空と虹と恋と

 大好きな写真のこと、そしてゲームやコミックスの話から歴史&時事問題まで、思いつくまま雑多に語ってみたいと思っております。さらに筆者の度重なるイタい失恋話についても、どうぞ憫笑しつつお読み下さいまし。

足を大きく広げて座る癖のある男性に警告!

 電車やバスに乗れば、不快なことはいろいろある。うるさいお喋りにイヤホンから漏れる音、気付いてないのかわざとなのかバッグや肘などで押してくる者に、騒ぐ子供と叱らない親。
 それらは一緒に乗り合わせたくない厭なものの定番だが、黒沢がずっと気になって仕方がないのが「股をガバッと開いて座る男」である。

 俗に「狸の玉袋は八畳敷き」とも言うが。
 そんなに御自分のモノが大きいワケでもあるまいに、座席につくなりガバリと大きく足を広げて座る男が少なからず居る
 大袈裟ではなく、彼らは本当にほぼ直角に股を開いて座るのだ。混んだ電車であろうと病院の待合室であろうとお構いなしに、膝頭や足先を隣の人に押しつけて、己の足を思い切り広げてどっかりと座る。
 そのような男に隣に来られた時には、本当に不愉快で堪らない。こちらは両膝を痛いほど合わせて縮こまり、ずっと耐えるしかないからだ。

 マナーや常識を人並みにわきまえ、他人への配慮が些かでもできる者は、座る時には足を揃えてきちんと座る
 だがこの種の「股をガバリと開け、足を大きく広げて座る男」は、芸能人や有名人の中にも少なからず存在するのが現実だ。テレビのトーク番組などでも、その種の者は幾らでも見かける。
 そして黒沢はその「足を直角に広げて座る男性タレント」をテレビで見かけると、いくら感じ良さげに微笑みトークも巧みでも、「実は無神経で尊大な男なのだろう」と判断している。

 その種の「股をガバリ開けて座る男」に、黒沢はぜひ尋ねてみたい。
貴方の“モノ”は、そんなに大きいの?
「股関節に異常があるとかで、足をきちんと揃えて座れないわけ?」
「隣の席の人に足を押し付け窮屈にさせて、申し訳ないとか感じないの?」

 結局その種の座り方をする人は、本性が尊大で無神経で無遠慮なのだと黒沢は考えている。
 だって普通の神経の持ち主なら、自分の椅子の幅よりも足を開いたら「隣の人に迷惑をかけて申し訳ない」って思う筈だもの。
 しかし彼らは隣に座る人の足を膝や足先でグイと押してでも、己の足を当然の権利のように開くのだ。これを「面の皮が厚くて不作法」と言わずして、何と言おう。

 この種の「股を直角に近く、ガバリと広げて平然と座る男」を見ると、黒沢などはついこう思ってしまうよ。
あの足の真ん中の“モノ”に蹴りを入れてやったら、さぞ気分が良いだろうな」ってね。
『蹴りたい背中』は綿矢りさの小説であるが、「蹴りたいチンコ」というのは、黒沢の偽らざる本音である。

 だから足を大きく広げて座る習慣のある貴方は、よく気をつけた方が身の為だよ。貴方の両側の人間は、貴方のその無遠慮で不作法な足にひどく苛つかされている筈だから。
 その広げた股の真ん中の大切なモノを、いつか貴方にブチ切れた誰かに思い切り踏んづけられるかも知れない。混み合った電車や病院などの待合室などで座る時には、その事をよく覚悟しておいてね。
 股をガバリと開けて座るのは、貴方にとっては何気ない“いつもの事”かも知れない。けどそれで席の範囲を大きく越えた貴方の足を押しつけられ、窮屈な思いを強いられて、「コイツのタマを蹴り潰してやりたい!」と思うほど苛ついている人間は、本当に間違いなく居るんだよ。

 マナーとか常識とか言う前に、男のシンボルは何しろ“急所”だからね。
 その大事な急所を、人前で的のように大きく曝していたら駄目だってば。
 足はやはりきちんと閉じて、急所は大事にガードしておかなければ、ね?

蹴りたい背中 (河出文庫)蹴りたい背中 (河出文庫)
(2007/04/05)
綿矢 りさ

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