空と虹と恋と

 大好きな写真のこと、そしてゲームやコミックスの話から歴史&時事問題まで、思いつくまま雑多に語ってみたいと思っております。さらに筆者の度重なるイタい失恋話についても、どうぞ憫笑しつつお読み下さいまし。

姉系はビミョー⑨・黒沢が惚れたお姉さま方

 姉、そーだよ、話が脱線しまくりで黒沢もつい忘れそうになっちゃうけど、今回のテーマはあくまでも姉キャラについてだったね。

つよきす~Mighty heart~(通常版)つよきす~Mighty heart~(通常版)
(2006/05/25)
PlayStation2

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 ヒロインは全員強気なコ……って設定の、『つよきす!』というゲームがありまして。
 その主人公の悪友のフカヒレ君は、日頃はとってもおバカで脳天気なのだけれど、小さな頃から性悪(ドS?)な姉に虐げられ続けた結果、ただ「姉」って聞いただけで固まってしまうほどになってしまって。
 そのフカヒレくんレベルのトラウマを抱えている黒沢に「好きだぁー!」と叫ばせた、黒沢の理想の姉こそ、例の『トゥハート2』のタマ姉であります。

 タマ姉はもう「タマ姐さん」って呼びたくなるくらい強いしコワいけど、でもそんなの全然気にならなくなっちゃうほど優しくて可愛くもあるんだ。
 タマ姉の優しさってのは、何て言えばいいだろう、ヒトから良く思われる為や、弱さを隠す為の見せかけのものじゃなくて、相手の為を思っての心からの優しさなんだ。
 うーん、だから「ちょっと天然入ってて、いつもニコニコしていてホンワカして優しい」みたいな、典型的なお姉さんキャラを望む人は、多分好きにならないと思う。その分、黒沢みたいに“天然系のお姉さんキャラ”が好きでない人にこそ、自信を持っておススメできると思う。

 タマ姉の魅力は、黒沢が拙い文であれこれ言うより、とにかくご自分でプレイしていただく方が何倍も良いと思うけれど。
 ただこのタマ姉、攻略は意外に難しい。黒沢もタマ姉に惚れていろいろ頑張って、それなりに仲良くなれた筈だったのに、何度バッド・エンドを迎えたことか……。

 せっかく「試しにやってみよう」と思ってくれた人に、黒沢みたいに時間の浪費をさせたくないし。かと言って攻略方法をそのまま教えてしまったら、プレイする楽しみを無くしてしまうよね。
 で、ネタバレにならない程度にボカして言うと、このタマ姉の攻略は「ある程度の社交辞令と人当たりの良さが身についた大人のプレーヤーには、意外に難しい」って感じかな。
『トゥハート2』は三月から始まるのだけれど、タマ姉は新しい学年が始まるのに合わせて、四月に主人公の高校に編入して来るんだよ。そしてこのタマ姉、意外に独占欲が強い面もあるようでして……。
 しかも高いプライドからか、その独占欲を心の底に押し隠してしまうのだから、プレーヤーはなかなかそれに気付かないんだよね。


 このタマ姉、リアルの恋もギャルゲーもいろいろしてきた黒沢(しかも“姉”にトラウマあり)から見ても、すっごく魅力的なキャラなんだけれど。ただギャルゲー慣れしてる一人として言わせてもらえば、タマ姉の攻略は二巡目以降にした方が良いと思う。
 初回のプレイでは、ゲームの途中から現れたタマ姉にどれだけ魂を持って行かれても我慢して、涙をのんでゲーム当初に出逢ったうちで一番気に入ったコをそのまま攻略するの。
『トゥハート2』って元々とても良くできたゲームだと思うけど、タマ姉に関してはその方が『トゥハート2』の世界をより楽しめると思うよ。


 と言いつつ、実を言うと『トゥハート2』で黒沢の一番のお気に入りのキャラは、実はタマ姉ではないのだ。全国のタマ姉ラブの人達に呪い殺されてしまいそうだけど、タマ姉は黒沢的には次点で、一番のお気に入りは自称宇宙人の“るーこ・きれいなそら”こと、ルーシー・マリア・ミソラさんなのでした。

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 前作の『トゥハート』でも、真っ先に攻略を目指したのは来栖川綾香お嬢様(オカルトや黒魔術がスキ)だったし、例の「妹ばかり十二人」で有名な『シスター・プリンセス』でも、一番好きなのは千影ガチで魔界のヒト)だったし……。
 一番スキになるのが、黒魔術使いや魔界のプリンセスで、挙げ句の果てに宇宙人……って、そーとー病んでるよね、黒沢も。
 そう言えば『はぴねす!』でも、不幸を占わせれば的中率ほぼ百パーセントの、ミステリアスな高峰小雪先輩が一番好きだったよ。

はぴねす!でらっくす(通常版)はぴねす!でらっくす(通常版)
(2007/01/25)
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 この小雪先輩は良い家の出で黒髪ロングで、一見おっとり系のお嬢さま風なんだけど、実は芯は強いし何が起きても動じないし、優しいんだけど主人公をからかうのが好きで、ちょっとイジワルだったりもして。
 ……この小雪先輩、表面的にはともかく、中身はある意味ちょっとタマ姉と似てる部分があるかも。

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 そう言えばドロドロの三角関係テンコ盛りの鬱ゲーの代表格『メモリーズオフ』の中でも、シリーズを通して黒沢が一番好きなのは、第四作『それから』の花祭果凛さんなんだ。お嬢さまでしかも主人公より二つも上なんだけれど、気取らず気さくで強くて、前に向かってしっかり歩いてく……って感じで。
 年下のコの「お兄ちゃん!」って甘え攻撃に黒沢が弱いコトは、以前にも話したけれど。何しろ“血の繋がらない妹”を、リアルに三人も作ってしまったくらいだし。
 で、例のメモオフ・シリーズの『それから』には、もう「お兄ちゃん命!」みたいに主人公を慕ってくれる、っていう血の繋がらない可愛い妹も出て来るんだよね。
 けど黒沢にとってのNo.1は、その妹ではなく年上の果凛さんなのでありマシタ。

 黒沢はリアルの恋愛でも、実際に付き合ったのはみな年下の女のコばかりで、年上の姉タイプなど天敵としか思ってないデスよ、今でも。
 なのにギャルゲーをやってみると、年上の姉キャラを一番好きになっちゃったりするコトも珍しくなかったするんだよねぇ……。
 ただ好きになる年上キャラは「ホワンとした天然系の優しいお姉さん」じゃなくって、いつも必ず「強くて凛とした姐御系」ばかりなんだけれどね。

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