空と虹と恋と

 大好きな写真のこと、そしてゲームやコミックスの話から歴史&時事問題まで、思いつくまま雑多に語ってみたいと思っております。さらに筆者の度重なるイタい失恋話についても、どうぞ憫笑しつつお読み下さいまし。

姉系はビミョー⑧・タマ姉、大好きデス

 長すぎるよね、自分語りが。
 でも話し切れていない思いがまだ山ほどあるくらい、姉のことは黒沢のトラウマになってるんだよね。
 だからギャルゲーのみならず恋愛小説でもマンガでもドラマでも、姉的な年上キャラには黒沢は殆ど萌えられないのだよ。

 特にギャルゲーの場合、年上のお姉さんキャラっていうと、「大人で優しくて女らしくて、ホワンとした感じで包容力があって、主人公が何をしても微笑みながら見守っていてくれて……」みたいな感じが多いよね。
 それこそズバリ、黒沢の姉が外で演じていた姿そのものなんデスよ。
 でもその“優しいお姉さんキャラ”を演じる為に、外では無理をし過ぎてストレスを溜め込んでしまうワケ。で、家に帰って常態に戻ると、些細なコトでヒスって家族に当たって、そのストレスを発散……と。

 おかげで黒沢は、年上だろうが同い年だろうが「大人っぽくて優しく、女らしいタイプ」って、どうにも信用出来ないんだよ。「コレはどうせよそ行き用の偽装で、家ではヒスって荒れたりして、全然別人だったりするんじゃないの?」って、疑ってかかってしまうんだ。
 ギャルゲーのヒロインで言えばね、例えば『この青空に約束を』の羽山海巳など、結婚すると豹変する猫かぶり二重人格女の見本みたいなものだと、黒沢の直感がすぐに告げてくれたよ。
 海巳サンは主人公の同級生なんだけど、絵に描いたような「優しくて大人しく、女らしい」系のキャラでさ。今回は姉キャラについて語りたいんで、海巳サンが「何故実際に付き合ったらヤバい女なのか?」については、また別の機会に話させていただきマス。
 実は『この青空に約束を』については、主人公自身のキャラについてもストーリーについても言いたいコトが多々あるんで、いずれ別項を設けて語りたいと思っておりマス。
 

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 でもこの羽山海巳嬢、ギャルゲーマーのオタ君達にはかなり人気あるんだよね。ゲームのレビューでも評価が高いし。
 この海己サンに限らず、コメントから見ておそらく「彼女いない歴=実年齢」であろうギャルゲーマー達にウケの良いキャラって、「現実には絶対に存在しない、オトコにのみ都合の良い子」か、「今の可愛さと優しさはより良いオトコを捕獲する為の擬態で、結婚したら豹変する地雷女」のどちらか……って感じで、彼らの未来の結婚生活を想像するとホント怖いよ。
 姉や妹がいる男なら、女が内と外とでどれだけ態度を変えているか、それなりに知っていると思うけど。黒沢はその落差の激しすぎる例を身近でよく見てきたんで、裏表のある女についての勘はかなり働くつもりだよ。

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 そんな黒沢が、あるギャルゲーの姉キャラを好きになってしまいまして。
 そのキャラこそ、『トゥハート2』のタマ姉こと高坂環サンなのでアリマス。
 このタマ姉は主人公の悪友の姉で、主人公の幼なじみでもあるのだけれど、もう単に男勝りとかいうレベルではない男らしさでさ。何しろ主人公達がまだ小学生だった頃には、地域の子供達のガキ大将そのものだったんだ。
 で、高校三年生になった今では、見かけはナイスバディの美人さんに育ったものの、お人柄は姐御そのものなんだ。サバサバしていて男前な性格で、強い人なんだけれど、気取らずフレンドリーで優しくて。
 だから主人公達は「タマ姉」と呼んでいるけれど、黒沢的には“タマ姐さん”って感じだよ。

 相手が年上でも年下でも、黒沢って「いつもニコニコしていて優しい、大人しくて女らしい子」は心底ダメと言うか、アレルギーがあるみたいでさ。「どーせ本性隠して、ネコ被ってるだけだろ?」って、どーしても疑っちゃう。
 いや、実際そのテの「すごく良い子」って評判の女の子って、ホントにネコ被ってる外面だけの子ばっかりなんだよ。
 だってさー、女神サマでもマザー・テレサの生まれ変わりでもない、ただの若い女の子なんだよ? イヤな事があってもニコニコして、ダメな困った奴にも優しくして、クラスや周りの皆の為に頑張って、それでストレスが溜まらないワケないじゃん
 でさ、そのストレスを、「いつ、どこで、誰に」発散していると思う?
 ……帰った後、家で、家族に対して。これが「皆に好かれる、いつもニコニコしている優しい良い子」の実態なんだよ、マジで。そして家族に当たれないとなると、或いは過食症摂食障害になったり、リスカとかして、そのストレスを自分自身にぶつけてたりもするんだ。

 もう一つ言い添えると、いかにも女の子……って感じの、女度が高い系の可愛い子って、本質は間違いなく「リクツや道理なんて関係ない、アタシのキモチが第一」だからね。
 当然、いざモメると感情的になって話(理屈)が通じなくなる、ヒス傾向の強い子が殆どだから。これ、ガチで確かな事だから、女子に不慣れな男子諸君は気をつけて。
 ソレがわかってるから、黒沢の好きになる子はどうしても、年上だと背筋をピンと伸ばした“男前”な姐御系、同い年や年下だと元気で真っ直ぐな性格のフレンドリーな子……って感じになっちゃう。
 黒沢の好きになる相手って、年上でも年下でも「裏表が少なく、女度はそう高くないサバサバ系の明るく元気な子」って基本のトコロは同じなんだよね。

 女の子って不思議なイキモノでね、相手が年下だと妙にお姉さんぶって、一方手相手が年上だと、ゴロニャンって甘えっ子モード全開の“可愛い妹”タイプになっちゃったりするもんなんだよ。その相手に応じての変身ぶりは、マジでキミら男の想像を超えているからね。
 だから例の「いつも背筋をピンと伸ばした“男前”な姐御」と「元気で真っ直ぐで、フレンドリーで人懐っこい甘えっ子」が、実は同じ女の子だったりする場合もあったりするんだ。ただ相手の男に応じて、ギアとモードを切り替えていただけ……ってやつで。

 同い年の女の子は……うん……同い年の男女が付き合うのって、実はかなり難しいよ。長く生きてきたおかげで、この黒沢にも恋愛経験はそれなりにあるけれど、同い年の相手との恋愛って、ホントうまく行かないコトが多かったよ。
 中高校生なんかで「オレって、何で彼女ができないんだろ」って思ってる人、けっこう多いんじゃないかな。それはね、学生はどうしても同級生を恋愛の対象にする事が多いからだよ
 黒沢もね、同級生を好きになった時には痛い目に遭うことが多かったけれど、年上の人や年下のコとお付き合いするようになったら、うまく行くことが不思議なくらい多くなったよ。

 年上や年下の相手と出会うのって、学生にはそう簡単じゃないかも知れないね。でも部活の先輩や後輩とか、バイト先の仲間とか、同い年以外の異性と親しくなる機会だって、それなりにあると思うけどなー。
 同級生は、恋愛の対象としてなぜ意外に手強いか。それについても、また次の機会に話すね。

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