フジの6×9か6×4.5が買いたい」とか思ったんですがね。
 二眼レフは、「左右が反対に見える画像に、自分の反射神経では上手く対応できないだろう」と思い、最初から諦めていました。根性ナシですね。

 軍艦があるあたりで小高い丘に登ると、神隠しですか。
 そう言えば『この世界の片隅で』のスズさん、海と軍艦をスケッチしていて憲兵に捕まりましたね。
 映画だからでしょうが、よく無事で済んだものです。
 確か戦艦大和には、主砲用にものすごい照準器が取り付けられていたとか。
 それが戦後のカメラ(ニコン?)に応用されたと、『カメラと戦争』という本で読んだ記憶があります。
 昔はカメラも“兵器”でしたからね。
 イギリスでは戦時中に国民にライカを供出するよう頼み、それで航空写真を撮りまくったとか。
 憎い敵でもライカの性能は認めていたんですね。

 それにしても、私はお酒に弱くて本当に良かったです。
 以前は、職場で上司のアルハラに散々遭って苦労させられましたが、今では「下戸で良かった」と思います。
 何しろ、ウイスキーなど2ショット、60mlも飲めば満足してしまいますから。
 ウイスキーで言えば、飲めて120ml、180mlも飲めば気持ちが悪くなって寝てしまいます。
 ですからストレートで飲んでも、舌も大丈夫なんですよ。
 ある程度の量を飲むなら、意識してチェイサーを飲んで舌の刺激をやわらげたらいかがでしょうか?
 また、1:1のトワイスアップまで行かない、ウイスキーが2に水が1の水割りとか、水を小匙一杯だけ垂らすとか、一滴二滴と少しずつ垂らすとかして味の変化を見るのも楽しいですよ!


黒沢一樹 | URL | 2020-06-21(Sun)15:44 [編集]


 詳しくないので分かりませんは、当然です。学校の写真部の同世代人では駄目だったのです。親子ほど、兄弟ではあり得ないほどの年長者でないと、望ましい情報を持ちません。その世代が、ネットオークションに自ら出品している例は、先ずないでしょう。
 現実問題、私の保有する情報を引き出そうとする者すらいないのです。私より若い者が、私の懐かしむ人々から何か聞き出しているなんて、ありますかね。戦争で、丁度に頼みたい世代が沢山死んでいますしねえ。

 私が60年代のカメラの話ができるのは、多くは古本屋のおかげです。リアルタイムのカメラの新発売当時までは遡れました。
 写真部の部室にあった本で、マミヤプレスの新発売当時の記事を見ました。そんなのは、古本屋になかったですよね。数年前の情報は豊富ですが、20年前だと随分と減ります。もう戦後じゃないと言い出しますしねえ。それで横井さんに驚いたりです。


 良いレンズは欲しいですが、いくつもあっては迷ってしまいますよねえ。私の場合には、自分の肉眼で見えるのに近いほど良い訳で、収差に因る味などには無関心と言うよりも嫌っているので、それほどには悩みませんが。
 しかし、一番良いのを選ぶまでが大変です。めぼしいのを実際に入手して試写しないと分かりません。それをして固まった頃に写真が廃れてしまったので、白けました。一眼レフで撮るのでなければ一眼レフ用設計のレンズは要りません。不都合です。それでニッコール55mmF3.5やソ連製レンズな訳です。クローズアップレンズの等倍レンズもです。エルマー50mmを欲しがったりもでしょう。


 ペンタックスのスクリューマウントアダプタは、ガタつくのが残念でした。カッチリそれがないのがスクリューマウントや締付け型バヨネットの魅力だったのですが。OM等の気色の悪いところでした。今には減っていますかねえ。
 ミランダは浅かったので、ニコン等の数種類の他社マウントのアダプタを用意していましたね。ただ、非常に沢山があったミランダのレンズは外注だったでしょうから、リコーやヤシカの様に、製造元次第で優れた物があったかもです。無理して着ける意義のあるレンズばかりでありません。


 私には、実用的に最高の35mm一眼レフはXR−7でしたね。それに50mmF2がありましたから。私は、望遠・広角は要りませんでしたから、至極満足でした。
 16秒までの露出ができ、自動露出では1分くらいまで。思い立てば即座に苦労なく、大概の撮影ができました。そんなカメラは、唯一無二でした。リバースアダプタを使うと、フィルタ枠がユニバーサルの接写リングになり、マイクロニッコールでも着けられました。ソ連の135mmが望遠鏡アダプタ式だったので、Kマウントアダプタが付きましたしねえ。デジカメでできたなら良いですが。どんな実態ですかねえ。


 私は、印画紙でなくプリンターの写真には、無関心です。光るモニタ画面で見るのが、プリントに勝るところです。
 コンパクトデジカメは、重宝しています。暗室処理が要らず、接写ができ、暗くても写ります。パソコンのメインボードの結線を外す前に撮影して置いたり、アンプの後面パネルの様子を撮って置いたり、抵抗器のカラーコードを写して置いたりとか、植物の生長状況とかですね。


 ヤシノンDXレンズは、期待を超える性能に仕上がった物に命名したと言う事でしたね。
 テッサー型のレンズは、一般に優れるはずです。ただF3.5なので、一眼レフには用いられなかったのですね。


 フジの69か645で迷ったなら、どちらも買わなくて良かったです。絶対に69でしょう。ファインダも優れていましたし。
 ただ68も出たので、私はそれですね。長細過ぎるのも困りますし、8枚撮りより9枚撮りが良くもありますし。


 ビューカメラもかも知れませんが、ウエストレベルファインダの像は魅力的ですよ。美しいです。
 私は、光学器械としての写真機と、光化学反応の写真が、好きだったんですねえ。それを、才色兼備で元気で気さくで優しい素敵な理想的な女の子みたいに気に入りましたから、ちょっと他は敵いませんねえ。


 巨艦は巨砲を持てます。巨砲は遠くに届き、敵艦の砲撃が届く前に沈めます。でも、当たらねば駄目です。
 世界最大の艦砲を持つ戦艦の世界最高性能の照準器は、日本光学製だったでしょう。それがなければ大戦艦は、全く無意味でした。

 この話で、急に思い当たりました。大和型3番艦の信濃は、空母に変更されました。4番艦は建造中止になりました。信濃は横須賀でしたが、4番艦はまた呉だったのでしょうか、それとも長崎でしょうか。
 これらの照準器の製作は、始まっていたのでないでしょうか。使われず海に沈まなかった部品が、今も残っているのでしょうかねえ。光学部品もあるのでしょうか。どんなガラス塊なのでしょうね。

 露出計の壊れたフォトミックファインダーを要らないと言うのを貰いました。世界最高精度だった大きいペンタプリズムがはいっているはずなのですがねえ。それは美しいガラス塊のはずです。
 アイレベルファインダは、保持し難くてブレ易いです。デジカメなら、ウエストレベル正像ファインダが簡単にできちゃうんですがねえ。デジカメを完成するには、フィルムカメラの形態を忘れねばなりません。66二眼レフの構造の合理性を思い出さねば。二眼レフは、一眼レフの改良型だったのです。写りも、上で当然でした。


 私の酒事情が、ガラリと変わります。慢性アルコール中毒を恐れていました。この冬には、手が震えるのが実に不気味でした。過去にない暖冬で、体を慣らし、暖房に頼らず着込む方針で過ごしましたから、室温が10℃以下でしたからねえ。震えが何に因るか判り難かったのでした。
 ティチャーズを買いに行ったら1l瓶があって、西友ウイスキーの次に安かったのでしたが、それが5日で空になりました。他のウイスキーも、日本酒や焼酎やワインも並行して飲んでいました。それで先週の土日にウイスキーだけで過ごしたら、2日で1lでした。これは多過ぎますよねえ。

 キッチンドランカーと呼ばれる人々は、どれほどを飲んでいるのでしょうか。これほどでしょうか。少々、心配になりました。自分は、アル中でないか。
 それで月曜日から酒断ちしました。今日の日曜まで、特に禁断症状はありません。もうすぐ一週間、全くアルコール飲料を飲まない事になります。先ずは一安心です。

 むしろ驚いたのは、胃具合が余程に良くなり、擦り切れた絨毯みたいになった舌の表面が回復し出すのでないかと言う期待が、裏切られた事です。
 それで、禁酒を、もうしばらく続ける事に決めました。それに因る好転を実感できないと、甲斐がありませんし、アル中よりも深刻に感じ始めました。

 ただ、酒を飲まないと、どうしても他の飲食がふえます。単純にも、週に何lか飲んでいたのを止めたのですから、それをなくしただけでは不足感があって当然です。この対処法を編み出さねばなりません。補償になる適当な飲食物が、なかなかありません。
 また、これは驚くには当たらないのですが、飲まないと減らないのですね。毎週に何本も空瓶を捨てていたのが、なくなりました。飲酒再開の折には、優雅に行きたいのですが、買い置きのを飲まねば済みませんよねえ。

 これに因り、私の酒についての状況報告は止まります。
 先週の続きとしては、炭酸水の製造を話題にするはずでした。炭酸水のペットボトルを利用し、砂糖水とパン酵母で作り、生酒っぽくなる炭酸水を調整します。しかし、これは延期です。酒なしでは、主砲に高精度照準器のない大戦艦です。

ウイスキー初心者 | URL | 2020-06-21(Sun)20:14 [編集]


Re: タイトルなし

>  私の酒事情が、ガラリと変わります。慢性アルコール中毒を恐れていました。この冬には、手が震えるのが実に不気味でした。過去にない暖冬で、体を慣らし、暖房に頼らず着込む方針で過ごしましたから、室温が10℃以下でしたからねえ。震えが何に因るか判り難かったのでした。
>  ティチャーズを買いに行ったら1l瓶があって、西友ウイスキーの次に安かったのでしたが、それが5日で空になりました。他のウイスキーも、日本酒や焼酎やワインも並行して飲んでいました。それで先週の土日にウイスキーだけで過ごしたら、2日で1lでした。これは多過ぎますよねえ。



 オリンパスのカメラで写真を始めて、他のメーカーのカメラのレンズの写りに強い興味を持つまでの数年間、ひたすらオリンパスのカメラで写真を撮っていた私に、少しショックなことがありました。
 オリンパスがカメラなどの映像部門を売却し、内視鏡などの製造に専念するそうです。
 皆が写真はスマホで撮るようになったので、コンデジはもちろん、デジイチすら販売不振で苦戦しているからだそうです。

 今は多くの人が写真はスマホで撮っていますが、スマホでちゃんとした写真が撮れるものですかねえ。
 写真は記念写真しか撮らず、以前はコンパクト・カメラや写るンですで撮っていた人達が、カメラは使わずスマホで撮るようになるのは、まあわかります。
 それは時代の必然の流れでしょう。
 けれどデジイチやミラーレスまで、スマホのカメラに押されて販売不振に陥ってしまうというのが、私には理解できません。

 私が写真を始めた頃には、「凝る人は一眼レフ、写真にこだわらない人はコンパクト・カメラ」という色分けというか棲み分けがキッチリされていました。
 ですから体育祭とか文化祭とか遠足とか修学旅行とかの学校行事には、一眼レフを持って来る者がクラスに何人かいました。
 まあ、ライカや中判カメラを持って来るような猛者は、さすがに教師にも居ませんでしたが。
 けれど今は、写真はスマホで撮るのが当たり前で、一眼レフで撮る者さえ減ったようです。

 写真はスマホで満足して、一眼レフで撮る者すら減った。
 それはまあ良いんです。
 私が危機感を抱いているのは、一眼レフなど、露出等に凝って撮れる造るメーカーすら減りつつあることです。
 スマホのカメラに取って代わられて、コンデジは既に絶滅危惧種ですが。
 下手をすれば、デジタルの一眼レフやミラーレスですら、絶滅危惧種になってしまいそうです。
 そして昔のフィルムで撮るカメラを活用しようにも、売られているフィルムは値段は高く、種類は少なくなっています。
 現像してくれるお店を探すのも、今は面倒になっていますしね。

 スマホのカメラに取って代わられて、デジイチやミラーレスが絶滅する。
 もしそうなったら、古い大切なレンズで写真を撮る方法すら無くなってしまいます。
 どうしたものでしょうかね。

 でも、コンデジもとても便利なのですが。
 私が愛用しているフジのファインピックスF600EXRというコンデジは、昔のフィルムのコンパクト・カメラよりも軽くて一回り小さいのに、レンズは24~360mm相当の15倍ズームで、内部処理で720mmまで綺麗に撮れます。
 感度は何と12800まで上げられますから、暗い所、例えば街灯だけの真夜中でも外でちゃんと写真が撮れてしまいます。
 暗部補正やダイナミックレンジ補正の機能もあるから、とりあえず綺麗に撮れます。
 最短撮影距離も短いし、「これで撮れないものは殆ど無い」と言っても過言ではありません。
 実際、このカメラにはマニュアル露出の機能もありますので、満月の日には月を撮ったりもしました。
 パノラマ撮影も出来、もう、本当に道具として便利です。
 関係ないですが、フルハイビジョンかつステレオ音声で動画も撮れます。

 もう一台はキヤノンのパワーショットS95で、これはレンズは28~100mm相当と地味ですが、レンズの開放値はF2で、パッと見にはデジイチで撮ったのと区別が出来ないくらい綺麗に撮れます。
 ですからこちらは、デジイチのサブに使っています。
 あと、「写真も撮りたいが、デジイチは大きくて重たくて持って行きたくない」という時にも。

 フィルムの時代のコンパクト・カメラより、少なくとも2010年以後のコンデジの方が遙かに良いです。
 ただ写りで負けないだけでなく、露出補正も接写も簡単に出来てとても多機能です。
 スマホのカメラなどよりずっと良いと思うのですが、「カメラは写ればいい」という人が大多数であるらしく、コンデジは今や風前の灯火のような存在です。
 残念です。
 フィルムどころか、コンデジも絶滅危惧種で、ミラーレス一眼に力を入れていたオリンパスも、カメラ事業を諦めた。
 本当に寂しい限りです。

 1リットルのティーチャーズを5日でというのは、わかります。
 私はかなりの下戸ですが、体調も気分も良い時には、つい一晩でウイスキーを6ショットほど飲んでしまったりもしますから。
 けれど1リットルを2日というのは、やはりお体に障りますよ。
 人生、苦しいことや辛いことも多々ありますが、生きていれば良いことも楽しいこともあります。
「人間、五十年~」の信長の時代と違って、今は人生が長いですから。
 払った年金のモトを取るまで、長生きしてやりましょうよ。
 そして出来れば、健康で。

 私の父は、飲むと乱に及ぶ種類の大酒飲みで、いろいろ病気もした挙げ句に、56歳で亡くなりました。
 こんな生き方と飲み方をしてはいけませんよね。
 お話を伺っている印象では、ウイスキー初心者様はお酒に強く、飲んでも乱れぬように思います。
 そしてお酒の適量は人や体質によって違いますので、無理のない程度に楽しく飲んでいただければと思います。

 よくご存知と思いますが、お酒はかなりカロリーがありますからね。
 アフリカには、マッコリに似た見かけでアルコール度数も同程度の白い乳酸菌系の軽いお酒を、栄養源として大人から子供まで当たり前に飲んでいる部族があるそうです。
 ですからいきなりお酒を減らしたら、その分のカロリーを食事で補わなければ、体がもちませんよ。

 私、ビールも時々飲みますが、良いビールは舌と体に優しいですね。
 それにビールならアルコールはキツくないですから、それなりに飲んでも悪酔いしません。
 お腹もかなり一杯になりますしね。
 私、良いビールを、ゆっくり味わって飲むのも大好きです。
 ただ酒税法の関係で、日本では良いビールはとても高い。
 それが難点でしょうが。


黒沢一樹 | URL | 2020-06-28(Sun)15:42 [編集]


 趣味の物は皆が消えて行きます。趣味の物を他人に頼っている限りは、避け得ません。テープレコーダーと言う物も、そうでした。
 狂った警察が40年間自転車を歩道に追い上げて、自転車業界を潰しました。専業の所は生き延びられませんでした。警察は潰れませんから、代替わりで正常化しますが、全く間に合いませんでした。爪を切るのが面倒だからと指を切ったのですねえ。

 写真機会社は沢山あったのです。大方がなくなっています。家電会社・自動車オートバイ会社は未だ多いですが、それも減るでしょうね。
 父が伯父に薦めたマミヤ6オートマットを中学の修学旅行に借り出しましたが、ズイコーでしたね。そのマミヤが他企業にカメラをOEM供給していたのですから、何やら複雑です。他人を頼むと共倒れですねえ。

 カメラがスマホになっても仕方ないです。テープレコーダーも、カセットになり、ウォークマンになり、DATになり、MDになりでした。
 スマホは本来は電話ですが、電話機としては使い辛いでしょう。むしろ写真機としての方が優れています。とにかく、フィルムを使わない写真機がフィルムを使う写真機の形状をしている必要はなく、いつまでも過渡的です。スマホの方が、デジタル写真機としては進んでいます。ラジカセは、ラジオ付き懐中電灯の類です。スマホも、通信機能付き写真機になると良いのですが、恐らくはそうはならないでしょう。その内には、スマホもなくなるでしょうしねえ。


 酒は、11日断酒を続けてから、再開しました。ウイスキーは未だです。
 胃具合が優れないのはアルコールの為だと思ったのですが、それは部分だった様です。胃の調子が良くなる姿勢を見出して、習慣付けましょう。恐らくは呼吸も楽になり、背が伸びます。

 舌の表面の薄っぺらさが戻って来ないので、ウイスキーは抜きです。山火事の後の様相です。
 買い置きを飲んでいるのですが、日本酒と焼酎で2升くらい飲んでしまいました。後は安ワイン等ですね。こういう日本酒は、もう止めましょう。私は元々に日本酒が嫌いでした。

 40年くらい前に、たまたま升新酒店の前を通りかかって、東洋水族館やヨドバシカメラに行き会った時の様に、覗いたのです。まあ、無料の博物館みたいの関心です。自転車や中古カメラでも、そんな事がありました。そこで試飲した酒が、どれもおいしかったのです。時季が良くて、皆が生酒でした。
 うちに来て、日本酒くださいと言う客がいるんだとぼやいていた主人が若死にされて、以来に悲しくて足が向かなくなりました。そんなで、3.11で酔仙酒造が津波に飲まれた映像に、仰天しました。升新抜きの世界では、私に貴重でした。出羽桜吟醸生は、升新でした。

 どぶろく作りの技術を確立したいですねえ。缶詰が生と違うのと、瓶詰が違う訳がないのです。
 ビールキットも、少量ずつ作れるならやりたいのです。生と瓶や缶に書いてあっても、大方それは生の意味が違います。

ウイスキー初心者 | URL | 2020-06-29(Mon)08:48 [編集]


Re: タイトルなし

>  趣味の物は皆が消えて行きます。趣味の物を他人に頼っている限りは、避け得ません。テープレコーダーと言う物も、そうでした。
>  狂った警察が40年間自転車を歩道に追い上げて、自転車業界を潰しました。専業の所は生き延びられませんでした。
>  写真機会社は沢山あったのです。大方がなくなっています。家電会社・自動車オートバイ会社は未だ多いですが、それも減るでしょうね。
>  カメラがスマホになっても仕方ないです。テープレコーダーも、カセットになり、ウォークマンになり、DATになり、MDになりでした。
>  スマホは本来は電話ですが、電話機としては使い辛いでしょう。むしろ写真機としての方が優れています。
>  酒は、11日断酒を続けてから、再開しました。ウイスキーは未だです。
>  胃具合が優れないのはアルコールの為だと思ったのですが、それは部分だった様です。胃の調子が良くなる姿勢を見出して、習慣付けましょう。恐らくは呼吸も楽になり、背が伸びます。
>  どぶろく作りの技術を確立したいですねえ。缶詰が生と違うのと、瓶詰が違う訳がないのです。
>  ビールキットも、少量ずつ作れるならやりたいのです。生と瓶や缶に書いてあっても、大方それは生の意味が違います。



 いろいろな種類のあるお酒で「何が一番好きか?」と問われれば、「ウイスキー」と答えますが。
 けれど良いビールや良い日本酒を飲むと「優しくて良いなあ」と思います。
 良いウイスキーは、素敵な味と香りがギュッと凝縮しているんですが。
 その凝縮されている分だけ、迂闊にグイッと飲むと舌の上と食道と胃で爆発します。
 飲み方と飲む量に気を付けないと、ウイスキーは怖いです。
 で、ビールや日本酒を飲むと「優しくて良いなあ」と思い、けれどその後でウイスキーを飲むと、その濃い味と香りに感動して「やはりウイスキーが良い!」と思う。
 私はその繰り返しです。

 ウイスキー初心者様は、ビール等もいろいろお飲みになっていると思いますが。
 日本人好みの喉越しで飲む軽いビールではなく、ゆっくり味わって飲むべきエール系のビールなども、ウイスキー初心者様のお好みに合うのではないかとも思います。
 喉越しで飲むには少し重いタイプの、コクと飲み応えのあるやつです。
 ただビールは、酒税の関係で日本では割高なのが難点です。

 割高と言えば、濁酒も高いですよね。
 たまに売っているのを見かけますが、買おうかどうかいつも迷ってしまいます。
 お手ごろ価格である、醸造用アルコールだけでなく糖類と酸味料も加えた、清酒の底に澱が溜まっている程度の濁り酒と称するやつは、飲む気になれません。と言うか、一度だけ飲んでそれで懲りました。

 濁酒と言えば、少し違いますが韓国のマッコリ。
 一般に売られている、1リットルで五百円程度で売られているJINROのマッコリは、甘酸っぱく酔える乳酸飲料のようで女性に人気ですが、確かに飲みやすいものの、私には味が造りモノっぽく、安っぽく感じました。
 そして飲んだ後で悪酔いもしました。
 ところがある専門店で、300mlで五百円近くする、添加物の入っていない本格的なマッコリを飲んでみたのですが、これはかなり旨かったです。
 ただ1リットルでほぼ同じ値段の、飲みやすい大メーカーのマッコリが売られているせいで、その本格派のマッコリは不人気だったらしく、すぐに売られなくなってしまいました。
 残念でした。

 私は焼酎は、黒糖焼酎が大好きです。
 それもアルコール度数30%の、常圧蒸留のコクのあるやつ。
 芋焼酎も好きで、黒麹のものを選んで飲んでいます。
 麦焼酎も嫌いではないですが、減圧蒸留で、さらにイオン樹脂濾過したものは遠慮させていただいています。
 いいちことか、二階堂とか。
 本格焼酎の味は好きなんですが、香りの点でついウイスキーに軍配を上げてしまいたくなります。

 本当に私、「お酒に弱くて良かった」と思っています。
 下戸で、例えば日本酒だと二合飲めばもう気持ちが悪くなりかけてしまうので、酒にかかるお金の心配が少ないんですよ。

 ただ、お酒により酔い方はかなり違いますよね。
 医師は「ウイスキーなら60ml、本格焼酎なら110ml、ビールなら500ml、日本酒なら一合が健康に良い適量だ」と言いますが、ウイスキー60mlと日本酒一合では酔い方に明らかに差があるように思います。
 その酒に含まれるアルコールの量が同じでも、醸造酒の方が蒸留酒より間違いなく酔うような気がしますが、私の気のせいでしょうか。
 ちなみにお酒の中で最も悪酔いしやすいのは、「赤ワインだ」と聞きましたが、ウイスキー初心者様の実感ではいかがでしょうか。

 それにしても、趣味のものが無くなるのは寂しいことです。
 で、つい先日、どうしようか迷っていたものを、とうとう買ってしまいました。
 カセットテープやレコードの音楽をデジタル化できる、マルチレコードプレーヤーです。
 オーディオに詳しい方にとっては、アナログの音楽をデジタル化したら別物になるので邪道と思われるでしょうが。
 音質が劣化したとしても、カセットやレコードと共にその好きな曲が無くなってしまうよりはマシと、昔好きで聴いていたアナログの音楽をデジタル化する決心をしました。
 撮り溜めたフィルムを、スキャナーでデジタル化するようなものですね。
 ハイ、私はかつて撮ったフィルムも、お気に入りの写真はスキャンしてデジタル化しています。

 オリンパスのOMシリーズで写真を初めて。
 オリンパスがAF化に失敗してOMシリーズが滅びた後も、レンズだけは使い続けようと、オリンパスのミラーレスカメラにマウントアダプターを付けてOMのレンズを使い続けていましたが。
 そのミラーレスすら無くなってしまうとは、寂しい限りです。
 どこかの光学メーカーが、売りに出されるオリンパスの光学部門を買い取って、オリンパスのマウントのミラーレスなりデジイチを作り続けてくれることを願います。

 スマホは、確かに“電話”としては使いにくくなりましたよね。
 話す機能としては、ガラケーやガラホの方がずっと良いです。
 メールとかで文章を打つのにも便利ですし。
 通話とメールという機能に絞ったらガラケーの方がずっと使い勝手が良いのに、今や絶滅寸前です。
 世の中の皆さんは、スマホに「持ち運べて通話も出来るパソコン兼カメラ」としての機能を求めているんでしょうね。
 それは良いですが、ゲームやLINEに熱中して「歩きスマホ」や「ながらスマホ」をする人達は、本当に迷惑です。
 会って話している最中も、始終スマホをチェックしていじっている人とは、お友達を止めたくなってしまいます。

 確かに、自転車はどこを走るべきか困りますよね。
 私、健康の為に自転車もよく使っていますが。
 法的には車道を走ることになっていますが、実際に車道を自転車で走るのは怖いです。
 かと言って、歩道を走ったら歩行者の迷惑になりますし……。
 状況に応じて車道と歩道を走り分けていますが、日本は自転車に優しくないです。
 自転車と言えば、原動機付き自転車の(現実にそぐわない道交法による)走りにくさも、リトルカブを買って乗ってみて、ものすごく実感しています。


黒沢一樹 | URL | 2020-07-05(Sun)16:19 [編集]


 最寄りのディスカウントショップで299円だった赤ワインを、昨日に1本開けました。それで今朝に5本買って来ました。
 11%のアルコールの少なめの物で金属ネジ蓋の日用ですが、一応ワインらしい瓶にはいっていて、瓶詰めされた物をスペインから輸入した物です。

 昔懐かしい赤玉ポートワインのワイングラスで、ウイスキーグラスよりも容量の小さい器で、よくも750ml飲む物ですね。無論なるべく控えたくて起用しているのですがねえ。
 まあ、ごてごてして持ち難い、洗い難い、非実用的なワイングラスばかりなのです。これは、子供の時から気に入っています。何を飲むにも良いですが、ウイスキーは止めときました。

 私は、味が許せて、飲んでも頭痛がしないのが良いです。頭痛は、エタノールやアセトアルデヒドの問題でなく、何か私に合わない微量でも私にキツイ有毒化合物の混入量の問題と考えています。これは蒸留酒でもあるので、揮発性の物だと想定しています。
 本格で高品位の日本酒も、大方が味で駄目ですが、糖類添加であってさえ、私にましな物があります。当面は、菊水の500ml缶と、特売の安い紙パックですね。

 蒸留酒の方が、アルコール量の割には酔わない気はしますね。これは割って飲む人達には分からない事で、他人と話せませんが。一般人には、割らずに飲む、日本酒が一番アルコールが濃いのです。
 また、酔った気にさせる物質がエタノール以外にもあるのならば、それは蒸留酒では減るはずです。揮発性の物質では濃縮されますが、結局に飲む量は変わりません。酔いは、急性中毒症状です。類似効果が、様々の物にあるでしょう。

 ビールや焼酎は、割高なので、私は普通には、考えていません。黒糖焼酎も、飲んでみたいけれど高いなと、30年は悩んでいます。ウォッカは、ソ連崩壊で高くなりました。泡盛の菊之露やまさひろは、安売り酒店がなくなって、徒歩圏から消えました。出羽桜の純米吟醸生は、升新に行かないと駄目です。
 ディスカウントショップにはいる事がある、特売の輸入ビールを買い置きました。こういうのは、確かに買い得品でしょうね。国産の缶ビールよりも安く、欧米の小瓶ビールです。瓶は個性的で形良く、手に持って楽しいです。これがウイスキーと違い耐圧瓶です。輸出ではリユースにならないのが勿体無いですね。溜め込むとビールキットに使えますが。

 この夏はウイスキー抜きの覚悟を決めました。安上がりで満足感の大きい、ウイスキーをなめる飲み方は、舌が耐えず、それだけでいる事ができません。他の事も混ぜねばなりません。今には選択肢を探っています。
 砂糖とパン酵母で作る炭酸水でのハイボールは、8月にやってみましょう。後は、西友ウイスキーの牛乳割りくらいにしましょう。舌が戻った気がしたら、チビチビなめ始めます。


 日本の濁酒が偽物なら、韓国のマッコリも同じでしょう。冬に売られている真っ当な物は、蓋に穴が開いています。生で発酵が続いていますから、密栓したら破裂です。酵母の食べ物がはいっているのですから、本物の発泡酒です。
 濁酒には魅力がありますが、生でなければ仕方ないです。許せる物があったなら、酵母を入れてみるのも手ですね。どこまで矯正できますか。パン酵母を入れて泡立たなければ、砂糖を加えます。

 私は、本格焼酎よりも粕取りが欲しいです。望みは、ホワイトリカーの飲み比べ。嫌味のない良い焼酎です。
 ところが今年はディスカウントショップがホワイトリカーを売りません。今年の果実酒用は、ブランデー風味のです。恐らく、私が買わない分だけ売れ残りますね。懲りて貰いましょう。昨年に買ったホワイトリカーの残りを大事にしましょう。何でも液漬け標本にしますが、もう滅多な物に使えません。ビワの種なんて止めとけば良かった。


 デジタルデータファイル化すると、劣化せず、完全なコピーができます。ファイルの入れ物は傷みますから、危険分散に複数に入れて、時々に新しい媒体にコピーするのと、適当なソフトウエアを一緒に保管する事とは、せねばなりませんが。
 凝らねばならないのは、デジタル化処理をする時に極力高品位にする事です。汚い写真の様にしてしまったら駄目です。


 私は、サイクリングを趣味としていましたから、自転車が好きです。素敵な機械です。
 しかし今には、健康の為に、自転車に乗りません。もう1年は乗っていませんね。恐らくはバルブが駄目で、修繕して1、2日観察しないと使えませんね。

 自転車は、物凄くエネルギ効率が良いのです。非力な者にも、上等の舗装路なら100km単位を行かせます。
 歩ける所に自転車で行く事は、避けています。歩いても大した運動になりませんが、自転車よりは良いです。老年者が、少ない外出の機会に自転車を使うのは、馬鹿な事です。電動のを親にプレゼントするのも馬鹿です。

ウイスキー初心者 | URL | 2020-07-05(Sun)19:29 [編集]


Re: タイトルなし

>  最寄りのディスカウントショップで299円だった赤ワインを、昨日に1本開けました。それで今朝に5本買って来ました。
>  私は、味が許せて、飲んでも頭痛がしないのが良いです。頭痛は、エタノールやアセトアルデヒドの問題でなく、何か私に合わない微量でも私にキツイ有毒化合物の混入量の問題と考えています。これは蒸留酒でもあるので、揮発性の物だと想定しています。
>  蒸留酒の方が、アルコール量の割には酔わない気はしますね。これは割って飲む人達には分からない事で、他人と話せませんが。一般人には、割らずに飲む、日本酒が一番アルコールが濃いのです。
>  ビールや焼酎は、割高なので、私は普通には、考えていません。黒糖焼酎も、飲んでみたいけれど高いなと、30年は悩んでいます。
>  日本の濁酒が偽物なら、韓国のマッコリも同じでしょう。冬に売られている真っ当な物は、蓋に穴が開いています。生で発酵が続いていますから、密栓したら破裂です。酵母の食べ物がはいっているのですから、本物の発泡酒です。
>  デジタルデータファイル化すると、劣化せず、完全なコピーができます。ファイルの入れ物は傷みますから、危険分散に複数に入れて、時々に新しい媒体にコピーするのと、適当なソフトウエアを一緒に保管する事とは、せねばなりませんが。
>  凝らねばならないのは、デジタル化処理をする時に極力高品位にする事です。汚い写真の様にしてしまったら駄目です。
>  自転車は、物凄くエネルギ効率が良いのです。非力な者にも、上等の舗装路なら100km単位を行かせます。
>  歩ける所に自転車で行く事は、避けています。歩いても大した運動になりませんが、自転車よりは良いです。老年者が、少ない外出の機会に自転車を使うのは、馬鹿な事です。電動のを親にプレゼントするのも馬鹿です。




 今のお年寄りは、かなりの率で電動アシスト付きの自転車に乗っていますよね。
 ただアレ、私は「費用対効果が良くない」と思っています。
 何しろ電動自転車本体が、原付のスクーター並に高いですし。
 そして度々充電が必要で、しかも二年に一度はその二万円はする充電池を買い換えなければなりません。
 充電池の定期的な買い換えの必要性を知らずに電動自転車を買う方、少なくないように思います。
 私など、「楽がしたくて電動自転車を買うくらいなら、原付のスクーターを買った方がマシ」と思いますよ。
 で、私は電動アシストの無い自転車とリトルカブ(ついうっかり、必要性も考えずに出来心で買ってしまった)を併用しています。

 デジタルは良いです、何しろ保管場所を取らないので。
 私は本だのカメラだの撮ったフィルムやプリントだのと、趣味の物が山ほどあるので、保管場所には本当に四苦八苦しています。
 それだけにハードディスクやCDやDVDなどに保管できるデジタルは助かります。
 ただデジタル化した物は、実物が目に見えませんからね。
 ある日、気がついたら消えていて読み込み不可になっていた……ということがあり得るので、複数箇所に保管する必要は痛感しています。
 それだけですかね、面倒なのは。

 本物のマッコリは蓋に穴が開いているのですか!
 これは良いことを教わりました。
 残念ながら私が以前に飲んで旨いと思ったマッコリの蓋には、穴はありませんでした。
 その種の蓋に穴のあるマッコリ、機会があったら探してみます。

 299円で飲める赤ワインが見つかりましたか!
 それはラッキーでしたね。
 赤ワインは「健康に良い」と言われる反面、「悪酔いしやすい」とも聞いています。
 けれど下戸の私が赤ワインを飲んでも、それほど悪酔いしませんでした。
 ですからウイスキー初心者様がおっしゃる通り、悪酔いする酒には何か妙なものが混ぜられているのでしょうね。
 私には、摂取するアルコールの量を同じにしても、赤ワインより日本酒の方が酔うような気がします。

 ビール、体に優しいんですが、難点は値段ですよね。
 ドイツなどでは良いビールが一杯百円程度で飲めると聞きますが、酒税の関係で日本はビールが高すぎますよ。
「税金は、取りやすいところから取る」という政府(国税庁?)を恨みます。

 私も本格焼酎は「割高だな」と感じています。
 それなりのスコッチが千円程度で買えますが、ほぼ同じ価格の本格焼酎はアルコール度数25%ですからね。
 当然、本格焼酎はスコッチよりも飲む量が多くなりますから……。
 だから私も、本格焼酎は時折しか飲みません。
 スコッチに比べて、どうしても割高に感じてしまうので。
 そして味はともかく、香りはスコッチの方がずっと良いですから。
 ウイスキーをストレートで飲むには、やはりワンショット30mlを30分くらいかけて、ゆっくり、ゆっくり飲まなければ体に悪いですよ。
 舌だけでなく、喉にも悪いですしね。
 ウイスキーやブランデーなどのアルコール度数が高い酒をストレートで迂闊に飲んでいると、喉頭癌になりやすいとも聞きます。
 私は下戸なので、例の「ワンショットを30分くらいかけて、ゆっくり」という飲み方が出来るのですが……。

 蒸留酒は割って飲む日本人には、日本酒が最も強い酒というお話、「なるほど!」と納得しました。
 日本人は日本酒でさえ、原酒のままでなく加水して飲んでいますよね。
 日本人は本当に、お酒は軽めにしてゴクゴク飲みたい民族なんですね。
 私はウイスキーは割らずにストレートで飲みたい派ですから、日本酒も原酒で全く平気ですが、日本酒ですら水で薄めるのは民族性ですから、これは受け入れなければならないかも知れませんね。

 つい先日、ようやくEBCフジノン55mmF1.8をネットオークションで落札しました。
 このレンズ、人気があるらしくて、「M42マウントで55mmF1.8」とスペックはほぼ同じスーパータクマーやSMCタクマーより強気な値段が付けられ、そして高値で落札されています。
 そこを何とか、何度目かの挑戦で1200円(送料別)で落札しました。カビもクモリも無く、状態も良いです。
 この雨の日ばかりの異常気象で、まだ撮ることが出来ずにいますが、レンズのコーティングはSMCタクマー55mmF1.8より美しいです!
 このEBCフジノン、SMCタクマーより果たして良く写るのでしょうか。楽しみです。

 ところで、ズイコー50mmF3.5マクロはいかがでしょうか。
 私はオリンパスのミラーレスに付けて、主に花を撮るのに使っていますが、撮る前のピント合わせの段階で「これはシャープだ」と感じています。
 流石は米谷美久氏が「オリンパスで一番シャープなレンズ」と言うだけあると思います。


黒沢一樹 | URL | 2020-07-12(Sun)13:25 [編集]


 その様にも読めますが、蓋に穴があると言う話は、日本の濁酒の方です。マッコリにもあって輸入されているかは、分かりません。酵母が生きていて活動していて食べ物があれば、ブクブクと泡立つのです。
 どういう訳かビールだけは溶存二酸化炭素を残している体裁ですが、蒸留酒以外には当たり前の事です。私がどぶろくに憧れ、ビールキットが市販ビールと違いおいしいと言うのと関わります。ワインキットもあるみたいですね。はは、なるほど恐らくは、そうなのでしょうねえ。ワインも、もっとおいしいのかも知れません。

 酒は大昔から造られています。それは好まれたからです。私に、まずい、嫌いと言われる様な物では考え難いです。でも、飲むのが苦行の酒類の販売が多いのですね。
 欲しいのは、合法覚醒剤でなく、美味な飲料です。願わくは、おいしい水よりもおいしいの。

 日本は狂っているのです。酒税を獲る為に酒を独占販売させ、さらに販売しない製造を禁じています。公営ギャンブルと同じですねえ。麻雀は駄目でも競馬は良いと。宝くじもありと。
 少量醸造して門外不出でコッソリと飲むのが夢ですね。煙草や大麻の栽培みたいに押さえないで欲しいです。いや何だって、個人消費は可で当然です。基本的人権て、何でしょうねえ。教育だ職業だ婚姻だと言ってくれても、できればねえ。酒作りは、やればできる事ですがねえ。大半の人間が死に絶えて、生き残った者達が文献を頼りに再建を始める物語は良いと思うのですが、漫画等にあるのは皆が野蛮ですねえ。小室孝太郎のワーストくらいですかねえ。うーん、トリフィド時代。


 ST701に何か付いて来ていましたが、今にはソ連レンズですねえ。私は撮影しないので。
 モデルガンより中古カメラの人ですから、操作感や作動音や、機構が魅力です。マックの人達は、いじって楽しいのですかねえ。輸入ビールやウイスキーの瓶の形状でも楽しめるのですがねえ。今回のベルギー製のラガービールと言うのの瓶、空き瓶が6本になっても、捨てる気がしません。


 大人物でなくても、マクロレンズが一番シャープと言うでしょう。私でも、それは期待します。そうでなければ紛いです。
 複写用や引き伸ばし用のレンズは、桁違いにシャープ、全面シャープでなければ、出来損ないです。私が望んだのは、それでボケが自然という両立でした。35mm一眼レフでは短焦点は無理でした。

 古い標準レンズが描写が優れるなら、それは、50mmでないからでしょう。52mm・55mm・58mm等のは、目標に技術不足だったのかも知れませんが、実際には写り優先だった訳です。写りに技術を集中しなければ、写真ではありません。
 自分で開けた針穴で撮りたいのは、どぶろく作りですよ。他人に見せる写真でなく、自分が見ると楽しい写真です。好きな女の子が、最高の顔で真っ直ぐに見詰める写真には敵いませんがね。でも、人間の女の子の場合には、捕まえても良いのです、自分が人間の男の子だったなら。


 ウイスキー抜きは続いています。西友ウイスキーの牛乳割りだけです。少量ですが、ブラックニッカスペシャル・クレイモア・ティチャーズはありますね。レッドもですが。
 安い日本酒・ワインと輸入ビールとで、消費量の関係で消費金額は上がりますね。ウイスキーをなめる満足感はなくて。ホワイトリカーの方がおいしいのですが、今年は補充できていません。

 日本酒は普通酒の少し真っ当な辺り、4合瓶が千円程度のをいくつか試しましたが、やはり味が合いません。程度差はありますが、再度買いたい物はありません。ウイスキーの方が断然に優れます。
 糖類添加でも良いです。合成酒でも良いのです。味が良ければ。砂糖・塩・酢・醤油・ソース・マヨネーズ・ケチャップ・焼肉タレ等々は、用いるとおいしいから使うのですが、本当においしい物に加えたら台無しで、要りません。まずい酒は、作りっ放しでなくて、何とか調整して、ましにして欲しいです。前に書いた通り、蜂蜜飴は上手にレンゲ蜂蜜の味に似せています。

 700円の紙パックの敢えて糖類添加と、今年の4月製造で上撰とある500円の4合瓶の本醸造です。
 この4合瓶には、原料米の表示があります。この場合には食用米ですね。巨峰のワインみたいな物でしょう。等級の低い食用米の流用でしょうか。等級が低い方が理由によっては酒米に向く事もあるでしょうし。貴重な酒造好適米を、あんまり磨いて欲しくないです。良くても高いと買えません。通常の酒屋には置かれず、一般には存在も知られません。どこが良いのか分からない酒は、酒ではありません。そんな商売は皆が滅びます。その時には、惜しい物も道連れです。悲しみは繰り返されました。

ウイスキー初心者 | URL | 2020-07-13(Mon)05:17 [編集]


Re: タイトルなし

>  酒は大昔から造られています。それは好まれたからです。私に、まずい、嫌いと言われる様な物では考え難いです。でも、飲むのが苦行の酒類の販売が多いのですね。
>  日本は狂っているのです。酒税を獲る為に酒を独占販売させ、さらに販売しない製造を禁じています。公営ギャンブルと同じですねえ。麻雀は駄目でも競馬は良いと。宝くじもありと。
>  大人物でなくても、マクロレンズが一番シャープと言うでしょう。私でも、それは期待します。そうでなければ紛いです。
>  複写用や引き伸ばし用のレンズは、桁違いにシャープ、全面シャープでなければ、出来損ないです。私が望んだのは、それでボケが自然という両立でした。35mm一眼レフでは短焦点は無理でした。
>  日本酒は普通酒の少し真っ当な辺り、4合瓶が千円程度のをいくつか試しましたが、やはり味が合いません。程度差はありますが、再度買いたい物はありません。ウイスキーの方が断然に優れます。
>  糖類添加でも良いです。合成酒でも良いのです。味が良ければ。砂糖・塩・酢・醤油・ソース・マヨネーズ・ケチャップ・焼肉タレ等々は、用いるとおいしいから使うのですが、本当においしい物に加えたら台無しで、要りません。まずい酒は、作りっ放しでなくて、何とか調整して、ましにして欲しいです。前に書いた通り、蜂蜜飴は上手にレンゲ蜂蜜の味に似せています。


 瓶に穴があるのは濁酒でしたね!
 早とちりをして、申し訳ありません。
 よく覚えておきます。
 と言うことは、よく売られている“にごり酒”と濁酒は別物なんですね。

 それにしても、「売るのでなく、自家消費の為にお酒を自分で造る」のも違法とは、日本の法律は狂っていますよ。
 つまり「税金を払わなければ、お酒をただ造るのも違法」という訳で。
 で、確か裁判でも国が勝ち、濁酒を自家消費の為に造った個人が負けていましたよね。
 つまりこの国では、裁判所も国(権力)の味方で信用ならない……と。

 賭事はいけないと言い、賭博をする胴元も客も逮捕しておきながら、公営ギャンブルと称して競輪や競馬や競艇などの賭博を国が開帳しているのだから呆れます。
 聞くところによると、公営ギャンブルで国が吸い上げる利益の割合は、ヤクザの博打の寺銭より高いのだとか。
 ヤクザより国の賭博の方が悪質だと言うのだから、国民の1人として力なく笑えます。

 けれど今の日本は、天皇主権の戦前戦中と違って、国民主権で民主主義なのですから。
「国がおかしい」ということは、「そもそもそれを許している国民が悪い」のでもあります。
 日本人は、他国に比べてデモ(国や権力に対する抗議)をする割合が非常に低いそうです。
 組合主導の政治デモや、赤軍派などのテロにウンザリして、デモをしなくなってしまったのでしょうが。
 日本人は、もっとデモ等をして権力の不正に対する怒りを表明すべきだと思います。

 話は少しそれますが、労働組合が特定の政党と結びつき、その野党の主義主張に従った政治的なデモを強制して組合員にやらせたのが間違いの元と考えています。
 そもそも労組は労働条件の改善にだけ取り組むべきで、自衛隊を非難したりとか、政治的なデモを組合員にやらせたのが間違いなのです。
 私が社会に出た頃、職場の人には自民党に親近感を抱く人からバリバリの共産党員まで、いろいろいました。
 けれど労組は社会党ベッタリで、労組に入ると労働問題や労働環境の改善とは全く関係のない、社会党の考えに従った政治的なデモやストをしなければなりませんでした。
 それで嫌気がさして、多くの人が労働組合から離れました。
 で、労組の組織率が低下し、労組の力が落ちた結果が、今のブラック企業の横行です。
 労組は絶対に必要なのに、それを政治運動に使ったかつての労組の指導者や社会党の政治家を深く恨みます。
 労組のトップは社会党となれ合って、市会から国会までの議員先生になって自分だけ良い目を見ていたのだから呆れますよ。

 近年、純米を称する割安な日本酒が増えていますよね。
 けれどどこかで手を抜かずに安いお酒を造るのは、現実問題として不可能なわけで。
 私は「どこでコストカットしているのだろう?」と、常日頃から疑問に思っていましたが。
 ウイスキー初心者様のおっしゃる通り、原料米でしょうね。
 実際、割安な純米酒には、美味しくないものが多いです。
 むしろ同じ値段の本醸造や普通酒の方が良い味だったりします。

 一概には言えませんが、私は日本酒ではお酒の色も買う時の判断材料にしています。
 紙パックの酒や、色付き瓶の場合には中のお酒の色はわかりませんが。
 透明の瓶の場合は、必ずお酒の色をチェックします。
 そして色が濃いめならば、普通酒でも「買ってみようか」と。
 活性炭を多量に使って濾過した、水のように無色透明なお酒にろくなものは無いです。
 そしてしっかり黄色味を帯びているものは、結構イケますね、アル添の(本醸造ですらない)普通酒でも。
 活性炭はお酒の雑味を取ると同時に、旨味も取ってしまいますからね。
 雑味だけ取り去り旨味だけ残す、そんな器用な活性炭は無いわけで。
 だから活性炭の使用を抑えているということは、そもそもの酒(米)が良いということで。

 私、恥ずかしながら昔は純米主義者wwwwだったのですよ。
 でも今は、「美味ければ、アル添でも何でも良いや」と。
 実際、酒屋の店主や酒蔵の主には、本醸造酒をイチ押しに勧める方も少なからずいます。
 全く味を調整できない、米の質とその年の環境にすべてがかかっている純米酒より、ちょっと味を調整できる本醸造の方が美味しく造りやすいのでしょうね。

 フジノン55mmF1.8ですが、少々困っています。
 スーパータクマーと違って手動絞りに切り替えられず、基本が絞り開放で、マウントのピンを押し込まないと絞られない構造なので、デジイチで使う場合は絞り開放でしか撮れないのですよ。
 せめて他社のレンズのように、そのメーカー以外のマウントに付けたら実絞りになる構造だったら良いのですが。
 ただ私、レンズは絞り開放で撮ることが少なくないので、デジイチでもしっかり使おうと思っています。

 マクロレンズは「中望遠は花や昆虫などを撮るのに使い、50mmは主に複写用」と、メーカーも作り分けていたようですね。
 だから標準のマクロはガチでシャープなのだとか。
 で、その分だけ「固い」とも。
 OMのズイコー50mmF3.5マクロも、一般的には「シャープだがボケが固い」と言われます。
 けれど私は、それほどボケが汚く固いようには思いませんでした。
 それはメインの被写体と背景がすぐそばの場合で、メインの被写体と背景がちょっと離れていれば充分ボケてくれるように思いました。

 OMのズイコー90mmF2マクロ、これは凄いです。
 とってもシャープ、そしてかつボケも柔らかです。
 ただ中望遠の大口径ゆえ、被写界深度が非常に浅いので、使いこなしがなかなか難しいです。
 OMのズイコー50mmF2マクロもとっても高性能なようですが、持っていないので詳細はワカリマセン。
 マクロレンズはただでさえ安くないので、90mmF2と50mmF3.5に加えて、さすがに50mmF2までは買えませんで……。

 でもマクロレンズは、撮っていて楽しいです。
 オリンパスOMの90mmF2と50mmF3.5の他、シグマの50mmF2.8、タムロンの90mmF2.5、そしてコシナの100mmF3.5を持っています。
 コシナの100mmF3.5マクロ、新品で13.800円でした。
 その値段でそこそこ写り、何しろF3.5と開放値を欲張っていないので小さく軽く、持ち歩きにとても便利です。
 昔は中望遠レンズで女性ばかり撮っていましたが、今は中望遠マクロで花ばかり撮っていますよ。

 私は花を撮ることが多いので、マクロレンズも50mmより中望遠系を使うことが多いです。
 ただ受光素子のサイズの関係で、オリンパスのデジイチやミラーレスにOMレンズを付けると焦点距離が実質2倍になりますので、ズイコー50mmF3.5マクロ、100mm相当のマクロレンズとして花を撮るのに使っています。

黒沢一樹 | URL | 2020-07-19(Sun)15:13 [編集]


 濁酒を、だくしゅと読んでも、にごりざけと読んでも、音訓の違いだけのはずなのです。でも普通に見られるにごり酒には、清酒と書いてあります。私は清酒の定義を知りません。これに気付く前には、清酒とは濁酒でない物と信じていました。
 どぶろくを作りたくてもできないので、それの瓶詰めを探すと、蓋には穴が開いています。ビール瓶に詰めたら、どうなのでしょうねえ。発酵が進んでいたら、やっぱり危険なのでしょうねえ。ビールキットでも、本当に生ですから、慎重に作らないとビール瓶が割れます。


 日本の裁判所は、肝心な所で政府の言う通りですが、それでも基本的には法律に従っているはずです。要するに法律が悪いのです。立法府の国会が悪い訳です。国民が悪い代表を選んでいますね。
 ところが日本では議員内閣制で、国会議員が総理大臣になり、それは自民党の総裁な訳です。それで総理大臣が繰り返し、立法府の長などと自称した訳です。立法府に長などいないでしょう。ところが、そういう自覚になる実態な訳です。日本の三権分立は真似事で、そもそも何の為の三権分立か、憲法が何の為にあるかなど、考えられない訳ですね。

 専門家の意見を聞いて見せなくても良いです。良いお友達がいるなら電話でもすれば。自らいくらか専門家でない者は、主導役は降りて欲しいです。社会性動物の群れは、最も優れた個体に従い導かれねばなりません。しかし、あまり優れず、群れをより良く導こうと言う意志などない者達の趣味になっています。そういう群れは滅びないのが不思議です。規模が大きいので、長くかかるのでしょうねえ。
 写真店の店主に写真を教わり、自転車店の店主に自転車を教わりました。私の知りたい事を教えてくれれば、自動的に敬意が涌くのですがねえ。医師でなくても宜しい。でも法学部の人の生物教育は、高校1年の15才で終わっているのです。無茶ですよね、今の人でなくて、私の同世代では。写真趣味でない人と、写真の話は難しいです。それは何でもですよ。

 しかし、1つ思い出しました。あの時代の国立大学では、文系受験にも理科がありました。そして、それに生物が選択される事が多かったのでした。国立大学の文系学生には、受験の為に生物を見直した人が多かったです。それは大した事です。
 物理と化学を選択するのが普通の工学部学生の方が不足です。私学は一般に単科大学の様相で、全科試験が難しくて、理科・社会の両方はなかったです。文系では、理科はなしでした。

 社会党は消え去って久しいです。日本は事実上に一党独裁の国です。日本の悪さは全て、その党の趣味の悪さに因っています。
 日本の自民党や中国共産党に、失敗を認めて改める事さえできたならと思いますねえ。失敗に気付き、後悔、反省できないと、改善、進歩なんかなくて当たり前ですよねえ。改良無縁です。


 おいしい酒は、地元では手にはいり易い物かも知れません。奥さんが酒造のお嬢さんという人物と友達になりたいです。
 日本酒は本当にはおいしく、おいしい酒を遠隔に販売する事に無理があるのだと思われます。豆腐屋の豆腐の様でないと、本物を飲めません。豆腐屋の豆乳の様な物です。

 国産米使用などと書いているのが多いです。安い材料でうまい物を作ってくれると良いのですが。
 国の備蓄米、恐らくは良い物でしょう。それが何年かで処分されているはずです。それを普通に廉価販売してくれれば、何しろ大事に保管された米ですから、素晴らしいでしょう、古々々々米だろうと。でも出ませんね。食米に使えない形にしてしまっているのでしょうねえ。食品工業原料か、餌料ですかねえ。まさか燃料。

 なお、日本酒は古くなると茶色になる様です。段々に濃くなるでしょう。
 ワインや日本酒を蒸留した物は、それぞれの風味は確かですが、美しい無色でした。ウイスキーやブランデーに濃い色があるのは、恐らく樽貯蔵の間の混入物に因る着色です。蒸留酒のままではないのですね。

 私は、無色の酒に憧れを覚えます。黄金色と言えども汚染。熟成と呼ぶのは変性の内です。腐ったら煮て食えは、魚に限りません。
 まずい純米酒も、蒸留するとおいしい米焼酎になるかも知れません。市販の米焼酎より余程おいしいでしょう。もっと高く付きますが。でも恐らく一なめの満足感が違うでしょうねえ。


 オート絞りはしょうもないですが、黒沢さんがまたしょーもないです。恐らくはスプリング1つ外せば済むのでないですかねえ。
 それが面倒なら、セメダインスーパーか何か付けてピンを押し込んで置けば良いでしょう。うまく押さえられなければ、当て物をして指で押さえていれば、テレビを見ている間に終わります。アロンアルファでも済むかもですね。これはピンに付けなくても、硬い当て物を接着しても良いです。

 私の時代には、マクロレンズに望遠なんかなかったです。ズームのおまけに近接機能と言うのは出ましたが、酷い物でした。
 今時はモニタ画面で物凄く大きくして見る様ですから、画素数が多いなら、望遠は要らないのと違いますか。一番シャープなレンズで撮りさえすれば、必要なら拡大すれば。被写界深度が深いですしねえ。生物写真は、あんまりボケないのが望ましいです。ブレもですね。

 ソ連製135mmや、クローズアップレンズでの撮影では、かなり繊細に鮮やかに写りました。あれら以上なら大した事です。
 受光部が小さいとイメージサークルの中央部だけを使う訳です。それは、昔の中央部重点設計時代のレンズでは魅力的ですが、その後の中間画角重視のレンズでは、面白くありません。むしろ残念です。

ウイスキー初心者 | URL | 2020-07-19(Sun)17:52 [編集]


Re: タイトルなし

>  日本酒は古くなると茶色になる様です。段々に濃くなるでしょう。
>  ワインや日本酒を蒸留した物は、それぞれの風味は確かですが、美しい無色でした。ウイスキーやブランデーに濃い色があるのは、恐らく樽貯蔵の間の混入物に因る着色です。蒸留酒のままではないのですね。
>  私は、無色の酒に憧れを覚えます。黄金色と言えども汚染。熟成と呼ぶのは変性の内です。腐ったら煮て食えは、魚に限りません。
>  オート絞りはしょうもないですが、黒沢さんがまたしょーもないです。恐らくはスプリング1つ外せば済むのでないですかねえ。
>  それが面倒なら、セメダインスーパーか何か付けてピンを押し込んで置けば良いでしょう。うまく押さえられなければ、当て物をして指で押さえていれば、テレビを見ている間に終わります。アロンアルファでも済むかもですね。これはピンに付けなくても、硬い当て物を接着しても良いです。
>  私の時代には、マクロレンズに望遠なんかなかったです。ズームのおまけに近接機能と言うのは出ましたが、酷い物でした。
>  今時はモニタ画面で物凄く大きくして見る様ですから、画素数が多いなら、望遠は要らないのと違いますか。一番シャープなレンズで撮りさえすれば、必要なら拡大すれば。被写界深度が深いですしねえ。生物写真は、あんまりボケないのが望ましいです。ブレもですね。



 気が付きませんでした!
 確かに絞り込み用のピンを、瞬間強力接着剤で固定してしまえば良いだけの話ですよね。
 また元に戻したければ、瞬間強力接着剤用の剥がし剤で剥がせば良いわけですし。
 教えて下さり、ありがとうございました!

 実際、花を撮るにも50mmのマクロの方が被写界深度が深くて便利ですよね。
 望遠マクロは、いささか被写界深度が浅すぎます。花を撮るにも、本当にごく一部しかピントが合いませんから。
 ただ画角が狭いので、背景を省略して邪魔なものが写り込まないようにするには便利です。
 そう、人を撮る時にも望遠系は「背景の邪魔なものをカットできる」という点で役立ちます。

 私はレンズは、長いこと35mmと100mmを偏愛してきました。
 私が写真を始めた時代には、「28mmの広角と135mmの望遠を揃えるもの」と言うのが常識のように語られていました。
 事実、私の周辺の写真部の人間や一眼レフで写真を撮っている者は、その二本を交換レンズとして持っている人が多かったです。
 実は私、28mmも135mmも、どちらも好きになれませんでした。
 28mmは中途半端に画角が広すぎ、微妙に強い遠近感も好きになれず、135mmはポートレートを撮るには長すぎ、本格的にスポーツや動物を撮るには短すぎという感じで、どちらも中途半端に思えました。
 で、自然に広く撮れる35mmと、自然に人物や遠景が撮れる100mmを愛用しました。
 ポートレートと言うと85mmとよく言われますが、あれは駄目です。
 微妙に遠近感が出て、アップを撮ると顔が少し歪むんですよ。右の目と左の目の大きさが違って撮れてしまうんですね。
 プロの写真家さんに聞いたのですが、85mmは「スタジオで撮る為の最も長いレンズ」であって、屋外で人物を撮るならもっと長いレンズで撮るべきなのだそうです。
 で、私は100mmを愛用してきました。

 けれど50~58mmのレンズも、工夫次第で綺麗に撮れます。
 人物を撮る時には顔が歪まないように気を付け、風景を撮る時には引いて撮れば良いわけですから。
 ただ50mmと55~58mmは、標準レンズと一括りにされていますが印象はかなり違います。
 55~58mmは、極端に言えば中望遠に近くて、望遠的な撮り方はしやすい反面、風景で広い範囲を撮るのは苦手ですよね。
 私、55mmや58mmで人を撮るの、かなり好きです。
 逆に50mmで人を撮るには、遠近感を殺す為にカメラの角度とか、いろいろ苦心します。
 その分、風景には55~58mmより50mmの方がずっと使いやすいですが。

 割高になってしまいますが、四合瓶や一升瓶で日本酒を買って不味いと後で苦労しますので、私、味見にカップ酒を時々飲みます。
 で、元祖カップ酒のワンカップ大関、大メーカーの大量生産品ですが水のようにほぼ無色透明です。
 一方、地酒のカップ酒には黄色味を帯びたものが多いです。
 そして間違いなく、黄色味を帯びた酒の方が無色透明に近い酒より美味しいです。
 大メーカーの安い日本酒は、安い米をちょっとだけ削って使うことでコストダウンしていますからねえ。
 その為に出る雑味を、大量の活性炭を投入して濾過することがよく行われています。
 安いお酒には、濾過時の酒が真っ黒になるほど活性炭を使っているものがあるそうです。
 ただ活性炭は、雑味だけを取り去ってくれるわけではなく、同時に旨味も取ってしまいますから。
 だから活性炭を多く使った無色透明な酒は、雑味も少ない代わりに旨味も無くてとっても薄味です。

 確かに暑い夏をそのまま越した酒は、赤酒といって茶色になりますが。
 その変質した茶色の赤酒と、活性炭による濾過を抑えて薄く黄色に色づいた日本酒は別物なのではないかと思います。
 私、つい最近、三本の地酒のカップ酒を飲みました。
 ①しっかり黄色味を帯びた無名の普通酒、②県内では銘酒を造ることでと知られている蔵元の程々に色の付いた上撰の酒、③無名の無色透明に近い本醸造酒、この三本です。
 明らかに①、②、③の順で味が良かったです。
 ①の普通酒は「これが晩酌にいつも飲めれば充分に幸せ」と思うほど美味しく、③の無色透明の本醸造酒は「まずい」に近かったです。
 と言うわけで、変質によるものなのかも知れませんが、私は無色透明な酒より色が付いているのが目でわかるくらいの酒を選びます。

 これだけ不祥事や失政を重ねながら「安倍政権の支持率が三割以上ある」という現実は、それくらい「野党が信頼されていない」という事なのでしょうかね。
 何しろ安倍政権を支持する理由のダントツ一位は、常に「他の政権よりマシだから」という消去法による消極的な“支持”ですから。
 私は安倍政権は大嫌いですが、野党に政権を任せるのも不安です。
 ですから自民党の独走を許さないように、「与野党の議席数が拮抗していて、自民党が第一党で政権与党だが、野党の言い分も何割か飲まなければ政治が動かない」というのが理想だと思っているのですが。
 けれど「例え得票率が過半数を大きく割っていても、とにかく一番票を取れば議席を取れる」という小選挙区制は、自民党が多数の議席を占めやすい制度です。
 事実、自民党が四割程度の得票で、絶対多数の議席を占めています。
 過去の中選挙区制の方が民意を反映していたと思うのは、私だけでしょうか。
 一票の格差の問題でも、中選挙区制なら区割りを変えずに、その選挙区の定数を変えるだけで格差を調整できますし……。

黒沢一樹 | URL | 2020-07-26(Sun)15:11 [編集]


 私は、年齢的にはそこまででないのですが、小学校の初めから写真機を使っていたので、多様な写真機のある時代を知っています。一眼レフの特長も、欠点も、当たり前に感じています。
 一眼レフは、撮影レンズを通して被写体を見る事が望ましい時に使うべき、特殊カメラです。望遠と近接・接写以外には要りません。

 私は写真が欲しいので、正しい写真の見方は、遠近感が再現される見方と思っています。その位置に片目を持って行きます。写真機を使って作品を創ろうとはしていないのですよ。
 同じレンズが、フィルムサイズが小さければ望遠になり、大きければ広角になります。どの範囲に良像を得られるかだけです。

 高校の写真部員は、長巻フィルムを切って、古パトローネに詰めていました。写真屋は、古パトローネを無償提供してくれていました。
 そんなで、交換レンズなんて買えませんよねえ。しかも当時には、135mmや28mmは、大きくて重かったのです。

 35mmカメラは、世界中で入手されていた映画用フィルムを流用したコンパクトカメラです。現像したり干したりの都合で、36枚撮りになったのです。元々に長いのを切っていたのです。
 それを暗室でしていたのが、フィルムマガジンを採用する事で、戸外でのフィルム交換を可能にしました。36枚撮りのフィルムを収めるのに何が良いかと見回した時に、ライツの顕微鏡のレンズの保管容器に詰めてみたら程良かったという事で、パトローネの寸法は、その顕微鏡レンズケースの寸法です。大学に現物があったので当ててみましたが、ホントに同寸でしたよ。

 ところが、ある時に巻き込んだフィルムを引き出したくてダークバッグを持ち出した時に、驚いた事にパトローネの蓋が固くなっていて、開いた時にはダークバッグが破れていました。
 前には写真の本には、割烹着を来た主婦が電球に赤色を巻いて引き伸ばしをしている図などがあったのです。写真業界が愛好者の再生産努力を止めた様でした。

 露出計がないと写真が撮れないなどと思い詰めずに、とにかくシャッターを切るのです。それでないと写真が残りません。
 大事な物が、何が写っているか分からない写真にならない様に、精進です。暗室操作での補償の可能性もあります。カラーが普及したら、写真が遠い物になってしまいましたね。詰まりませんねえ。それで近くなったと感じた人々は、全くの別人種です。

 背景のない写真は面白くありません。美しい女性の胸の先っぽだけ撮る様な事です。
 何でも、どういう所にあるかが重要です。可愛い女の子が微笑んでいたら、何を見詰めているかです。一般動植物、皆そうでしょう。私が無意味に微笑んだら、それは不気味でしょうねえ。キングコングも、写真に撮れば、ただの猿です。それに女の子が一緒に写ると、これは大きいとなるのです。その反対をやったのが、モスラのピーナッツです。


 変質していない米は白いです。炊飯した米に麹と酵母を入れると、今の高温期には速やかに発酵が進みます。
 黄色くなるかどうか、実験してみてください。私は気付きませんでした。

 佐々木崑がゼンザブロニカにオリンパス・ペンのテッサレンズを付けました。接写では実用画角の中央部だけを使うのです。そこが良像であれば良い訳です。ハーフカメラの固定レンズを取り外して、とにかく66一眼レフに着けた訳です。
 レンズ交換式デジカメは、一眼レフの美点を持っています。折角ですから、もっと夢のある使い方をすると良いですよ。何でもできそうですよねえ。実験試写も簡単でしょう。現像、焼き付けが要らないのですから。

ウイスキー初心者 | URL | 2020-07-26(Sun)18:16 [編集]


Re: タイトルなし

 オリンパス・ペンのレンズ、あれは良いレンズです!
 私はレンズ交換式でない、28mmF3.5を付けたペンSを愛用していました。
 コストの件で社内では「トリプレットでいいじゃないか」と言われたのに、写りにこだわる設計者の米谷美久氏が「絶対テッサーで!」と押し切ったと聞いただけのことはあります。
 同じペンEE系の28mmF3.5も同様にレンズはテッサータイプですが、写りは今一つペンに及ばないように思いました。
 ペンEE系は固定焦点だからという以外に、ペンEEで写りが最良と言われる3メートルでの写真を比べてみても、明らかにペンの方が上です。
 何が違うのでしょうかね?
 それにしても、ペンSは露出計も無い完全マニュアルですが、良いカメラでした。
 今はフィルムを現像・プリントしてくれるカメラ店すら少なく、ハーフサイズとなるとお店探しが更に厄介です。
 そんな事情でペンSを使う機会が少なくなってしまい、残念です。

 私の取るに足りない、ウイスキー初心者さまの足元に及ばない経験では、味の良かった日本酒は無色ではなく、僅かに黄色みを帯びていました。
 そしてはっきり「黄色っぽいな」と思う酒に美味しいものが多く、無色に近いものは物足りない味のものが多かったです。
 偶然でしょうか、何故でしょうかね。
 本格焼酎などの蒸留酒は、確かに無色が良いのですがね……。

 確かに一眼レフは、接写と望遠専用の特殊カメラですよね。
 私、ベッサRにカラースコパー35mmF2.5を付けたものや、カラースコパー50mmF3.5付きのヴィトーBを愛用していますが、とても使い心地が良いです。
 望遠レンズやマクロレンズで撮る時に一眼レフは重宝しますが、デジイチになって、実質のファインダー倍率は低下しましたからねぇ。
 多くのデジイチは、センサーがAPSサイズとフィルムより小さいせいで。
 だから私、デジイチはファインダー倍率を上げる拡大アイカップのあるペンタックスの製品を愛用しています。
 そうでないと、一眼レフを使うメリットを感じにくいです。
 他社の、例えばキヤノンのデジタルのイオスとかを使うと「ファインダーが小さく、ピントのヤマが使いにくい」と痛感します。
 私はデジイチは、半ば以上は昔の古いレンズを使う為に使用しているので、ファインダー倍率が低くピントのヤマが掴みにくいのには悩まされます。
 まあ、フルサイズのデジイチを買えば良いのでしょうが、そんなお金も無くて……。

 先日、EOS-kissX2をネットオークションで落札してみたんですよ。
 ……使いにくかったです。
 いや、キヤノン純正のAFレンズでオートで撮れば楽に撮影できるんですよ。
 ただ「マウントアダプターを使い、古いレンズを取り付けて」というようなことをすると、エラー表示が出て撮れないケースが多いんです。
 ペンタックスは1960年代のタクマーレンズがまだかなり流通していて、M42マウントのレンズを取り付けるアダプターも自社で売っているので、ボディとレンズに電気信号が通じていなくてもシャッターが切れるセッティングも出来る設計になっているのですが。
 キヤノン等はそんな配慮もなく、レンズに電気信号が通じていないとシャッターが切れずにエラーのサインが出てしまうから厄介です。
 メーカーにも、「古いレンズを付けて撮る」というような楽しみを提供して欲しいものです。
 少なくともペンタックスはその配慮がありますし、ニコンもあるようです。
 けれど昔のFDレンズを自社の新しいカメラに取り付けてMFで撮れるような配慮すらしないキヤノンは駄目ですね。
 少なくともペンタックスは、そうした配慮をしてくれていますが……。

 それにしても、今はフィルムも現像料も高いですよね。
 一時期はアグファのフィルムがかなり安く売られていて、ドラッグストア等で現像と同時プリントも五百円くらいでやってくれていましたが、今はフィルムを売ったり、現像したりしてくれる店を探すだけでも面倒な有り様です。
 だから仕方なく、古いレンズだけでもデジイチにマウントアダプターを組み合わせて出来るだけ活用しようとしているのですが。
 それさえさせてくれないメーカーがあるのだから、残念です。
 マウントの口径とフランジバックの関係で、フィルム時代のイオスはよくマウントアダプターを組み合わせて、FDレンズはもちろん他社の古いレンズで撮るのに活用されましたが。
 デジタルの時代になって、イオスはそうした使い方を排除しようとし始めたのかも知れません。
 いや、これは私の研究不足で、イオスで古いレンズで撮る方法があるのかも知れませんが。
 交換レンズは何万円もするものですし、それが何本もあれば資産です。
「カメラと一緒にレンズも買い換えなさい」ではなくて、古いレンズを活用できるよう、メーカーにも配慮して欲しいですよね。
 まあ、カメラと一緒にレンズも買い換えてくれれば、メーカーは嬉しいでしょうが……。

 今、デジカメはスマホのカメラに押されています。
 写真にあまりこだわらない人は、皆スマホで撮っています。
 だから逆に言えば、わざわざカメラで写真を撮る人はこだわりのあるマニアです。
 何も考えずにシャッターを押すだけで綺麗に撮れてしまう機能を優先したカメラを作るのでなく、撮影者が自分の意志で一工夫すればもっと良く撮れるようなカメラを作って欲しいですよ。

 ネットオークションで手に入れたキヤノンのデジイチ、EOS-kissX2には標準ズーム(18~50mmF3.5/5.6)が付いていましたが。
 正直、写りはコンデジと大差ないですね。
 単焦点のボケ味の良いレンズで撮らなければ、一眼レフは意味ないです。
 せっかく手に入れたのだから、何とか活用する方法を考えてみます。

 大口径の中望遠レンズや望遠レンズの、フワリとした溶けるような大きなボケは綺麗です。
 けれどその種の写真を何枚も見ていると、そのうち見飽きますよね。
 背景に何が写っているのかわかりつつ綺麗にボケて、背景から主要被写体を浮き出させる。
 そんなレンズは魅力的です。
 で、昔は100mmF2を愛用していた私でしたが。
 そのうちスーパータクマー55mmF1.8やロッコールMC58mmF1.4、そしてビオター58mmF2が大好きになりました。



黒沢一樹 | URL | 2020-08-02(Sun)15:28 [編集]


 黒沢さんて、物凄い人ですね。私より、数才、10才、一回りは若かろうと思っていたのに、オリンパスペンの写りを言います。
 私はリアルタイムですが、同級生が修学旅行にオリンパスペンを持って来ていた期間に、スタートカメラ、キャノンⅣSb、マミヤ6オートマットでした。アサヒカメラで、佐々木崑がゼンザブロニカS2にオリンパスペンのレンズを付けているのを見ていても、私自身はオリンパスペンで撮影した事がありません。

 しかし、その時代は白黒なのですよ。本気の者は、現像焼き付けを他人に依頼しません。黒沢さんは、それこそ私自身が退いたほどの随分と新しい時代に、敢えて古きを訪ねた特殊人なのでしょうねえ。その様な愛着に感謝します。そいつは、時代人が裏切って捨てたのですから。
 ミノルタやキャノンは、オートフォーカス化の時に、旧マウントを捨てたのです。ペンタックスやOMは、70年代に定めたので、不要だったんですよ。でも私は、新規開発に可能性が広がろうと、優秀レンズが既存なら良かったのです。私には80年代以降は要らなかったのです。


 久しぶりでティチャーズを、赤玉ポートワインのグラスに入れてみました。なめる飲み方を忘れていて、むせましたね。そう言えば、この容器でウイスキーをなめた事はなかったかも。
 梅雨が開けたので、炭酸水作りは、今となりました。でも、乗りませんね。今しかないのに。
 

ウイスキー初心者 | URL | 2020-08-02(Sun)17:17 [編集]


Re: タイトルなし

>  私はリアルタイムですが、同級生が修学旅行にオリンパスペンを持って来ていた期間に、スタートカメラ、キャノンⅣSb、マミヤ6オートマットでした。>  しかし、その時代は白黒なのですよ。本気の者は、現像焼き付けを他人に依頼しません。黒沢さんは、それこそ私自身が退いたほどの随分と新しい時代に、敢えて古きを訪ねた特殊人なのでしょうねえ。その様な愛着に感謝します。そいつは、時代人が裏切って捨てたのですから。
>  久しぶりでティチャーズを、赤玉ポートワインのグラスに入れてみました。


 赤玉ポートワイン!
 毀誉褒貶ある果実酒ですよね。
 飲みやすいという評価がある一方、本来のポートワインの産地であるポルトガルから、名前に抗議を受けてもいて。
 興味はありますが、試し飲み用の小瓶が売っていないので、買う勇気が今一つ出ません。
 飲んでみる価値、ありますでしょうか?

 私、写真を本気で始めた高校生の頃から、カメラは「マニュアルが結局は一番楽で簡単」と思っています。
 私が写真を始めた頃はまだMFでしたが、主流は自動露出のカメラでした。
 もうプログラム露出の一眼レフも出されていて、マニュアル露出は少数派でしたね。
 けれど自動露出では、なかなか思う通りに撮れなくて。
 逆光や半逆光、それに色に偏りがある場合には、露出補正が必須でしたから。
 そしてAEで露出補正をして撮るより、マニュアル露出で撮りたい部分の露出だけ測って撮った方がずっと確実でで、しかも露出の原理さえわかれば楽でわかりやすかったんです。
 私には、自動露出よりマニュアル露出の方がわかりやすいんですよ。
 だからオリンパス・ペンも、ペンEEの系統よりフルマニュアルのペンSに惹かれました。
 あ、私のペンSは、一般的な30mmF2.8ではなく、後期に出された28mmF3.5の方です。
 28mmF3.5はものすごくシャープで極端な大伸ばしさえしなければ一眼レフのレンズに負けません。
 けれど30mmF2.8の方は、少しモヤっとして柔らかな印象でした。

 今は、AFも瞳キャッチと言って、目にピントを合わせる機能を持った一部の機種も出ているようですが。
 それでも私、AFもあまり使わないのですよ。
 女性なら近い方の瞳、花ならシベにピントを合わせるのが原則ですが、一般のAFはまだ迷ったり、そこまで正確に合わせたり出来ない場合が多いので、「結局はMFで合わせた方が楽で確実」と。
 オート機能も進化していますが、思い通りに撮るにはまだマニュアルの方が楽で確実ではないかと思い、オート化が進む時代に写真を始めながら、マニュアルのカメラを愛して使い続けています。

 私、キヤノン7のユーザーなんですよ。
 そのキヤノン7を買うに至った動機が変わっていて、最初はファインダー代わりに買ったのです。
 私は幸運にもライツ社でⅢfに改造されたⅢcを安く買えまして、それでライカでも撮るようになりましたが。
 最初は5cmと言うか50mmで撮っていましたが、35mmも欲しくなりまして。
 で、ライカの35mmレンズは、ズマロンF3.5が評判が良い上に値段もそう高くない。
 ズミクロンの35mmに比べれば「かなり安い」とさえ言えます。
 けれどバルナック・ライカのファインダーは50mm用で、35mmで撮るにはアクセサリーシューにそれ用のファインダーを付けなければなりません。
 しかもライカのファインダーは超高い!
 レンズより専用ファインダー方が高価なのですから、力無く笑えてしまいます。

 で、思い付いたのがキヤノン7でした。
 キヤノンのLマウントのカメラと言えばⅣsbの評価が最も高く、キヤノン7は「造りが安っぽい、不格好」と評判が良くなく、割と手頃に買えました。
 しかもファインダーは35mm・50mm・85mm・135mm兼用ですよ!
 それでズマロン3.5cmF3.5については「ライカの35mm用ファインダーを買うのでなく、キヤノン7で買ってそれで撮ろう!」と思い付いたのです。
 で、新宿のカメラ店で買ってみたら、ファインダーは見やすいし、使いやすいしで、今も愛用しています。
 質感等ではⅣsbにはまるで及ばないでしょうが、キヤノン7は使うのに特別な知識もコツも必要なく、マニュアルの一眼レフで写真が撮れる人なら迷わず使える感じですね。
 で、ファインダー代わりに買った筈のキヤノン7に愛着を持ち、後からキヤノンのLマウントの50mmF1.8も買い足しました。
 それもキヤノン7の時代に合わせて、後期型の黒鏡胴の50mmF1.8をあえて選んで買いました。
 キヤノン7を見て思うのですが、後のAE-1と言い、EOS-1000と言い、キヤノンは質感を落としてでも便利で安いカメラを造るのが巧いですね。
 ただAE-1はシャッター鳴き、EOS-1000はシャッターのダンパーの劣化による粘りと、長く使っているほぼ確実に壊れるという致命的な欠陥があります。
 安くて性能が良くても、長持ちしないのでは困りますよね。
 その点、キヤノン7にはそうしたトラブルはありませんが……。

 私、カメラについて「オート機能は人を越えた」とは、まだ思っていないのですよ。
 私もデジカメでは、フルオートでパッと撮る時もありますが。
 それはフルマニュアルのカメラで長く撮ってきた経験から「これはオートで無補正で撮れるな」と判断できる時に限ります。
 そしてデジカメは撮った写真がモニターで確認できますので、失敗もわかりますし、その場で撮り直せます。
 でも「ここ一番!」という時に真剣に撮るなら、経験を加味してマニュアルを使います。
 オートはどう撮れるか、撮ってみなければわかりません。
 けれどマニュアルは良いです、計算して確実に撮れますから。
 私にとってマニュアルは、オートよりわかりやすく便利なのです。
 けれどこんな変人は少数派(それも極めて)で、多くの人はオートを「便利だ!」と思い、そしてそれを求めた結果、確かにオート機能が進化してはいます。
 特にハイクラスのコンデジなど、オートのままで過不足なく撮れる確率がかなり高まっています。
 けれどデジイチについては、まだ撮影者が経験を加味して撮った方がより良く撮れるように感じます。
 雑文を長々と、失礼いたしました。

黒沢一樹 | URL | 2020-08-09(Sun)14:50 [編集]


 赤玉ポートワインと言うのは、まあ、クリスマスに菓子屋で売っているシャンパンとの違いは、酒だという事でしょうね。私はウイスキーボンボンも好きですが。とにかく、長く売り続けられていますね。
 酒粕を溶いて砂糖を入れた物を甘酒と言ったり、酒に加えて濁酒と言ったりの類でしょう。コーヒー牛乳をコーヒー牛乳と言ってはいけないとかいうのは、誰の決め事か知りませんが、特別に拘るのでしょうね。生きた乳酸菌がはいっていないと乳酸菌飲料と言えないとかやってますかねえ。果汁なしでもジュースと呼ぶ日常ですが。


 手製炭酸水を作りました。強炭酸水とか言っている耐圧形状のペットボトルに砂糖水を作り、パン酵母を入れます。砂糖の量が少ないと詰まりませんし、多過ぎると破裂が心配です。先ずは蓋をゆるめにして試して、程度を掴みました。発酵が終わったら、冷蔵庫に入れます。使うのは上澄みです。
 ハイボールをするつもりでしたが、これは合わない気がしました。酵母の風味がウイスキーを損ねる様です。ハイボールには、無機的な炭酸水が良さそうです。

 それで、日本酒・ビール・ワインに足す事に切り替えました。生っぽくなる期待ですが、うまくはなくても飲めるので、それだけ飲酒量が減って好ましいです。
 蒸留酒の特長は殺しますが、醸造酒の生っぽさは得られます。応用編としては、飲み残して気の抜けたビールを再生するのが面白そうです。元になかった魅力が出るかも知れません。

 8月4日に賞味期限で特売されたベルギー製ラガービールの小瓶が気に入って、永久保管を決めました。いつか、ビールキットを買います。
 炭酸水のペットボトルで原液を作り、冷蔵保存し、小瓶で作りましょう。それを何度も繰り返すのです。飲んだ小瓶は、洗わずに再使用で良いでしょう。数十本分でしょうね。

 ウイスキーの方は、氷だけの方が良さそうです。オンザロックと言うのが、どういうのか知りませんが、ウイスキーグラスに冷蔵庫の氷を1つ入れ、ウイスキーをかけて、氷にウイスキーをなめさせ、そのヨダレをすすります。
 舌を今より傷めない飲み方なのですが、この飲み方にはブラックニッカスペシャルは向かない様です。何と一番まずい印象です。

 なお、酵母が多いと、完全にエビオスの味です。発酵が終わって上澄みができないと、そういう傾向が大きいです。
 好み次第で、炭酸水として飲むのも良しです。勿論、砂糖を増やせばアルコール濃度が上がります。しかし1%以上は密造酒になりますし、これは割高の酒にしかなりません。1%程度に作ってビールに入れるのが面白そうです。

 また、炭酸飲料を作る目的なら、リンゴの皮とか桃の皮とかいちごとか、嫌でない味や香りや色の着く物を加えると良いです。酵母を働かせるだけなら砂糖で良いですが、増殖させるには他の元素も要りますね。
 ウリの仲間は駄目です。メロンは駄目です。なお、程よく甘みを残すのもありでしょう。


 私は、露出補正と言うのは、やった事がありません。OM−2やXDでは必要なのでしょうが。私は、単純なAEカメラで、AEロックを用いました。露出計の測定結果を参考に露出を決めますが、どこに決めるかはこちらで、設定は自動設定です。XR−7の優れたところでした。
 かなりにズレていますよ。AE−1は完全新規設計の最廉価お子様カメラですが、キャノン7は最高級最新カメラです。同時代の物ではありません。昔の横綱と、元十両です。ⅣSbの質感など、何の事か。もしかして吊り紐が付けられず革ケースに入れたままでなかったか。フィルム交換で裸にしても、特に魅力は感じませんでしたね。まあ、ニコマートの様な裏蓋がベコベコは馴染めませんでしたが。ペンタックスのましなところでした。私だと、ライカに低速シャッターダイヤルとセルフタイマーは必要なく、ない方が良いです。また、35mm用ファインダーは、要りませんねえ。ファインダ視野率100%で撮ると、スライド枠で隠れてしまうという様な事もあって、少々の遊びは、ある方が無難です。CLに35mm枠が欲しいとM5になりましたが、折角に小さい35mmを、弁当箱みたいのに着けるのもねえ。私は直にはズミクロンしか知りませんが。ただし、短焦点は一眼レフは無理なので、広角撮影したいと言うのは解ります。露出計も距離計もファインダもなくても、写真は写ります。絞りやシャッターがなくても。最重要はフィルム巻き上げ機構です。私の実感です。数才しか違わない様ですが、白黒時代の実体験の違いが大きそうですね。


 今にはゼンザブロニカS2と、オリンパスペンとがあります。接写リングもあります。やれば簡単でしょうね。
 佐々木崑の写真よりも、彼が目撃したファインダ像の方が美しかったでしょう。リトレックにリケノン50mmF2をリバースで着けて試写した事はありましたが。

ウイスキー初心者 | URL | 2020-08-09(Sun)17:00 [編集]


Re: タイトルなし

>  手製炭酸水を作りました。強炭酸水とか言っている耐圧形状のペットボトルに砂糖水を作り、パン酵母を入れます。砂糖の量が少ないと詰まりませんし、多過ぎると破裂が心配です。先ずは蓋をゆるめにして試して、程度を掴みました。発酵が終わったら、冷蔵庫に入れます。使うのは上澄みです。
>  ハイボールをするつもりでしたが、これは合わない気がしました。酵母の風味がウイスキーを損ねる様です。ハイボールには、無機的な炭酸水が良さそうです。
>  私は、露出補正と言うのは、やった事がありません。OM?2やXDでは必要なのでしょうが。私は、単純なAEカメラで、AEロックを用いました。露出計の測定結果を参考に露出を決めますが、どこに決めるかはこちらで、設定は自動設定です。XR?7の優れたところでした。
>  かなりにズレていますよ。AE?1は完全新規設計の最廉価お子様カメラですが、キャノン7は最高級最新カメラです。同時代の物ではありません。昔の横綱と、元十両です。ⅣSbの質感など、何の事か。もしかして吊り紐が付けられず革ケースに入れたままでなかったか。フィルム交換で裸にしても、特に魅力は感じませんでしたね。まあ、ニコマートの様な裏蓋がベコベコは馴染めませんでしたが。ペンタックスのましなところでした。私だと、ライカに低速シャッターダイヤルとセルフタイマーは必要なく、ない方が良いです。また、35mm用ファインダーは、要りませんねえ。ファインダ視野率100%で撮ると、スライド枠で隠れてしまうという様な事もあって、少々の遊びは、ある方が無難です。CLに35mm枠が欲しいとM5になりましたが、折角に小さい35mmを、弁当箱みたいのに着けるのもねえ。私は直にはズミクロンしか知りませんが。ただし、短焦点は一眼レフは無理なので、広角撮影したいと言うのは解ります。露出計も距離計もファインダもなくても、写真は写ります。絞りやシャッターがなくても。最重要はフィルム巻き上げ機構です。私の実感です。数才しか違わない様ですが、白黒時代の実体験の違いが大きそうですね。
>
>
>  今にはゼンザブロニカS2と、オリンパスペンとがあります。接写リングもあります。やれば簡単でしょうね。
>  佐々木崑の写真よりも、彼が目撃したファインダ像の方が美しかったでしょう。リトレックにリケノン50mmF2をリバースで着けて試写した事はありましたが。





 ライカのスローシャッターは、まあお守りみたいなものですかね。
 私、どうもストロボが好きになれませんで、写真は極力自然光で撮る主義なんです。
 ストロボは光がのっぺりして不自然な上に、目で確認も出来ないので嫌なのです。
 ですから使う機会はかなり少ないですが、スローシャッターはあれば安心ですよ。
 私、OMで写真を始めた頃、スロトボを買う金も無く、そしてカメラにはもちろん手ぶれ補正の機能もなかったので、スローでブラさずに撮る訓練をしました。
 その結果、標準レンズで1/30秒なら確実に撮れ、1/15秒もほぼ大丈夫、1/8秒は二枚に一枚はちゃんと撮れるようになりました。さすがに1/4秒は、どうやっても駄目でしたが……。
 ですから古いライカやレンズシャッター式のカメラでは、1/10秒までなら撮れる自信あります。
 だからその1/15秒や1/10秒や1/8秒が欲しさの余り、私はスローシャッターがあるカメラを選びますね。
 私としては、1秒~1/4秒は全く不要です。

 けれどセルフタイマーについては、まず無用ですね。
 特にバルナック・ライカの場合、後から付け足したものなので、カメラを持つ時に邪魔になります。
 バルナック・ライカのセルフタイマー、アレは明らかにボディのグリップの邪魔になります。
 だから私、Ⅲfはあえてセルフ無しのモデルを選んで買いました。
 カメラを買ってセルフタイマーを使った事、使う必要に迫られた事、本当に記憶にないです。

 でも、キヤノンは本当に冷たいメーカーです。
 数年前のシグマのキヤノン用のAFレンズですら、キヤノンのデジイチでは使えないんですよ、エラー表示が出てしまって。
 キヤノン製のAFレンズなら、多少古いやつでも撮れるそうですが……。
 昔の電子接点の無いレンズだけでなく、他社製のキヤノン用AFレンズですら使わせない。
 とにかく「ウチが作った新しいやつを使え」という事なのですね。
 ペンタックスやニコンとは大違いです。

 生前の木村伊兵衛さんが、「マウントをLからMに変えたら、ユーザーが離れてしまうのでは?」と心配するライツ社の代理店であったシュミットの人に、「大丈夫ですよ、ボディを変えれば、みなレンズも買い換えますから」と言い切ったそうですが。
 皆が皆、木村伊兵衛さんのようにお金がある、新しいもの好きとは限らないんですがね。
 私のように古いレンズをデジタルの時代にも使い続けたい者にとっては、古いレンズのユーザーを切り捨てずにいてくれるメーカーは有り難いです。
 ペンタックス、ニコン、オリンパスがそれでしたが、残念ながらオリンパスはカメラ部門の売却を決めてしまいました。
 あと、ソニーのミラーレスで古いレンズをかなり使えるそうですが、ソニーのカメラは持っていない(それに手を出す金も無い)ので、詳細は知りません。

 私、最近キヤノンの中古のデジイチを買いまして。
 それでマクロレンズを探しているのですが、キヤノンのレンズは中古でもかなり高いのですよ。
 それでシグマのキヤノンAF用マクロレンズを2本買ったのですが、どちらもエラー表示が出てまともに使えませんでした。
 手を出しては駄目ですね、AFのキヤノンには。
 あ、MF時代のAE-1やAV-1にも、「ある程度の年数が経つと、かなりの確率でシャッターのオイル切れを起こす」という弱点がありますが。
 つまり安心して長く使えるキヤノンのカメラは、機械式のカメラに限るということのようです。

 でも、キヤノン7、クラシック・カメラの愛好家には評判が悪いんですよね。
 彼らに言わせればⅣsbが至高で、キヤノン7は「不格好な安物」と。
 私はヤシカ・エレクトロ35が大好きだったせいか、キヤノン7が皆の言うほど不格好とは思えないんですが……。
 私はキヤノン7を「バルナック・ライカより使いやすいくらいの良いカメラ」と思っていますので、ウイスキー初心者様にキヤノン7を評価していただけて嬉しいです。
 ほんとキヤノン7、クラシック・カメラ愛好家には評価が低いんですよねぇ……。

 ちなみに。
 ライカ用の35mmファインダー、8万円位するんですよ!
 5万円台で買えたらもう「お買い得!」みたいなもので。
 ライカはたかがファインダーひとつでこの値段ですから、呆れます。
 バルナック・ライカのファインダーは元々小さくてあまり正確ではないので、35mmのレンズを付けて、おっしゃる通りそのままボディに付いている50mm用のファインダーで勘を加味して撮ると、なかなか上手く行くらしいです。
 いつか試してみます!

 炭酸水を自作なさるとは! 流石です!!
 私は夏には、ジンをロックで飲むことが少なくないです。
 香りが減るだけでなく甘味が薄れ苦味が強くなり味のバランスが崩れるので、ウイスキーのロックはあまり飲まないです。
 ジンは、常温では私には少々香りが強すぎるのですが、氷を入れるとその香りが程々に抑えられるので、その適度に抑えた香りを楽しみながら、冷えた蒸留酒を舐めています。
 ジンはお値段もスタンダード・スコッチと同等で、お手軽ですしね。
 柑橘系の香りのドライジンのロック、私の夏の定番酒です。

黒沢一樹 | URL | 2020-08-16(Sun)15:29 [編集]


 私はセルフタイマーレバーと同じに、低速シャターダイヤルが邪魔なのですね。手ブレの天才なので活用できないのと、テーブルに置いても被写体ブレも困りますからねえ。
 ⅣSbはセルフタイマーはないので、シャッタボタンにかぶせる外付けを使用しました。まあ、三脚を使い辛いカメラでしたが。

 写真は光を記録するのですから、補助光など使っては台無しです。殊に海外旅行先でストロボを多用するのなど、面白くありませんね。
 ⅣSbがシンクロ接点が特殊で、フラッシュを欲しがったりもしましたが、後に実際にストロボ撮影すると詰まらなくなって、最後には嫌うまでになってしまいました。アクセサリシューが大嫌いです。


 私の場合は標準レンズ専門だったので、ライカでもエルマーとズミクロンの50mmにしか興味を向けませんでした。それでM型である必要を感じませんでしたね。
 ⅣSbが好きな人も、多分、セレナーの50mmを持っているのでしょうね。

 中古で買うのなら、レンズから選ぶのもありでしょう。特に使いたいレンズがあれば、それを使うのに最も好ましいボディを選ぶ訳です。
 リケノン50mmF2を使うのにXR−7、マイクロニッコールでも、リバースで使うなら、それで良いです。Kマウントでは、スクリューマウントレンズも着けられます。ガタツキが嫌なら、ST701が良いですが。MCロッコール55mmF1.7を日用にしたくて入手した中古のXDやXGが不調で、あまり使えずに残念でした。


 舌の養生にウイスキーを避けて日本酒・ワイン・ビールでいましたが、盛夏には蒸留酒の方が気持ち良いですね。
 西友ウイスキーの牛乳割りができている間に、何かウイスキー以外の炭酸割りでも検討しますかね。欲しいのはベトベトしない嗜好飲料です。水や麦茶に負けない様なのがある物ですかねえ。ジンのソーダ割りの缶がありましたが。

ウイスキー初心者 | URL | 2020-08-16(Sun)17:45 [編集]


Re: タイトルなし

>  私はセルフタイマーレバーと同じに、低速シャターダイヤルが邪魔なのですね。
>  写真は光を記録するのですから、補助光など使っては台無しです。殊に海外旅行先でストロボを多用するのなど、面白くありませんね。
>  私の場合は標準レンズ専門だったので、ライカでもエルマーとズミクロンの50mmにしか興味を向けませんでした。それでM型である必要を感じませんでしたね。
>  中古で買うのなら、レンズから選ぶのもありでしょう。特に使いたいレンズがあれば、それを使うのに最も好ましいボディを選ぶ訳です。
>  リケノン50mmF2を使うのにXR?7、マイクロニッコールでも、リバースで使うなら、それで良いです。Kマウントでは、スクリューマウントレンズも着けられます。ガタツキが嫌なら、ST701が良いですが。MCロッコール55mmF1.7を日用にしたくて入手した中古のXDやXGが不調で、あまり使えずに残念でした。
>
>  盛夏には蒸留酒の方が気持ち良いですね。
>  何かウイスキー以外の炭酸割りでも検討しますかね。欲しいのはベトベトしない嗜好飲料です。水や麦茶に負けない様なのがある物ですかねえ。



 実は私も、ストロボ光がキライなんです。
 まず撮る際に目に見えませんし、写りも平板になり過ぎますし。
 で、記録として仕方なく撮る場合以外は、ストロボはまず使いません。
 私は写真は可能な限りその場の自然光で撮る主義です。
 ですからストロボ内蔵の新しめのカメラを買った際には、まずストロボを発光停止に設定します。

 暗くても、出来る限り自然光で撮りますから。
 それでどうしても、低速シャッターで手ぶれを抑えて撮る訓練が必須になってしまったんですね。
 両脇を締め、息を止め、シャッターを半押し以上くらいの切れる寸前のギリギリまで押し込み、最後に紙一枚分を押すようにしてみたいな。

 その点、ミラーの無いカメラは良いですね。
 ミラーのショックが無い分だけ、低速シャッターでもブラしにくいです。
 レンズシャッター機だけでなく、ライカのシャッターの切れ味も素晴らしいです。
 シャッターが切れると言うより、コトリと落ちる感じで。

 そうですね、何かに寄りかかるとか、肘を何かで支えるとかすれば、かなり手ぶれも防げると思います。
 しかし今のデジカメは、手ぶれ防止装置が装備されていますからねぇ。
 アレは有効です。
 ただ手ぶれ防止機能のあるカメラに慣れてしまうと、撮り方が気づかぬうちに雑になっています。
 息を止め、シャッターの半押しを活用して撮るのは忘れませんが。
 気付くと脇が甘くなってしまっています。

 私が使っているデジイチは、M42マウントのレンズを活用したいが為にペンタックス製のカメラです。
 で、ペンタックスのデジイチは、手ぶれ防止機能がボディに付いているのですが。
 最近買った、キヤノンのデジイチには困りました。
 キヤノンのデジイチは、手ぶれ防止機能はレンズに付いているので、レンズによっては手ぶれ装置ナシになってしまうのです。
 キヤノン製でも手ぶれ防止機能の無いレンズ、けっこうあるんですよ。
 ですからキヤノンのデジイチで撮る時には、昔を思い出して手ぶれさせぬよう慎重に撮っています。

 実は私、フォクトレンダーのカメラのマニアです。
 本家のドイツのフォクトレンダーだけでなく、買収した日本のコシナのフォクトレンダーも好きです。
 フォーカルプレーンシャッターでレンズ交換できるライカLマウントのベッサRだけでなく、21世紀のデジカメの時代になって造られたM42マウントのフィルムカメラ、ベッサフレックスTMも買いました!
 どちらも新品で、ベッサフレックスは発売前から予約して買いました。
 だから私のベッサフレックスTMのシリアルナンバーは、158番です。
 レンズはベッサR用にカラースコパー35mmF2.5、ベッサフレックス用にウルトロン40mmF2とカラースコパー90mmF3.5で、写りはどれも素晴らしいです!
 ……こんな事をして道楽にハマっているから、今もなお独身なんです。

 私はKマウントのレンズはそのまま、M42のレンズはペンタックス純正のマウントアダプターKを使い、ミノルタのレンズはサードパーティーのメーカーのマウントアダプターを使って、ペンタックスのデジイチで撮っています。
 ペンタックスのデジイチは良いです、キヤノンと違ってボディとレンズに電気信号が通じていなくても手動で撮れますから。
 もしフィルムでお撮りになるなら、ミノルタSRT101が良いですよ!
 今も現役で撮れますから!
 そして中古価格も安いですし。

 私、カメラに凝っていた伯父の没後に、その伯父のカメラを譲られたのですが。
 ミノルタXDでしたが、電子基盤が死んでいました。
 ミノルタのX系のカメラは、電子基盤やペンタプリズムに弱点があるようですね。
 ですが残されたレンズの中に、MD35mmF1.8という絶品レンズがあったので、その頃はまだフィルムのカメラの時代だったので、まずミノルタX-700を中古で買い、それが壊れた時の保険にSRT101も買いました。
 そのSRT101に付いていたのがロッコールMC58mmF1.4で、おかげでさらにミノルタのレンズに魅せられてしまいました。

 デジタルでミノルタのレンズを活用する方は、ソニーのミラーレスにアダプターを組み合わせて撮る人が多いようです。
 私が使っているミノルタのレンズをペンタックスのカメラで撮るアダプターは、一眼レフの長いフランジバックを補正する為のレンズも内蔵されているので、写りがオリジナルと違ってしまっていてイマイチです。
 ミノルタの良いレンズ(MC58mmF1.4とか55mmF1.7とか)を活用する為に、ソニーのミラーレスとアダプターも欲しいのですが、まず先立つものが足りませんで……。

 ベトベトしない蒸留酒と言えば、緑茶の酎ハイを飲んだことがあります。
 確か宝焼酎の缶チューハイでしたが、全然甘くなくて、「酔えるペットボトルで売っている緑茶」という感じでした。
 ただ、味から考えると「割高かなー」と。
 冷たいお茶を家で自分で作って、それで甲類の焼酎を割るのもアリかも知れません。

 味が変わり香りが落ちるから、私はウイスキーをロックで飲むのはあまり好みませんが。
 ただストレートを常温で飲むと、夏は本当に体が熱くなりますよね。
 最近、あまりに暑いので、耐えかねて「安いから、まあいいか」とブラックニッカ・クリアをロックにして飲んでみました。
 案外、イケました。
 固いし若いし難点もありますが、それより冷たさが有り難かったです。
 ですから夏は、ブラックニッカ・クリアあたりを、氷を多めに入れたロックを飲むのもアリかも知れません。

 ただ、ブラックニッカの「氷を多めに入れたロック」を飲んだ直後に、カティーサークをストレートで飲んでみたのですが、カティーサークのストレートの方がずっとまろやかで香り高く味わい深かったです。
 ロックよりストレートの方が、まろやかで美味しいんですよ!
 定評あるスタンダード・スコッチと国産の安いウイスキーの差を、心から感じてしまいました。

 けれどブラックニッカ・クリア、捨てませんよ!
 サントリーのトリスやレッドと違って、一応ウイスキーの風味がありますから。
 暑すぎる日に、ロックにして気軽に飲むつもりでいます。

 暑すぎる夏、どうかお体を大事になさって下さい!

黒沢一樹 | URL | 2020-08-23(Sun)15:27 [編集]


 写真機は、きれいに写したいのですが、それには撮影レンズが優れる事と、確実に作動する事と、操作性の良さと携行性の良さの兼ね合いが必要です。
 私には、アイレベルファインダでの撮影に困難がありました。それはデジカメでは、逃げられそうなのですがねえ。メガネをかけて、アイレベルでぶらさないのは、強いて挑戦したい事でないです。アイフードがないと露出が滅茶苦茶になるのも困り者で、AEロックは必須でした。シャッター半押しで、希望しないロックがはいるのも、希望のロックがはいらないのも、不都合です。

 露出計なしで10年近くいて、TTL一眼レフで始めから内蔵露出計でした。それがAEになりましたが、写ルンですが出て、ひっくり返りました。白黒写真と違いカラー写真は露出が厳しいはずで、露出計に相談するのも仕方なく思って来たのでしたが、固定焦点・固定露出、機械処理で、ド素人がOKだなんてねえ。そんな物が実用品として販売されて売れるとは。
 私は粒子が嫌いで低感度の微粒子フィルムを選んで使いましたから、そういう特長の高性能フィルムが供給停止になって撮影を止めました。写ルンですが、高感度フィルムで成り立たせている物だけでなく、限界を知って考えながら使う低感度の物も出していたなら、私も買ったでしょうねえ。あれらは何よりもクリアなファインダーでしょう。


 私は、標準レンズ専門で、良い物を見出したく、めぼしい物を中古入手して、試写しました。その為に、いくつものレンズマウントのカメラも揃えていました。それに今世紀にヤフオクで追加入手もしていますし、豪華な貰い物もしました。この結果に、私にめぼしい物は大方に手元に揃い、その気になれば何でもできます。でも使いたいフィルムがなくなったのでした。
 そういう状況で、エルマー50mmとかマミヤC220fの80mm付きが欲しかったナとか言っています。でも、35mm一眼レフ用のレンズを敢えてデジカメで使いたいとは思いません。MCロッコールであってもです、それが最良ですが。そういう事をするなら、55mm以上のマイクロニッコールとソ連レンズとくらいですね。フィルムで撮るなら66以上だけでしょう。それだけでも10台くらいはあるでしょう。

 しかし、贅沢かも知れません。35mm一眼レフのミラーを逃げる特殊設計レンズでも、結構にきれいに写り、暗室処理なしに大伸ばしを見られ、それが発光するパソコンモニタなのですから、結果は悪くなさそうです。
 ただ、光学器械と光化学写真が気に入った部分が、スッポリと消えているので、肝心の意欲が涌かないのですね。無論に写したい物があれば違いますが、それがなくなりましたし。

 35mm一眼レフでスクリューマウントと言うと、やはり私にはST701ですね。半世紀前の新発売から存在を知っていて、近年まで触れた事がありませんでした。それが心底に残念です。そんなのは、これだけです。
 SVや、ESやST605やミランダの比較的に新しい世代のスクリューマウントボディをいくつも入手した後でしたからねえ。今から使うなら、一番に実用的です。古臭くない、ホントに最新型スクリューマウント機です。自分が使えないのが残念です。

 SRT101の新旧多数に、SRTスーパー、SR−1各種にXD。XGはEもSも全部不調。スイッチが悪いのでしょう。MCロッコールを使うには、それしかないでしょうし、中には使えるのもありますよ。
 でも、35mm一眼レフが悲しいです。ニコンの最初の一眼レフのニコンF、売り文句は、一生1台のカメラでした。それは本当でしたが、写真が終わってしまいました。ニコンF、ゼンザブロニカ、Mー1でも、ステンレス部品を用いたりしたのですがねえ。チタン部品も。詰まりません。

 Xー700がXR−7の様に快調に動き、今でも動いているのなら、それは最良です。
 でも、XDやXGよりもXEの方が良いのかもと思えてしまいますからねえ。SRT101は、当時のカメラとしては決定版のコンパクトな先進カメラですが、今には大仰ですね。大仰で良ければ、スクリューマウントカメラとしてマミヤセコールDTLなんかも良いですよ。重厚な造りで、シャッタの音や衝撃を抑えています。


 砂漠化した舌の表面の回復を願ってウイスキー断ちをして、安物の日本酒とワインで暮らして来て、高温期に清涼感が欲しくなり、ホワイトリカーの良品の追加のない今年には行き詰まって、ウイスキーに氷を入れたり水を垂らしたりを始めました。
 これをすると、なめておいしい特長は消えます。ブラックニッカスペシャルも西友ウイスキーに勝りません。クレイモアも。サントリー傘下のでも、安ければ良いのかもです。今は西友ウイスキーと、ティーチャーズです。1l瓶だけでなく、もっと大容量のもありました。西友の1.5lを超えています。

 ティーチャーズの1l瓶の後ろラベルのサントリースピリッツのが2重だったので、剥がしてみました。
 下のは英語表記でしたが、これは、国外で売っている物と同一を意味するのか、そういう事でも全くないのか、どちらですかねえ。


 私は、無色透明に限りない憧れを持つので、レンズのコーティングまで嫌いだったりします。撮影レンズより、食器や窓ガラスの方が、きれいです。ホワイトリカーの魅力なところです。自分で蒸留した物もです。
 ビワの種のホワイトリカー液漬け標本、2年か3年前のを注いでみたら、黄金色がウイスキー以上でした。毒の香が不気味ですが。杏仁豆腐の香り付けには向きそうですが、敢えて飲みます。ホワイトリカーが勿体なくて。

 身近な無色透明は、空気と水です。氷の撮影レンズは、ガラスの撮影レンズに勝れますかねえ。零下の環境も楽しいのかもです。
 本当のところ、この世に水ほどに素敵な物はありません。夢の超物質です。あらゆる望みを叶える物です。

ウイスキー初心者 | URL | 2020-08-23(Sun)21:30 [編集]


Re: タイトルなし

>  写真機は、きれいに写したいのですが、それには撮影レンズが優れる事と、確実に作動する事と、操作性の良さと携行性の良さの兼ね合いが必要です。
>  露出計なしで10年近くいて、TTL一眼レフで始めから内蔵露出計でした。それがAEになりましたが、写ルンですが出て、ひっくり返りました。白黒写真と違いカラー写真は露出が厳しいはずで、露出計に相談するのも仕方なく思って来たのでしたが、固定焦点・固定露出、機械処理で、ド素人がOKだなんてねえ。そんな物が実用品として販売されて売れるとは。
>  私は粒子が嫌いで低感度の微粒子フィルムを選んで使いましたから、そういう特長の高性能フィルムが供給停止になって撮影を止めました。写ルンですが、高感度フィルムで成り立たせている物だけでなく、限界を知って考えながら使う低感度の物も出していたなら、私も買ったでしょうねえ。あれらは何よりもクリアなファインダーでしょう。
>  しかし、贅沢かも知れません。35mm一眼レフのミラーを逃げる特殊設計レンズでも、結構にきれいに写り、暗室処理なしに大伸ばしを見られ、それが発光するパソコンモニタなのですから、結果は悪くなさそうです。
>  ただ、光学器械と光化学写真が気に入った部分が、スッポリと消えているので、肝心の意欲が涌かないのですね。無論に写したい物があれば違いますが、それがなくなりましたし。
>  Xー700がXR?7の様に快調に動き、今でも動いているのなら、それは最良です。
>  ティーチャーズの1l瓶の後ろラベルのサントリースピリッツのが2重だったので、剥がしてみました。
>  下のは英語表記でしたが、これは、国外で売っている物と同一を意味するのか、そういう事でも全くないのか、どちらですかねえ。
>  身近な無色透明は、空気と水です。氷の撮影レンズは、ガラスの撮影レンズに勝れますかねえ。零下の環境も楽しいのかもです。
>  本当のところ、この世に水ほどに素敵な物はありません。夢の超物質です。あらゆる望みを叶える物です。





 私、ノンコートのレンズを3本ほど(正確には4本)持っています。
 ズマール5cmに、エルマー5cmと9cm、どちらも戦前に造られたものです。
 グルグル状にボケるとか、ピントが甘いとか、評判の悪いズマールでしたが。
 幸い私のズマールは、レンズの表面は拭き傷でボコボコだったにかかわらず、ピントは意外なくらいシャープでクリアでした。
 ただグルグルボケだけは、どうしようもありませんで、仕様として受け入れました。

 東京の山崎光学さんという所で、傷ついたレンズ等の再研磨とコーティングをしてくれていて、知る人の間では「山崎磨き」として知られています。
 私、やってみました、その山崎磨き。
 ズマールと、曇りが出ていていて安く手に入れたツァイス・イエナのビオター58mmF2の2本を。
 ズマールはコーティングもして貰いましたが、どちらも素晴らしいレンズになりました。
 特にビオターが良かったです。
 再研磨してコーテッドにしたズマールは、線の細い優美な描写をするレンズになりました。
 でも、そうなると昔の癖のあるノンコートのズマールの描写が懐かしくなって、ノンコートのズマールをもう一本買い直してしまいました。

 エルマーの方はですね、5cmも9cmも安かった代わりに曇りが出ていまして、特に逆光ではフードを付けても話になりません。
 本当はこちらも、業者さんに曇りを清掃して貰うべきなのでしょうが、私のお金が尽きてしまって後回しになっています。
 でも、いつかこの2本のエルマーの曇りを何とかしたいです。

 ミノルタのSRマウント(MCやMDも含む)は、ソニーのミラーレスとの相性が良いそうですよ。
 マウントアダプターを使い、ボディとレンズに電気信号が通じていなくてもシャッターが切れる設定にすれば、昔のミノルタの銘レンズで綺麗な写真が撮れるようです。
 デジタルですと、フィルム代も現像料も出さずにタダでたくさん写真が撮れますので。
 撮りたいものが見つかったら、是非デジイチやミラーレスで、昔のレンズを活用して下さい。

 私、貧乏だった学生時代には、いつもフィルム代と現像料の捻出に苦労していました。
 フィルムのカメラの場合、「撮りたいものを写真に撮る前に、まずお金」ですからねぇ。
 その点、デジカメはカメラとSDカードにフィルム代が込みのようなもので、さらに現像料も必要なしなので、とても助かります。

 ただ。
 フィルムで撮った以前の写真と、近年撮っているデジタルの写真を見比べると、「何か違う」と感じるのです。
 ズバリ、今のデジカメで撮った写真の方が鮮やかで綺麗です。
 けれど銀塩写真の方が明らかに立体感とリアリティーがあるのです。
 何故でしょうかね。
 銀塩フィルムと、0と1の記号のみのデジタルとでは、何かが違うのでしょうね。
 その、0と1のみで曖昧な部分が無いせいで、立体感も失われてしまったのでしょうか。

 写ルンです、あれは凄いですwwww。
 感度800のフィルムの広いラチチュードで、殆ど何でも撮れてしまうのですから。
 私も一度撮ってみて、意外に写るのに驚きました。
 けれど仰るとおり、粒子の粗さは撮る意欲を失わせてくれます。
 私はコダクローム64かフジクローム(プロビアやベルビア)100を常用していて、余程のことがない限り感度100を越えるフィルムは使いませんでした。
 流石にコダクローム25は時折しか使いませんでしたが、フィルムの感度は低めの方が良いですよね。
 モノクロでも、ネオパンSSとかネオパンFを使いました。当時はトライXを使う人が多かったですが、私は感度400のフィルムに魅力を感じませんでした。

 ティーチャーズの裏のラベルが二重で、下が英語表記だったということは、「日本用ではなく、英語圏で売られているものと同じ」ということでしょうね。
 何しろサントリーは、買収してリニューアルした日本向けのティーチャーズがひどく不評だったので、スモーキー・スコッチと銘打って再リニューアルする傍ら、「日本人のブレンダーがブレンドした、日本人向けのスコッチ」というティーチャーズ・セレクト?も併売しています。
 それだけに、今の日本で売られているティーチャーズはサントリーが日本向けに造らせたものではなく、海外や英国内で売られているものと同一と見て良いのではないかと思います。

 この夏、本当に暑いですよね。
 ここまで暑いと、冷たいお酒しか飲む気になれません。
 ただウイスキーをロックにすると、薄まるだけでなく香りが失われ、甘さも減って苦さが際立って味と香りのバランスが崩れてしまいます。
 本当はビールを飲みたいところですが、私はビールは多くの日本人のように「キンキンに冷やして、喉越しでイッキ飲みする」のは好まず、主にエール系のビールを、程々に冷やしてワインのようにゆっくりじっくり味わって飲みたい人間なのです。
 夏で暑いからと、私が好きなビールをガブ飲みしては、コスパが悪すぎる上に勿体ないのですよ。

 で、私は割り切って新ジャンル酒をそれなりに冷やして飲んでいます。
 私のお勧めは、トップバリュのバーリアルです!
 何と、本体78円ですよ!!
 しかも国産品で、製造元はキリンビールです。
 これが78円と考えさえすれば、意外にイケるんです。
 このバーリアルには同じ値段で3種類ありますが、青い缶のリッチテイストがお勧めです。
 イオンやマックスバリュだけでなく、ミニストップでも売っています。
 あと、中部地方のバローというスーパーで売っているプライベート・ブランドの麦彩という新ジャンル酒も本体78円ですが、これも案外悪くないです。
 この麦彩もバーリアルも、500mlで百円ちょっとというところでしょうか(私は350ml缶しか飲まないので詳しくなくて済みません)。

 あと、最近では新ジャンル酒の質が向上しています。
 数年前の新ジャンル酒は、「いかにもwwww」という感じの不味いものが多かったですが、今の新ジャンル酒は案外ビールに近付いていますよ。
 アサヒのザ・リッチもサントリーの金麦もサッポロの麦とホップも、そこそこ飲めますよ。
 けれどコスパを考えれば、本体78円で税込み86円のトップバリュ・バーリアルですかね。
 私、この夏だけは、冷えたお酒が飲みたいです。
 私はまず冷えた税込み86円のトップバリュ・バーリアルをグッと飲んでから、気分に合った好きなお酒をゆっくり飲みます。
 今年はどうしても、冷たいお酒を飲みたいですよね!

黒沢一樹 | URL | 2020-08-30(Sun)14:56 [編集]


 随分と豪華です。私の手のコーティングなしのレンズは、貰い物のリトレックに付いて来たのが、その様です。これはレンズ表面に膜が張って、それを嫌ってゴシゴシやられ、酷い擦り傷だらけでした。それで1本撮りましたが、嫌いでない写りでした。
 レンズの曇りは、自然のコーティングかも知れません。曇ったレンズが意外に透過光が多いという発見から始まった技術のはずです。試写してみたらどうでしょうか。コーティングは、油膜の様な気色の悪い汚れと言うのが私の印象です。反射光が多くたって、色が偏っていないのが良いです。それが悪影響し難い設計なら。私は、ガラス食器の様な白いレンズが嬉しいですね。白く見えるのは、白い光を反射しているのでしょう。透過する光も白いのでしょうねえ。

 まともな逆光写真は、普通では写りません。太陽を入れた風景などライカで撮ろうとしたら、フォーカルプレインシャッター幕が焦げるでしょう。
 逆光写真をきれいに写すには、内部反射の影響の出難いレンズか、コーティング技術に頼るしかありません。多分、写ルンですは、これにも強いでしょう。うちのでは、マミヤ6やプレスが良いのかもです。クローズアップレンズのもですが。


 銀塩写真などと言う様ですが、インクジェットプリンタが進歩した物です。キャノンの最初のバブルジェットプリンタでさえ、私は驚きました。
 でも、恐らくは写真雑誌では、印刷で元の色が出ない事を長く苦にして来たはずです。アサヒカメラすらがなくなりますが。手元の古本は、新品当時の色でもないでしょう。しかし、百年プリントの表面がひび割れています。デジタルファイルは優れます。パソコンモニタ等の発光する物の表示はきれいです。


 慌てて外出しました。4PMなのに随分と日差しが刺さります。8月下旬なんて、人の少ないプールで肌寒さを覚えていたのでしたが。8月末なのですがねえ。
 1km余りの所に、トップバリューを置く店があります。バーリアルて、ビール味飲料だったのですね。しかし、青い缶だけありませんでした。評価されて既に売り切れたのでしょうか。緑のを、日本では緑を青と言うので買って来ましたが、2種しかなかったので、これは違うのでしょうねえ。

 日本酒やワインやビールを離れて、チューハイ缶やサワーを試しましたが、皆が甘いです。今にはハイボールを、本当に飲み比べています。ウイスキーは、ティーチャーズ・西友・クレイモア。うまくはないですが、ハイボールブームの理由が解った気がします。他は、もっとまずいのです。


 はくばくの麦茶ティーバッグは、そんなに悪くなかったです。伊藤園のは、期待の味とは性格が違いました。
 来年には歴史のあるフジミネラルの麦茶にしましょう。これら、200円で盛夏を過ごせます。アルコール飲料でなくて飲める物がないのが問題でした。それが、あれば良いです。

ウイスキー初心者 | URL | 2020-08-30(Sun)17:38 [編集]


Re: タイトルなし

>  レンズの曇りは、自然のコーティングかも知れません。曇ったレンズが意外に透過光が多いという発見から始まった技術のはずです。反射光が多くたって、色が偏っていないのが良いです。
>  逆光写真をきれいに写すには、内部反射の影響の出難いレンズか、コーティング技術に頼るしかありません。
>  百年プリントの表面がひび割れています。デジタルファイルは優れます。パソコンモニタ等の発光する物の表示はきれいです。
>  1km余りの所に、トップバリューを置く店があります。バーリアルて、ビール味飲料だったのですね。しかし、青い缶だけありませんでした。評価されて既に売り切れたのでしょうか。
>  ウイスキーは、ティーチャーズ・西友・クレイモア。うまくはないですが、ハイボールブームの理由が解った気がします。
>  はくばくの麦茶ティーバッグは、そんなに悪くなかったです。来年には歴史のあるフジミネラルの麦茶にしましょう。



 山梨県のローカルメーカー、はくばくをご存知とは感激です!
 このメーカー、乾麺など麦を原料としたものを、安い割に美味しく作っている優良メーカーだと私は思っています。
 私は山梨の隣県に住んでいるのですが、はくばくの製品を置いている店が少ないのが悩みの種です。
 市内では、唯一、某ホームセンターに置いてあります。
 はくばくの麦茶、伊藤園の麦茶より間違いなく美味しいです!
 そして伊藤園の製品より安い。
 ご紹介のフジミネラルの麦茶も、探してみます!

 私、時折ブラックニッカ・クリアを飲むのですよ。
 ニッカで最安値の、トリスとほぼ同価格の“ウイスキー”ですが、ウイスキーの名に値する価格を可能な限り安くした中でニッカの意地をを見せた製品なのか、それとも飲むに値しないウイスキーもどきなのか、飲んではいつも悩むのです。
 で、何度か繰り返し飲んでみた、一応の結果ですが。
 これ、安くする為か原酒が若すぎるので、ストレートで飲んでは駄目です。アルコールの刺激がキツ過ぎて、他のスタンダード・スコッチと飲み比べると段違いで辟易します。
 けれど割ると、案外良いんですね。
 スタンダード・スコッチの中には、一対一のトワイスアップに割るだけでも「これは水っぽい」と感じる物がありますが、ブラックニッカ・クリアはトワイスアップに割るとウイスキーらしい味と香りを保って、一応「飲める」印象です。
 ハイボールにも悪くないですし、私、この夏はブラックニッカ・クリアのロックも飲みました。
 邪道ですが、氷が溶けるのを少し待ち、充分に冷えるのを待って飲みました。

 ブラックニッカ・クリア、私は飲む度にいつも迷うんですね。
 サントリーのトリスより、間違いなく良い!
 トリスとは別物と言っても良いです。
 ストレートでは原酒の若さがキツいですが、濃いめに割れば、ウイスキーらしい風味も感じられますし、ちゃんとウイスキーとして飲めます。
 けれどスタンダード・スコッチよりは、やはり格下なんですよ。
 味や香りが劣るのではなくて、とにかく原酒の若さ、アルコールの刺激のキツさを感じてしまうのです。
 何しろ、安い店を探せば、ホワイトホースが本体880円くらいで売っていますし、千円以下で売っているスタンダード・スコッチがありますから。
 ブラックニッカ・クリア、安い店では本体680円くらいで売っていますが、「これを買うくらいなら、もう少しお金を足して本物のスコッチを買った方が良いのかも」といつも悩むのです。
 まあ、「日常的にたくさん飲む」と割り切って、ペットボトルの2.7Lや4Lの大容量の物を買ってしまえば、お買い得なのでしょうが……。
 けれど暑すぎたこの夏、ロックやハイボールにして飲むのに、ブラックニッカ・クリアは役立ちました。

 バーリアル、わざわざ探していただいてありがとうございます!
 私としては、濃い味の青い缶のやつが良いように思いましたが、キンキンに冷やし喉越しでグイグイ飲む方には緑の缶の方が合うのではないでしょうか。
 ただ、何しろ本体78円の激安品ですから、過剰な期待はしないほうが良いです。
 けれど暑さしのぎに飲むには、これで充分かもと思います。
 以前は、新ジャンル酒と言うと「いかにも安物の模造品」といった感じの、金属的な嫌な味のする不味い物が多かったですが。
 企業努力か、最近はかなり品質が向上しています。
 サッポロの麦とホップもアサヒのザ・リッチもサントリーの金麦もキリンの本麒麟も、下手なビールに迫る出来になっています。
 暑さしのぎに喉越しでゴクゴク飲むのでしたらね、日本に多い糖質副原料(米・コーン・スターチ)をたっぷり使った国外のビールの本場では通用しない自称ビール(スーパードライとか)でなく、お安い新ジャンル酒で本当に充分と思います。

 私、かつて女性を多く撮っていた関係で、写真は逆光で撮ることが多かったので、やはりコーティングに頼ってしまうのです。
 ただ、マルチコーティングである必要は、それほど感じませんでしたね。
 それよりも、長めのレンズフード等で遮光した方が有効かと……。
 レンズがノンコートでも、フードさえしっかりしていれば、かなり大丈夫ですね。

 ただ、最近では主流になっているズームレンズでは、高性能のマルチコーティングでないと話にならないらしいです、レンズ内の内面反射で。
 何しろ今のズームは、14群16枚とかいった、ものすごい構造のレンズが当たり前ですから。
 その、光がレンズ一枚一枚に入る時と出る時に反射する訳ですから、僅かな反射でも合計すれば大問題になるわけです。

 私、デジタルと高倍率ズームが当たり前になって、「レンズの色が変わったな」と思います。
 ノンコートは、白に近く。
 そしてモノコートは、アンバーで。
 マルチコーティングは、青や緑や紫など華やかな色を見せていましたが。
 デジタル時代の高倍率ズームのレンズを覗くと、深い湖か沼を覗くようにほぼ反射の無いものが多いですね。電気や太陽など強い光を当てると、その光源を僅かに反射する程度で。
 必要に迫られてでしょうが、コーティングの進化、なかなか凄いです。

 百年プリントの表面がひび割れている……わかります!
 百年プリントと言うから、「自分が死ぬまでは変わらぬ状態で見られる筈」と信用していたのですが。
 先日、かつて仲良くしていた猫の写真を久しぶりに見たところ、表面が見事にひび割れていて残念でした。
 それでも猫の面影はしっかり残っていて、色も褪せておらず、懐かしく見返しましたが……。

 それにしても、昔のカメラやレンズは良かったです。本当に“一生モノ”でしたから。
 業者さんさえ残ってくれれば、たとえ故障しても直せます。
 けれど今のカメラやレンズは、全て電化製品ですから、買う際に「どうせ使い捨て」という割り切りが必要になります。
 便利なのはわかりますが、長く使えるという愛着が持てないのが寂しいです。カメラだけでなく、レンズも。
 だから私、デジタルのカメラやレンズは高いモノは買いません。
 昔は、いろいろ他に使うお金を我慢してでも、良いカメラや良いレンズを買おうと頑張ったものですが、今は“どうせ使い捨ての電気製品”のカメラやレンズに無理をする気になれないです。
 だから私の使っているデジイチやミラーレスは、みな安物です。
 入門機とか、さらにその中古品とか。
 フィルムも少なくなった上に現像料等も高くなりつつあるので、昔のカメラを使い続けるのは厳しくなってきましたが。
 レンズは相変わらず使えますので、20世紀の昭和の時代のレンズを使い続ける為に、安いデジイチにも手を出しています。
 フィルム代も現像料も無しで、昔の銘レンズで写真を好きなだけ撮れるのが、とても楽しいです!

黒沢一樹 | URL | 2020-09-06(Sun)14:56 [編集]


 私は幸いに西友ウイスキーが買えるので、ブラックニッカクリアが要らないのです。
 黒沢さんからなめる味わい方を教わって、全てを割らずに飲む習慣とも合って喜んだのですが、量を飲むので舌が耐えませんでした。それで、日本酒、ワイン、ビールと避けていたのですが、猛暑時季には蒸留酒の方が良くて、ウイスキーに氷や水や炭酸水を入れ出しました。

 薄めると、当然に味が変わります。なめておいしい物が、そのままでなく序列も変わりました。でも、また全部を試す為に買うのも嫌なので、なめて選んだ物から選びます。
 ジョニ赤は切れたままですが、クレイモア・デュワーズ・ティーチャーズがあります。ブラックニッカスペシャルは、なめた方が良い様です。


 輸入ビールに手を出しました。賞味期限が近付いた物が、ディスカウントショップに出ます。発泡酒の缶に2、30円足すと、小瓶が買えました。それでビールが飲めます。
 ベルギーのビールと、アメリカのビールです。アメリカのは、蓋がネジ式です。手で開けられる上に、蓋を戻せます。これら古くなければ高額商品なのでしょうね。ベルギービールは8月、1本残してあった昨夏に買ったノルウエービールは6月に賞味期限でした。

 ビールの飲み残しに酵母を働かせて炭酸を戻す話をしましたが、小瓶では残りません。
 ジュースにパン酵母を入れ出しました。まずはピーチ味、次はオレンジを試しています。

 市販飲料はベトベトに甘過ぎるので、それを酵母に除いて貰います。そのままでは清涼飲料にならずに酒になってしまいますから、薄めます。そもそも市販飲料は、味や香りも強過ぎるので、思い切って薄めないと爽快な物になりません。
 炭酸飲料のペットボトルに少し入れ、水を加えて乾燥酵母を入れます。常温に置き、蓋を緩めて見守ります。適当なところで蓋を締めると、炭酸飲料です。冷蔵庫で冷やしてから飲みます。これでは安上がりに、飲める物ができます。炭酸や甘みは、好みで残します。上澄みを飲んだら、またジュースを入れて常温に置きます。ヨーグルト作りと同じでしょうね。ヌカ床の方ですか。


 紅茶やウーロン茶は熱湯で出す物ですが、ティーバッグは出易い加工がしてあって、水出しもできそうです。でも今には買い置きがなくて、麦茶が沢山ある訳です。
 日本茶を冷蔵庫で水出ししてみました。深蒸し茶です。これは案外に結果が良いです。以前にコーヒーでやっていた事ですが。これら来夏には、いくつか良い事になりそうです。


 バーリアルは、やはり緑でなく青ですね。2種しかなくて、空いた置き場所もなかったですから、本当に先に売り切れましたかねえ。
 アメリカビールをまとめ買いしました。通算で15本です。猛暑が終わると楽しめるでしょう。税込みで150円余りです。15本で、真っ当な日本酒1本程度の額ですね。ベルギービールは、賞味期限が早かったので、もっと安かったのでした。


 ズームレンズで良ければ、レンズ交換マウントは要りません。リコーミライの様な器械で良いです。
 どんなに優れていようとも、無段階の焦点距離変化のどこもが同等画質のはずもないです。私は、性能より機能を優先した物は好みません。それでは、面白グッズです。

 ズームレンズや大口径レンズを実現したのは、正にコーティング技術でしょう。でも、レンズエレメントの少ないレンズで良いのです。暗くて良ければ、昭和の初めにだって優れたレンズができました。
 レンズの表面反射は、透過光量が減るからいけないのでありません。複数回反射して反射光がフィルムに向かうからです。それがかぶります。マミヤプレスや、蛇腹のマミヤ6は、散乱光をフィルムに届かし難いはずです。一眼レフでは、ミラー室の壁面反射も問題です。フードは、自作した方が良いです。市販フードよりは手の平の方が良いかもです。

 デジカメの中古は随分と安いのでしょうが、フィルムのカメラは本当に安くなりました。ヤフオクで1〜1000円で多くが落札されています。
 500円で落札されたカメラの部品1点がいくらに当たるかと考えると物凄いです。数年前には、SRT101にMCロッコール55mmF1.7を付けた物が、次々と1円で落札されていました。私がSRTを集めたのは、2、3000円の頃でした。MCロッコール55mmF1.7の完全なのを入手したいと願っていた時でした。コーティングの色が全部違うので、最初の松坂屋カメラで買ったヘリコイドの具合の悪いのを大事にする事に決めました。フィルムはありましたが、1つも試写しませんでした。

 実用にしようとしたXGが全滅で、信用できないXDしか使えなかったのも問題でした。どうしてもXR−7と比較してしまいました。
 リケノンを壊されて、MCロッコールを使いたかったのです。OMは、OM−2が使えましたが、遺品の50mmF3.5を貰うまでは、使う気がしませんでした。それにはOM−2まで付いて来ましたが、もう遅過ぎました。実用には、1つあれば良いのです。リケノン50mmF2を着けたXR−7に匹敵する物はありませんでした。XGが使えたなら代えにはなりましたが、それもできませんでした。そもそもにXR−7は、XG−Sを徹底改良した様なカメラでした。

 中古カメラが値崩れした後に入手した物は、使用感を知る目的でした。古フィルムは、いくらもあります。操作感は得られます。
 それらに、実際に使ってみたかったと思う物は、いくつかあります。その一番がST701なのですね。
 

ウイスキー初心者 | URL | 2020-09-06(Sun)19:28 [編集]


Re: タイトルなし

>  私は幸いに西友ウイスキーが買えるので、ブラックニッカクリアが要らないのです。
>  輸入ビールに手を出しました。賞味期限が近付いた物が、ディスカウントショップに出ます。発泡酒の缶に2、30円足すと、小瓶が買えました。それでビールが飲めます。
>  バーリアルは、やはり緑でなく青ですね。2種しかなくて、空いた置き場所もなかったですから、本当に先に売り切れましたかねえ。
>  ズームレンズで良ければ、レンズ交換マウントは要りません。リコーミライの様な器械で良いです。
>  どんなに優れていようとも、無段階の焦点距離変化のどこもが同等画質のはずもないです。私は、性能より機能を優先した物は好みません。それでは、面白グッズです。
>  デジカメの中古は随分と安いのでしょうが、フィルムのカメラは本当に安くなりました。ヤフオクで1?1000円で多くが落札されています。
>  OMは、OM?2が使えましたが、遺品の50mmF3.5を貰うまでは、使う気がしませんでした。それにはOM?2まで付いて来ましたが、もう遅過ぎました。実用には、1つあれば良いのです。
>  中古カメラが値崩れした後に入手した物は、使用感を知る目的でした。古フィルムは、いくらもあります。操作感は得られます。





 フィルムのカメラ、確かに安くなりましたね。
 写真はフィルムで撮るものだった時代には、バルナック・ライカも五万円以下で買えれば「安い!」と喜んだものですが、今ではヤフオクで一万円台からせいぜい二万円で落札できますものね。
 私の憧れだった蛇腹式のカメラ、フォクトレンダーのヴィテッサ(ウルトロン50mmF2付き)も、私は6万円でようやく手にしましたが、今では同様に1~2万円です。
 それを考えると、フィルムのカメラは買い時なのかも知れません。
 ただ、フィルム代と現像料を考えると、つい二の足を踏んでしまうのです。
 と言うわけで、私はまずデジイチでも撮れるレンズを探して、そのレンズにボディも付いていたら有り難く買わせていただいています。
 でも、デジカメは所詮、電気製品ですから。
 金属カメラのような質感や手に入れた満足感は無いですし、「いずれ使い捨て」という割り切りも必要ですが。
 ですから昔のカメラは良い物を買えますが、デジイチやミラーレスは数年(十数年?)落ちの入門機などの安い物に限って買っています。

 ライカのレンズは、マウントアダプターを使えば今後もデジイチ等で撮れますが。
 ヴィテッサやヴィトーⅡやヴィトーBやヤシカ・エレクトロ35など、レンズが固定されたカメラで写りが気に入っている物は、今後どう使おうかと頭を悩ませています。
 フィルム、メーカーはさていつまで販売を続けてくれるでしょうかね?
 あと、現像がどうなるのかも心配です。
 需要が減るにつれ、フィルム代と現像料も上がって行くでしょうし……。

 正直に言うと、私は標準レンズの魅力が理解できませんでした。
 遠近感もボケ具合も、何か中途半端な気がして。
 だから私、レンズは35mmと100mmを偏愛していました。
 オリンパスだけでなく、ニコン、ペンタックスと、複数のメーカーの35mmと100mmを揃えました。
 まあニコンは105mmで、ベッサフレックスのレンズは40mmと90mmでしたが。
 でも各メーカーの35mmは、本当に揃えましたね。
 ただ35mmと100mmを使い倒してゆくうちに、いつの間にか50~58mmの魅力もわかるようになりました。
 広角でも望遠でもない。
 ズバリそこが魅力ですね。
 あと中途半端に思えたボケ具合も、広角のようにパンフォーカスになるのでも、望遠のように何かわからぬように大きくボケるのでもなく、写っているのが何か理解できる程度に適度にボケるところが良いのだと気付きました。
 で、今は標準レンズもかなり使います。
 中でも古いペンタックスの55mmF1.8とかロッコールの58mmF1.4が好きです。
 ロッコールの58mmF1.2、状態の悪いのを安く手に入れたんですよ。
 ボロボロでしたが、光学には問題が無くて。
 でもすぐヘリコイドにガタがきて、使用不能になってしまいました。残念です。

 OMの50mmF3.5マクロ、いかがでしたか?
 なかなか良いレンズだと、私は思いました。
「ボケが固い」と言われますが、接写で花を撮る限りでは、あまり気になりませんでしたが……。
 OM-2は電子部品に不安があるので、私が使うならOM-1ですが。
 ただヤフオクでも、かなり高いですね。
 OM-1にはファインダーの腐食という弱点があり、そのファインダーに問題があるものですら千円以上で取り引きされているのですから。
 まともな物は3~5千円ですから、ちょっと手を出す気になれません。
 オリンパスOMシリーズで写真を始め、OMは1から4まで、さらに10と40を使った者としては、最高なのはOM-3と思っています。
 レンズは100mmF2と90mmF2マクロが絶品でした。

 標準レンズの話に戻れば、50mmなら私はフォクトレンダーのウルトロン50mmF2とカラースコパー50mmF3.5を推したいですね。
 どちらもレンズがボディに固定されているのが難点ですが……。
 ウルトロン50mmF2は不思議なレンズで、シャープネスは「ほどほど」なんですが、半日陰や欧州のような柔らかい光の下で撮ると非常にトーン豊かな立体感のある写真が撮れます。
 けれど日本の(冬以外の)強い順光の下で撮ると、意外に地味に撮れてしまいます。
 それに対しカラースコパー50mmF3.5は、どんな光の下で撮ろうが色彩豊かで、かつ恐ろしくシャープです。
 難点なのは、レンズがボディに固定された中級カメラという関係もあり、最短撮影距離が1mという点です。
 撮った写真を見ると目を見張るほど良いレンズだけに、最短撮影距離が長いのが残念です。
 構成は単純なテッサータイプのカラースコパー50mmには、F3.5の他にF2.8のレンズを搭載した機種もあり、これも良いレンズですがF3.5の方が明らかによりシャープです。

 私はレンズだけなら、「ライカのエルマー5cmF3.5より、フォクトレンダーのカラースコパー50mmF3.5の方が良いのではないか」と思っています。
 で、カラースコパー50mmF3.5の付いたヴィトーBを何台も買い集めてしまっている始末です。
 シャッター速度とか巻き上げレバーとか、微妙に違う機種がたくさん出ているので、愛好者としてはつい集めたくなってしまうのです。
 何しろ元々が中級機なので、5千円からせいぜい1万円で買えるので、つい……。
「このレンズが交換式で、デジタルでも撮れたらどれだけ良いか」と、心から思ってしまいます。

 そうした単焦点のレンズに比べて、ズームレンズは確かに使うのに不安がありますね。
 服で言えばフリーサイズのようなもので、小男から大男まで全ての人に合う服など無いように、焦点を換えても写りが同じ筈が無いですから。
 ある焦点で写りが良くてもそれは「たまたま」で、ズームして焦点を変えたらダメな写りになってしまう事もあります。
 まあ、ズームレンズの描写は一般的には「広角側で周辺が落ち、望遠側で全体的に甘くなる」といったところですが、全てのレンズがそうとも言えないから厄介です。

 そうですよね、西友スコッチが買えれば、ブラックニッカ・クリアなど要りませんよね。
 私の住む市には、以前には西友があったのですが閉店してしまい、マックスバリュに変わってしまいました。
 そこに置いてある“トップバリュ・ウイスキー”なるものは、確かに安いけれど「モルトとグレーン10%以上、スピリッツ90%未満」という恐ろしいシロモノなのです。
 繰り返しますが、モルトが10%ではないのです。
 モルトとグレーン併せて10%で、ほぼ9割がスピリッツ(甲類焼酎)だという……。
 本物のウイスキーは、本当に風味付けに使われているに過ぎません。
 で、県内にある最も近い西友は隣の市で、バイパスで行っても車で片道30分かかります。
「西友スコッチに、その時間と手間とガソリン代をかける価値があるか?」と考えると、つい市内の近い酒屋でもう少し高いスコッチを買いたくなってしまいます。
 何しろ自転車で行ける距離のDIYショップで、ホワイトホースが常に880円で売っているのですから……。
 そうそう、そのDIYショップには目利きの酒のバイヤーがいるらしく、先日は青ヶ島の青酎という希少な本格焼酎を、ネットでの相場より千円近く安く売っていました。
 もちろん買いました。

 でも、アメリカとベルギーのビールが安く売られているお店があるとは、とてもうらやましいです!
 賞味期限など、私はあまり当てにしません。
 と言うか、日本のお店は賞味期限に神経質すぎると思っています。
 私はお酒は好きですが下戸なので、特にビールなど買っておいてつい消費期限を切ってしまうことが時々あります。
 興味があって買うのに、飲む量が追いつかないんですね。
 で、おそるおそるその賞味期限が数ヶ月切れたビールを飲んでみましたが、全く問題なく美味しく飲めました。
 ですから日本のお店には、賞味期限の迫ったお酒をもっとどんどん売って欲しいです。
 賞味期限の切れたお酒でも、それを明示して安く売って欲しいですね、廃棄などせずに。

 私、以前は「新ジャンル酒なんてwwww」と思っていました。
 旨味が少ないだけでなく独特な嫌味があり、明らかにビールより品質が劣りました。
 それが最近、かなり出来が良くなり、日本で好まれている糖質副原料(米・コーン・スターチ)をたっぷり使ったビールもどき(スーパードライのようなアレ)よりマシなくらいになったと思っています。
 私なら、同じ値段でもスーパードライより麦とホップやザ・リッチや金麦などの新ジャンル酒を買いますね。
 けれど麦芽とホップだけで造った本物のビールとは、特にエールビールと新ジャンル酒はモノが格段に違います。
 と言うか、比較になりません。
 私なら消費期限の近いベルギーのビールが安く売っていたら、喜んでそれのみ買いますね。

 私はベルギーのベルジャン・ホワイトエールビールが大好きですが、アメリカにも良いビールはいろいろあります。
 そして糖質副原料をたっぷり使った日本のビールは、あまり好きではありません。特にスーパードライは嫌いです。
 それはともかくとして、ご近所にベルギーやアメリカのビールが安く売っているお店があるなら、新ジャンル酒など、トップバリュのバーリアルなど買うに及びませんよ!

 水出しの緑茶ですか!
 良さそうですね。
 水出しのコーヒーの美味しさは知っていますから、これは期待が持てそうです。
 良いことを教えて下さり、ありがとうございました!

 私、この夏は夏バテもせずに何とか乗り切りましたが、今になって少々疲れが出ています。
 別に具合は悪くないのですが、いくら寝ても寝足りない感じなのです。
 ウイスキー初心者(と言うよりお酒と写真の大先達)様も、今こそ無理せずお体を大切になさって下さい。
 この猛暑の疲れが、体に溜まりきっている頃と思います。

黒沢一樹 | URL | 2020-09-13(Sun)16:27 [編集]


 私は撮影をしなくなったので、写真機は操作感を楽しむ為の精密玩具です。電子シャッタの物はいじるのに面白くなくて、今さらに自分の時代より遡りました。大きくて重くてアクセサリシューのないカメラが良いです。
 アイレベルのカメラは顔に押し当てます。他人の手垢は気持ちが悪いです。しかし、安さの為には我慢でした。ところが、美麗な物が安く入手され始めました。展示ウインドウから取り出したばかりの様な半世紀前のカメラが来ました。それがさらに、60年近く前のSR−1が来て、古いコレクターが死去したのだと察しました。私は、そこらで、新規入手を止めました。数年前にはレンズはボディのおまけでしたが、レンズ交換デジカメブームでレンズが来なくなって、レンズが足りなくもなりました。ボディキャップはありません。余りにも美麗では、自分が玩具にするのにも、し難いのです。罪悪感を感じます。海底の大和や長門ではないのです。

 美しいボケは魅力的です。芸術写真なら、ボケを追求するのもありに思います。しかし私は、目で見た様な写りを望みます。我々の眼は注視する物にピントが合うので、普段にはボケのない世界を見ています。ボケが確かにボケていると強調されるのは、写真の大問題です。いや、レンズの問題です。フィルムに届く光が錐状なのでボケます。針穴写真ではありませんし、リコーフレックスの様に小円に絞れれば、かなりパンフォーカスでしょう。
 視界は広いです。広角写真が欲しいです。しかし35mm一眼レフでは、ミラー室とフォーカルプレインシャッター分の無理があり、50mm以下の短焦点は描写性能を犠牲にしています。望遠はフィルムの粒状の為に必要なだけです、ボケを作画に利用したいのでない私では。

 そんなで、50mmはリケノンF2しか要りません。より良いものがあるとも思われないです。沈胴式のエルマーならとは思いましたが。60年代設計の50mm超の標準レンズに期待します。何が何でも50mmと無理していない物です。
 写りの良いレンズがあるなら、何としてもデジカメにくっつけてください。当初は固定焦点で良いではないですか。次にはゾーンフォーカスでも。上々の写りを見たなら、次の段階にも進めるでしょう。本当に写りの良いレンズなら、専用ボディをくれてやってください。

 遠近感と言うのも、不自然ではいけません。広角レンズの写真の遠近感が強調されるのは、短焦点なのに見る位置が遠いからです。写真の中央に片目を近付けて行くと、遠近感が自然になる所があります。その眼と写真は、レンズと景色の縮小なのです。レンズとフィルムを拡大した物です。
 一眼レフ用でない広角レンズで撮った物を、今の大型液晶テレビに映すと、それは魅力的でしょうねえ。肉眼で見る世界に近いでしょうか。そういうレンズをデジカメに取り付けられる物かですが。67などを望むと、広角写真なんて無縁でしたよ。


 私の手にも今にはOM50mmF3.5がありますが、自分では撮った事がありません。新発売当時に、それを付けてOM−2を買った知人があって、写りを確認しました。絞りが五角形なのが残念ですね。でも複写用レンズや引き伸ばしレンズは、絞りはあれば良い訳です。ぼかしませんから。エルマーが良いです。F3.5ならテッサータイプで良いです。
 一番最後に出たOM−3が悪かったなら、顔が立ちません。私の手にはMー1と、OM−2が2台ありますが、これらはヤフオクや中古屋由来ではありません。他メーカ品より、結構に信頼感を持っています。使えば使えるでしょう。50mmF3.5も100mmF2.8も、自分では買えなかった物です。相場として、そう悪くはないでしょう。

 ・・・・いずれにせよ私はマミヤC220fに80mmを付けたのが欲しかったのです。1.5kgで、近接写真も撮れ、万能でした。風景から草花まで自在です。アクセサリ要りません。
 35mmカメラは、携行性を重視したコンパクトカメラです。しかし手の大きさがありますから、過当に小さいのも扱い難い物です。良くすると、どうしても初期ライカに似た物に仕上がるはずです。やっぱりXR−7ですよねえ。


 今日から涼しくなりました。ビールは、アメリカのが4本と、ベルギーのが1本と、昨年購入のノルウェーのが1本、残っています。今年のビールは終わりです。
 何十本もビール瓶が溜まりました。これで、いつかビールキットです。しかし、前にはイトーヨーカドーで特売で買いましたが、今には東急ハンズしかなさそうです。おいしくても高いのは問題です。客に振る舞うのでもないとねえ。文字通り、やってられません。

 ジュースの過剰の糖分を酵母に食べて貰うのは、結構に良いです。ピーチ、オレンジの次はカルピスウォーター、レモンスカッシュでしたが、レモンに関してはポッカレモンがありますね。
 問題は、私がこの手の飲料を飲んだ事がなくて、どれを使うと結果が上か、全く分からない事です。もしかしたら、10代に飲んだ事のある物から選ぶのが無難かも知れません。

 まあ、これは安上がりに簡単に楽しめます。ビールキットも、やる事は同じなんですよね。ただ、あれは何十l分なので、工夫しないと大袈裟なのです。
 今のは実験です。濃縮ビール原液を1lペットボトル数本に作って、それを1本ずつ、小瓶ビールに完成する手です。


 緑茶の水出しは、かなりに良いです。これは深蒸し茶ですが、限らなくても良いかもです。熱湯厳禁の日本茶が、水で冷蔵庫で良好とは知りませんでした。これ静岡では常識だったりしませんかね。
 新しく買った麦茶が残念な物だったのが、随分と慰められました。100g199円で買った茶です。500円と印刷されていますが。これなら、来年の麦茶は要らないかもです。既に涼しくなったのが残念です。

 ペットボトルに入れて、水を入れて振って、冷蔵庫です。粉茶が入れ易いです。案外に量が要りません。炭酸水の、のっぺりしたペットボトルが好適です。
 今には500mlペットボトルです。ビール・麦茶・酵母ジュース等が並んでいるからです。来年には、1lペットボトルです。これを優先にします。


 ティチャーズの1.75l瓶の持ち手が、小男の私の手にも小さめなのですが、イギリス人は小男なのでしょうか。背が同じなら手は大きいだろうとも考えておりましたが。それとも、指を4本通さなくて3本でも楽々なのですかねえ。
 私は小瓶に移し替えます。1.75l瓶でなくても。私の置き場所には、背の低い瓶しか並べられません。私の手に馴染みの良いクレイモアと、背が適当のブラックニッカスペシャルだけが、本来の瓶です。クレイモアは、残念ながら、そこには並べられませんが。

 もしかして、国内で瓶詰めという事もありますかねえ。サントリーにティチャーズ以外にも同じ瓶を使った製品があれば間違いないですが。
 口が大きければ尿瓶の様な物です。いや、バーナーで炙って、本当に尿瓶に加工もできそうです。

 これの後ろには、日本語のラベルだけです。その右下にJAPANとありますが、それが何を意味するか分かりません。
 この瓶の口は通常より径が大きく、空気通しのプラスチック部品がはまっています。それが日本製と言うのでしょうかね。


 西友にウイスキーを買いに行き。西友ウイスキーとジョニ赤を買いました。ジョニ赤は、ウイスキーをなめるのを中断した時から、家にありませんでした。
 私の環境では、ブラックニッカスペシャルより100円安くデュワーズが買え、200円安くジョニ赤が買え、300円安くクレイモアが買え、400円安くエンシェントクランが買え、もっと安くティチャーズが買え、ずっと安く西友ウイスキーが買えます。なぜかジョニ赤は、短期で変動しています。上がった時には避けます。

 背の低い瓶しか置かれない所に、ジョニ赤はギリギリで置かれます。でも快適でないので、そこに置くのは止めましょう。向く別の入れ物もないですし。
 例えば西友ウイスキーは、あかしレッドの瓶にはいっています。日本酒は、四角い4合瓶に入れています。

ウイスキー初心者 | URL | 2020-09-13(Sun)20:05 [編集]


Re: タイトルなし

>  私は撮影をしなくなったので、写真機は操作感を楽しむ為の精密玩具です。電子シャッタの物はいじるのに面白くなくて、今さらに自分の時代より遡りました。
>  アイレベルのカメラは顔に押し当てます。他人の手垢は気持ちが悪いです。数年前にはレンズはボディのおまけでしたが、レンズ交換デジカメブームでレンズが来なくなって、レンズが足りなくもなりました。ボディキャップはありません。
>  美しいボケは魅力的です。芸術写真なら、ボケを追求するのもありに思います。しかし私は、目で見た様な写りを望みます。我々の眼は注視する物にピントが合うので、普段にはボケのない世界を見ています。
>  視界は広いです。広角写真が欲しいです。しかし35mm一眼レフでは、ミラー室とフォーカルプレインシャッター分の無理があり、50mm以下の短焦点は描写性能を犠牲にしています。
>  そんなで、50mmはリケノンF2しか要りません。
>  一眼レフ用でない広角レンズで撮った物を、今の大型液晶テレビに映すと、それは魅力的でしょうねえ。
>  何十本もビール瓶が溜まりました。これで、いつかビールキットです。
>  ジュースの過剰の糖分を酵母に食べて貰うのは、結構に良いです。ピーチ、オレンジの次はカルピスウォーター、レモンスカッシュでしたが、レモンに関してはポッカレモンがありますね。
>  緑茶の水出しは、かなりに良いです。これは深蒸し茶ですが、限らなくても良いかもです。熱湯厳禁の日本茶が、水で冷蔵庫で良好とは知りませんでした。これ静岡では常識だったりしませんかね。
>  ティチャーズの1.75l瓶の持ち手が、小男の私の手にも小さめなのですが、イギリス人は小男なのでしょうか。背が同じなら手は大きいだろうとも考えておりましたが。それとも、指を4本通さなくて3本でも楽々なのですかねえ。
>  もしかして、国内で瓶詰めという事もありますかねえ。サントリーにティチャーズ以外にも同じ瓶を使った製品があれば間違いないですが。
>  これの後ろには、日本語のラベルだけです。その右下にJAPANとありますが、それが何を意味するか分かりません。



 私の記憶では、確かスコットランドで瓶詰めまで行ったウイスキーを“スコッチ”と呼べるのだと思います。
 ですから1.7リットル瓶も、その規定に従えばスコットランドで瓶詰めまでされたのではないかと思います。
 で、日本向けの輸出品ということで、JAPANと書かれていたのでは……。
 確信のない、記憶に頼った情報でスミマセン。

 ただ、サントリーに買収された直後の一時期のティーチャーズが、「不味くなった」と非常に評判が悪かったように、瓶詰めまでスコットランドで行っても、ブレンドそのものが悪い意味で日本向けにされ、「スコッチらしくない」ものに変えられていることは十分にあります。
 現にサントリーは、今も「スコットランドで日本人のブレンダーが日本人好みにブレンドした」というティーチャーズも売っています。

 水出しの緑茶、産地の静岡でもあまり知られてないです。
 ただ、ごく一部では水出し用の緑茶のティーバックが売られてはいます。
 その他に、アイスコーヒーを作るように、濃いめに淹れた熱いお茶を氷にぶっかけてかき回して冷茶にする方法も一部では知られてはいます。

 ジュース、私も殆ど飲まないです。
 果汁100%以外のものは甘すぎるし味も不自然なので、「ジュースを飲むくらいなら、お茶か水を選ぶ」という感じです。
 缶コーヒーも微糖ですら甘く、無糖のものしか飲めません。
 ですから甘いジュースでビールを造るのは、良い考えと思います!
 それにしてもご自分でビールまで造ってしまうとは、凄いです。本当に知識が深く、研究熱心なのですね!!
 頭が下がります。

 カメラの操作感と精密さでは、やはりフォクトレンダーとライカでしょうね。
 ライカの良さは有名すぎるので、わざわざ語るに及びませんが、フォクトレンダーは凄いですよ!
 何しろ素材が鉄ですから、カメラは小さいのに手に持つとズシリと重たいのです。
 そして小さいボディに、凝りに凝ったメカニズムが満載されているので、精密感も操作感も素晴らしいです。
 ライカより一回りは小さいのに、ライカと同等の精密感があり、ライカより凝ったメカニズムが各所に搭載されているので、ヴィトーBなどカメラマニアにはたまらないです。
 しかも同社の代表機ヴィテッサと違って、一万円以下で買えるのですから、既に持っていても、ついまた買いたくなってしまうのです。
 これは環境的には良いことではないのですが、フォクトレンダー社の全盛期(1950年代)には公害問題にさほどうるさくなかったので、フォクトレンダーのカメラはメッキがとても上質なんです。シリコンクロスやセーム革で磨くと、本当に重厚に光り輝きます。

 モニターで見て撮るデジカメと違って、フィルムのカメラはしっかり握った上に顔に押し当てて撮りますからね。
 中古品に抵抗があるのは、わかります。
 私、写真を始めた頃から他人のカメラを見て、口には出しませんが「汚いな」と思いましたし。
 実際、自分の新品のカメラも、一日使っただけで指紋やら手の脂やらが付くのがわかりましたし。
 だから私、カメラは飾るのではなく実際に撮影に使って使い込みましたが、「使い終わったら、指紋一つ残さぬようカメラやレンズの鏡胴を磨き上げる」というのを日課にしていました。
 ですから私が高校生の頃に買ったOM-1は、今も新品同様にピカピカですよ!

 で、他社のレンズの写りに興味を持ち、他社のレンズで撮る為に他社のカメラも買うようになりましたが、お金が無いので中古しか買えませんで。
 それで中古で買うと、ちゃんとした中古カメラ店で入手したものでも、「カメラは使ったら指紋一つ残さず綺麗に拭き上げる」というのを主義にしてきた私の目からすると、やはり汚いんですね。
 それゆえ、カメラを買ったらまずするのは、カメラの徹底的な清掃です。
 クロスやセーム革だけでなく、無水アルコールに綿棒や爪楊枝まで使って、隅から隅まで磨き上げ、埃や手垢を完全に除去します。
 古い汚れたカメラが、見違えるように綺麗になり新品の時の輝きを取り戻すのを見るのが、とても楽しいです。
 ですから新しくカメラ(古い金属製のやつ)を手に入れると、1時間でも2時間でもかけて完全に清掃します。
 案外楽しいですよ、これ。

 あと、機械か使わないと調子が悪くなるので、調子が悪いカメラのシャッターを何度も切ったりしてあれこれ操作していると、それだけで調子が戻ってくることもあるんですね。
 私が安く手に入れたライカⅢf(セルフなしのブラック・シンクロ)など、一ヶ月シャッターを切らずにいると機嫌が悪くなり、シャッターを切ると調子が戻ります。

 確かに望遠レンズで撮った時のような大ボケは、肉眼では見えませんよね。
 ただ、目の前20~30cmくらい前に、人差し指を一本立ててみて下さい。焦点の合った人差し指の他に、微妙にボケている背景も見えると思います。
 このボケ方、標準レンズのボケ方に似ていると思います。
 望遠レンズのように大きくボケるのではなく、何が写っているのかわかる程度にボケる標準レンズのボケ方、私はけっこう好きになりました。
 あと、被写体と背景の距離をかなり取って絞りを開ければ、標準レンズ(45~58mm)でもかなりボケますね。
 私はヤシカ・エレクトロ35のレンズの写りが好きで、前期型のエレクトロ35の45mmF1.7を絞り開放にしてポートレートを撮りましたが、けっこう良く撮れました。
 ですからロッコール58mmF1.4とかツァイス・イエナのビオター58mmF2とかは、もっと凄いです。
 と言いつつ、私が最も気軽に愛用している標準レンズは、スーパータクマー55mmF1.8の前期型(Ⅰ型)なんですがね。「凄い!」と言うほどのレンズではないですが、素直でシャープな良いレンズだと思います。

 私が写真を始めた頃は、「標準レンズの他に、28mmの広角と135mmの望遠を持つのが基本」と言われていました。
 ですからネットオークションでも、28mmと135mmのF3.5がゴロゴロ出ていますよね。
 でも私、28mmも135mmも中途半端な気がして好きになれず、35mmと100mmを偏愛していました。
 良いですよ、35mm! 50mmでは入らない部分が撮れて、しかも遠近感も自然で。
 28mmは中途半端に広くて(広い風景は画面に入りきらない)、何となく遠近感が鼻について、どうも苦手でした。

 で、伯父からミノルタMD24~35mmF3.5のズームを譲っていただき、使ってみたら凄かったです!
 24mmだと撮りたい広い風景が全て入り、しかも描写がダイナミックで。
 ただ、24mmに合うような雄大な風景って、実際にはあまり無いんですよね。
 だからその24~35mmF3.5を持って撮影に出かけたものの、結果的に写真の大部分は35mmで撮っていました。
 その点、OM28~48mmF4は重宝しました。
 いつも35mmに設定しておき、その場にあわせて適宜にズームするという使い方をしまして。

 私は各社の35mmを集めまくりましたが、特に印象に残ったのはライカのズマロン3.5cmF3.5と、コシナが造ったLマウントのカラースコパー35mmF2.5ですかね。
 ズマロン3.5cmF3.5はシャープかつ優しくトーンが豊か、カラースコパー35mmF2.5は恐ろしくクリアでシャープです。

 私はカメラのコレクターというより写真を撮る人のつもりでいますが、カメラを磨き上げるの、大好きです!
 綿棒だけでなく爪楊枝まで使い、無水アルコールや少量の洗剤も使って前のオーナーの手垢や埃を時間をかけて落として元の輝きを取り戻す作業、なかなか楽しいです。
 何十年も前の新品の時のように綺麗になった時の達成感が、本当に何とも言えないですね。

 カメラやレンズの保管は防湿庫を利用していますが、よく使うものは棚に置いて飾っています。
 昔の金属製のマニュアル・カメラは、ただ眺めているだけでも楽しいです!
 もちろん、持って撫でても楽しいですし、実際に撮ってみてもさらに楽しいです。



黒沢一樹 | URL | 2020-09-20(Sun)16:15 [編集]


 急に涼しくなって、ジュースの炭酸飲料化は、止めています。ペットボトルは捨てずに冷蔵庫ですが。増殖した酵母入りなので、ジュースを入れて常温に置くだけでできますが。
 スーパーで乾燥酵母を買って来て、少し入れるだけの事です。気温が下がると時間がかかるので、また、気温が下がると冷たい飲料が要らなくなるので、今の内の物です。ただ、ビールが未だありますから。水出しの日本茶が行けていますし。わざわざジュースを買う気になりません。これは、ビール作りと言うよりは、サイダー作りです。ベトベトしないサイダーです。でも完全に甘くないのが良ければ、炭酸水にポッカレモンで良いのです。

 発端は、夏の初めにジンの炭酸割りの缶がディスカウントショップに出ていた事です。その後にビールが出ました。ところが8月の猛暑になったら、日本酒やワインばかりか、ビールも嫌になりました。なめる事のできなくなったウイスキーに氷を入れたり水を入れたり、炭酸水を入れたりと薄め始めました。その時に、ビールでなく、あの缶の方を今に残していたらと後悔したのです。
 炭酸水を一通り試したので、使えるペットボトルがありました。日本茶の水出しも、この耐圧ペットボトルののっぺりしたのがなければ、試さなかったでしょうね。まあ、来年以降の夏を色々これまでより気分良く過ごせそうです。

 発酵食品が体に良いと喧伝していますが、本当ですか。本当なら、大いにやりましょうかね。
 も少し気温が下がったら、今年は見切って、酵母を飲んじゃいましょう。エビオス味です。ビールは後3本。3種です。乾燥酵母は、少ししか使わないので、前世紀末に買ったのが、未だ冷凍庫にあります。糖類添加の日本酒に入れると、飲み易くなりますかねえ。あ、最後に実験してみますか。


 ヴィトーB、造りの良い、きれいなカメラですね。それにテッサー型のレンズが付いて、実用的でしょう。私自身が今に操作感を楽しむのは、実際に自分が使った様な物が良い訳で、その趣旨には外れていますが。
 前には、安い物を選んだので、中がきれいで外装は醜いのばかりでした。安くなったので、も少し気分の良いのをと思いました。しかし、余りにもきれいなのが2、3届いて、もう止めにしました。私が欲しいのは、今の私が無造作に扱える物です。身近に転がしたいのです。新品同様は困ります。抱いて寝るべきの様な物は、行き過ぎです。これを磨いたら傷が付きます。


 私は、ミニコピーを軟調現像すると何より微粒子だと言う記事などを最大の興味で見ていましたから、35mmカメラのカラー写真を2Lより大きく伸ばしませんでした。それでは広角は生きません。
 また私の写真部で暗室が使えた時代には、広角レンズは標準レンズより大きく重かったのでした。先ず関心を持ちませんでした。69まで撮れるマミヤプレスで67しか撮らなかったので、マミヤC220にしなかったのを後悔したのです。80mm付きで5万円くらいで買えたのですよね。645一眼レフくらいの重さで近接写真が簡単に撮れたのです。不明でした。

ウイスキー初心者 | URL | 2020-09-20(Sun)20:32 [編集]


Re: タイトルなし

>  急に涼しくなって、ジュースの炭酸飲料化は、止めています。ペットボトルは捨てずに冷蔵庫ですが。増殖した酵母入りなので、ジュースを入れて常温に置くだけでできますが。
>  炭酸水を一通り試したので、使えるペットボトルがありました。日本茶の水出しも、この耐圧ペットボトルののっぺりしたのがなければ、試さなかったでしょうね。
>  私は、ミニコピーを軟調現像すると何より微粒子だと言う記事などを最大の興味で見ていましたから、35mmカメラのカラー写真を2Lより大きく伸ばしませんでした。それでは広角は生きません。





 耐圧ペットボトル!
 迂闊にも、気が付きませんでした。
「炭酸水のペットボトルは、どれも似たような独特な形をしているなぁ」とは思っていたのですが、炭酸の圧力に耐える為に必要な形と厚みだったんですね!
 お陰様で、また一つ知識が付きました。
 ありがとうございます!

 それにしても、今年は気温の乱高下が酷いです。
 長い梅雨の後に異常な猛暑が続き、そして気温がストンと落ちるのですからねぇ。
 慣れというものは恐ろしいもので、真夏日と猛暑日が一ヶ月以上続いた後で最高気温が27℃に落ちた日には、「何だか肌寒い」などと思ってしまいました。
 でもそんな気温が数日続いたら、25℃でも何とも思わなくなりましたが。
 長期予報によると、10月は程々の暖かさで、11月には平年並みかそれ以下になり、12月は寒くなるのだとか。
 本当に、お体は大切にして下さい。

 本文の記事にも時々書きますが、私、日本人の「ビールはキンキンに冷やして、喉越しでガブガブ飲むもの」という盲信と刷り込みが嫌でたまらないです。
 下戸で大量に飲めない私は、ビールも濃いめ(日本人好みのラガービールでなく、欧州で飲まれるエールビール)をキンキンにでなく程々に冷やし、ゆっくり、じっくり味わって飲みたい少数派なんです。
 ビールを、それこそワインのように香りと味を楽しんで飲んでいます。
 暑い国だから仕方ないのかも知れませんが、「ビールはキンキンに冷やして、喉越しで飲むべき」と信じ込んでいる日本人に、苛つきに近いものすら感じてしまいます。
 それは、暑い時には(最初の一杯に限り)薄めのビールをキンキンに冷やして喉越しで飲むのも気持ち良いですが。
 でも日本だって、秋の半ばから春の半ばまでは涼しい又は寒いですよね。
 そんな時に、誰がキンキンに冷やしたビールをガブ飲みしたいと言うのでしょうか。
 涼しい季節や寒い季節には、濃いめの香り高いビールを、赤ワイン程度に程々に冷やして(11~16℃)、ゆっくりじっくり味わって飲むと、本当に美味しいんですがねえ。
 日本人は、ビールの美味しさを半分(米にコーンにスターチと糖質副原料をたっぷり使ったラガービール限定)しか知らないように見えるのが残念です。
 と言うわけで、私は夏の暑い時期とそれ以外の時期とで、ビールを飲み分けています。

 缶入りのジン!
 それは羨ましいです。
 私は夏の暑い時期には、柑橘の香りのドライ・ジンをロックで飲むのが好きなので……。

 デジタル写真は、何千万画素だろうと拡大すればギザギザのドットになってしまいますが。
 あまり拡大せずに、さらに良いプリンターで印刷すれば、数百万画素程度でもA4くらいまでならかなり綺麗に見られます。
 デジカメの画素数、私には六百万~千二百万で充分です。
 まあ、大きく引き延ばして展覧会をやるとか言うのであれば、話は別でしょうが。
 あと、六百万~千二百万画素で充分というのには、「レンズが良ければ」という条件が付きます。
 レンズの描写が良くないと、何千万画素あっても駄目ですね。

 つい先日、カビなし、破損なしのフジノン55mmF2.2が付いたフジカST605-Ⅱを三千円弱で落札しました。
 近年はこのフジノン55mmF2.2の評価が妙に高くて、カビがあったり絞りリングが割れていたりするものですら五千円以下、カビも破損も無ければそれ以上で取り引きされています。
 ですからそのフジノン55mmF2.2のカビも破損も無いものを、ボディー付きで相場以下で落札出来てラッキーでした。
 フジノン55mmF2.2は、絞り開放では甘めと言われますが、円形のバブルボケとやらになるという理由で人気なのです。
 でもこのレンズ、廉価なので絞り羽根は5枚で、絞り開放でなければその独特のバブルボケにはならないんですよ。
 私はその皆に人気のバブルボケではなく、いかにもフジノンのレンズらしいスッキリした描写と発色に惹かれて買ったんですがね。
 実はフジノン55mmF2.2とフジカST605-Ⅱは、かなり以前にもう一台買ってあったんです。
 ただフジノン55mmF2.2が、いつの間にか絞りリングが割れてしまって、それを瞬間強力接着剤で補修して使っていたので、「壊れていない、完全なものを欲しい」と思っていたのです。
 不当に高くなければ、という条件で。
 リケノン50mmF2と違って、フジノン55mmF2.2は相場が実写性能以上に高すぎますから。

 私はフジノン55mmF2.2付きのフジカST605-Ⅱの他に、リコーXR-500(リケノン50mmF2付き)も持っています。
 ニコンやキヤノンなどの高級機は持っておらず、安さで話題になったカメラを両方持っているところが、私らしいところでしょうか。

 でもこの2台、並べて比較してみるととても対照的です。
 フジカST605-Ⅱも、ミラーボックス内の内面反射防止対策が工夫されていたり、何年使っても油切れの心配の無いオイルレスメタルを使っていたりと、良いところはたくさんあるんです。
 ただレンズが発売された当時ですら明らかに時代遅れのM42ねじ込みマウントだったり、シャッター速度は1/2~1/700秒でレンズもまたF2.2という中途半端なものだったりと、何となく安物というイメージが否めません。
 それでいてボディは金属だし、開放測光なのに絞り込みボタンもあったりと、意外にお金は使っているんですよね。
 シャッターに1/500秒に加えて、それより僅か1/3EV分速いだけの1/700秒があって、誰が有り難がると言うんでしょうかねぇ……。
 レンズのF2.2という開放値も、何か製造費をケチった感じがしますし。

 その点、リコーXR-500は凄いです。
 ボディはスッパリ樹脂です。
 さらに上級機のXR-1やXR-2と共通のボディにして合理化し、上級機にある絞り込みボタンは無くして、その穴はただ塞いでいます。
「写真雑誌のコンテスト等のデータを調べて、1/4秒以下や1/1000秒は実際には殆ど使われていないと確信した」ということで、シャッター速度も1/8~1/500秒にスッパリ絞って。
 そしてレンズはただ開放値をF2に合わせただけでなく、「和製ズミクロン」と呼ばれるだけの高性能さも誇って。
 さらにレンズマウントも、バヨネット式のKマウントで、最新のペンタックスのレンズも使えて。
 それでケースも付けて39,800円なのですから、売れない方がおかしいです。
「カメラはボディよりレンズが大事」という鉄則を考えれば、ST605-ⅡよりXR-500の方が絶対に良い写真が撮れますよ。

 けれど、ボディを触って操作してみると、やはりXR-500は「コストダウンし尽くした安物」という感じが否めないのですよね。
 良い写真が撮れるのはXR-500だけれど、撮っていて楽しいのはST605-Ⅱでしょうね。
 このあたりが、カメラ選びの難しいところです。
 それにしても、フジはとても良いレンズを造れるのに、カメラの作り方が良くなくて(撮り手が何を求めているのがよくわかっていない感じがします)あまり売れず、評価が低いのが残念です。

 同様に、コニカもレンズは良いのに評価が低くて残念です。
 コニカの場合、フィルムのメーカーゆえ「フィルムを多く売るのが第一」という考えからか、一眼レフですら、写真を趣味とする人達でなく記念写真を撮るファミリー層をターゲットにした設計だったように思えます。
 だから写真を本格的に撮りたい人は手を出しにくく、それでカメラが売れないから交換レンズのラインナップも寂しいものになり、ハイアマチュアは余計に手を出さないという悪循環で。

 私がカメラを始めた頃は、「カメラはまずニコンが第一で、キヤノンも良いしお金があればコンタックスも良いけれど、それ以外のメーカーは二流でダメ」というカーストがはっきりあって、最初からオリンパスに飛びついた私など、ニコンのユーザーにどれだけ馬鹿にされ、けなされたかわかりません。
 オリンパスのカメラで撮っていてすら、ニコンで撮るマニア達(ハイアマチュア)に馬鹿にされるのですから、フジカやコニカやリコーなど相手にもされませんよね。
 けれどフジカもコニカもリコーも、本当に良いレンズやカメラを作っていたと思います。

 残念ながら、コニカは吸収されて無くなってしまいましたが。
 富士写真フイルムがデジカメで頑張っていること、リコーがペンタックスを引き継いでくれていることを喜ばしく思っています。

黒沢一樹 | URL | 2020-09-27(Sun)15:19 [編集]


 涼しくなって、冷たい飲み物がいらなくなりました。もうビールすら要りません。炭酸飲料は常温では未だ飲み難いです。と言うより、来夏までは要りません。もう日本酒やワインも悪くありません。
 ウイスキーは、やっぱりなめたくなるので、今後は多種類を買い置かない事にしました。飲み比べると倍、3倍と量がふえてしまうので、舌が駄目になります。西友ウイスキーの常備も止めます。これは飲むのには良くても、なめる気にはなれません。ブラックニッカスペシャルとジョニ赤を基本とします。これらの代わりにクレイモアやティチャーズは、余程に飽きた時でしょうねえ。昨年に舌が駄目になった時に試したバランタインだけは、もう一度試すかも知れません。あの瓶は、背が低かったのでは。


 私も、レンズの為に、質屋でXR−500を買いました。私のST605には55mmF2.2でなかったですが、貰い物があります。ピントリングが割れてしまいますね。暗い標準レンズなので期待しましたが、何も優れませんでした。
 ST605はST701の改造版の廉価カメラですから、それを敢えて選ぶなら文句は言われません。それはXR−500でもです。ST701やXR−7があったら、強いて使う物でありません。XR−500等は、アルミダイキャストにプラスチック外装の走りで、何か銀玉鉄砲の乗りです。ニコマートELにでも似せましたかねえ。真鍮プレスと違って成型自在でしたでしょう。しかも、塗りでなく黒色でした。剥げませんね。貼り皮は、べとつき出しました。

 コパルやセイコーのフォーカルプレインシャッターユニットが高性能で、小型化もしたので、採用したカメラは、高信頼で使い勝手も良くなりました。
 1960年頃の初代コパルスクエアのカメラも、未だ健在でしょう。

ウイスキー初心者 | URL | 2020-09-27(Sun)17:38 [編集]


Re: タイトルなし

>  もうビールすら要りません。来夏までは要りません。
>  私のST605には55mmF2.2でなかったですが、貰い物があります。ピントリングが割れてしまいますね。暗い標準レンズなので期待しましたが、何も優れませんでした。



 気候が落ち着いてきて、冷たいお酒に頼らなくて済むようになり助かっています。
 私は基本的に、ビールすら「程々に冷やして、ゆっくりじっくり味わって飲む」主義で、日本でほぼ常識となっている「キンキンに冷やして、喉越しでガブガブ飲むもの」という風潮を好きになれずにいます。
 だから寒い時期に11~16℃程度の日本の常識ではぬるいビール(主に濃いめのエールビールです)も飲みますし、暑い時期に冷たいお酒を飲みたければ「激安の新ジャンル酒でいいや」と。
 暑さが引いて、今はウイスキーが美味しく飲めるので助かります。
 でも、飲み比べをすると、つい飲み過ぎてしまいますよね。
 私は下戸で、飲み過ぎると乱に及ぶ前に気持ち悪くなってしまうので、飲む量はセーブしているつもりですが、「飲み比べが必要」と思い、お酒の種類や飲み方を変えてつい続けて飲んで量が過ぎてしまうと、何もする気が無くなり寝たくなってしまい、やはり後悔することになります。

 フジノン55mmF2.2は、解像力の点では問題があると言われています。
 そうでしょうね、あのレンズは標準レンズで主流の5群6枚とかのガウス型ではなく、構成枚数は少ないがテッサーでも無い、変わったレンズですから。
 ただ仕上がったカラープリントを見て、「スッキリした良い発色をするな」と思い、その点で気に入りました。
 今、一部のレンズマニアに騒がれているバブルボケには、私個人は関心ないです。
 ええ、レンズとしてはリケノン50mmF2の方が、遙かに上等です!

 最近、ヤフオクでズイコー65~200mmF4を500円で落札しました。
「カビあり」とのことで、この値段です。
 紹介写真で見ると、カビは前玉や中玉ではなく後玉だったので、「拭けば取れるかな」と期待して落札しました。
 ただ残念ながら、カビは後玉の内側でした。
 分解してカビ取りに挑戦するか、そのまま使うか、考え中です。

 私はオリンパスのカメラで写真を始めた人間なので、ズイコーレンズが十数本あり、それを活用する為にオリンパスのミラーレスカメラにも手を出しましたが。
 お金が無いので、ヤフオクで中古品を探して。
 フランジバックの関係で、「古いペンタックスのレンズをペンタックスのデジイチで使う」とか「古いニコンのレンズをニコンのデジイチで使う」という場合を除いて、古いレンズをデジカメで使うにはミラーレスしかないんですよね。
 ただ、実際に使ってみて思うのですが、ミラーレスは一眼レフを使い慣れた者には撮りづらいです。
 綺麗な写真、撮れることは撮れるんです。
 ただモニターを見て撮ることになるので、非常にピント合わせが難しく、かつ撮る姿勢が悪くなって手ブレしやすいんですよね。
 で、とうとう電子ファインダーの付いた中古のミラーレス機を買い足す羽目になってしまいました。

 ミラーレスとデジイチを撮り比べて、改めてファインダーの良さを痛感しました。
 小さく軽いコンデジで気軽に撮るならともかく。
 ペンタプリズムこそ無いものの、そこそこサイズのあるミラーレスに昔の重いレンズを付け、そしてMFでモニターを見ながらピント合わせをするのは本当に苦痛です。
 両脇をちゃんと締めて手ブレを防いで撮るにも、電子式であれファインダーは絶対に必要です。
 と言うわけで、モニターの他に電子ファインダーもある中古のOM-Dをヤフオクで落札して、現在到着待ちです。

黒沢一樹 | URL | 2020-10-04(Sun)15:39 [編集]


 前回に宣言した事を撤回します。西友ウイスキーの常備は続けます。うっかりしました。私は牛乳割りをします。これは、アイスもホットも行かれます。丁度に今はアイスもホットも要らない時季だったので、うっかりしました。
 また、2種以上を買い置かないと言うのも、2種以上を開けないに変えます。今には買い物に行きたくないので、行った時には、なるべく多く買い帰らねばなりません。さらに、特売に行き会ったなら、無理しても買わねばなりません。

 バランタインを買いました。昨秋に買って飲んだ時には既に舌がいかれていて、変なウイスキーだと感じました。子供の時に騙されてキャラメルと思ったのが蝋細工だった時の様でした。特に甘みを感じなくなっていて、チョコレートも餡も甘くありませんでした。
 バランタイン、悪くありませんでした。クレイモアより高くないので、地位が高いです。これの瓶の口は私の嫌いなプラスチック部材を使っているのですが、その為に蓋の径が大きくて掴み易いのと、垂れにくいのが実用的で優れ、これに限り許せます。何より、これを見ると、あなたにもチェルシーあげたいと聞こえるのが面白いです。

 ジョニーウォーカーの瓶は、粋なのですが、酒の瓶より化粧品の瓶に見えてしまいます。子供の時に見た瓶が好きでしたしね。バランタインの空き瓶にジョニ赤を入れましょうかねえ。でも、置き場所に背の低い瓶しか並べられなくても、2本だけなら、そこに収納せず外に出して置いても良いのですよねえ。
 ブラックニッカスペシャルが尽きて、デュワーズとジョニ赤で迷って、結局にジョニ赤としました。何と、この1年で初めて、ブラックニッカスペシャルを欠かしました。さっきに残り少ないので全部出したら、意外に多かったです。黒い瓶の欠点ですね。2度に分ければ、未だありました。


 暖かいと言う天気予報を信じて、この土日で残ったビールを片そうとしていましたが、不発でした。寒くなっては楽しめません。
 ベルギービールの小瓶がクレイモアの様に私の手に馴染みが良くて、数十本を集めました。いつかビールキットで使うのです。しかしアメリカビールのネジ蓋は良いです。それも集めました。前のビール作りで、力加減が掴めず、王冠着けで2本割っています。ところが、最後のところで発酵実験をしました。今ではペットボトルが使えますね。1lのでローテーションすれば、3つで済みますね。いや、500mlで良いかも。数十本のビール小瓶は、もう要らないかもです。

 市販のラガービールよりビールキットの方がおいしいですが、私自身がビール党でないので、特売で安く買えないと気運が上がらないのです。
 若い時の様に友人を迎えて、ビール好きに振る舞うなら役立つのですが、自分専用だとキットの規模が大き過ぎます。


 フジカでは多種類の標準レンズを出したはずです。なぜに55mmF2.2なのですか。いや私は、マクロを除けば一番暗い標準レンズなので期待しましたが。焦点距離も明るさも無理していないのですから。ただし、類例のない物を出した以上、必ず何かは優れるはずです。それが何かを私が気付けませんでした。
 レンズエレメントが少ないほどに、いくらか自動的にスッキリした写りになります。テッサータイプでは、コントラストが強過ぎると悩むかも知れません。

 6月頃に、半世紀興味を向けていたレンズが、ヤフオクに出ました。ソリゴール400mmF8です。他のと抱き合わせの3本組みでなければ、使い途がなくても入札しましたね。
 これは1群2枚なのです。ケンコーの1群2枚のクローズアップレンズで撮ったのは、格別に色鮮やかで繊細でした。しかし撮影レンズでないので、良像面積が小さいのでした。それを2枚使った完全対称等倍レンズは、ソリゴールに挑戦です。2群4枚です。ソリゴール400mmは、生涯忘れませんねえ。レンズエレメントが多いほど高級だと言う幼稚な時代でした。それは設計が難しかったでしょうが。製造の困難もあって、高価でしたでしょうが。コンピュータが見付けた特殊解よりは宝でしたがねえ。しかし、フィルムが高感度になりましたから、明るさの為に写りを犠牲にした物の価値は下がりました。


 黒沢さんは、貰い物のニコマートを使った後でOMでしたね。それは1972〜75年ではなかったのでしょうか。どうも、おかしいです。変な頓珍漢があります。
 何に限らず趣味機械では、主要機種の機能を減らした廉価機が出ました。SR−1・ニコマートFS・マミヤセコール500DTL・ペンタックスSL等は、特に安物を造ろうとしたのでない、無駄のない物でした。それはニコンF・F2でもだったでしょう。露出計等は、併用する全カメラに要りません。私は、マミヤプレスの為に、XR−7をビューメーターとして使いました。

 XR−500は、XR−1の機能を削った廉価機ですが、これでは安い物を造る為に、上級機の部材を流用したのです。機能から使い勝手まで強いて落とさないと、新規の幼いユーザを呼び込みたいのに、上級機の売上を落とすばかりです。発泡酒がそれでしょう。ビールメーカが売る以上、ビールの売上を食う様な美味はまずいのです。不味で当然です。売りたい層に合わせてコマーシャルタレントまで変えているでしょう。
 X−7・K−1000・XR−500オート等はそれで、ST605もです。これらは、わざと品質を落としています。ただ、精度は上級機同等でしたでしょう。当時には買い得でした。しかし今の中古では、上級品と入手費用が変わりはしません。それらの元のカメラを今さらに入手する物でもないですが、XR−7とST701だけは今にも価値が高いです。

 それですから、XR−500・K−1000・X−7・ST605・XR−500オート等のできの悪さを託つのは、外れているのです。あまりに心無いです。それらは、わざわざ選んだなら、満足するか、失策に気付くべきです。
 黒沢さんは、金属外装が良い様です。ST701は、ニコマートFTNやSRT101よりも好感できますよ。大概よりカッチリしていて気持ち良いです。

 これも気になりますね。リケノン50mmF2は、何と比べても十分に上等ですよ。定価1万円未満でも。恐らくはF1.4レンズとかと同じ入れ物に、F2レンズを組み込んだのでないですか。
 物の価値は、せっかく手にしたのですから、自身の実感で判定してください。それから背景へも思いを馳せて。そういうの皆が華です。

 フジノン55mmF2.2の外装は、まともでありません。論外です。フジとしても血涙のポカでしょう。安さに目が眩んだ担当者が、プラスチック部品の発注先を誤ったのでしょうね。完全な物などないでしょう。本当に写りが気に入った人は、古ベルトの皮でも巻き付けるのですね。使い勝手は良くなるでしょう。まあ、古くには金属だけでできていましたから、割れより変形の方が問題でしたが。
 でも黒沢さんは、最短撮影距離を問題にしていませんでしたか。1mでは不足で60cmなら満足と言う事ですか。花を撮るのに。一眼レフの特長を生かすつもりなら、60cmはないですよね。マクロレンズを売りたかったのでしょうかねえ。私は最初に近接補助レンズを買いました。ⅣSbからニコマートFTNに変わって写りが悪くなりましたが、求めたのが近接でした。マミヤC220f、欲しかったですね。


 OMの出た頃のニコンは、F2とニコマートでした。間もなくに、ニコンFMとかF3とか出して、ニコンがニコンを否定したと、私には感じられましたね。ニコンFMをニコンF3として出せたなら大した事でしたが、技術的に不可能だったのでしょうかねえ。
 Mー1やXDは、ファインダ交換を止めて小型化に努めましたが、あそこまで小型でなくても良かったのです。所詮一眼レフは、沈胴ライカの様にポケットに入れられません。ライカの寸法にしても詮無いです。LXは、良いカメラだったのでしょうか。実用的にはXR−7で十分で、むしろ最高でしたが。

 1973年に新宿でヨドバシカメラを見付けた時には、驚きました。地方ではカメラショウでなければ見る事も叶わないカメラが、いじれる展示品になっていました。もっと早くに知りたかったと思いましたが、それはヨドバシ本店の新装開店直後だった様で、望めない事でした。
 手で操作するカメラが、手に取っていじれないままに選ばねばならなかったのです。使い勝手やブレ難さは仕様表には表われません。私がヤフオク入手したカメラは、それ以降のヨドバシカメラでは間に合わなかった物です。その最新がST701で、FTbなどもです。

 手に取って最初に確認するのは、持った感触ですが、次には巻き上げ感触でした。それからシャッタボタンの落ち具合です。
 XEの巻き上げ感触は最良だと言われる様です。しかし、縦走り金属シャッタのカメラの巻き上げ感触は一般に良いです。XR−7も遜色がないです。ニコマートFTNも全く悪くはなく、それはシャッタボタンもで、なかなか一般のカメラは及んでいません。

 ただし、そういうカメラは小刻み巻き上げができません。EMだけが例外となったでしょう。これは面白いです。
 しかし、本当の巻き上げ感触は、フィルムを入れねば分かりません。ですから私も確実な事を言われません。ただ、キャノンのQLシステムの巻き上げ感触は、格別でしょう。それは間違いないでしょう。

 QLは、順巻きなのです。これは自動装填カメラや写ルンですでは一般になったでしょう。手袋をしてもフィルム装填ができる工夫でした。M5などもですが、宇宙カメラ志向でした。アポロの宇宙服を着ていてもフィルム交換ができねばならなかったのでした。
 逆巻きだとフィルムの巻き癖が取れると言われていました。ところがリトレックは、裏紙付きフィルムで逆巻きでした。これは非常に恐ろしいのです。私は、現像依頼する時に、かなりの覚悟をしました。事故がなかったので、さすがプロと感服でした。

ウイスキー初心者 | URL | 2020-10-04(Sun)18:50 [編集]


Re: タイトルなし

>  バランタインを買いました。悪くありませんでした。これの瓶の口は私の嫌いなプラスチック部材を使っているのですが、その為に蓋の径が大きくて掴み易いのと、垂れにくいのが実用的で優れ、これに限り許せます。
>  フジカでは多種類の標準レンズを出したはずです。なぜに55mmF2.2なのですか。
>  6月頃に、半世紀興味を向けていたレンズが、ヤフオクに出ました。ソリゴール400mmF8です。他のと抱き合わせの3本組みでなければ、使い途がなくても入札しましたね。
>  黒沢さんは、貰い物のニコマートを使った後でOMでしたね。それは1972?75年ではなかったのでしょうか。どうも、おかしいです。
>  黒沢さんは、金属外装が良い様です。ST701は、ニコマートFTNやSRT101よりも好感できますよ。大概よりカッチリしていて気持ち良いです。
>  フジノン55mmF2.2の外装は、まともでありません。論外です。フジとしても血涙のポカでしょう。安さに目が眩んだ担当者が、プラスチック部品の発注先を誤ったのでしょうね。完全な物などないでしょう。
>  でも黒沢さんは、最短撮影距離を問題にしていませんでしたか。1mでは不足で60cmなら満足と言う事ですか。花を撮るのに。一眼レフの特長を生かすつもりなら、60cmはないですよね。
>  本当の巻き上げ感触は、フィルムを入れねば分かりません。ですから私も確実な事を言われません。ただ、キャノンのQLシステムの巻き上げ感触は、格別でしょう。それは間違いないでしょう。




 キヤノンのキャノンのQLシステム! あれは良いですよね、ただ感触だけでなく実用的な意味でも。

 恥ずかしながら白状します、私、「大切な撮影をした後で、フィルムが巻き上げられてなかった事に気付いた」という大ミスをしでかした事が一度ありまして。
 フィルムの先端の差し込みが浅くて、ちゃんと挟まってなかったんです。
 その大失敗をしてから、フィルムを装填したらどんなに急いでいても、撮る前に巻き戻しクランクを少し回してちゃんとスプロケットがフィルムを噛んでいるか確認する習慣をつけました。
 でもキヤノンFTbなどを見てみると、スプロケットがしっかりフィルムの穴を噛む構造になっているんですよね。
 私はキヤノン党ではありませんが、QLシステムは羨ましかったです。
 あと、F-1やFTbの部分測光も。

 私、本当に最初からOMで写真を始めました。
 ニコマートFTnはかなり後になり、時代がAFになってから流行のミノルタのAF機に義兄にお下がりとしていただいたのです。
 私がニコンのカメラの丈夫さとレンズのシャープさを知ったのは、まあそんな頃です。
 その時に義兄にいただいたAiニッコール28mmF2.8、良いレンズでした!
 後で私が買い足したAiニッコール105mmF2.5も、なかなかでしたが。
 でも結局は、今もニコン党にはなれていません。

 私、今は主にマウントアダプターをデジイチに装着し古いレンズを付けて撮っていますが。
 ペンタックスのレンズとM42のレンズは、ペンタックスのデジイチで撮れます。
 ただ問題は、それ以外のメーカーのレンズなんですよね。
 で、オリンパスのミラーレスのカメラを中古で買い、OMとミノルタとライカLのマウントアダプターを揃えて、古いオリンパスとミノルタとライカのレンズを活用しています。
 後はニッコールレンズなんですよね。
 ペンタックスと同じで、ニコンはマウントが今も同一ですが。
 ただニッコールレンズを使う為にだけにニコンのデジイチを買う気になるほどニコンに魅力を感じていないし、手持ちのニッコール・レンズも上記の2本の他はニコンE35mmF2.5とニッコール35mmF2.8とニッコール50mmF2、それに定番のニッコール135mmF3.5だけです。
 ちなみに35mmF2.8と50mmF2と135mmF3.5は、どれも非Aiの古いのです。
 その為に「デジイチを買おう!」とは、なかなか思えなくて。
 ニッコールレンズをミラーレスで使えるマウントアダプターを探して買えば良いのでしょうが、それもまだ迷っています。
 時代がデジタルになり、今はあまり使っていないレンズとしてAiニッコール28mmF2.8と105mmF2.5、ニッコール35mmF2.8と50mmF2と135mmF3.5、それにニコンE35mmF2.5があるとしたら。
 ニコンの安い中古のデジイチを買うなり、マウントアダプターを手に入れるなりして活用した方が良いでしょうかね?

 と言いつつ、買ってしまいました、OM-D。程度が悪くて傷だらけだったので、一万円ちょっとで落札できました。
 とにかくモニターでなくファインダーで撮りたかったんです。
 AFでカメラ任せにして撮り、ただ結果を確認するだけというならモニターで充分ですが、MFレンズで絞り開放近くでピントを追いながら撮るのはモニターでは無理です。
 電子ファインダー、悪くなかったです。
 何しろ144万ドットもあるので、ロッコール58mmF1.4を絞り開放で撮るとか、充分できました!
 デジタルの時代になって、私はペンタックスのデジイチK-rとK-xをメインにし、キヤノンのちょっとハイクラスなコンデジS95をサブに使ってきましたが
 私、再びまたOM党に戻りそうです。
 ただ今のOMはファインダーを見るのにも電気を使うので、電池切れだけには注意しなければならなそうです。
 これかOM-1OM-3と、電池要らずのカメラを使ってきた元OM党が戸惑うところでしょうね。

 ソリゴール、懐かしいですね。
 写真を始めた少年時代に、カメラ雑誌の隅の広告でよく見ました。
 今もですが、昔は特にお金がなかったですから。
 高い望遠レンズは欲しくても買えない少年にとって、ソリゴールのレンズはとても魅力でした。
「安いのに、意外によく写る」という話も聞きました。
 ただ、結局はバイトしてオリンパス純正の、ズイコー200mmF4を買ってしまいましたが。
 ズイコー200mmF4、今は千円以下の捨て値でヤフオクに出ています。
 よく写るレンズなんですがね。
 ただ、今は200mmを優に越えるズームが当たり前にあり、「動物や鳥や本格スポーツを撮るには全くもの足りず、ポートレートを撮るには長すぎる」という中途半端ゆえに使い勝手が悪く、不人気も仕方のないことかも知れません。
 学校で運動会や体育祭を撮るには、手頃で良いんですがね。

 フジカST701、持っています!
 欲しかったフジノン55mmF1.8とセットで手に入れました。
 本当にガッシリした、良いボディですよね。
 私が死ぬまで、いや死んだ後もちゃんと働いてくれそうです。
 それにしても、フジノン55mmF2.2は酷いです。
 破損していないレンズは中古市場でも本当に稀のようです。
 何しろ私のフジノン55mmF2.2は、ぶつけた記憶もないのに、保管しておいたら知らぬ間に割れていましたよ。
 これでメイド・イン・ジャパンとは……。

 そう言えば、フジにはフジノン50mm(55mm?)F1.6という妙な明るさのレンズもあったような記憶があります。
 私、最短撮影距離は60cmどころか、今は45cmでもかなり不足ですよ。
 だから思い切って、マクロレンズを買ってしまいます。
 で、ズイコーの50mmF3.5マクロと90mmF2マクロを買いました。
 定評ある「タムキュー」ことタムロンの90mmF2.5マクロは、OMとペンタックスKとM42とミノルタMDの交換マウントと一緒に買いました。
 MF時代のタムロンは、容易にマウントを個人で交換できたので、とても助かりました。
 いや、今でも助かっています。
 あと主に輸出用だったらしい、コシナの100mmF3.5という変わり種のマクロレンズもあります。これは新品で13,800円と、普通のマクロレンズよりかなり安かったですが、写りはまずまず(充分にお値段以上)です。

 バランタイン、あれはなかなか良いです!
 バランタインのファイネストは人により好き嫌いが分かれて、私も最初は、良さがなかなかわかりませんでした。
 けれど今は、かなり好きです!
 ウイスキーやブランデーはすぐに飲み切ってしまうお酒とは違うので、キャップはしっかり作ってほしいですよね、お手頃価格のものでも。
 下戸の私など、一瓶のウイスキーを空けるのに一週間から十日くらいかかります。
 ですからキャップがチャチだと、中身の味が良くても少しがっかりします。
 その点、バランタインのキャップはプラ製でも安心感があります。

 あと、同価格帯のスコッチとしては、ベルもなかなか良いです。
 今年か去年あたりに売り出されたオールドパー・シルバーも、ただオールドパーの廉価版と言うのではなくすっごく良かったですが、こちらは(廉価版とは言え)お値段が高いので……。

 最近は気温の変動が激しく、でもコロナと疑われると怖いのでうっかり咳ややクシャミも出来ないところが辛いです。
 天気予報を聞いても、いきなり11月の気温になったり、次は9月の気温に戻ったりとめちゃくちゃなので、どうかお体を大切になさって下さい。

黒沢一樹 | URL | 2020-10-11(Sun)16:07 [編集]


 キャノンQLは、キャノネットにもあって玩具かと思いましたが、半世紀経っても生きています。大した物です。皆が電気カメラで自動装填になっては目立てませんが。
 それにしても、実写で空撮りしたのは、何ですかね、OMー1ですか。XR−7では、そこは改善された世代でした。OMー1は、未だ工夫のない世代の最後でしたか。M5は、ⅣSbとは違いました。

 私だと、巻き取り軸が一回転するまで巻き上げてから閉じたかも知れません。裏紙付きフィルムが外れ易いので、そこを気にする癖が付いたのかも知れませんね。
 その後では、巻き上げ時に巻き戻しノブが回るかどうかを見ていました。裏紙付きフィルムにはない便宜です。

 TTL時代に、スポット測光に拘った雄はキャノンでした。一見はミランダやマミヤでしたが、それらはミラー測光でした。キャノンは焦点面測光と言って、測光部のエッジに拘りました。
 しかしAEー1で終わりました。そこでFTを引っ込めました。部分測光は、EE向きでありません。コニカとキャノンとは、EE党でした。

 ニコマートよりOMが先だったのですね。なるほど。それも80年代で、Aiの随分ですか、それは新しいです。Aiの時代に、ニコマートFTN用に撮影レンズを買い足したのですねえ。かなり立派です。
 ニコンは、早くから絞り環の5.6の所に爪を付けていました。それをTTL時代に活かしました。それの限界で、後発のミノルタMCの様な連動法に変えたのがAiです。これは私には新し過ぎて、よく分かりません。ニコマートの時代ではありません。しかし、受光素子の感度が高ければ、開放測光は要りません。OMー2でもXDでもそうです。その初めがST701でしょう。それで70年代の幕開けでした。80年には既にXR−7がありましたね。これは開放測光でしたが。

 ニコンの105mmF2.5は、良いレンズだそうです。旧友が使っていて、なぜかなと思っていましたが。
 後の時代で、良いとこを摘み食いできるのですから、選ぶのが良いです。今は、情報もあるでしょう。設計の古いのが長く生き残ったのは、大体そうでしょう。それは、レンズ固定カメラの物もでしょう。


 手持ちニッコールレンズの為に、ニッコールマウントデジカメを入手すべきかですが、私は標準レンズ専門なので、そこが極端です。55mmF3.5か55mmF2.8でもないと、私だと要らないのです。
 標準画角が欲しい訳ではありません。描写性能が優れ、携行できるからです。私では望遠レンズは使いこなせません。ただデジカメでは、もしかしたら広角は良いかも知れません。モニタ画面で見られますから、2L上限ではないです。望遠だと、マグマ大使か鉄人28号ですね。トカゲがワニです。

 とにかく、優れない望遠は、標準レンズでの引き伸ばしに及んでいませんでした。それですから、一番優れた標準レンズが欲しかったのです。その路線を敢えて変えたいとは思いません。
 私がデジカメに着けるなら、マイクロニッコールF3.5と、ロシアレンズです。円形絞りですから、写ルンですに劣りません。Mライカレンズでも、新設計のは角形絞りです。引き伸ばしレンズでもです。ウインク絞りのは全部です。開放で撮れるか、ドーナツ板が良いです。デジカメは、暗いレンズで一眼ファインダが得られるのが、大きな美点です。

 折角に選べるなら、便宜の為に描写を犠牲にした物は、私は選びません。固定絞りで良いです。絞り目盛りが等間隔でないとできない開放測光なんて要りませんでした。
 ただ、CdSでは、絞り込むとメータの針の動きが遅かったのです。そもそも暗いと、露出計の針が見えません。高感度受光素子のAEカメラの、シャッタ速度自動設定は、AEロックで実用になりました。


 あれ、ST701、いつから持っていました?それでST605でしたか、それも大した拘りですが、私には信じられませんねえ。私は、一発改心でした。そんな偏愛の人なら、何も言いませんでしたよ。あばたもえくぼの他人の恋路には口を出せません。
 高感度受光素子の絞り込み測光で酸化銀電池の、スクリューマウントの完全新設計カメラです。類例がないでしょう。


 風景から草花を撮りたかったら、マミヤC220fに賛同して欲しいですねえ。本当に良い守備範囲だったのです。
 ヘリコイド式の筒では、回転角度の問題があって、近接側をあんまり延ばせなかったのですよねえ。レンズ性能の問題でなくても。それが蛇腹だと、制約が少なかったのです。RB67は尾瀬には携行し難いですが、その点C220fなら。


 バランタインの空き瓶に本当にジョニ赤を入れましたが、バランタインはまた買うので、まずいです。今にはブラックニッカディープブレンドの瓶です。
 また買う事のある瓶は捨てられますが、そうでないのは残しています。ディープブレンドの瓶は、意外にも2本ありました。2本目、買いましたっけねえ。

 そんなで、ティチャーズはサントリーレッドの640ml瓶です。西友ウイスキーはあかしレッドの瓶で500ml、デュワーズはもっと変なのです。小さいのが都合は良いのです。これら詰め替え瓶には、金属の蓋のままでは不具合です。富士山麓や900ml焼酎のプラスチック製を流用しています。
 置き場所に背の高いのが置かれません。ブラックニッカスペシャルとバランタインは問題がなく、そのままに置きたいです。クレイモアの瓶は私の手に馴染むので、入れ替えません。これは、今にはありません。

 2本がジョニ赤とクレイモアなら、外に出して置けます。でも、ずっとそうとは行かれません。買い置く物とは別に、飲む物は一時に2種と定めました。それならば、少量ずつ移しますね。
 残念にもベルズは近くにありません。非日常的の所に出かけたら買います。

 台風後の高気温で、今年のビールを終えます。
 最後は昨夏に買ったノルウエービールで、6月に賞味期限でした。


 おーい、OMが最初で、写真を始めた少年時代にカメラ雑誌でソリゴールと言うのが、不整合です。
 私はOMが新しい世代で、ソリゴールはカタログだけ。当時には、センソレックスとGでした。デパートであったカメラショウで、センソレックスを触りましたが、それ以来でヤフオクでした。

 ソリゴールは、OMマウントまで揃えたのでしょうか。もしかして念頭は、ソリゴールレンズ群でなくて、オートソリゴールレンズ群でしょうかね。ソリゴールはプリセットです。OMの時代に供給が続いていたか知りません。
 私、高校時代、カメラ雑誌は古本屋で買っていました。少年時代にアサヒカメラ・日本カメラ・カメラ毎日・フォトアートなど買っていたら、富豪ですよ。ニコマートのお兄さんが購読の物でしたかねえ。いや、少年期には義兄さんは未だ他人でした。近所の先輩でしたか。

ウイスキー初心者 | URL | 2020-10-12(Mon)09:53 [編集]


Re: タイトルなし

>  実写で空撮りしたのは、OMー1ですか。
>  TTL時代に、スポット測光に拘った雄はキャノンでした。
>  ニコンの105mmF2.5は、良いレンズだそうです。旧友が使っていて、なぜかなと思っていましたが。
>  風景から草花を撮りたかったら、マミヤC220fに賛同して欲しいですねえ。本当に良い守備範囲だったのです。



 私、他人からは「理屈っぽい」と言われますが数学が大の苦手で、算数レベルの暗算すらろくに出来ない有様です。
 だから数字に弱く、金銭感覚がおかしいんですよね。
 例えば私は読書好きですが、安くても千円、当たり前に二千円する新刊本を買う際にはよく吟味してよく考えます。
 そのくせ古書店で一冊百円とかの本を見ると「安い!」と飛びついてしまい、十冊、二十冊と平気で買ってしまうのですよ。
 2000円×1と100円×20がイコールであることを、感覚的に理解できていないんですね。
 それゆえ、安いカメラについ飛びついてしまうという悪癖があります。
 で、リコーXR-500だの、フジカST605Ⅱだのと手を出してしまい……。
 一万円を超える良いものを買うのは悩むくせに、数千円のものを複数買うのは悩まない。
 数学(と言うよりも算数)に弱いのは、本当に困りものですね。

 つい先日も、コシナCT-1シリーズの後の方の、私がまだ学生だった時代に出されたコシナCT-1EXが、レンズ(ペンタックスKA35~70mmF4)付きで1500円でヤフオクに出品されており、つい落札してしまいました。
 他に競合者は無く、1500円で落とせました。
 届いたカメラは古い割に状態の良い、完全に使用できる良品でした。
 ちなみにコシナのCT-1シリーズはマウントがKマウントなので、ペンタックスと共用できます。
 レンズも汚れこそあったもののカビは無く、電気接点付きのKAレンズゆえ、手持ちのペンタックスのデジイチで、55~110mm相当のポートレート用ズームとして使えそうです。
 ただ、レンズをデジイチに流用すると、CT-1EXのボディのマウント部が開いたままになります。
 で、ヤフオクでペンタックスの安いボディキャップを捜して(キャップやフィルターは新品が高いので)入札し、落札日を待っている間に別の出品者から出されているのを見つけてしまったんですよ、同じコシナのコシノン50mmF2を。
 500円でした。
 ボディキャップを新品で買うのと殆ど同額です。
 迷わず落札し、届いたものを確認しましたが、汚れのみでカビは無く、清掃で綺麗になりました。

 で、リケノン50mmF2付きのXR-500、フジノン55mmF2.2付きのST605Ⅱ、それにコシノン50mmF2付きのCT-1EXと、日本の三大「機械式の安い一眼レフ」が手元に揃ってしまったわけです。
 コシナは、今はレンズメーカーとして有名になりましたが、私は昔から好きでした。
 例のコシノン50mmF2はモノコートで、あのリケノン50mmF2にも似ています。
 と言うか、コシナは多くのメーカーにレンズをOEM供給していて、「写りが落ちた」と言われるリケノン50mmF2Lは、コシナが供給したレンズなのだそうです。
 と言うことは、コシノン50mmF2の写りは、リケノン50mmF2Lとほぼ同じ……ということでしょうか。
 ただ、リケノン50mmF2Lは最短撮影距離が60cmなのに対して、コシノン50mmF2は45cmです。
 外見も、コシノン50mmF2はレンズの名前の末尾に“L”の付かないリケノン50mmF2の方に似ています。

 私はリケノン50mmF2Lは持っていません。
 ただコシノン50mmF2もKマウントなので、コシノン50mmF2と定評あるリケノン50mmF2の比較の試し撮りは、手持ちのペンタックスのデジイチで出来ます。
 あと、マウントアダプターKを使えば、両者とフジノン55mmF2.2の比較も。
 やってみたいところですが、ここのところ多忙で、その時間が無いのが辛いです。
 けれどそのうち、やってみます。

 ソリゴール、私の勘違いでオートの方だったのでしょう。
 それとあと、スリービーチのリアイアンスとか言う安い望遠レンズがあった記憶があります。

 そうです、フィルムの先端が抜けてしまって空撮りしたのは、OM-1です。
 アレには痛い目に遭いました。
 おかげでフィルムがちゃんと巻き上げられているか、必ず確認する習慣がつきましたが。
 でも私がOM-1でなくFTbを選んでいたら、その失敗も無く、露出を測るのにもかなり助かったでしょうね。
 逆光など光量差のある場面で撮ることの多かった私は、中央重点平均測光と言いながら、実は平均測光にかなり近いOM-1の露出計で正しい露出を測るのにかなり苦労したので。
 中央重点平均測光は評価測光に置き換わり、今はほぼ使われませんが。

 私が写真を始めた頃は中央重点平均測光が主流で、しかもその中央重点の度合いが機種によってかなり違うんですよね。
 中央重点度の高いものと、平均測光に近いものとでは、露出の出た目がかなり変わりました。
 また、空の影響をカットする為に、画面下部に重点を寄せた“中央重点平均測光”のカメラも少なくありませんでしたが、写真は横位置で撮るより縦位置で撮ることが多かったポートレート派の私には、「太陽がモデルの右にあるのと左にあるので、露出の出た目が違う」その横位置での撮影しか考えていない重点位置を下に寄せた中央重点測平均光は、本当に余計なお世話でした。
 だから私にとって、理想の露出計はキヤノンF-1やFTbのような部分測光だったんです。
 ただ、もし最初のカメラにFTbを選んでキヤノンで撮っていたら、時代がAFになりEOSシリーズでEFマウントに変えられた時に泣いたでしょうね、「これまでに揃えたレンズを、どうしてくれる!」と。
 選択とその結果がどうなるか、なかなか難しいものです。

 マミヤC220fは蛇腹式だったのですか、それは良いですね! 近接撮影に強い上に、内面反射も無きに等しいですから。
 もし私が中型カメラで撮っていたら、きっと飛びついたと思います。。

 涼しくなってきて、寒がりの私はファンヒーターを出してしまいました。
 けれど涼しくなってくれたおかげで、ウイスキーが美味しく飲めます。
 ウイスキーは確かに高い方が美味しいに違いないですが、味の差は価格の差に比例していません。
 ただ、700mlで千円台前半と二千円前後のウイスキーには、明白な味の差があるんですね。
 千円ちょっとのウイスキーには“ハズレ”もありますが、二千円前後のウイスキーにはそれがほぼ無くて美味しいんですよ。
「二千円前後のウイスキー(ジョニ黒とかシーバス・リーガルとか)がいつも飲めたら良いな」とは思うのですが、お金のことを考えると千円前後の良いものに戻ってしまうんですね。
 私、平日は千円前後の良いスタンダード・スコッチやブラックニッカ・スペシャル、土日や祝祭日はジョニ黒等と飲み分けています。

黒沢一樹 | URL | 2020-10-18(Sun)17:47 [編集]


 私も、安いと思うと跳び付きます。そこは同病ですが、安いと感じるのは、飽くまでリアルタイムの売価や物価を知っているからです。
 珍品扱いで値が付いている様な正真の安物は、私は対象外です。存在を知っていても触れる機会のなかった、元々に特に関心を持っていた物だけです。

 私、1度だけM3に触りました。電車で会った人に、ちょっと見せて欲しいと頼みました。ドアの前です。絶対にドアの開く前に返さねばなりません。史上最高のファインダーと言う様でした。それは、どこまで優れる物か。
 中古カメラ店で店員に頼んでウインドウから取り出して貰わねば触れられなかった物です。それがヤフオクにどんどん出ます。ライカなんか頼めませんよ。まあ、ヤフオクでもライカは無理ですが。落札額が500円以下のがいくつもあります。レターパックで、全国一律510円です。カタログの方が入手費用が要るでしょう。どれも実写しないのが残念です。


 私は、コシナのカメラは感心しませんでした。ヤシカの一眼レフを距離計連動カメラに改作した人がいましたが、あちらの方が素材として好ましかったです。その発案を真似たのでしょうかねえ。まあ、しかし、コシノン50mmF2には感心が持たれますが。
 Kマウントカメラでは、チノンに好感しました。しかし、XRー7のボディがヨドバシカメラで1万円ちょいの時でしたから、あんまり触れないままになくなり、ずっと惜しんで来ました。XRー7がなければ、私はチノンでしたかねえ。魅力的なボディがないと、マウントを諦めです。そうなるとKマウントを選べず、私もOMでしたでしょうねえ。

 50mmは、リケノンF2とOMマクロがあれば、もう要らんでしょう。55mmはMCロッコールとマイクロニッコールF3.5・F2.8くらい。58mm辺りにF1.4の良いのがあるのでしょう。それだけあったら、使い切れないでしょうねえ。
 私だと、撮らなくてもファインダーを覗いただけで違いに気付けると良いですねえ。色が良くて肉眼直接の様で、なぜかピントが合わせ易い。

 光点がふわっと円形にボケ、それが中央から離れても同形なら素敵です。円に輪郭線があれば、二線ボケでしょうねえ。
 この良好が焦点面の前後で同様なら、最高です。まあ、パンフォーカスか、主体以外を写し込まない主義の人には、要らない事ですが。

 キャノンFTは、見た目は良いですが、手に持つと扱い難い面が大きいです。ニューFTbまでには随分と補償されていますが、ニコマートFTNが欠点を改善されたのとは別次元です。形が悪いのです。この結果にEFは、私にとって全キャノン一眼レフ中で一番の関心機種ですが、触る機会がありません。Fー1はFTより随分と持ち易い形状になっていますが、重過ぎます。
 キャノンは、Fー1の開発に全力投球で、5年間何もできなかったのでしょうか、500万台造ったとか聞きました。EFで扱い易い形状になったと思われますが、すぐにAEー1でした。プロっぽいF−1使いは、サブカメラどうしたのでしょうかねえ。

 FTbの魅力は、ファインダの見えでした。かなりに気持ち良いです。しかし残念にも中央に測光部があって長方形に暗いのです。
 ミラーメーターと言うのがありました。FTbでは、コンデンサを斜めに切って半透ミラーを入れて光を分ける特別の工夫でしたが、ミラーメーターはクイックリターンミラーにスリットを入れて光を分けています。このミラーメーターを採用したミランダやマミヤで、画面中央の測距部を避ける工夫として、ミラーの軸側に移し、横位置の画面下部になる様にしました。それらは、姑息策でなく、実用性を高める発明でした。いずれにせよ、受光素子の感度が高ければ、もっと完全にできたのでしょうね。これらの方式は、ファインダからの侵入光の影響を比較的に受け難いと考えられます。勿論そんな事は、TTL一眼レフでなければ問題になりません。

 女の子の顔に露出を合わせたいなら、自分の手の平を測光すれば良いです。逆光時には特に、撮影者の額の照り返しのファインダからの逆入射光が測光値に影響する度合いが大きい場合があります。その為にアイカップが要ったりもします。そういうAEカメラではファインダにシャッターがありました。ESⅡやXDで見られました。XRー7は、ファインダーキャップを添付し、それは吊り紐に取り付けられました。これは接写で有用でした。不可欠ですね。

 キャノンやミランダの格好良さは、外爪バヨネットに因りました。ミラー室を覗くのが楽しいです。
 特にキャノンは、締め付けバヨネットなので、スクリューマウント同様にガタツキがなくて気持ち良かったです。

 マミヤは基本的に蛇腹です。ビューカメラは造っていないと思いますが、元々にスプリングカメラのマミヤ6を出す為にできた会社でしょう。私のマミヤプレススーパー23にも、蛇腹を仕込んでいます。
 発明家の会社という印象が大きいのが、マミヤとミランダです。その意味で独創的です。ゼンザブロニカとオリンパスペンFTとは、ユーザーの夢の実現の様です。戦後のリコーフレックスも、安く良い物を造ろうとした大真面目が見えます。

 二眼レフは、一眼レフの改良品です。一眼レフは撮影前にミラーをどけて撮影します。遮光板さえあれば、それからピントグラスを乾板に替えたりせずに済みます。
 しかし二眼レフでは、撮影前に数cmカメラを持ち上げるだけです。それで、クイックリターンや跳ね上がりミラーも、ウインク絞りも、フォーカルプレインシャッターも、特殊設計レンズも要りません。シャッターの遅延なく、美しい写真を撮れます。フォーカルプレインシャッターの高速など、できの悪いスリットカメラに過ぎません。実用にするのは大した技術でも、詰まらない事です。

 ソリゴールの400mm、見て貰えましたかねえ。6.17終了のヤフオクだったので、今日には消えています。
 箱付きだったので、箱にレンズ構成の図が描いてあるのが見られました。そういうメーカも少なかったでしょう。そういうのを見て選ぶユーザーも死に絶えました。我々の親の世代ですね。レンズ構成図を記憶してしまって、自身が欲しいレンズなら、見ればそれと分かったでしょう。そのリアルタイムに生きていましたからねえ。性能や特長は、原理と直結している物です、正しければ。


 涼しくなってから、最後のビールを片しました。ちょっと失敗でした。
 ノルウエーは酒税が高くて、ビールの小瓶が500円くらいするそうです。私が飲んだのも、輸入販売では、もっと高かったのでしょうね。1.5倍くらいでしょうか。甘みの目立つビールでした。

 私は本来は日本酒党で、高価なウイスキーには手が出せません。先日に出羽桜純米吟醸生を見ました。3千円超でしたね。私が買いたい値段より1割高いです。賞味期限間近で特売される物でないと、私には良い物と縁を持てません。
 珍しく街に出て、昔にバーボンや泡盛を買っていた酒販店に立ち寄ったのです。どういう訳か、何もありませんでした。同じ店舗ですから、何かがふえて、私の買いたい物を締め出したのです。やはり、ワインなのでしょうかねえ。炭酸もですが、それほどには影響しない規模でしょう。

 しばらくぶりでブラックニッカスペシャルを買って来ました。やはり優れますね。
 ジョニ赤・デュワーズは、100円違いなので、分が悪いです。しかし、それらより安いのは、比較になりません。この様に少し断つと、良さの再確認になりますね。それが必要です。

ウイスキー初心者 | URL | 2020-10-19(Mon)10:04 [編集]


Re: タイトルなし


>  私、1度だけM3に触りました。電車で会った人に、ちょっと見せて欲しいと頼みました。ドアの前です。絶対にドアの開く前に返さねばなりません。史上最高のファインダーと言う様でした。それは、どこまで優れる物か。
>  私は、コシナのカメラは感心しませんでした。ヤシカの一眼レフを距離計連動カメラに改作した人がいましたが、あちらの方が素材として好ましかったです。その発案を真似たのでしょうかねえ。まあ、しかし、コシノン50mmF2には感心が持たれますが。
>  50mmは、リケノンF2とOMマクロがあれば、もう要らんでしょう。55mmはMCロッコールとマイクロニッコールF3.5・F2.8くらい。58mm辺りにF1.4の良いのがあるのでしょう。それだけあったら、使い切れないでしょうねえ。
>  私は本来は日本酒党で、高価なウイスキーには手が出せません。先日に出羽桜純米吟醸生を見ました。3千円超でしたね。私が買いたい値段より1割高いです。賞味期限間近で特売される物でないと、私には良い物と縁を持てません。


 ライカM3!
 私も憧れました。
 それも出来れば、2ストロークの前期モデルが欲しかったです。
 ただ、手に入れるには、やはりお金が……。
 それにM型ライカを手に入れたら、ライカMマウントのレンズ(定番のズミクロン50mmF2はもちろん、同じ50mmのノクティルックスとか、35mmのズミルックスとか)も欲しくなりますし……。
 せっかくM3を持っていて、レンズはアダプターを付けたL型エルマー5cmF3.5というのも、少々気が引けてしまいますしね(もちろん、決して「悪い」とか「ダメだ」とは言いませんよ)。

 私がカメラを始めた頃、辛口のコメントをする写真家さんが主に若い人向けの写真雑誌『月刊カメラマン』に書いていました。
「よく良いカメラを買って自慢する人が多いけれど、高いカメラに安いレンズを付けるより、安いカメラに良いレンズを付けた方が、間違いなく良い写真が撮れるのだ」と。
 で、高いカメラを買って自慢しつつ、付けているレンズは安くてショボいズーム……というような人達を批判していました。
 私もそれにはとても納得しました。
 まあ、「内面反射が多い」とか「操作性が悪い」とかいうカメラは、安くても問題外ですが。
 そうした問題が無ければ、本当に安いカメラで充分なんですね、撮る対象が特殊でなければ。
 感度が低めのフィルムで女の子や花など撮っていた私など、シャッター速度が1/8~1/500のリコーXR-500でも何の不足もありませんでした。
 それより「ペンタックスのレンズを使える」というメリットの方が、ずっと大きかったですね。

 コシナCT-1、安っぽいです。手で触った質感だけでなく、操作感もシャッター音も、何もかも。まあ、安かったからミラーボックスの内面反射が多くなければ別に良いですよ。
 ただそんな安物でも、シャッター速度は1~1/2000なんですよね、少なくとも後期型の、私が手に入れたCT-1EXなどは。
 そしてそれを改良して金属外装にし、M42マウントにしたベッサフレックスTMが、今ではとんでもない高値で取り引きされています。
 私が2003年に新品で買った時の価格よりも、今の中古品の価格の方が何万円も高いのだから呆れます。
 その変に高くなったベッサフレックスTMを見て、心の中で「これは安物のコシナCT-1の末裔なのだけれどね」と呟いています。

 確かに昔のキヤノンのレンズマウントは、とても良く出来ていました。レンズの根本の銀色のリングを、キュッと締めれば良いだけですからね。
 けれど「他社と違う」ということで、ニューFDレンズで変わってしまったのが少し残念です。
 あ、キヤノンF-1を使う人のサブカメラは、たいていEFです。
 あれは良いカメラで、とても魅力を感じました。
 ニューF-1になってからは、サブにはA-1を使う人が多かったようです。
 メーカーが「カメラロボット」と謳って売り出したキヤノンA-1、私の大嫌いなカメラです。
 A-1が出された、一眼レフもプログラムAEになった頃、写真愛好家の間でA-1派とミノルタXD派に分かれて論争になりましたよね。
 新しモノ好きやメカマニアはA-1に飛びつきましたが、実際に写真を撮る人達の多くはXDを好みました。
 あ、でもキヤノンを使っていたプロ達は、サブカメラにA-1を選びました。
 それはA-1が気に入ったからではなく、ただシャッターの耐久性の問題だそうです。
 キヤノンの場合、A-1は中級機だけれど、AE-1Pとなると普及機なので、特にシャッターがプロの酷使には耐えないから、選択の余地無くサブにはA-1を選ぶしかなかったのだそうです。
 だからXR-500やST-605のような安いカメラは、私のような道楽者には使えても、プロは使わないんですよね。

 コシノン50mmF2とリケノン50mmF2の撮り比べ、残念ながら多忙ゆえまだ出来ていません。
 でも、不思議なものです。
 コシナと言えば、昔は「シグマやタムロンよりさらに下の安物を造っているメーカー」という扱いでしたが。
 今ではフォクトレンダーなどの名を冠した、高価なレンズを造っている良いメーカーという扱いなのですから。
 昔からコシナのレンズに注目していた私としては、嬉しい限りです。けれど人の評判など当てにならないものですね。同じメーカーが「昔は三流、今は一流扱い」ですから。

 私も日本酒、大好きなんですが……。
 ただ、日本の酒税はアルコール度数に比例しておらず、「皆が飲む度数の低いお酒ほど税金が高い」という面がありますから。
 おかげで日本酒、私には割高に感じられてしまうのですよ。
 例えば医学的に「健康に良い」と言われるお酒の適量は、日本酒なら一合、ウイスキーなら60ml(ダブル)ですが。
 私、「二千円前後のウイスキーを飲めれば幸せ」と思いますが。
 一瓶で700mlのウイスキーは、だいたい23ショット飲めます。
 と言うことは、適量のダブルで二百円くらいです。
 ジョニ黒やデュワーズやバランタインなど12年モノのスコッチを飲んでも、そんな程度ですよ。
 ところが日本酒で一合二百円、一般的な四合瓶で八百円と言ったら、まず本醸造酒しか飲めませんよね。まともな純米酒を飲むには最低千円、普通は千二百円くらいはかかります。
 酒税の関係でしょうけれど、日本酒のちょっと良いクラスのものは、12年モノのスコッチより高いんですよ。
 ビールなどアルコール度数が酒税が日本酒よりさらに高くて、健康に良い適量と言われる500mlで換算すると、日本酒よりさらに高価になります。
 乱暴ですが、私など「酒税はアルコール度数と正比例で良いのではないか」と考えてしまいます。
 けれど日本の税制は「取れるところから取ろう」という方針で、皆が飲むビールや日本酒からお金を取ろうとしています。
 お酒を愛する人たちは、もっと国に怒っても良いと思うんですがね。

 話は変わりますが、私、ブログで少々政治に足を突っ込みすぎました。
 私は基本的に保守ですが、右翼ではありません。
 専門的には保守左派と言うのだそうで、二十世紀には何の疑問もなく自民党に一票入れて幸せに暮らしていました。
 ですが皆が喝采で迎えた小泉政権の誕生から、自民党が嫌いになりました。
 新自由主義を導入し、この国を派遣さんばかりの格差社会に変えた二十一世紀の自民党が。
 そしてその新自由主義による格差を押し進めるだけでなく、戦前をも賛美する歴史修正主義の右翼大スキな安倍政権になって自民党が大嫌いになり、政府と世の中に強い怒りを感じるようになりました。
 で、その流れに一石なりとも投じようと、このブログを書き始めたのですが。
 それでわかったことは、「話してわかって貰える理知的な人は、私などが言うまでもなく今の日本の問題点を既に分かってらっしゃる。そして私が動かしたかった大衆は感情で動き、理論や事実でいくら語っても理解しないし動かず、ただ反発するだけ」という事でした。
 結局、徒労だったんですよ、私がブログに何年も書き続けてきたことは。
 そしてこのコロナ禍で私の仕事も多忙を極めていて、睡眠時間を削ってブログを書き続けることが困難となってきました。
 ウイスキー初心者様のようなお方と語り合えたのはとても楽しかったのですが、今月末をもってブログを暫くお休みさせていただきたく思います。
 本当に申し訳ありません。
 詳細は今月31日の記事に書きますので、よろしければご覧ください。



黒沢一樹 | URL | 2020-10-25(Sun)15:46 [編集]


 一時に2種しか飲まないと言った宣言は、崩れてしまいました。背の低い瓶に移した物を飲み尽くさないと、次が飲めないのでは、余計に飲んでしまいます。
 本当には、沢山を飲まない様にしたいのです。精確には、沢山のウイスキーをなめない様にしたいのです。満足感からはウイスキーをなめるのが一番に安上がりなのに、舌が持ちません。

 バランタインを止めました。今には空き瓶にホワイトホースがはいっています。私の環境では、大容量瓶のあるティチャーズ、ホワイトホース・エンシャントクラン・クレイモアの方が安いので、千円未満では、一番に高くて、選べません。
 ジョニ赤は、なぜか価格が頻繁に昇降します。100円違いなら、ジョニ赤を選びます。ジョニ赤やデュワーズは、ブラックニッカスペシャルと100円違いでは選べません。

 結局に、ブラックニッカスペシャル1つでは済まないので、その良さを再確認するために、他のを併飲します。今には、ティチャーズとホワイトホースです。バランタインを買わないので、その瓶をホワイトホースに当てられました。ティーチャーズは、サントリーレッドの瓶に、富士山麓の蓋です。
 ブラックニッカディープブレンドの瓶は、使用を止めます。ジョニ赤やクレイモアの蓋を使い捨てようとしたのですが、なぜかきついのです。スペシャルの蓋は使いたくありませんし、ワインの蓋なら使えると判明しましたが、バランタインを打ち切った事で、必要がなくなりました。

 ティチャーズの1l瓶の後ろのラベルが、1.75l瓶を2本買った間に、変わりました。
 買い置き自体は、今は膨らんでいます。デュワーズは、あっても、しばらくは開けません。ジョニ赤はないです。特売に会うまで来ないです。


 M3のファインダは優れるが、高コストで続けられず、M2、M4、M5、M6のファインダは及ばないと聞きました。M5だけ覗いた事があったので、どう違うかと関心を向けていました。
 まあ、素通しファインダほどのクリアで等倍はないでしょう。距離計内蔵ファインダとしては、マミヤプレスからはフジカの69は羨ましかったですよ。28mm対応ファインダより35mm対応ファインダが、35mm対応ファインダより50mm対応ファインダが、私には有り難いですしねえ。大きなレンズはファインダ内に見えますし。

 私が興味のあるライカレンズは、50mmのエルマーとズミクロンですが、5cmですかね。M用の新設計ズミクロン50mmは、角形絞りの上にボケに芯がある様で、気持ちの悪いボケでした。落ち葉がワサワサ動いている様な印象でした。
 そうなると私には、M型ライカは要らないのですよねえ。M3のファインダは、広角対応がないのが良かったのでしょうねえ。当時には、従来ライカと同じレンズを使えましたし。進歩だけがありましたか。


 私がコシナのカメラを嫌ったのは、後発新設計の癖に、全く魅力のない、ぞんざいだったからでした。どれでも良いから過去10年のカメラの爪の垢を入れろよと言う感じでした。
 それをリコーやニコンが採用したのは、私には終末を思い知らせる、悪い冗談でした。扱い難くても、精度だけは出ていたのでしょうね。安原一式と言うヤシカFX−3だかを改造したカメラは、恐らく持ち難くはなかったでしょう。安原氏は、今年に死去したのですね。黒沢さんと同年輩のはずですが。

 その辺のカメラのシャッターがまともなのは、カメラメーカーの手柄ではなく、セイコーやコパルのシャッターユニットの進歩です。そうでなければ、安いカメラは今には動きません。
 60年代初めのカメラのシャッターが、ケロリと動きます。さすがコパルスクエアです。ニコマートFTNのは、いくらか小型化された物でしょうか。コニカFPのコパルスクエアには、コパルスクエアという文字が見えていましたが、ニコマートにはありませんでした。それが誤解の元です。

 ニコマートの様な金属板シャッターは全て、コパルやセイコーのシャッターユニットです。高信頼で、安いカメラも十分に実用になるのは、これの為です。
 社内製シャッターで高性能・高耐久性を持たせたカメラメーカーは、立派です。OMの後には珍しくなりました。ミノルタは続けていましたかねえ。XDはライカにやっちゃいましたし。シャッター音で、メーカーや機種が分かります。

 カメラは手で持って使います。その使い勝手については、工夫、丹精が凝らされて来ました。それが時折に完全新設計になりました。ご破算です。露出計組み込み時と、軽量小型化と、AF化でした。AFがもう少し遅ければ、各社が決定版を出せたでしょうに、惜しまれます。それで、XRー7が最新鋭のままです。
 OMー1とOMー2とが同じカメラだとは分かるでしょう。ペリックス頃からニューFTbまでも、同じカメラです。SP、ES、KXもです。ミランダの大方のカメラもでした。SRー7からSRTスーパーまでもです。ニコマートFTから最後までは、見た目にも同じカメラでしたが。

 黒沢さんは私より若い為に、赤ん坊の時に露出計内蔵で、小学低学年から小型化し、高校進学時にはAFでした。その為に、35mm一眼レフの進歩の実情を目撃し損ないました。それで、写真歴が長いのに頓珍漢になっています。
 もっと古くには、アルミダイキャストの採用がありましたでしょう。1つ1つ熟練技術者が組み上げないと精度を出せなかったカメラが、馬鹿チョンに同等に組み上がる様になりました。夥しいカメラメーカーが存在したのが、そこで淘汰されました。リコーフレックスⅢは、板金で精度を出した、知恵の見える、最高のブリキ玩具です。Ⅲ型からⅦ型までに加わった改良の全てが、安上がりでも実用的な、確かに有用な機能でした。

 アルミダイキャストは金がかかる様で、滅多に変えられない様でした。折角に後発で新設計カメラを造ったコシナが、あんな物しか作らなかったのが、信じ難い事でした。もっと完成度の高い手本が、いくらでもあったのです。
 善三郎さんは、理想のカメラを作りたくて起業し、ライターやシガレットケースやコンパクトを造って蓄財し、60年頃にゼンザブロニカを出しました。リコーフレックスⅦやマミヤ6オートマットは、私の赤ん坊時代のカメラですが、今の私を驚かせます。無骨な機械が、手にすると意外にも扱い易いのです。XRー7でもですが、故人だろう設計者に、あんたは偉いと叫びたいです。

 写真家になった学生時代の知人が、共通知人の結婚式の折に私のXRー7を使って、随分調子が良いなと驚いていました。彼は、35mmはXDを使っていました。
 XRー7は明らかにXGーS辺りを参考として設計されています。当のミノルタのXー7の酷い事、テレビコマーシャルは素敵だったのですが。コシナが、どういうつもりであのカメラを造り出したか、サッパリ解りませんでした。

 ニコマートFTN・OMー1はお馴染みですし、ST701もあります。60年代初めのコニカFPに、TTL時代のマミヤセコール1000DTLか500DTLでも手にすれば、私の話を納得できるでしょう。
 まあ、SVやSPでも知れますが。それらも立派な物ですが。しかし、SVのシャッターと違って、FPの初代コパルスクエアは健在です。大真面目の堂々としたスクリューマウント機を見たければ、マミヤも良いです。ST701とは対局ですが、旧世代カメラとしては大した物です。小刻み巻き上げの感触も、大概より優れています。シャッターボタンは、10年先取りに驚きました。ST701のできは、フジの最初の一眼レフカメラだから凄いのです。これはニコンFの類例です。この初号機の完成度は、さすが最後発でしょう。


 税金は、取れる所から取るのが宜しい。全部から一律に巻き上げようと言う消費税の方が、まずいです。小売は、1円の粗利も溜息でしょう。あまりに安易です。
 税金は、使い方が大事でしょう。しかし一党独裁の自民党は、税金を使って票集めをして永続を願うだけです。日本が将来にどうなるべきかを議論もしません。現行憲法を変えたければ、そこからのはずです。

 どころか政治屋の中には、有権者は投票する義務があるのだと抜かす心得違いすらいます。これは権利です。私は投票は積極的でないです。私の場合には、負の投票の制度が必要です。特定の候補者の得票を減らせる投票なら、権利行使します。そうでないと、有権者として責任を持てません。
 良い結論を得る為に会議をします。良い結論が得られなければ、会議は失敗です。良い人物を選ぶ為に、選挙をします。良い人物を選べなければ、選挙は失敗です。そんな当たり前の事を、誰も言いません。

 これは腐敗でしょう。理想と言う目標なしに、どこを目指しますか。しかし日本人は、理想を蔑み嘲ります。自殺的です。迷走しかできません。
 政治は汚い物で善男善女が関わる物でないという常識が、職業政治屋達には好都合なのでしょう。余程に旨味があって、皆が2代目3代目です。理想論を言う青いのが正義の味方を演ずるのは、彼らには不都合でしょうねえ。

 社会性動物はリーダーに従います。群れの一番優れた個体がリーダーになるのは前提ですから。
 私も、自然に頭を下げて従える人物に会い、その為に何年か働いてみたいですよ。博士や大臣より、テレビタレントが尊敬されているでしょう。アメリカの方が今は正直です。

 専制的な日本は、中国共産党や北朝鮮に似ています。職業政治家と世襲とは、恐らくは民主主義の意図に外れていますね。
 政権交代などなくても、いくらでも過去の誤りは正せます。君子の過ちです。改むるや人皆これを仰ぐ。要するに、どれも君子でないのですね。適性に問題がありますね。物凄く。

 もしかしたらと疑ったのですが、自民党の総理大臣に東大卒は、いない様ですね。帝国大学時代の卒業者のみです。大正生まれまで。
 最高学府として全国から優秀学生を集めていて、総理大臣を養成できなかったのでは、東京大学も失敗ですね。既に終戦後に生まれた世代でも引退年齢ですから、何十年も空白ですね。

 いや、やはり、まともな人は職業政治家を目指さないのでしょうねえ。その印象はありますよね。
 落選したら完全失業者では、職業にできるのが奇怪です。小学校の学級委員みたいに他薦で、選んで担ぎ出した方が敬意を持って遇し、公益貢献と人生の犠牲を労うのが良さそうです。

 総理大臣は、国民が選んでいるとは言われません。今回などは、副総理が残りの任期を引き受けるべきでした。
 象徴天皇に任命拒否をしていただけると、是正されそうですねえ。かなりにまともな方達ですから、恐らく良い方向でしょう。天の岩戸にはいるだけです。確かに、形式だけの任命者は、詰まりませんよねえ。私だって嫌です。出て来て任命式で調印しろと言われても、日当いくらだ、年金くれるか。当たり前ですよ。

 そんな無駄、明らかに制度の欠陥です。憲法より簡単に直せますよ。形式任命の手続きをなくすだけでしょう。
 憲法の変更を、為政者が言ってはなりませんがねえ。総理大臣が、立法府の長と複数回自称した様でした。そんな自覚だったのでしょう。内閣を抜けた今には言えますがねえ。その為に抜けたかと思いましたが。


 ジョニ赤を買いました。たまたまスーパーの特売に行き会いました。今は開けません。開けるとブラックニッカディープブレンドの瓶の復活ですが。
 これで、クレイモア以外は、2本ずつくらい保有になりました。舌を傷めない様に年末に向かいます。

 私が日本酒を移している4合瓶は、10年以上前に買った開運が採用していた四角い瓶です。これは作りが良くて背が低いです。その他に日本酒には、近所の建て直しの家で貰った容器を使っています。注ぎ口のある、蓋付きのガラス容器です。ガラス器なので、何年間も戸外に放置していました。
 これは化粧台の用品だと思ったのですが、造りがちゃちです。しかし蓋は、精度は良くなくても実効です。蓋付きの1合徳利です。冷蔵も電子レンジも向きますね。昭和3、40年代のサラダドレッシング用の台所用品でないですか。だとすればハイカラです。

 何しろ、同家から貰ったピアノの連弾椅子の中の物入れに敷いてあった新聞紙は、昭和16年でした。
 大日本帝国が未だ疲弊していなくて、紙質が良かった様です。パリパリになってはいません。むしろ戦後より上等でしょうね。

 まあ何でも戦後には、安物まがい物が標準になりました。欲しがりません勝つまでは、酒だけでないでしょうね。さらにオイルショックから酷くなりましたか。
 オイルショック前のオーディオアンプのパネルの目盛りは、彫って塗料を入れてありました。その後はプリントで、削れて消えますね。

 当然にカメラにも、何かあったでしょうねえ。OMー1とOMー2の間くらいですか。
 そう言えば、XRのプラスチック外装も、その頃でした。真鍮プレスと優良メッキの外注より、安かったのでしょうねえ。当時には、それよりも黒塗りの方が高かったのですし。

 M5は、クロムの方が少ない様に言っていました。1万台足らず。キャノンFT〜ニューFTbは、500万台、リコーフレックスも100万台くらい行っていませんかね。
 AF時代に、プラスチックを下塗りしてメッキする技術が出た様です。プラスチックで銀色です。黒沢さんの金属外装好きは、どの時代ですかねえ。ライカは黒が定番で、その塗料は日本製とか、本当ですか。XDのブラッククロムメッキも、R4 になりましたっけ。

 黒いと目立たなくてスナップに向くとか言っていましたが、今には時代が変わりましたかねえ。盗撮とか肖像権とか言い出しました。本当には、記録装置を向けると、皆さん上品になったのですがねえ。
 Mー1は、ウインドウで、まばゆくチカーッと光っていたのですよ。世紀末の雑誌で、Mー1に黒塗りがあったかと言う記事を見て、呆れましたね。ありましたよ。真鍮の上に塗ったか、クロムメッキの上に塗ったかは、剥げ無いと分かりませんでしたけれども。

 黒いだけで高い物は買えませんよね。本当に必要なら、塗れば良いでしょう。
 ゼンザブロニカは、クロムメッキでなしに、ステンレスかも知れません。それだと、いくらか冷たくありませんね。ペンタックスSに比べてミノルタSRのメッキが悪そうなのは、関西で良い外注先がなかったのですかねえ。


 FTbを取り出してみました。確かにファインダの見えに好感があります。肉眼の様で、違和感が少ないです。中央の測光部の暗さは残念です。
 センソレックスで超スポットを目指したミランダが、センソマートを経て、センソレックスⅡで、測距部を外しました。

 ST701のシャッターは軽快に動き、ファインダーはF3.5のインダスターでも、室内でピント合わせできます。
 マミヤセコール500DTLの操作性は極めて良く、がっしりとした手応えは、キャノンFT・ニコマートFTN・ペンタックスSP・ミノルタSRT101に差を付けます。スクリューマウントカメラの最高峰かも知れません。

 コニカFPのコパルスクエアは、快調です。60年代初めの60年前のカメラが、確かに今に実用にできます。これはM5的です。以上ですねえ。
 OMー1は、SRT101に似ます。SRー1Sは、小さな写真では、一瞬見間違えるかも知れません。

 私が書いた情報には、大きな誤りはありません。再確認して安心しました。皆が当たり前に金属外装ですよ。
 ニコマートは改良によって欠点を減らせましたが、FTは形が悪いので改善はあっても限界がありました。SRTは、その点が優れました。結果に、ほとんど変更なしです。黒いシャターダイヤルを止めて、ネジをプラスネジに変えました。赤丸の下のは、どうでしょうねえ。どこかで、なくしたかも知れませんし。

 ニコマートELも、キャノンEFの様に形を改良しましたが、共に短命でした。それらやFTAのコパルスクエアシャッターユニットより、小型の物が出ました。
 その後に、コパルでなく、セイコー製が普及しました。黒沢さんの目撃したカメラの大方がそうでしたでしょう。


 ブラックニッカディープブレンドの空き瓶を嫌えなくて、保管としました。私が青色が好きな為でしょうかね。
 別の物の容器として流用する場合には、無色の瓶が良いです。形状が好ましいバランタインのにも、欠陥があります。この夏に気に入った炭酸のペットボトルも考えちゃいましょうかねえ。


 いつもの169円の成分無調整牛乳、いつになくおいしくて、飲み尽くせずに次のを開けました。こういう事があります。
 優れた乳牛の乳が沢山はいった物か、ホモジナイズが中途になったのか、分かりません。

 次のは、特別においしくもありませんが、悪い方でもないです。この様に毎度に変わりますから、格別おいしい事に間に合って気付けたら、同日のを売り切れる前に買いに行く価値もあります。倍ほど高い高級牛乳だと飲まされたら、さすがと納得でしょう。
 成分無調整と言うのを調べてみましょうかねえ。大量のを混ぜて均質にする努力をしていないと言う表明でないのですかねえ。それで、牧場や牛の個性がよく表われるのだと。当たり外れありますよと。


 変性の内の具合の良いのを熟成と呼びます。10年瓶保管のジョニ赤は、ジョニ黒に迫るか凌ぐか、興味深いです。
 しかし、それを自ら検証し楽しむには、余生が短いです。クレイモアを2本買って来れば、当面に在庫は盤石で、満足な保有です。後は、ベルズを捜しに行きましょう。歩き回るには遠い3店を巡ればですね。

 昨夜に夢を見ました。私は、本当においしい日本酒を飲んでいました。
 返る話でしょうか。鑑査制度のあった時には、格別の二級酒があったのでしたが。鑑査を受けなければ、自動的に二級酒でした。最優良の酒の税金が安かったのでした。当時には、出羽桜の純米吟醸生も2200円でした。

 物価の実感は変わっていません。しかし今では何でも、粗悪な物しか買われませんねえ。
 80年代以前には、何でも大方に日本製でした。頂点期の日本製に海外製が及ぶには、未だ年数が要ります。これでも余命が足りませんねえ。


 最後の話題作りに、ベルズを買いに行きました。行動圏でない、徒歩圏の外れの、昨年に高いけれどあったぞと言う店でした。模様替えされてウイスキーが減らされていて、ありませんでした。
 悔しいので、さらに遠い店に、そこから回りました。日が暮れて道に迷い往生しました。結局、辿り着いた店にもなくて、徒労でした。

 今後は、郊外側に期待するのは、止めましょう。今日の3分の1も歩けば、別の有力な店を試せました。昨年に確かにあったと言う確実の選択をしたのでしたが。
 帰り道にトップバリューに寄りましたが、やはりバーリアルは2種類でした。全敗でした。

ウイスキー初心者 | URL | 2020-10-25(Sun)19:00 [編集]


 31日の投稿を読みました。
 本当には、そういう意識の高い人物が議会にはいるべきなのですよ。それでこそ民主主義です。しかし、それが現実的でない社会が問題です。

 今の多数派の高齢者は、ネット記事なんか見ていませんよ。私も読んでいませんからねえ。
 それで腐るのは自滅です。でも、徒労は確かかも知れませんねえ。悪徳業者の工夫を学ぶべきかも知れません。

 宗教もそうです。よくも長生きして、宗教が滅ぶ時には人類が滅びそうです。
 それは本当には、間違っているのですがねえ。そういう点は人間の欠陥で、大概の動物に劣りますよねえ。

ウイスキー初心者 | URL | 2020-10-31(Sat)17:34 [編集]