空と虹と恋と

 大好きな写真のこと、そしてゲームやコミックスの話から歴史&時事問題まで、思いつくまま雑多に語ってみたいと思っております。さらに筆者の度重なるイタい失恋話についても、どうぞ憫笑しつつお読み下さいまし。

ノジマよ、安倍晋三はサンタクロースではなく“貧乏神”だ!

 自民党と安倍政権が圧勝した総選挙の前日の、今月13日の新聞折り込みの広告を見て、黒沢は心底驚いた。
 と言うより、気分が悪くなって吐き気すらしてきた

ノジマと安倍晋三①P1070029

 これがその問題の、総選挙直前の家電量販店ノジマの新聞折り込み広告である。
 おわかりだろうか。ノジマの『激安総選挙』なる文字の下に描かれているサンタクロースは、どう見ても内閣総理大臣安倍晋三である。

ノジマと安倍晋三②P1070030

ノジマと安倍晋三➂P1070030

 黒沢はノジマの経営者に本気で問いたい。
安倍首相は、いつ国民にプレゼントを配るサンタクロースになったのか?

 12月14日の総選挙の争点はアベノミクスの是非だそうだが、そのアベノミクスで暮らしが良くなったと実感している国民は、どの世論調査でも少ない
 事実、賃金の上昇はアベノミクスの円安誘導による物価上昇を下回っており、一部大企業や投資家を除く大半の国民の暮らしは逆に厳しくなっている
 その実態を見れば、安倍晋三はサンタクロースどころか“貧乏神”でしかない

 安倍晋三が、この二年間で我ら国民にくれた“プレゼント”とは何か
 非正規雇用者の増加。
 格差の拡大。
 特定秘密保護法の制定。
 集団的自衛権の内閣による解釈変更。
 道徳の教科化。


 この一部の富裕者だけをより富ませ、格差をより拡大させるだけでなく政治も大きく右に舵を切った危険な貧乏神を、ノジマはサンタクロースとして描いているのである。

 ちょうど総選挙に重なる日のセールを『激安総選挙』と銘打つこと、それ自体は何も問題ない。
 しかしその『激安総選挙』の顔にある特定の政党の党首の顔を使うとなれば、「この店はこの党を支持している」と見られて当然であろう。
 そしてノジマが例の『激安総選挙』の広告の“顔”に、サンタクロースとして描いたのが安倍晋三である。
 となれば、ノジマは「社として自民党と安倍政治を応援している」と断定しても間違いなかろう

 だから黒沢は、ここに宣言する。
 黒沢は今後一切、ノジマには立ち入らないし、何一つ商品を買わない
 黒沢の住む街には、家電量販店はノジマの他にヤマダやコジマ、それにエディオンもある。しかしこれまで黒沢は、ノジマで優先的にものを買っていた。
 だが総選挙の直前に、大多数の国民にとっては貧乏神でしかない安倍晋三をサンタクロースになぞらえる広告を打つほど好きで応援しているとわかった以上、そんなノジマでは二度とものを買う気になどなれない

 国民の皆さんに問いたい。
 貴方は、あのアベノミクスで豊かになっただろうか?
 黒沢の見るところでは、安倍首相は一部大企業と投資家だけのサンタクロースであり、大多数の国民にとっては貧乏神だ。
 そしてノジマは、その安倍晋三をサンタクロースになぞらえている
 そんな店で、貴方はものを買う気になれるだろうか?

 どうやらノジマが歓迎したいお客とは、円安誘導で潤っている大企業の社員と投資家のみで、アベノミクスによる物価高にあえぎ家計の遣り繰りに苦労している多くの国民は目に入っていないようだ
 まあね、高い家電製品を気前よく買えるのは、今や大企業の社員と投資家くらいのものだろうから。ゆえにノジマが安倍首相をサンタクロースと持ち上げるのも、当然と言えば当然かも知れない。
 例の『激安総選挙』の広告でそのノジマの腹の内がわかった以上、大企業の社員でも投資家でもない黒沢はここに、「ノジマでは今後一切、死ぬまでモノを買わない」と宣言する

 あの『激安総選挙』の広告で、ノジマは「私どもがターゲットにしている顧客はアベノミクスで儲かっている富裕者サマ達で、当店では安倍さんの政治を支持しています」と公言したのも同じだ。
 だからアベノミクスだけでなく、集団的自衛権の解釈変更や特定秘密保護法などを強行した安倍政治に反対している皆さんは、家電製品を買う前にぜひ思い出してほしい。「ノジマは安倍晋三をサンタクロースとして描ける、安倍政権親派の店なのだ」と
 少なくとも黒沢は、そんな店ではおカネは一円も遣いたくない。

 で、貴方は安倍首相をサンタクロースとして描く店で、喜んでモノを買う気になれますか?

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